楽しくなるイメージを。 | 京都の焼肉・韓国創作料理「韓国さくら亭」店主のブログ

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京都市南区吉祥院の焼肉・韓国創作料理店「韓国さくら亭」店主のブログです。

七人でまわすのと

六人でまわすのとでは

当然、動き方は

変わってきます。

通常、七人でまわすところを

六人でまわすのなら

何が大事になるか?


一人ひとりが

スピードを意識して

手早くこなすことを

考えないと

追われだす引き金を

引いてしまいますね。


八人になったら

必ず甘える人が

出てきます。


逆に安心が油断になって

ミスが多くなったりします。


だんだん、だんだん

即時処理速度は

早くなってますが

いつも同じ人が

決定的な場面で

手助けしてくれている。


これではその人にばかり

負担がかかってくる。

全体的なチームでの成長も

できない。


六人でまわすのなら

12本の手がある。

12個の目がある。

みんなで同じ方向を見て

全員で営業を作れば

疲労は少なくなるし

ストレスも小さくなる反面

喜びやうれしさは

倍倍に膨らんでいく。

小さなことも

膨らんで広がって

いつのまにか

大きくなっている。


そんなイメージを

強く描いてください。


どんな営業を成功というのかは

なかなか難しいんだけど

少なくとも

一緒にがんばって

同じところを見て

出し尽くせれば

認め合えて

尊敬できて

尊重できて

成功だったんだなあと

思えると思います。


やみくもに

突っ走る孤独なファイターが

まだまだ多い。


やわらかいボールを

とりやすい速度で

投げてあげないと

つかめない。

忙しいときは

特にわかりやすく行かないとね。