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雀ction2024のブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

 

 

負けちゃいましたね。

でも純粋に台湾を褒めるべきでしょうよ。

 

戸郷を引っ張りすぎたとかいう人も多いですが仕方ないと思いますよ。

それよりも台湾の投手を打てなさすぎ。

 

前日の試合で完勝しましたが、なぜ調子の上がってきた清宮を外したのかそれが理解できません。

また日本シリーズで燃え尽きてしまった桑原をダラダラ使ったのもおかしい。

だいぶ疲れていたはずです。

 

そもそも今大会は小粒でした。

岡本も村上もいない。近藤も山川も柳田もいない。

考えてみたらよくこんな戦力で今まで連勝してきたなと思いますよ。

 

井端監督はこれで辞める理由ができてよかったじゃないですか。

 

次回のWBCは2026年。2028年のロス五輪でも野球が復活します。

 

果たして誰が監督になるんでしょうか。

 

候補としては原辰徳、中畑清、工藤公康、谷繫元信、と言ったところでしょうか。

しかし大谷翔平を呼ぶことのできる人物はこの中にいるのかな。

 

あ、イチロー・・・彼しかいないでしょう。

 

 

寒くなってきましたね。

お店はもうすぐOPENです。

 

さて、ブログについてですが、noteを始めました。

雀ctionとしての麻雀記事は今後もアメブロで投稿はしますがTwitterでの共有はnoteに移行します。

 

で、アメブロでは麻雀の他、やっぱり愛するジャイアンツを中心にしたセリーグの記事を書くことにしました。

 

プロ野球は完全にストーブリーグ。

とは言え、プレミア12よりも気になるのは巨人の補強ですね。

 

2020年、梶谷・井納のW獲りを最後に大人しくしていた読売ジャイアンツ。

いや、大人しくしていたわけではなく、原巨人は動いていたのですがことごとくフラれただけ。

 

2017年、日本ハムの増井はオリックスへ。

2019年、楽天の美馬はロッテへ。ロッテの鈴木大地は楽天へ。

2023年、オリックスの山崎福也は日本ハムへ。

 

ほかにも結構いるのです。

特に昨年の山崎福也はお父さんの関係で巨人入りが有力とされていましたが、結局北海道へ。

 

かつての巨人ブランドは完全に消滅しました。

それもそのはず。

横浜から獲得した村田修一はチャンスで代打を出される。

井納は突如として乱れるクセはわかっていたはずなのに初登板で3失点しただけで先発失格。

ケガをしやすい体質とわかっていたのに梶谷を4年契約。結局実働は1年ちょい・・・。

出番を求めて西武を出た炭谷には「ボクの胸に飛び込んでおいで」と原スマイルで誘うもすぐにポイ。

長嶋時代でも・・・ヤクルトから獲った広沢も少しのスランプでスタメン落ち。

移籍して生涯巨人を誓った落合も清原の獲得でポイ。

その清原も「もういらん」と・・・。

 

そんな球団です。行くワケないでしょ。

 

しかし今季から原辰徳は編成部門からも完全に離れました。

阿部慎之助体制になって若手たちは見違えるような動き・・・そして優勝。

 

これからはFAナシでも十分やっていける・・・と期待していたのにFA戦線に参戦。

 

今オフの大物選手に敢然とアタック。

まず、ソフトバンクの甲斐捕手。

甲斐については「なぜ獲るの?」と疑問視するファン多数。

残留宣言した大城もいる。岸田もいる。小林もいる。WHY?

 

これについては破談になる可能性が高いと思います。

年俸は同額?もしくはホークスの方がいいかも。

本人はもっと試合に出たいと思うからこそのFA宣言。

ただ、日本シリーズで巻き返しするはずの試合でスタメン捕手を外された小久保監督への不信感もあるらしい。

出番という点では巨人では炭谷の二の舞になりそう。

その昔、西武の黄金時代がありました。

阪急から日本ハムの監督になった上田利治監督は奈良原を獲得しました。

決して打撃面で優れた選手ではないのになぜ獲ったのか?

上田氏は「西武ライオンズの強さの秘密を知りたかった」という理由を吐露しました。

もしかしたら阿部巨人も甲斐捕手をホークスの頭脳としてのリクルーターだったのかもしれません。

 

次に阪神の大山悠輔選手。

かつてFAで阪神と巨人の間で移籍した例はありません。

広沢は巨人にスポイルされたことで阪神に自ら移籍しましたが・・・。

つまり”禁断の移籍”なのです。

 

大山選手はもともと関東出身。

阪神よりも高額年俸を提示されているようです。

巨人では一塁で岡本、大城、秋広。三塁で坂本、岡本、といて守るポジションがない。

しかし岡本の疲労骨折が長引けば来季のスタートは四番不在。

他に四番候補がいない巨人にとって大山は喉から手が出るほどほしいのでしょう。

私は大山については巨人入りするのではないかと予想します。

 

「誰もやったことのないこと・・・大山くん、君が第一号なんだよ。」

禁断の移籍第一号は球史に名を残すことでしょう。この口説き文句なら入団してみようと思うのではないでしょうか。

 

人的補償ですが甲斐捕手が入団なら小林誠司がターゲットでしょうか。

大山選手が入団なら畠、今村、辺りでしょうか。

 

さらにCランクでホークスの石川も狙う。

菅野の穴埋めも当然だけどヤクルトなどのセリーグ流出を防ぐ狙いもあるかも。

 

さらにタイガースからFAの前田健太、レッドソックスから出戻りの上沢、そして楽天と契約破棄した田中将大もターゲット?

