ハワイで一番美しいビーチ
ハワイで一番美しいビーチと言われています。
オアフ島にあってホノルルのワイキキから45分くらいのところにあります。
海の色がなんともいえない色をしています。
ハワイのビーチはたいてい公園になっていてシャワーやトイレも完備しています。
場所によってはバーベキューが出来る場所が作ってあるところもあります。
カイルアは小さな町でショッピングモールなどもあってかなり高級住宅地です。
ビーチフロントの場所はラニカイといって素晴らしく景色がいいので高級な住宅が並んでいます。
この景色がラニカイの特徴です。
シュノーケルを付けてチョッともぐると青海がめによく遭遇します。
私も何度も亀さんと一緒に泳ぎました。
ハワイの海はワイキキでも亀に会えるほど亀が一杯居ます。
ハワイ州の花 ハイビスカス
ハワイは常夏の島ですが、それでも季節はあります。
冬の間は花が少ないのですが、春から夏にかけては花盛りになります。(4月頃から8月ごろ)
日本と比べて圧倒的に木に咲く花が多いのが特徴です。
ハワイを代表する花は州の花になっているハイビスカスです。
このはなも野生の原種はかなり大きな木に咲きます。
園芸種はそれほど大きな木ではありませんがそれでも家や公園の生垣になっているものは2メートルくらいあるものも沢山あります。
写真はクリックして拡大して見て下さい。
街の中には色とりどりのハイビスカスが咲いています。
ハイビスカスは棘があるのでお家の生垣などにも使われています。
こちらは家の生垣のハイビスカスです。
甘いピンクのハイビスカスも素敵です。
黄色いハイビスカスは南国の花という雰囲気ですね。
八重のものもあります。
我が家からの眺め
ただいまハワイに居ります。
我が家のアパートはアラモアナビーチの前にあります。
地上30階です。
家からの眺めはアラモアナビーチとマジックアイランドと呼ばれているビーチとヨットハーバーです。写真はクリックして拡大して見てください。
真ん中に白く見えるのが砂浜でここがアラモアナビーチです。
いい波も立つのでサーファーが波乗りをしています。
ディンギーと呼ばれる小さなヨットで練習をしています。
手前に見えるヨットは皆、小さいヨットで一人で乗って練習します。
ほとんど夏休みの子供達が練習しているヨットです。
こちらのヨットは大人が操縦するヨットで毎週金曜日にはレースがあります。
今日は金曜日なのでレース用のヨットが沢山出て行きました。
右側に見えるのがマジックアイランドと呼ばれるビーチです。
石積みがしてあって大きな波が入ってこないようになっているので子供達が安全に泳げるようになっています。
左側のヨットハーバーはパブリックですが、
右側のヨットハーバーはプライベートクラブのワイキキヨットクラブです。
メンバーしか入れません。
一年置きの夏にトランスパシフィックという大きなヨットの大会があってそのときには大きなヨットがオーストラリアからやアメリカ本土から沢山やってきてこのハーバーに係留します。
去年あったので今度は来年の夏です。
金曜日の夕方にはこのように大きなヨットが沢山沖へ出て行きます。
30階からの眺めはとてもダイナミックです。
空弁
ハワイへ出発する時の機内で食べるためのお弁当です。
ハワイ便はいつも夜が多いので家でゆっくりお弁当を作って飛行機に乗り込みます。
私は機内食が余り好きではないのでたいてい飛行機に乗るときはお握りかもしくは時間のあるときはお弁当を作って搭乗します。
お茶やお味噌汁だけもらってお弁当を広げます。
すなわち空弁。駅弁に対して空の上で食べるので空弁と言うそうです。
今回は時間があったのと長らく留守をするので冷蔵庫の中を綺麗にしなきゃいけないのでお弁当を作りました。
冷凍室に残っていた散らし寿司の種を解凍して、冷凍してあった鮨飯を電子レンジで戻して新たに少し酢を足して作った鮨飯に、寿司種を混ぜて作って厚焼き玉子と、海苔と胡瓜を散らしただけの散らし寿司です。
別におかずはポテトサラダ、卵焼き、ソーセージとキャベツ、フルーツトマト、練り物とわさび漬け、水茄子の糠漬けです。
自分で作ったお弁当はやっぱり格別です。
ちなみに千歳空港では色とりどりのあらゆる空弁を売っていました。
夫々に皆特徴がある海胆やら蟹やらの美味しそうなお弁当がごまんとありました。
おにぎり
おにぎりは美味しいものです。
ピクニック、運動会や遠足、たのしい行楽のお供には欠かせないものです。
また、楽しい時だけではなく野良仕事のときや又、火事や水害、地震などの災害時の非常用炊き出しとして抜群の即席食として重宝してきました。
食器はほとんど使わず手間が省ける上に、場所を選ばず座って食べても、立って食べても、時にはあるきながら食べても、さほどお行儀が悪く思われないと言う不思議な食べ物です。
日本の食事で立って食べてもいいものはそうそうありません。
エプロン姿の母親が未だ熱いご飯を荒塩をつけた手でフーフー言いながら握ってくれた丸くて温かいおにぎりは本当に美味しいものでした。今のように中身に鮭やタラコといった贅沢なものは何も入っていなくて、ただすっぱい梅干が入っているだけでしたが、かじっていくうちに赤い色が顔を覗かせると嬉しくなったものです。
このおにぎりこそ日本人の知恵がぎっしり詰まった素晴らしい食べ物です。
梅干の強い酸味の主体はクエン酸で疲労回復や整腸作用や食欲増進、殺菌作用などに効果があるとされています。
近頃はコンビニでも簡単に美味しいおにぎりが手に入ります。
また、街のいたるところにおむすび屋が出来て手軽に外でおにぎりを買う事が出来ます。
鮭や明太子のはいった一見美味しそうに見えるおにぎりも一杯添加物が入っていることを知ってください。
手塩を付けて握ってこそのお握りです。
お握りとのゴールデンコンビはから揚げですね。このおかずがあればもう立派な食事です。
私は一人ご飯のとき時々このゴールデンコンビを作って夕ご飯として食べます。









