⑫【伝わる文章】主語と述語はセットで考える
文章は主語と述語で成り立っています
主語と述語はワンセットでとらえましょう!
主語と述語はセットで書く
主語を書いたら、必ずセットになる
述語があるか確認しましょう。
ない場合は補足しましょう。
【悪い例】
わたしは、初デートに見たかった映画は
ラブコメディーでした
【よい例】
わたしは初デートでラブコメディーの映画を
見たいと思っていました。
主語と述語はなるべく近づける
主語と述語が離れていると
どの主語にどの述語が対応するのか
わかりにくくなります。
主語と述語はなるべく近づけましょう。
【悪い例】
田中さんが、子どもたちが旅行に行って
いないので、週末に天気がよければ
加藤さんに声をかけて3人で海に行こうと
誘ってくれた。
【よい例】
子どもたちが旅行に行っていない。
週末に天気がよければ、加藤さんに声をかけて、
3人で海に行こうと、田中さんが誘ってくれた。
主語を勝手に省略しない
主語がないと、「何は」「何が」がないため
文章がわかりづらくなります。
【 悪い例】
2028年には益々ひどい状況になります。
【よい例】
2028年には、世界の気象は、
益々ひどい状況になります。
主語と述語を明確にすると
文章がわかりやすくなります。
主語と述語はセットで考える、
試してみてね❗
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