ある日の朝ごはん
今日は朝ごはんや夕ご飯の一品に便利な煮浸しを紹介します。
オクラの煮浸しおかか掛けと小松菜と油揚げの煮浸しです。
オクラは塩をよく刷り込んで産毛を取り除く。
塩水を沸騰させてさっと茹でる。オクラを入れて再び沸騰すればすぐに引き上げます。ざるにとって、出来れば氷水で芯まで冷やす。
よく冷やせば緑色が2,3日は綺麗に保ちます。
オクラを半分か3つくらいに切って八方出汁に浸して冷蔵庫で冷やす。
小松菜は4,5センチの長さに切ってたっぷりの湯で塩茹でします。
これも冷水にとってよく冷まします。
後で炒める場合は硬めに茹でます。
冷めたらぎゅーっと力いっぱい絞ってその上にキッチンペーパーでもう一度水分を取り除いてからフライパンにごま油を敷いてかるくいためる。油が回ったら取り出して八方出汁に油揚げと一緒に浸して冷蔵庫で冷やす。
小松菜は油でいためるとこくが出て美味しいですが、勿論炒めずにあっさりと食べるのも結構なものです。
きょうの朝ごはんの献立は鮭、タラコ、油揚げの醤油焼き、冷奴、オクラの煮浸し、小松菜と油揚げの煮びたし。
ご飯は白米、お味噌汁はなめこと豆腐と油揚げです。
暑くなるとお野菜を煮浸しにして冷やして食べると食欲が湧きますよ。
中華の食材
ストックしてあった記事です。
横浜中華街へ行ってきたので中華の食材を仕入れてきました。
ピータンとザーサイと腸詰めです。
ピータンはそのまま食べたりピータン豆腐にしたり、おかゆに入れたりして食べます。
ピータンは表面に籾殻と泥のようなものが付いているので水に流しながら表面の籾殻と泥を落とします。
剥いたすぐはかなりのアンモニア臭がします。
剥いて一時間かそれ以上そのまま置いておきます。そうすると匂いは無くなります。
切ると中の黄身(黄色くはない)は少し半熟のようにとろりとしています。
そのままで食べる時は醤油とごま油を半々くらいに混ぜて少し紹興酒を足したたれを掛けて食べます。
チャン菜を添えて。
細かく刻んだピータンと千切りにしたザーサイを乗っけてあります。
たれはピータンを食べる時のものと一緒のものでも、醤油をかけただけでも美味しいです。
薄切りにして水に漬けて塩抜きをします。
水を3,4回替えて少し塩分が残っている状態で水から上げて紙ナプキンで水気をよく切って
ごま油、少量の醤油、ラー油で調味して出来上がり。
冷蔵庫で一週間ほどは大丈夫です。
塊のままなら半年くらいは保存できますから少しずつ塩抜きして使うといいでしょう。
チャーハンに入れたり炒め物に入れたり中華風スープに入れたりすると適当な塩分が付いて美味しくなります。
腸詰めも中華街は美味しいものを売っています。葱の笹打ち、チャン菜、自家製のXO醤を添えてあります。
腸詰めは軽くオーブントースターなどで温めるといっそう美味しくいただけます。
横浜中華街
もう今はハワイに来ていますのでチョッと前の記事ですが、保存してあったので公開します。
横浜中華街は土曜日と日曜日はお値打ちランチがあります。
食べ放題だったりサービスセットメニューがあったりでかなりお徳な感じです。
お店が一杯あってどこが美味しいのかなかなか選ぶのが難しいのですが、食べ放題のあるお店は一皿の量が通常のメニューの量の三分の一くらいなので2人で食べても色々沢山の種類が食べられるので少人数の時はお薦めです。
このお店はよく混んでいたので選びましたが、当りでした。
なかなかいいお味でした。
このほかに焼きソバと蟹入りシュウマイ、蟹とフカひれのスープを頼みました。
二人でこんなに沢山たべましたが、一つ一つの量が少ないので食べれてしまいます。
食べ放題のランチは本当にお得です。





















