京都の焼肉・韓国創作料理「韓国さくら亭」店主のブログ

京都の焼肉・韓国創作料理「韓国さくら亭」店主のブログ

京都市南区吉祥院の焼肉・韓国創作料理店「韓国さくら亭」店主のブログです。

Amebaでブログを始めよう!
作業の100点よりも

「楽しかったなー」の100点を目指そう!!


何も冗談を言ったり

面白いことを言って

楽しいを作ることではなくて


自発的に前向きになれて

挑戦を楽しめればいい。


できないことが

できるようになっていく

過程ほど面白いものは

ありませんからねえ。


新人さんも加入しましたが

それなりに形になってきました。


それを育てるリーダーさんは

日々、考え苦しみ

「どうすれば・・」

と格闘しています。


自分の疲れもままならないまま

たくさんの時間をかけて

取り組んでくれています。

愛がないとできないことだと思います。


教えていくうちに

自分があまりわかっていなかったことに

気づかされたりもする。


教えていくうちに

人の気持ちをよく考えるように

なってきたりもする。


前までは自分自分だったような気がする。


さまざまな出会いと気づきが

僕たちを成長させてくれますね。


暑い夏。

体の芯から汗が搾り出されますね。


負けないように

心の芯から大切な思いを放射しようね。
あれから一年。

覚えていますか?


思えばあの日から今日までの

すべてが始まりました。


去年の7月11日。

朝から心臓が口から出そうなくらい

驚かされた「火事」から

一年しかたっていないんですね。

相当に走りましたね。


「大丈夫。僕たちがついている。」


その言葉に励まされ続けた一年でした。

次の日にはユルりをあけて

4日後にはオープンしました。

すすだらけのキッチンをみんなで

掃除しました。


真っ黒になったキッチンが

磨くほど輝きを取り戻していきました。


あの中で、磨かれたのは

一体なんだったんだろうか?


