伝わる文章⑥
接続詞の使い方☆頻度に気をつけよう!
接続詞を正しく使うと前後の文の
関係性がはっきりするため文章が
わかりやすくなります。
【例】
私は魚が好きだからよく食べます。
原因→結果(順接)
私は魚は好きだけど刺身は苦手です。
予想される結果とは逆(逆接)
魚または肉のメインを用意しました。
選択肢がある
接続詞を正しく使うと
後半何が起こるか
予想しやすいですね。
一方で接続詞は少なくした方が
文章がスッキリします。
使いすぎると文章の勢い
流れを遮ってしまいます。
なくても意味が通じる場合
省くと文章がシンプルに
【例】
●彼は経営者であり、また 、学生でもある。
彼は経営者であり、学生でもある
●計画を変更することになりました。
なお、詳細は添付資料を見てください。
計画を変更することになりました。
詳細は添付資料を見てください。
●料金が上がりました。したがって、
次回から請求金額が変わります。
料金が上がりました。
次回から請求金額が変わります。
●今日は休みだ。だから、映画を見に行こう。
今日は休みだ。映画を見に行こう。
●大阪には美味しい食べ物がたくさんあります。
たとえば、たこ焼き、お好み焼き、
串カツなどです。
大阪には美味しい食べ物がたくさん
あります。 たこ焼き、お好み焼き、
串カツなどです。
いかがですか? ちょっとしたことだけど
気をつけるだけで文章がわかりやすくなり
伝わりやすくなります。試してみてね。
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