スタッフ会議二回目。
まずは12月17日の村上淳プロのイベントについて協議しました。
当日のシフトや誘導など。
またスタッフのみんなにOPENが決まるまではあまりシフトに入れられないことを伝えたのですが本当に心苦しいです。
・代走の決め事
お客様からの代走の要請については結構長い時間話し合いました。
雀荘メンバーの経験がある3人に「代走」って何か決まり事はあるのか?という問いかけに対し彼らの回答は次の通り。
「リーチはかけない。ポン・チーなどの副露はしない。お客様が戻ってくるまで一切の動きはない。もちろんテンパってもリーチはしないが、自模ったときは和了る。」
これが決め事らしい。
いろいろな意見が出ました。
上のようなスタイルをAコースとし、代走するスタッフにお任せするBコース。
お客様に選んでもらったらどうか・・・という案。
ただ、そうなるとAコースの”明分化”が必要です。
「ドラの中が対子で中のポン聴というシチュエーションでも従来の代走ルールでは哭き禁止。4枚目の中が出ても哭けないのなら逆にお客さんから反感を買わないだろうか。」
第二の案としては離席するタイミングでお客さんに方針を聞く。
これもどこかあいまい。
最終的にはスタッフの裁量に任せてもらう・・・ということに決めました。
これなら役がないドラ3の聴牌ならリーチできます。
あまりにも待ちが悪いときはダマ聴ではありますが・・・。
もう一つ、代走にはリーチ代走というものがあります。
これについては絶対に統一しておくべきスタッフのルールがあります。
それは待ちの確認です。
❷❸という単純な待ちなら1秒で「かしこまりました」と言えますが、多面張の場合はやや時間がかかります。
ということは他家から見てどの色で聴牌しているのかがバレてしまうってこと。
統一するには「待ちの確認に要する時間」を3秒~4秒と決めておかねばなりません。
また、フリテンリーチの場合もあるのでその辺も確認しておくべきことです。
当店ではOPENリーチがあるのでみなさんがそれをしてくれたら助かるんですけどね(;^_^A
ま、そうはいかないので・・・。
さて、もう一つの案件は”規定打数”です。
3か月単位で表彰するのに「最低限、必要なゲーム数」それが規定打数です。
これについては最終的に50ということにしました。
これからも細部は詰める必要がありますが、みんなと一緒に「いいお店」作りを目指します。