あの時、浮かんでたまん丸な

お月様が笑っていましたね。


マイナスを全員の力で

プラスに変えたと

断言できます。


奇跡のようにいろんな風が吹きましたね。

ほんとにいろんなことがあった。

この一年はほんといろんなことがありました。


成長したと思います。

もうボロボロで何もでない・・・。

そんな毎日をずっと送ってたような気がします。


犠牲にした数々・・。

悲しいことにふたをして

走り続けざるを得なかった

数々の思い出が思い出されてきます。


ごめんなさいねえ。

いろんな人といろんなことに

謝りたい気持ちです。


必ず、もっといい店を作りたいと

思います。

必ず、もっと広がっていきたいと思います。


この先の一年も三年も五年も十年も

がんばるみんなの前に幸が多いことを

祈りたい気持ちです。


ありがとうございました。

感謝。












店を丸ごと任されるのには

それ相応のプレッシャーが

のしかかりますね。

その立場にならないと

見えませんからね。


僕は昔、なりたての店長当時のころ

任された初日、足が震えたのを

鮮明に覚えてます。

今でも。


あれは25歳の5月だった。

普段、マスターの影で補助的

業務をしていただけの

名ばかり店長だけだった自分の

力のなさを知らされたのは・・・。


マスターが休みを始めてとった日だった。

その日は全スタッフ、ゆるみ加減で

おしゃべりや好き勝手なことをされて

自分の影響力のなさを痛感させられたのを

覚えている。


ついでにその日の営業の後半に

肉場のスタッフとケンカしたのも覚えている。


なにが許せなかったかというと

「マスターがいるときと

いないときと勤務態度が全然違った」


そのことに腹が立った。


お客様目線でなくマスター目線で

仕事をしていることに腹が立った。

おまけに

僕はなめられていると思った。

そのことにも腹が立った。


モチベートできない自分ににも

イライラしたし

ゆるい態度に

腹が立った。


思えばあそこから

指導の難しさを考えるようになった。


今となっては遠い昔にあった出来事を

思い出させてくれるような

そんな営業が今日ありました。


僕はうれしいいんですねえ。



うちのメンバーは

もっと高いところで

がんばっていることに。



暴れる感情のぶつかりあいがないと

けして「人間関係の近づき」なんて

ないと思うから。


嘘ついてごまかして

影で文句言うなんてことより

現場で気持ちをぶつけていく

その過程で言い過ぎたとか

言い方間違ったとか

悪かったなあとか

人間、

分かるんですねえ。


間違ってたら反省もするし

間違ってなかったら

意地も張るし

代償として

心の深いところで

「気づき」があったりするし

涙なんかも出たりするし

そんなんがないほうが

おかしいと思います。

ちゃんと生きてたら

普通にあることだと思います。



一生懸命


一生懸命だったら

まっすぐだし

まっすぐしか見れないし

一つの正解しか

頭に浮かばないんですね。

そのときは。



かずま。


挑戦と失敗を恐れずに

最後にはたくさんの人から

慕われる

リーダーになれば良い。


答えは今、すぐに

出さなくて良い。


理想に向けて

まっすぐに走ってほしい。



その中から得ることを

学んで成長してほしい。



あや。

きれいな涙を

大事にしてほしい。


行き違っただけだから

理解すれば納得できることだったと思う。

後輩を思う責任感は

立派だったと思う。




一生懸命の足跡は

けして嘘はつかない。




がんばって挑戦してる姿を

誰かがちゃんと見ている。



一皮、むける夏が来た。


それは自分が呼んだ環境だ。

サポートする人は

たくさんいる。


こうして

情熱の熱が

青春の長い夜の

夜明けを連れてくる。


成長して

生まれた上流を目指す

魚のようにさらけ出して

むき出しにして

必死で上流めがけて

がんばってください。


がんばれば

何よりも自信になると思う。


生きるのに一番必要なのは

自分への自信と期待だからねえ。


今日は良い一日だったと思う。


いい報告をありがとうございます。


いいチームになってる。


今日も朝から疲れてたんですねえ。

家を出たときから追われてるんですね。


買い物から帰って店のカウンターに

置かれていた烏丸のスタッフ日誌に

目を通したんですが

(そういえば久しぶりに見る。)


熱いんですね。


がんばって書いて表現してるんですね。

細かく考察してるんですねえ。

感じた問題点も上手にまとめてる。

答える店長もがんばって書いてるんですね。


何か必死で形を作ってるんですね。

お互いに。

素敵でしたね。


それ見てると涙出てきて。

涙でたら元気も出てきて。



みんながんばってるんですね。

もっとしっかりしないといけないなあ。

なんて反省して今日が始まりました。


烏丸店も110席ある大箱の店舗ですが

週末は満席になることが多くなりました。


たくさんの人がいろんなものを犠牲にして

吐き出して出し尽くして

この成長があります。

ボロボロになった言うこと聞かない体でも

感無量なんですね。

無限の喜びです。



無傷ではありません。

むしろ傷だらけの成果をかみ締めましょう。


この夏の飛躍はうちのスタッフ

中でもヤングライオンたちにかかっていると

思います。


最高に熱い夏にしてやりましょう!!





伝えられない思いが

苦しいから

なんとかもがきながら

古い自分を打ち壊して

一歩踏み出してみる。


ゆっくり話してみる。

たくさん書いてみる。

行動の質を変えてみる。


話してみて

うまく話せなかったら

また違う目標が

さらに見えてくる。


書いてみたら

何を伝えたいのか

わからなくなってしまった。

それで、

できるだけわかりやすく伝える

書き方を工夫するようになる。


何かに挑戦するから

新しい何かが見えて

未来が少しづつ

変化していくんだと思います。

だから挑戦を好きにならないと

幅が広がらないですね。



成功者とは成功しようと決心し

努力した人である。


失敗者とは成功しようと決心し

願った人である。


明らかな失敗者とは決心ができずに

待った人である。

なんて言葉がありますが

結局は「努力」が大切なんですね。

努力の前には理想がありますが。



なりたい自分になれたことが

幸せなんかじゃなくて

なりたい自分になろうとする

その過程が幸せなんじゃないでしょうか?


