女魯山人のブログ -762ページ目

お惣菜のヒント

手作りお惣菜に行き詰った時のお助けはデパ地下やスーパーのお惣菜売り場です。おいしそうなお惣菜をよーく見ましょう。

何が入っているか、どんな味付けか。

デパートなら味付けを聞く事もできます。

忘れそうならメモして。或いはカメラに収めて。

帰りにそのお惣菜の材料を買って帰ってうちで作ってみる。

私は良くやりますよ。

例えば湯葉と小松菜の炊き合わせとか魚介入りの菜の花サラダミモザ風とか

は最近お惣菜売り場で売っていたものを真似して作りました。


スーパーのお惣菜

スーパーのお惣菜
こちらはネバーギブアップサラダです。

面白い命名ですね。

ねばねば野菜が沢山入っています。

オクラと長芋、菜っ葉類とワカメ。

自分では中々思いつかない組み合わせです。


デパ地下のお惣菜
こちらはボイル烏賊がサラダとマリネしてあります。

今は美味しいヤリ烏賊があるのでこんなサラダもいいですね。

野菜はセロリや玉葱、キャベツなどが入っていて粒マスタード入りのドレッシングで和えてあります。


デパ地下のお惣菜
こちらの棚の真ん中のサラダは南瓜やジャガイモ、しし唐、ゴーヤなどが一度揚げてからアンチョビ風味のオリーブオイルドレッシングで和えてあります。


ほうれん草と鶏肉のサラダ
こちらはほうれん草とゆで卵と鶏肉のソテーが混ぜてあるサラダです。

美味しそうですね。


いつも自分のサラダを作っているとどうしてもマンネリになります。

こうしてデパ地下やスーパーのお惣菜売り場で見てみるとうーんと唸るような材料が使ってあったり、面白い組み合わせがあったりと結構参考になります。

今日はサラダみたいなものを中心に紹介しましたが、お惣菜なんかもすごく参考になります。

美味しそうねーと見ているだけではなく、じっくり見て何が入っているのかどんな味付けなのか観察してお家へ帰ってから作ってみるといつもと違って中々新鮮

なものが作れます。








イタリアンレストラン

今日は麻布十番のイタリアンレストランへ行ってきました。

こじんまりした清潔なお店でした。


リストランテプリムラ
名前はリストランテラ・プリムラ

スターターにはテリーヌが出ました。

上に載っている緑色のお野菜がとても野生的で苦味があって美味しいお野菜でした。

名前を聞いたけど忘れました。


テリーヌ
薄切りのパルメザンチーズが乗ってピクルスも

添えてありました。

二番目のお皿はパスタでしたが、すごくもっちりしたおうどんのような手打ちのパスタとラムの角切りのトマトソース味が混ぜてあるものでしたが、お肉もとても美味しかったです。
ラムのパスタ
メインコースは鰯のパン粉焼きです。

鰯の下にはカポナータが敷いてありました。

上に載った緑のお野菜も美味しいお野菜でした。


メインの鰯
パンも自家製らしく表面のかりっとした美味しいパンが出ました。
パン
この後栗のアイスクリームのデザートとエスプレッソを頂きました。

ご馳走様。

美味しいイタリアンでした。









烏賊の塩辛

自家製烏賊の塩辛をよく作ります。

スルメ烏賊は今が一番美味しい時期ですが、テレビや新聞で燃料高騰のあおりをうけて漁をすればするほど赤字が出ると言う事で操業を控えると言う報道がありました。

残念です。

安くて美味しいするめいかの値段が高くなったら塩辛もおちおち作れませんね。でも、自宅で作る塩辛は格別です。

添加物は何も入っていませんし、塩加減も好みに出来ます。

私の塩辛は最初は共和えと言えるほど塩分を少なくして生なまの味を楽しみます。その後1日、2日くらいその常態で食べたら毎日徐々に塩を足して塩辛らしい塩分にして5,6日食べられるように調整します。

