オーストラリアのセンターリンクという
政府機関のお役所でで各種手続きを
するときに絶対に必要なもの...
それは根気です
特に手当、つまり支払いを受けるとき。
まず電話の場合...コンピューターの音声に
繋がり待ち時間を言われます。
大抵、1時間とか言われて変な音楽が流れて、
延々と待たされます。早く繋がることは
絶対ないです。
ここで諦める人も多いのでは!? と
わたしは思っています。待ち続けて
オペレーターに繋がっても
大抵、要領をえず他の人に繋ぎます、
とか言われることが多いです。
そして繋ぐかわりに電話が切れる
わたしはわざと切ってるんじゃないかと
疑ってますが、切れることがよくあります。
かけ直すとまた1時間待ちに逆戻り
それでも執念で待ちます。1時間後に
繋がります。オペレーターが手続の仕方が
わからずまた別の部署にまわされます。
また音楽が流れて延々待たされます。
ようやく別の部署に繋がります。
そこでも要領をえずオンラインで手続きすると
早いですとか言われます
とにかくオペレーターがたよりなく
明らかに間違っていることを言われることも
よくあります.....仕事しているのに求職者の
手当ての手続きするように言われたり
何回もかけ続けて、受け取れるべき支払いを
根気と執念で勝ち取る❗という感じです。
電話は最悪のときには待ち時間を言われず
混んでいるので繋げませんという音声と共に
自動で切られます
これは役所の窓口に行っても同じような感じ。
待ち時間が長くようやく誰かに会えても
ちゃっちゃとやってくれることはまずありません。
対応してくれる人がとても運よく
仕事のできる人だったら
迅速に手続してくれることも
ごく稀にありますが....
というわけでオーストラリアの役所相手に
手続をするときに必要なものは
根気(執念!?)
というお話でした...
***これは主人が手術で仕事を休んでいるのでその間の
手当てを電話で請求しようとしたときと息子が
窓口である手当てを請求したとき実際に起こった
出来事を再現しています...主人の件は
まだ解決していません
See you next time
こちらの記事たくさんの人に
読んでいただきありがとうございました。
♡家族のお話♡