ベーコン
ベーコンをよく使います。
キャベツといためたり、サラダにかりっとしたベーコンを掛けたり、玉葱と一緒に炒めてオムレツに入れたり、ミネストローネスープに入れたり、糸コンとベーコンのキンピラにと色々に使います。
私は買ってきたら一度に炒めてストックしておきます。
こんな大き目のベーコンを買います。
こんな風に細かく切って全部炒めてから保存します。
いためないで使いたい分は小分けにして冷凍します。
キャベツを煮たりミネストローネスープに入れたりするときは炒めない油のある状態で使ったほうが美味しいですからその分は炒めず冷凍して保存します。
弱い火でゆっくり油を出しながら、キッチンペーパーで油を拭きながらいためます。
カリッとする程度はお好みですが、あまりカリカリにすると使い勝手がよくないと思います。
適当にカリッとさせてもっとカリカリにしたい場合はもう一度フライパンで炒めればカリカリにも出来ます。
油を抜いていためたベーコンは冷蔵庫で随分長く保存できます。
色々の料理に使えて炒めておくととても便利です。
こちらはいためたベーコンで作ったベーコンと糸コンのキンピラです。胡麻と唐辛子が振ってあります。
美味しいお惣菜です。
ある日の朝ごはん
梅雨が明けるとお茄子が美味しくなってきます。
今日は茄子の油煮を紹介します。
茄子は縦半分に切って表側に細かく包丁目を入れます。
フライパンにかな多目の油を入れて揚げる様に焼き付けます。
切った面をゆっくり焦げ目が付くまで焼いて裏返して表側も焼きます。
キッチンペーパーなどに引き上げて油を切ります。
鍋にいつもより甘めで少し濃い目の八方出汁を入れて弱火で油で焼いた茄子を入れてこっくり煮ます。
朝ごはんの茄子の油煮は冷蔵庫でよく冷やしてあります。
献立は目刺し、昨日の残りのマグロのづけ、南瓜、冷凍を戻した牛筋の味噌煮に温泉卵、糠漬けです。
ご飯は玄米ご飯。
お味噌汁は豆腐と南瓜が入っています。
茄子の油煮は温かくても冷たく冷やしてもとても美味しいおかずです。
北海道で出会った動物達
北海道では動物にもめぐり合いました。
礼文島では千島フウロにカタツムリがいました。
写真はクリックしてみてください。拡大します。
礼文島へ渡るフェリーの乗り場でセグロカモメを撮りました。
ベニヤ原生花園ではトンボが居ました。
名前は分かりませんが、シオカラトンボのようでした。
大雪山の旭岳ではカミキリムシにも出会いました。
札幌近くのゴルフ場。ニドムではウサギ、キタキツネの子供にも会えました。
子ギツネは可愛いですね。
大人のキタキツネは痩せていましたが、やっぱり野生なので、中々精悍な感じでした。
野うさぎもゴルフコースのフェアーウエイ近くまで出てきました。
札幌に近くても森や湖があって自然が一杯あるので動物もいるんですね。
札幌のお寿司屋さん
北海道で美味しいお寿司屋さんに出会いました。
本で調べて（ダンチュウだったと思います。）行ったのですが、大当たりでした。
お店も綺麗で器もいいものを使っていました。
ネタは勿論の事、鮨飯の具合も私の好みでとても美味しいお寿司でした。
札幌のすすき野にある鮨田なべと言うお店です。
北海道では絶対に外せない海胆とイクラ。
イクラは軍艦巻きから溢れています。
さすが北海道。海胆は抜群でした。
鯵は生姜と芽葱が乗っています。
金目のお寿司は初めて食べましたが、脂が乗っていて美味でした。
穴子や煮はまは江戸前できちんと仕事がしてあります。
つまみに取ったくじらベーコンも珍しいものでした。つまみと言えば写真はありませんが、かに味噌と蟹の内子が抜群でした。
他にも毛蟹など色々食べましたが、何しろ美味しいのでついつい写真を撮るのを忘れてしまいます。
北海道は魚介は本当に美味しいです。
花を訪ねる北海道 大雪山 No2
朝日岳の植物第二弾です。
旭岳を代表する花の一つ白山シャクナゲです。
同じ白山シャクナゲでも少し黄身がかったキバナシャクナゲもあります。
朝日岳を背景に咲くハクサンシャクナゲです。
もう一つの朝日岳を象徴する花は蝦夷のイソツツジです。
マルバシモツケは咲くとふわふわとした花の塊になります。
阿寒キンバイは石の間からけなげに咲いていました。
ジムカデ。
葉っぱがムカデのようですが、花は可愛い形をしています。
這い松は北海道を代表する松です。
紫色の花は旨く受粉すると松ぼっくりになります。
松ぼっくりは実です。
希少なミヤマリンドウが岩間から顔を覗かせていました。
ツマトリソウは近づいてみると本当に可憐で瀟洒な花です。
いたるところ花が咲き乱れて素晴らしい景観です。
旭岳は花の宝庫でした。