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雀ction2024のブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

スタッフ会議二回目。

 

まずは12月17日の村上淳プロのイベントについて協議しました。

 

当日のシフトや誘導など。

 

またスタッフのみんなにOPENが決まるまではあまりシフトに入れられないことを伝えたのですが本当に心苦しいです。

 

・代走の決め事

お客様からの代走の要請については結構長い時間話し合いました。

雀荘メンバーの経験がある3人に「代走」って何か決まり事はあるのか?という問いかけに対し彼らの回答は次の通り。

「リーチはかけない。ポン・チーなどの副露はしない。お客様が戻ってくるまで一切の動きはない。もちろんテンパってもリーチはしないが、自模ったときは和了る。」

これが決め事らしい。

いろいろな意見が出ました。

 

上のようなスタイルをAコースとし、代走するスタッフにお任せするBコース。

お客様に選んでもらったらどうか・・・という案。

 

ただ、そうなるとAコースの”明分化”が必要です。

「ドラの中が対子で中のポン聴というシチュエーションでも従来の代走ルールでは哭き禁止。4枚目の中が出ても哭けないのなら逆にお客さんから反感を買わないだろうか。」

 

第二の案としては離席するタイミングでお客さんに方針を聞く。

 

これもどこかあいまい。

 

最終的にはスタッフの裁量に任せてもらう・・・ということに決めました。

 

これなら役がないドラ3の聴牌ならリーチできます。

あまりにも待ちが悪いときはダマ聴ではありますが・・・。

 

もう一つ、代走にはリーチ代走というものがあります。

これについては絶対に統一しておくべきスタッフのルールがあります。

それは待ちの確認です。

 

❷❸という単純な待ちなら1秒で「かしこまりました」と言えますが、多面張の場合はやや時間がかかります。

ということは他家から見てどの色で聴牌しているのかがバレてしまうってこと。

 

統一するには「待ちの確認に要する時間」を3秒~4秒と決めておかねばなりません。

 

また、フリテンリーチの場合もあるのでその辺も確認しておくべきことです。

 

当店ではOPENリーチがあるのでみなさんがそれをしてくれたら助かるんですけどね(;^_^A

ま、そうはいかないので・・・。

 

さて、もう一つの案件は”規定打数”です。

 

3か月単位で表彰するのに「最低限、必要なゲーム数」それが規定打数です。

 

これについては最終的に50ということにしました。

 

これからも細部は詰める必要がありますが、みんなと一緒に「いいお店」作りを目指します。

 

 

自営するにあたって経営者のこだわりというのがあります。

私の場合は麻雀卓です。

 

多くのお店が自動配牌を取り入れている現在、実は私は苦手。

 

昭和の麻雀で育ったもので、当時は自動卓が普及し始めた頃。

 

最近の人は「開門位置」という言葉を知らないかもしれません。

 

スイッチを入れたら最初からドラも空いてるし、自分の配牌もセットされているのです。

 

配牌が13枚。でも親ですら13枚なんですよ。

 

そう、最初は親が1枚取ってからゲームスタートするんです。

 

これが私にとってはものすごい違和感。

 

Mリーグでも親が最初の牌を自模らずに少牌してしまう光景があります。

 

現代の麻雀卓ってのはパチンコ屋に行って台を選ぶのを禁止!って言われるようなものなんです。

 

麻雀は運の介在率の高い競技です。

 

しかし自動配牌というのはまさにそれ。

 

せめて台を選ばせてほしいじゃないですか。

 

自動配牌ではない雀ctionの卓では136枚の牌が17トンのヤマが積んであるだけ。

 

昔ながらの台です。

 

知ってる人もいるとは思いますが説明します。

 

・ボタンを押します。

 

・牌がセットされます。

 

・親がサイコロボタンを押します。

 

・2つのサイコロの出た目合計でどの位置から牌を取るかが決まります。

 

・サイコロの目・・・5か9なら親の前の牌を右から5つ(9つ)数えた位置。

2か6か10なら南家の前のヤマを右から2つ目(6つ目、10個目)数えた位置。

3か7か11なら西家の前のヤマを右から3つ目(7つ目、11個目)数えた位置。

4か8か12なら北家の前のヤマを右から4つ目(8つ目、12個目)数えた位置。

 