 

どんだけ獲るの?

 

やっぱり、緒方・川相の1番2番の頃が一番面白かったと思う昭和のG党の意見でした。

とにかく移籍した選手を大事にしない・・・それは枚挙にいとまがないのです。

 

そんな巨人ですが

 

 

 

 

 

 

フリー雀荘に行くようになって、以前から感じていたことは一局が終わってからの”空虚感”でした。

「ロン!8000。」北家のDさんがパタッと牌を倒す。
「はい。」南家のBさんが点棒を差し出す。
西家の私は「・・・・・」

すると東家のAさんはBさんの手牌をのぞき込む。
恐らくAさんとBさんは元から友だちだったのだろうか。
Aさんは「あぁ、しゃーないよな。」
Bさんが放銃してしまった理由はAさんだけがわかる。

和了ったDさんは満貫を和了って満足そう。
しかし私はこのとき四暗刻単騎を張っていました。

仲間うちの麻雀だったら思わず自分の手を広げて
「何だよ、オレこんなんだったんだよ」
「うへぇ!安く済んだよぉ・・・」
こんなやり取りがあったことでしょう。

私は役満聴牌を明かさずに黙って次局へ。

ひとりで行くフリー雀荘なんてこんなもの・・・
割り切って考えようと思います。

しかし自分でお店を持とうと思ったとき、どうしても譲れないのがコレだったのです。

将棋では感想戦というものがあります。
「あの場面でなぜ銀を46で打ったのか」とかを聞くワケです。
将棋は隠す部分がないので棋士の打ったときの真意を聞くことで次回の対局の参考になったりします。
「古畑任三郎」で将棋を題材にした事件がありました。
そのときの犯人が「感想戦で答弁するのに困っていた。」と吐露する場面がありました・・・あ、関係ないですねww

麻雀では誰かが放銃した場面で「なぜ一索を打ったのか」などはその人にしかわかりません。
オリ打ちなのか、差し込みなのか、強打なのか・・・・。
麻雀が将棋と違う点は牌をOPENすることでほとんどその理由が判明します。

四索が切れていたからスジで一索を切ったとか、自分で三索を暗刻使いしていたからワンチャンスで打ったのか、ベタオリするつもりだったけど二軒リーチに挟まれてそれしか通りそうになかったのか・・・・。

雀ctionでは20秒の感想戦を設けています。
全員の牌をOPENして打牌の研究にもなります。

ツモり四暗刻でリーチしたけど流局・・・。和了り牌は他家に止められたのかヤマに残っていたのか。
リーチしていたら裏ドラは何だったのか。

雀ctionでは嶺上牌もめくって確認もできます。

そうすることで残ってるヤマ、相手の差し込み、ぜんぶ明らかになるのです。
大三元聴牌していたけど他家が断么だけで和了ってしまった。
自分の手を明かさず、無言で次局へ・・・確かにカッコいいかもしれません。
でも・・・

雀ctionではお客さん同士で「えぇ?そんな手をしてたの?すげぇ」とか、「あっぶねぇ・・次打ってたよ。」とか、そういう会話を聞きたいものです。

ただし、打牌の批判だけはやめてください。これだけは本当に空気が悪くなります。

明るい会話の聞こえるお店・・・それが私の雀ctionです。

早ければもうOPENしてました。

しかし最近は風営法の認可が極端に遅いらしいです。

 

やはり12月10日になるんでしょうか。

 

認可の知らせは行政書士の先生から一報があるとのこと。

 

ひたすら待つしかないです。

 

OPENの期待の声は確かにあります。

 

しかし得体のしれないルール、しかもノーレートで禁煙。

 

期待と不安が入り混じった11月です。

 

 

 

以前発表した雀ctionルールでわずかですが間違いがありましたので訂正します。

❸リーチとチョンボ規定の一部分。

 

●さらし間違いは訂正後、1000点罰符です。

たとえばチーで上家から❽が出て❽❼❼として間違いに気づき、❽❼❾と訂正すればOK。ただし1000点を罰符として供託してください。

 

      

 

さらし間違いは罰符ではなく和了り放棄です。

 

 

 

三人麻雀でも訂正箇所があります。

 

●東南戦、30000点持ちの40000点返しのアリアリルールです。

 

      

 

35000点持ちの40000点返しのアリアリルールです。

 

※なお、このページはすでに訂正しております。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします。