女魯山人のブログ -752ページ目

赤唐辛子

秋になって赤唐辛子の生が出回っています。

この季節になると2,3束買って来て一把は壁に掛けて乾かして鷹の爪にして使って、後は冷凍して生の状態で使います。



こんな風に束で売っているのでこのまま壁に掛けて使います。お部屋のインテリアにもなります。

そのうちに乾いてカリカリになってきます。



こうして台所の壁に掛けておきます。



別の束は軸を外してジップパックに入れて冷凍します。

キンピラやスパゲッティー、マーボードーフやキンピラや色々な中華料理のときなど様々に使います。











牡蠣の支那揚げ

牡蠣はカキフライが一番美味しいですよね。

でも、小麦粉付けて、パン粉付けて結構面倒です。

それで我が家では支那揚げをよく作ります。

綺麗に洗った牡蠣を酒と生姜の絞り汁にしばらく漬けておきます。

水気をふき取って小麦粉をまぶして天ぷらの衣を付けて高温で揚げます。



まあ、牡蠣の天ぷらです。

つけ汁は天ぷらのようにお出汁ではなく、酢と醤油を合わせたところに生姜の千切りを入れた物を付けて頂きます。


酢醤油
ショウロンポウを食べるときのたれと同じです。

ご飯にはカキフライですが、酒には結構この方が合います。










歌舞伎

吉例顔見世大歌舞伎に歌舞伎座へいってきました。

江戸時代は毎年11月に来年やる演目や配役を決定したそうです。

その名残で11月が顔見世となっています。


今回は藤十郎さんが高松宮殿下記念世界文化賞という賞を取られたので、そのお祝いで楽屋にも伺いました。


歌舞伎座の看板
今回の演目は盟三五大切と言うおどろおどろしい殺しの物語の通し狂言。

仁左衛門さんが鬼気迫る演技で迫力でした。


そしてもう一つは郭文章の吉田屋の場面。

藤十郎さんお得意の上方のやつし(身を持ち崩してうらぶれた男)を吉田屋の伊左衛門役で好演していらっしゃいました。


緞帳
歌舞伎座は幕間に緞帳の披露をしてくれます。

写真は一枚しかありませんが、緞帳は4,5枚あって著名な画家の下絵が織り込まれた素晴らしい緞帳の数々です。

写真の桜の緞帳は千波さんの作品です。













高台寺 和久傳

京都高台寺にある和久傳の本店に行って来ました。

和久傳の料理は最近はデパ地下に出ていて、和菓子の蓮根もちが美味しいですね。




高台寺和久傳

まずは食前酒。食前酒












竹筒に入った冷酒です。

お猪口も竹のお猪口でした。


お座敷の外の庭
お座敷の外の坪庭です。

通されたお部屋はソファーのある居間と掘りコタツの和室が両方付いているお部屋でした。


穴子の刺身
まずは、穴子のお刺身をポン酢と付いている大根おろしと浅葱で頂きます。

穴子のお刺身とはとても珍しいお刺身で、初めて食べるかも。

コリコリしていておいしい物でした。

でも、最初の一皿からお造りとはチョッと違和感がありました。


吸い物
次はお吸い物。

鯛の切り身と蕪のうすぎりのお吸い物です。


カラスミ餅と鰻
焼き物は板前さんが部屋へ来て目の前で炭火で焼いてくれます。

お餅の中にカラスミが入っています。

もう一品は天然鰻の焼き物です。


若い板前さん

炭火焼き
若い板前さんがこんな風に火鉢の炭で焼いてくれます。


鰻
こちらは鰻です。


鰻
焼きあがった鰻です。

山椒の実の入ったたれが掛かっています。

美味しい鰻でした。


モロッコインゲンの胡麻和え
モロッコインゲンの胡麻和え。

インゲンとインゲンの間にしいたけが入っています。


モズク
酢の物はモズク。


牛肉と松茸の葛餡かけ
こちらはしゃぶしゃぶ肉と裂き松茸に葛餡が掛かっています。

この後ご飯で蟹雑炊を頂きました。




水菓子

水菓子の柿とラ・フランスです。

お薄と和菓子が出て終わりです。


なんだかチョッと物足りない感じでした。

夫々にお味は良く美味しかったんですが、余り季節を感じるお料理が無かったことと、突き出しや前菜が無く寂しい感じでした。

お料理に花が無いというか、見た目で楽しめる趣向が全くないと感じました。

一流料亭なのでもう少し花のあるお料理を出して欲しいと思います。


でも、京都のお昼ご飯を楽しみました。




秋鯖。

鯖は安くて美味しいお魚ですね。

栄養も豊富です。

EPAやDHAが豊富に含まれていて、ボケ防止にも効果があります。

鉄分などもあります。

鯖というと塩焼きや鯖の味噌煮などを思い浮かべますが、色々な食べ方が出来ます。

揚げてトマトソースでイタリア風にしたり、お醤油に付けて片栗粉を付けて竜田揚げにしたりも出来ます。

今日は胡麻鯖を紹介します。


胡麻鯖
こちらが胡麻鯖です。

鯖のお刺身を醤油を味醂と酒で割って漬け込んで黒胡麻をたっぷりまぶすだけの物です。

暖かいご飯にたっぷり乗せていただきます。

鯖は半身を買ってもチョッとお刺身で全部を食べるのは多すぎるので半分はしめ鯖にしてお刺身で、残りはこんな風に胡麻鯖にします。


しめ鯖と烏賊の刺身
こちらは半分を〆鯖にしたものと烏賊のお刺身です。


胡麻鯖おいしいですよ。

作って見てください。