鳥と港◇佐原ひかり著
読みました。
 
 

 

大学院を卒業後、新卒で入社した会社を

九ヶ月で辞めた春指(はるさし)みなと。

 

 

仕事は無意味に感じられ、部署の飲み会、

 

上司への気遣い、上辺だけの人間関係に

疲れきって、ある日会社のトイレで号泣えーん

 

 

そのまま退社し一度も出勤できないまま

退職した。挫折感にうちひしがれて

ひと月経っても次の仕事を探せないでいた。

 

 

みなとは立ち寄った公園の草むらに

古い郵便箱を見つける。中には手紙が入っていた。

「この手紙を手に取った人へ」その手紙に

返事を書いた。

 

 

みなとと高校2年生の森本飛鳥の

「郵便箱」を介した文通が始まった。
 

 

無職のみなとと不登校の飛鳥。

 

 

それぞれの事情を話しながら

「文通」を「仕事」にすることを思いつき

クラウドファンディングに挑戦する。

 

 

学校からはみだした少年と

高学歴でありながらも会社に

なじめなかった女性ハートブレイク

 

 

ふたりの挑戦が始まる...
 

 

枠からはみ出てしまっても

自分らしく毎日を生きたいと願う

ふたりのもがきながらも挑戦する姿が

勇気と希望を与えてくれる再生の物語飛び出すハート

 

 

人生に悩んだり迷ったりしたときに

読んでほしい1冊キラキラ

 

 

 
See you next time飛び出すハート

 

 

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