徐々に塩を足していくので夫々の味を楽しめます。

毎日綺麗なお箸でかき回す事が大事です。


皮を剥いた烏賊
まず烏賊の皮を剥いてキッチンペーパーでよく水気を取る。

烏賊は皮が3枚あると言われるほど表面の皮を剥いてもその下に繊維のような皮が付いているのでそれも出来るだけ綺麗に取る。

烏賊の皮むきで大活躍するのがこの手袋です。
皮むき用手袋
この手袋はがりがりしていて皮を剥く時に滑りません。

中々の優れものです。

普通は腸(肝)を20~30分ほど塩漬けにして水分を抜いたりしますが、私の塩辛は共和えのように生っぽく作るので塩漬けにはしません。

馬の毛の裏ごしで腸(わた)を漉します。

漉した腸に塩、酒、味醂、醤油を少しずつ加えます。

あれば山葵をおろして少し加えるのもいいです。

柚子を絞って入れたり柚子の皮を卸して入れたりもします。


裏ごし

裏ごしした肝
作っているときに水分が入らないように気をつけてください。ボールも綺麗に拭いて木べらもぬれていないものを使うことが大切です。



細切りにした烏賊の身を混ぜます。


塩辛
塩辛の出来上がりです。

私の塩辛は足は入れません。

硬い足を入れるのも又、美味しいものですが、私は足は生姜醤油で焼いてげそ焼きとして食べるのが好きです。

酒の肴がもう一品で来ます。
げその生姜醤油焼き
買ってきた塩辛とは全く別物です。

是非、作ってみてください。
















日本は暑い

日本に帰ってきました。

秋らしくなっているかと期待していましたが、暑いです。

夜になると虫が鳴いているので、あー秋だなぁとは思いますが、お昼は真夏のようですね。

でも、我が家の柚子はちゃん秋を感じて実っていました。


我が家の柚子
こちらは花柚子。

本柚子よりもサイズは小さくてゴルフボールほどですが、ジュースがたっぷりです。


我が家の柚子
本柚子は花柚子と比べると倍くらいの大きさになります。

香りはどちらも同じで香り高い柚子の香りがします。

これから秋刀魚やお吸い物に大活躍です。









カレー

前にも書いたようにハワイはお肉がとても安くて美味しいのでビーフカレーをよく作ります。

ラムも美味しいものがニュージーランドから入ってくるのでラムのカレーも登場します。


ビシソワーズ
前菜のスープにビシソワーズを作りました。

フライパンの大きいものにニンニクのみじん切り小さじ一杯ほどと、玉葱の薄切りをよく炒めたところに(色を白く仕上げたいので色が付かない程度に炒める。)

ジャガイモの薄切りを加えて炒めてそこへ牛乳を加えてジャガイモが柔らかくなるまで煮る。

冷めたらフードプロセッサーでガーっとやれば出来上がり。


滑らかに仕上げたい場合はざるで漉します。

キンキンに冷やして食べる時に生クリームを掛け回して浅葱のみじん切りを散らします。


ビーフカレー
ビーフカレーサフランライスです。

ビーフカレーにはハワイは特別なマウイオニオンという大変美味しい玉葱があるのでそれを使います。

私流のカレーは人参や玉葱やセロリなどをフードプロセッサーで細かく砕いたものをバターとサラダ油で炒めてそこへカレー粉と小麦粉を加えて粉くささがなくなるまでよく炒めます。

別のフライパンで適当な大きさに切った牛肉に小麦粉をまぶして(ビニール袋の中で粉をまぶす)いためます。

全ての面に焼き色が付いたら鍋に移してお肉だけをじっくり煮ます。

お肉が柔らかくなったら(1時間かそれ以上)先ほどの細かく切って炒めた野菜を鍋に入れます。

そこから又、1時間ほど煮ます。

野菜にもお肉にも小麦粉がまぶしてあるのと、お野菜で適当なとろみがつきますが、足りなければ市販のルーをほんの少し入れてもいいでしょう。

出来上がりに、別に玉葱の薄切りを炒めて入れてよく混ざって熱くなったら出来上がりです。

サフランライスはお釜にサフランとバターを入れていつものように炊くだけです。今日は玄米のサフランライスです。

赤ワインを飲んで辛いカレーを頂きました。


今日で今年の夏のハワイ生活は終わりです。

明日には東京に戻ります。

東京が秋らしくなっているといいな。


では、次回は日本から。