我が家のロースとビーフ
ハワイではお肉料理をよく作ります。
日本にいるときは断然お魚党ですが、こちらではやはりお肉が美味しくて安いのでステーキやローストビーフや牛の煮込み、カレーライスなど日本とは違ってたっぷり贅沢にお肉を使って作ります。
こちらではアンガスビーフという種類のお肉が一番美味しいと思います。
アンガスビーフのリブアイという部位のお肉は適当に脂も乗っていて美味しいお肉です。
今日のお肉は4.5ポンド。ほぼ2キロの塊です。
1キロ当たり大体20ドルくらいですから、100グラム220円くらいの計算になります。
お肉の塊は全面に強めに塩コショウをしてフライパンで全ての面を焼き付けます。
天板に乗せて時間がかかるジャガイモなどの野菜も一緒に入れてオーブンで焼きます。
お肉の下に玉葱の乱切りを敷いてその上にお肉を載せると肉が天板にくっ付かなくていいです。
金串を肉の真ん中まで刺して温かくなっていれば出来上がりです。
出来上がったらこのようにホイルに包んで20分くらい寝かせます。
すぐに切ると肉汁が出てしまうので少し冷めるまで待ちます。
切る時がどきどき物です。
中がピンクで少しレアー気味が美味しいです。
上出来。
ニンニクも皮ごとローストして潰してお肉に塗りながら食べます。
お気に入りのレストランINハワイ
ホノルルにお気に入りの居酒屋があります。
おすしのカウンターもあって値段も手ごろで美味しいお店です。
欠点はいつも混んでいて中々予約が取れないことです。
名古屋出身なので名古屋名物の料理がいくつかあります。
鮨カウンターの奥はテーブル席になっていてお座敷も一つあります。
名古屋名物の甘いお味噌が付いてきます。
右の写真は牛肉のどてです。
どては名古屋では牛の筋肉を時間をかけて味噌で煮込んだものです。
たっぷりの葱がかかっています。
海胆と烏賊、生牡蠣はニュージーランドから来ています。
お酒はまずはビールのクアーズライト。
その後は焼酎のいいちこで行きました。
ミル貝はハワイで取れるものですが、鮨ネタでハワイで食べて日本と同じかそれ以上のものはミル貝とマグロです。
マグロも近海で捕れるので新鮮な生マグロを食べられます。
ただ、南洋のマグロなので油は乗っていないので赤身です。
右側はハワイ産の生マグロです。
ブルーシュリンプといいます。
ニューカレドニアから来ているそうです。
美味しかった。
ごちそう様。
白いハイビスカス
ハイビスカスは町中にありますが、白いハイビスカスはとても珍しく園芸種はたまに見ることがありますが、野生のものは山奥へ行かないと見られません。
野生の白いハイビスカスを見るツアーがあります。私も参加したことがありますが、結構山の中を歩いた森の中にありました。
大きな木だったので驚いた事を覚えています。写真のものは野生のものではなく園芸種です。
植物の本によると野生の白いハイビスカスは熱帯雨林が生育地であるが平地に適応した種で30フィート(約10メートル)ほどの中木で白い大きな花は緑の群葉の中でひときわ目だって見える。
かすかな芳香を漂わせる。とあります。
確かに森の中で見ると中々神秘的です。
南洋の花にしては清楚な姿をしています。
またまたお握り
またまたお握りの話です。
ハワイでのゴルフはハーフでクラブハウスのレストランに上がって食べると言うような事はありません。
必ずスルーで回ります。
そこで活躍するのがお握りです。
私は朝早くても必ずお握りを作って持っていきます。
時々サンドイッチの時もあります。
ゴルフカートの上でプレイの間に食べるので一個ずつラップで包んで持って行きます。
ゴルフカートはこんな感じで二人乗りですが、一人で乗ることもあります。
ショットの合間にお握りを食べるのでこんな風にして作っていきます。
小さいお握りが2つと糠漬けの胡瓜とゆで卵が一つと塩が入っています。
これがまた涼しい風に吹かれながら青空の下の木陰で食べると美味しいんです。
可愛いカーディナルも寄ってくるのでお握りのご飯を少しおすそ分けしてあげます。






















