きりんの電気屋ブログ -4ページ目

ハル八スペシャル

諏訪の人気ラーメン店「ハルピンラーメン」と松本の人気ラーメン店「らあめん寸八」がコラボして2月にオープンしたラーメン店『たれ家 ハル八』



信州、横浜、徳島、札幌、喜多方、宮崎など全国各地のご当地ラーメンが食べられます。


信州は店を出すきっかけとなったハルピンと寸八とのコラボラーメン


ハル八スペシャル 1,265円


寸八の濃厚豚骨とハルピンの寝かせ甘辛ニンニクダレを合わせた濃厚なスープに大きなチャーシューが2枚乗っています。


横浜は家系ラーメン


濱の漢気スペシャル 1,177円


その他にも札幌濃厚味噌、喜多方ラーメン、徳島ラーメン、宮崎辛麺が選べます。


ご馳走様でした🍜

消耗戦

J3リーグ第11節 松本山雅FCvsカターレ富山

三連休の中日ということで隣県の富山からも多くのサポーターが応援に駆け付けています。

カターレ富山は昨年シーズンダブルを喰らった相手、最近は大量失点もしているので苦手意識がある嫌な相手です。



29℃と4月とは思えない暑さと風も吹いていないので観戦するのもキツイ日差し、ピッチ上はさらに熱くなっているで消耗戦になりそうな予感、今季最高の10,832人がスタジアムに集まりました。



試合は早速動き、前半8分松本山雅がコーナーキックのチャンスでショートコーナーから深めの位置に立つ馬渡選手にボールがつながるとゴールキーパーとディフェンダーの間に低い弾道のクロス



ゴール前の密集地帯から流れたボールを浅川選手がダイビングヘッドで押し込んで幸先の良い先制点を奪いました。



しかし30分にセンターバックからのビルドアップを狙われ、低いラインでボールを引っ掛けられるとボールはフリーの佐々木選手へ渡り、焦ってブロックに入ったディフェンダーをワンフェイクでかわしてゴール右隅に決められてしまいました。


得点後にすぐに失点してしまうのが今季の悪いパターン、しかもパスミスからの失点にサポーターからは大きなため息が流れました。


1-1のままハーフタイム、休憩時間に今年のサマーユニフォーム 『雷鳥』を見てきました。




後半52分、松本山雅のビルドアップが詰まりゴールキーパーまでボールを戻すと大内選手が大きく縦にフィード

相手ゴールキーパーがペナルティエリアの外で胸トラップをした隙に浅川選手がボールを奪って、倒れながらもそのまま無人のゴールへ流し込み再び勝ち越し弾

浅川選手は怪我から復帰してすぐに結果を出して2点目を決めました。



さらに72分、村越選手のロングスローからこぼれたボールをペナルティエリアの外で待ち構えた佐相選手がコースを狙って抑えたボレーシュートがゴール右隅に決まって試合を決定づける3点目が決まりました。



相手の攻撃を抑え切ってそのまま試合終了


【試合結果】
松本山雅FC 3-1 カターレ富山


苦手意識のあったカターレ富山に勝って2連勝、菊井選手が怪我で退場した事が心配ですが、次節ホームでの八戸戦、さらにGW最終日にはアウェイ大宮戦が待っています。


11節を終えて9位とスタートダッシュには失敗しましたが、2位とは勝ち点差5と連勝を続ければ届く点差だけにこのままの勢いを続けてほしいです。

愛媛の城巡り

愛媛県の城巡りまずは『大洲城』


木造の天守は四層四階で隣に台所櫓も建っています。





大洲城天守からの眺め



続いて『宇和島城』


天守は三層三階の重要文化財で丘陵に築かれた平山城です。





天守からの淡路市街の眺め



最後に『松山城』


天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、天守や城門、櫓など重要文化財に指定されています。





天守から松山市街の眺め



愛媛グルメ

久し振りの愛媛、まずは松山空港で『かどや』の漁師めし 鯛めしをいただきました。


鯛めしは松山と宇和島で違っていて、松山は鯛の炊き込みご飯、宇和島は生卵をといた出汁に鯛の刺身を入れて、ご飯の上に乗せた鯛に出汁をかけるぶっかけご飯です。



宇和島で飲んだあとに締めで食べた『手打ちうどん 十万石』のカレーうどん


出汁のきいたカレーの上にトッピングの生卵を入れてまろやかに、モチモチの麺に天かすのサクサクもよく合いました。



そして今治ではB級グルメとして有名な『大黒屋』さんの焼豚玉子飯(略して玉子飯)



焼豚玉子めしはご飯の上に薄く切ったチャーシューを乗せて、その上に目玉焼きを乗せてからチャーシューのタレをかけた今治の名物です。




ついでサイドメニューの唐揚げも注文



ご馳走様でした😋

珍しいハプニング

J3リーグ第9節 松本山雅FCvsカマタマーレ讃岐

試合開始前には2・3月度 EPSON MONTHLY MVPを受賞した神田選手の表彰式が行われました。



第5節いわてグルージャ盛岡戦以来、勝ち点3から遠ざかっている現状をどう変えていくのか、試合の入りや強度がどう変化したのかを見ていきたいです。



しかし前半は見所がなく、シュートも僅かに1本と攻撃面での変化は感じられず、守備面も相手のミスに助けられて失点を防いでいるだけで選手も体のキレがない感じがで、重い雰囲気のままスコアレスで後半へ



後半に入ると少しづつプレスの強度を上げて53分、村越選手のドリブルからサイドでフリーとなった馬渡選手が余裕を持ってセンタリング、樋口選手がヘディングで折り返すと菊井選手がどフリーでヘディングシュートを決めて先制点



しかし69分にスローインから深い位置まで攻め込まれるとペナルティーエリア内からミドルシュートを決められて同点に追いつかれてしまいました。


嫌な空気が流れる中、81分に安永選手が相手陣内に深く切り込み、エンドラインギリギリからグラウンダーのクロスを上げるとクリアミスしたボールがゴールに吸い込まれてオウンゴール



安永選手がゴールネットに突っ込んだ衝撃でゴールネットを支えている支柱が折れるハプニングで、試合は一時中断となってしまいました。



結局、ゴールを取り外して違うゴールを設置する作業で25分間の中断となってしまいました。


珍しいトラブルでしたが試合は82分から再会



試合はそのまま2-1で試合終了


【試合結果】
松本山雅FC 2-1 カマタマーレ讃岐

5試合ぶりの勝ち点3となりましたが、次戦に不安を残す戦い方でした。