その位置を開門位置と言います。

 

つまり、サイコロを親が振るときに気合を入れて「好配牌が来い!」と念じて振るのです。

 

「アホちゃうか」という人もいるでしょう。

 

でもやっぱりこれがないとどうも・・・。

 

また、雀ctionでは牌の大きさが30mmとデカいんです。

 

多くの店では28mmですから一回り大きいんです。

 

OPENしたらぜひ昭和の空気を残している当店でお楽しみください。

 

 

 

麻雀王国に掲載したことでこのタイミングで詳しい場所を明らかにすることにします。

 

地下鉄三田線・板橋区役所前駅のA2出口を出ると目の前に松屋があります。

その右隣りに「逸園香(いつえんこう)」という中華店が入っているビルの6Fです。

 

雨に濡れることなくたどりつけますよ(^^♪

 

ただ、ビルの規定で現在、お店の看板は出せません。

中華店の一部分をお借りして立て看板を出す予定です。

あくまでも営業している間なのでわかりづらいかもしれません。

 

営業時間は13時~23時 

水曜日定休

雀ction2024 - 板橋区/東京都 [麻雀王国]

 

これが麻雀王国の雀ctionのページです。

 

さて、12月17日。

雀ction初めてのイベントを行います。

 

元・赤坂ドリブンズ、”リーチ超人”村上淳プロをお招きします。

image

12時~受付。ルール説明。

13時~18時の間で5ゲーム。

参加費は4000円です。

 

当日は限定ルールになっております。

基本は雀ctionのルールです。

四人麻雀でこのイベントに限り時間制限があります。

50分打ち切りで45分経過した時点でお知らせ。その局を最後というルール。

ただし、早く終わりすぎる卓も出てくるのでトビ終了なしです。

それでも卓によっては早く終わってしまう可能性もあるので45分の声かけまでは南四局が終わっても西入りすることもあります。

 

トータル5ゲームで1ゲームは必ず村上プロと打てるようにします。

 

そしてトータルで村上プロよりもスコアを上回った方はポイントカードでボーナスポイントを付与します。

 

申込方法は次の通りです。

 

❶Twitterの雀ctionをフォロー。

❷ピン止め記事をリポスト。

※すでにフォローいただいている方は❷リポストのみ。

 

DMで

「連絡先」

そして

「イベント希望」と書いてください。

先着19名様とさせていただきます。

 

なお12月17日(火)は12時から受付を開始します。

 

 

 

 

 

 

こんばんわ。

 

さて今日は麻雀王国の方と商談。

 

掲載することにしました。

そしてアルバイト募集のページも。

 

雀ctionのルールとか特徴などを取材され、

校正も先ほど済ませて、いよいよ明後日13日から掲載します。

 

風営法の認可は未だわかりませんが、12月にOPENという前提で情報解禁します。

 

そしてイベントも12月17日に開催する予定で、これもあわせて掲載します。

 

POPは9割がたできました。

 

あとは細かいオペレーションを詰めるだけ。

 

問題はアルバイトさんです。

 

現在4名は確保できましたが全然足りません。

 

麻雀王国にも募集ページを出すことにしました。

 

なんとかがんばります。

 

よろしくお願いします。

 

雀ctionではポイントカードを作ります。

 

もうすぐ内容は発表しますが、「ポイントカードはザックザクたまる」ってことで

いろいろと考えています。

 

・来店ポイント

これは当然のようなものですね。一回の来店で何ポイントつけるか・・・。

 

・デイリーポイント

その日が何日かによって和了の状態、牌?などによってポイント。

 

・マンスリーポイント

その月に「指定役」を和了ったお客さんにポイント。

 

・レギュラーポイント

役満はもちろんのこと、三色同刻とか三槓子など超レア役にポイント。

 

 

たまったポイントはゲーム代で使えます。

 

また、Mリーガーを呼んだときのイベント料金にも使えます。

 

間もなく内容は発表します。

 

ちなみにポイントカード(リライト式)、これ一式いくらだと思います?

枚数とかデザインとかで違うんですが25~30万円です。

参考までに・・・。