プロセスが苦しいほど

今が輝く。

いろんなことに押しつぶされて

負けてもいいから

理想だけはしっかり握って

離さないように

心がけましょう。

最近、全然、書いてないですねえ。

がんばって書くようにします。
両店舗のメニュー替え

におわれています。


企画・試作・撮影

メニュー構成・説明書き・

ポスター作り

これ全部、営業をやりながら

平行して作っています。


買い物も、仕込みも

やります。


必要とあれば

一日に何度も烏丸に

出かけます。

そのたんびにガレージ代をはらうんです。

そのたびにガレージをいつか自分で持ちたいと

思うんです。

「払った分全部、取り返す。」


休みという休みは

やはり取れません。


頭も痛いし

腰も痛い。

夕方になれば

ストレスなのか

胃がきりきり痛む。

薬を飲まない日のほうが

少ない。


社長業はホントしんどい。


本店で仕事をしているときは

烏丸が気になる。

小さいオーナーです。


烏丸にいるときは

本店が気になる。

あきれるくらい心配性なんです。


神経がおかしくなりそうな毎日です。

また、これがたまんないんです。

自分の伸びしろとか感じたりして。

馬鹿ですね。


新人さんも加入し

教育のほうにも

マジになってます。

力もらってるんです。

じつは。


新メニューになれば

さらにキッチンからでられない。

買い物も増えるだろう。

ミーティングも

しっかりやらなければいけない。

こんなそんな

馬鹿みたいな毎日を送っております。

クレイジージョブやってます。


馬鹿みたいな

夢中になれる

仕事を毎日しています。


疲れてるんだけど

疲れたなら早く帰って寝ればいいのに

遅くまでミーティングしています。

ホワイトボード引っ張り出して

夢を語っています。

最高への挑戦です。

理想を確認しています。


とても仕事が大好きなんだと

自分で自分にあきれています。


好きじゃないとできないね。

好きになれないと無理ですね。

この仕事は。

というかやればやるほど

もっと好きになるんです。


それでも僕よりも馬鹿がいるんです。

ミスター松本。

彼は筋金入りの変態ですね。

僕よりも早く来て遅く帰る。


神様にお礼を言いたいんです。

夢中になれる仕事をさせてもらっていることに。


ありがとうございますね。

ほんと。


ミスター松本にもね。

倒れるよ変態さん。





七人でまわすのと

六人でまわすのとでは

当然、動き方は

変わってきます。

通常、七人でまわすところを

六人でまわすのなら

何が大事になるか?


一人ひとりが

スピードを意識して

手早くこなすことを

考えないと

追われだす引き金を

引いてしまいますね。


八人になったら

必ず甘える人が

出てきます。


逆に安心が油断になって

ミスが多くなったりします。


だんだん、だんだん

即時処理速度は

早くなってますが

いつも同じ人が

決定的な場面で

手助けしてくれている。


これではその人にばかり

負担がかかってくる。

全体的なチームでの成長も

できない。


六人でまわすのなら

12本の手がある。

12個の目がある。

みんなで同じ方向を見て

全員で営業を作れば

疲労は少なくなるし

ストレスも小さくなる反面

喜びやうれしさは

倍倍に膨らんでいく。

小さなことも

膨らんで広がって

いつのまにか

大きくなっている。


そんなイメージを

強く描いてください。


どんな営業を成功というのかは

なかなか難しいんだけど

少なくとも

一緒にがんばって

同じところを見て

出し尽くせれば

認め合えて

尊敬できて

尊重できて

成功だったんだなあと

思えると思います。


やみくもに

突っ走る孤独なファイターが

まだまだ多い。


やわらかいボールを

とりやすい速度で

投げてあげないと

つかめない。

忙しいときは

特にわかりやすく行かないとね。
「親切だなあ。」

「やさしいなあ。」

そう思う接客をされたら

また行きたいなあ。

と素直に思う。


でも「楽しいなあ。」と

思う店にはかなわない。

楽しかったら

「行きたいな」の前に

「絶対」がつく。

「絶対、行きたいなあ。」と

思う店はやっぱり

なんかわくわくできるし

雰囲気も明るくて

楽しさがある。

おもろいことに

みんな飢えている。


正しい営業は絶対なんだけど

楽しい店作りをしたいですね。

従業員スタッフが

やっぱ楽しく仕事しないとね。




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信頼というのは

字のごとく

信じてたよる。

信じてたよられる。

ですよね。


信じてたよられるのは

信じてたよらないと

たよってもらえませんね。


「信じて」がないと

「たよる」がないんですね。

信じることが先なんですね。

そんな人

何人いますかねえ。


周りに信頼できる人が

多い人ほど

強くて幸せで安心も

きっと多いんでしょう。


「誰も信じない。」

「誰も信じてはいけない。」

ってなったら

人生、寂しいんだろうなあ。



信じれるって言うのは

ある意味強さですね。


なんでもないことを

話せたり

どっちでもいいことを

話せたり

しょうもない冗談を言えたり

一緒に笑える人が

いると楽しいですね。


僕らのチームは

まだまだ、だと思うことが

たくさんあるなあと

反省しています。

もっと話さないとねえ。

ただまっすぐに

ひたむきに

純真に

ありのまま

自然のまんま

自分のあるものを

思いっきりに

自信を持って

表現する。


一生懸命の

ひたむきは

人の心を打ち抜く。


店の前に咲く花が

元気をくれます。

何か感じません?


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癒されるし

励まされます。

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