ドラマ☆舟を編む
～私、辞書作ります～
にはまっています。
ドラマについて書いた記事
なんとかアニメと映画も見たいし
本も手に入れたいです
なににそんなにはまったか...
辞書をつくるお話なので
言葉の応酬なんです
今回は親子のお話で...
ひとつの言葉でもいろんな意味があって...
子どもは親が言った言葉に敏感に反応します。
親を信じたい、自分の母親がそんなこと
言うはずがない、母親を信じるために
言葉の意味を疑うのです。
自分が人になにか言われて傷ついたり
嫌な思いをしたら、言葉の意味を
疑ってみる...一理あると思いました。
言葉をそのまま受け取らずに
違う意味がないかと疑ってみると
新しい発見、気付きがあるというお話
ビックリしたのは悲しいという言葉。
好ましくない事態に接し、心が痛むさま
大抵は上記のような意味で使います。
わたしもネガティブな意味だけで
使っていましたが....
辞書にはこんな意味も...
身にしみていとしい
切ないほどにかわいい
こんな意味があるなんて‼️
日本語は本当に奥深い言語です。
だからこそ言葉を選んで誤解ないように
伝えたいと思うのです。
ブログは小学生でもわかるように書く、
難しい言葉を使ってしまうと
伝わりにくくなります。
わたしは調べるの好きなので
知らない言葉は調べますが
流し読みしてわざわざ調べない人が多い...
そう考えると難しい言葉は置き去りにされ
ブログで伝えたいことが伝わらない結果に
悲しいという誰でも知っている言葉ですら
違う意味がある、というのが衝撃でした。
このドラマで言葉の力を強烈に感じています。
だからこそわかりやすい言葉で
しっかりと伝えたいと思います。
舟を編む、是非、ドラマでも映画でも
アニメでも本でもいいので作品にふれて
言葉の力を感じてください
こちらの記事、たくさんの人に
読んでいただきありがとうございます。
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