古本食堂 新装開店
原田ひ香 著
を読みました
継いで神保町で古本屋を営んでいる。
親戚の美希喜(みきき)が右腕であり
よき相棒だ。ふたりはお客様に合う
本を勧めたり、コーヒーと本を
セットにして売り出したり古本屋を
維持していくために試行錯誤
忙しくも充実した毎日を送っている。
神保町の人情とおいしい食べ物
そして本がある幸せ。
人生を豊かにする本の数々が出てきて
本好きにはたまらないお話
亡き珊瑚の兄の恋人、作家志望の青年
介護中の母のために古い雑誌を探しにきた婦人
古本屋ではいろんな人間模様が....
いつだって本は寄り添ってくれる❗
食と人、本の魅力がギッシリ詰まった
日常の物語
本が好きな人は必読のお話だ
See you next time
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