女魯山人のブログ -760ページ目

彼岸花

お彼岸は終わりましたが、綺麗な彼岸花が我が家の近所に咲いていたので写真を撮りました。

写真はクリックしてみてください。拡大します。



白い彼岸花と赤い彼岸花が一緒に咲いていました。










彼岸花というと、赤いものが多いんですが、白い彼岸花も綺麗ですね。







こちらはとても珍しい黄色い彼岸花です。


彼岸花は不思議にお彼岸の辺りになると綺麗な花を咲かせますね。



道路の脇にもこんな風に見事に咲いていました。











蒔絵作品

女魯山人の蒔絵の作品を紹介します。

写真はクリックしてみてください。拡大します。

蒔絵のキャリアはたった2年と少しですが、楽しい作品が沢山出来ました。


紅葉紋銀彩黒漆皿
こちらは直径18センチほどの黒漆の銘々皿に紅葉の銀彩蒔絵を施したものです。

写真では光線の加減で金色に見えますが、実際は銀色です。
紅葉紋部分
細い筆で線を書いていくので集中力が必要ですし、目が疲れて見えなくなってきたりします。


桜紋金彩黒漆皿
こちらは絢爛豪華に金で蒔絵を施した桜の文様の銘々皿です。
桜紋金彩黒漆皿
部分的に金で塗りつぶしてありますが、近頃の金の高騰で材料費が高くなりました。


かんざし
こちらは銀で蒔絵を施したかんざしです。

母の日に義理の母にプレゼントしたものです。


最近はお遊びで料理教室で使えるかなぁと思って貝に蒔絵を描いてみました。


鮑皿
鮑の殻に直接蒔絵を施してあります。

地の色は鮑のもともとの色ですが、貝の綺麗な色が玉虫のようになっています。

鮑なので夏の模様と思って波を描きました。


蛤皿
こちらはやはり貝に直接蒔絵を施したものですが、金や銀で描くのではなく色漆で書いてあります。

色漆の上に錫梨地と言うものをぱらぱらと降りかけてチョッと光るようになっています。

蛤なので春の文様の蕨と土筆を描きました。


蛤皿
お料理教室で使うのが楽しみです。









アクアパッツァ

アクアパッツァ。

イタリアの猟師料理のようですが、とても簡単で見栄えがいいのでお客様の時にも使える料理です。

用意するものはお魚一匹(カサゴ、メバル、鯛、アマダイ、キンキ、金目、)など。青さかなでなければたいていのお魚は大丈夫です。

人数によってお魚の大きさは適当に。小さければ2匹入れてもいいと思います。

我が家ご飯として作るのなら一匹でなくても切り身でも勿論大丈夫です。



ニンニクを微塵に切って厚手の鍋かフライパンに入れてたっぷりのオリーブオイルで軽く炒めて魚を投入する。

魚に焼き色が付いたらアサリを投入。

そこへ水と白ワインを注ぎいれる。

分量は適当。水はコップ一杯くらい、白ワインも同じくらい。

吹いてきたら蓋をして貝の蓋が開くのを待つ。

貝の蓋が開いたら取り出して別にしておく。



今回はお客様で無いので金目の切り身と鯛の切り身を使いました。

一匹を使うと豪快で素敵に出来ます。



貝を取り出したらトマトの微塵切りとアンチョビの微塵切り、ドライトマト、ケッパーとオリーブを入れます。

ケッパーは水で洗って塩気を洗い落とす。

オリーブは種の無いものを使ったほうがいいでしょう。

今回は冷蔵庫に種付きが残っていたのでそれで間に合わせました。




アンチョビ
アンチョビは2,3枚を微塵にします。


ドライトマトは最近は日本製のものも売っています。

余り乾きすぎていなくてしっとりしていて使いやすいものです。






オリーブは青オリーブでも黒オリーブでもどちらでもいいと思います。

本当は青オリーブを使います。



ドライトマト



鍋にアサリを戻して熱くなったら出来上がり。

最後にオリーブオイルを回しかけて。



フランスパンと一緒に食べると本当に美味しい一品です。


















オリーブ

蒔絵教室

女魯山人は蒔絵を習っています。

蒔絵と言うのは漆塗りの器や箱やかんざしやそのほか色々な漆塗りのものに金や銀の粉を蒔いて装飾を施すものです。

その歴史は古く、正倉院の宝物として残されているものがあるので700年代には既に作られていたようです。

そして桃山時代には絢爛豪華な調度品が次々と作られ、江戸時代にはその頂点を迎えます。

私の先生は松田祥幹先生で外苑前の教室に通っています。

興味のある方はネットで祥幹蒔絵教室へアクセスしてみてください。
蒔絵教室

お教室は大体6,7人で和気藹々で楽しく製作しています。


蒔絵教室
先生の指導の下、初心者でも中々素晴らしい作品が出来ます。


製作中 こちらは特別の筆で漆で絵を描いているところです。漆で絵を書いた後に金や銀の粉を蒔いていきます。すると漆で書いた線のところだけに金や銀が付いて柄になります。

その後その金や銀を磨きます。


製作中
こちらは先生の手元です。


ナイフフォークレスト
こちらは女魯山人作のナイフフォークレストです。ストライプの柄のものと輪っかのものと2種類作りました。


ナイフフォークレスト

ナイフフォークレスト
この箸置きは大きめなのでナイフやフォークも一緒に置く事が出来ます。





こんな感じで使います。

自分の作ったもので食卓を飾る事ができるのは楽しいものです。
















秋刀魚

根室の友人から秋刀魚が届きました。

嬉しいんだけど凄い量!!

30本。

孤軍奮闘して3枚に下ろして塩をして干物にしたり頭と腸を取って冷凍にしたり、色々に調理しました。


秋刀魚の氷漬け
こんな状態で発泡スチロールの箱に一杯届きました。










届いた日はお刺身でも頂きました。

アジのたたきと同じように薬味や生姜をまぶして醤油味醂に少し付けておいて食べました。

横にあるのは墨烏賊です。

私の大好物の烏賊です。今の季節は未だ小さいんですが、身が柔らかくて美味しいです。



秋刀魚はやっぱり炭火で塩焼きが最高です。

網が小さいので頭と尻尾は切り取ってあります。ガス台のレンジフードの下に炭火を入れたコンロを置いて焼いています。


秋刀魚の塩焼き
こんがりと焼きあがりました。

我が家で実った柚子を添えて。

あんまり沢山なので一度に食べるわけには行かず冷凍用には腹腸を出して頭と尻尾を落として一匹づつ冷凍しました。

後は朝ごはん用に3枚に下ろして塩をして冷凍保存をしました。



塩をして干物のようにするにはこのピチット脱水シートが便利です。

塩をしてこのシートで包んでおけば適当に脱水出来て、干さなくても生っぽい干し物のようになります。

美味しくできますよ。


塩をしたもの
こんな感じにピチットシートで包んだ上からラップでもう一度包んで冷蔵庫で一日か、それとも冷凍します。

秋刀魚を食べると秋を感じますね。

日本に四季があることを感謝する一瞬ですね。


今年は何時に無く秋刀魚が豊漁のようです。

温暖化のせいか出回るのが年々早くなっていると感じます。

今回も根室から送りますと言ってきたのは未だハワイにいる8月でした。

無理にお願いして9月に入ってから送ってもらいました。

そのうち秋の味覚ではなく夏の味覚になってしまうんじゃないかと心配になります。

何はともあれ、美味しい秋刀魚が食べられる事に感謝です。