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雀ction2024のブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

すっかり寒くなってきましたね。

 

風営法の認可・・・早ければ11月中旬とは聞いていますが開業は恐らく12月になりそうです。

さて、そろそろこのブログもOPENに向けて”整理”しなくてはいけません。

 

本格的にお店のことに専念する内容にするつもりです。

 

政治やら野球やら他カテゴリーのことも書いてきました。

 

そしてMリーグ。スタッフからも「”お店のブログ”、”お店のTwitter”でMリーガーのことを書くのは適切なのか?」という意見がありました。

 

確かに適切ではないかもしれません。

個人的な視点でしかなく、それも麻雀の腕とすればEクラス?くらいのヘボヘボレベルの人間がダラダラ書くもんじゃないです。

 

というわけで本日以降、お店に関すること以外は削除することにします。

 

で、これからのブログについて・・・。

 

OPENまでは現在のようにルールに関するものや出来事、方向性やらをダラダラ書いていきます。

OPENしてからはどうするか。

理想としては「麻雀倶楽部 都」さんのような感じ。

 

amebaOwndのHP、できたらいいなと思ってます。

 

ついていけるかどうかわかりませんがちょっと勉強してみます。

 

OPENが待ち遠しい。でもスタッフが足りません。・・・

 

webでの求人では開業届を出さないとダメらしい。

開業届は税務署からOPENしてからの受理って言われるし。

ハローワークもダメ。

どうしよう・・・。

 

今はできることをやる・・・がんばります。

 

 

 

 

 

 

すんごい記事を見つけました。

私は「Note」は使わないのですが、うちの店をエゴサしてみたら、すぐにこの記事がヒットしました。

 

田ノ倉さん、ホントにありがとうございます。

 

感想戦のことや時間制限なしとか、サンマのこととか、ホントに私が言いたいこと、全部書いてくれてます。嬉しすぎるぅぅ。

 

ただ、符計算なしというのはどうなの?ってことですよね。

 

でも私はこの符計算こそが麻雀の発展を妨げている大きな要因だと思うわけです。

 

フリーの店に行ったら「点数計算できないのでよろしくお願いします。」というお客さんと同卓することがあります。

 

ただ、そういうお客さんでもおおむね30符の計算はできるんです。

問題は点パネ。タンヤオドラ1をツモッたときに「500,1000!」なのか「700,1300」なのか。「800、1600」なのか・・それがわからないだけなのです。

 

それを他の人が偉そうに「あ、点パネだから700-1300ね」とかいうけどホントは「800-1600」かもしれません。

でもそういわれたら、それを受け入れるだけ。

他の人が「50符なんだけどな」と思っても知らん顔されてるだけかもしれない。

 

私はそういうのが耐えられない。

私の奥さんも麻雀を教えていましたが途中で点数計算のときに挫折しました。

 

「麻雀を覚えてもらう」のにあと少しだったんです。

ホントにくやしかった。

 

これだけが原因とは言えませんが、この複雑な符計算はホントになくなってほしいと思ってます。

 

まぁ、私のエゴかもしれません。

 

麻雀はもっと広がっていくべき素晴らしい競技です。

 

ご意見などありましたらコメント欄までお寄せください。

 

 

 

 

今日、アルバイトスタッフ4名が初顔合わせ。

軽く自己紹介の後、雀ctionのルールや営業時間などを話し合いました。

が終わったら

今まではひとりぼっちでしたがさすがに5人集まるといい意見が出るものです。

そして雀荘のバイト経験がみんなあるんです。

無いのは私だけ(;^_^A

 

さて、営業時間です。

当初は暫定的に10時~23時と決めていました。

これは多くのノーレート店の営業時間を参考にしたのです。

 

しかし・・・住宅地というロケーション。

朝から来店してくれるのかはまだわかりません。

 

「最初は13時OPENにしてはどうか」という意見が出ました。

知名度が上がっていき、お客様の声も聴きながら営業時間を伸ばしてもいいのではないか。

そういうことでOPENは13時にします。ただし営業時間は声さえあればすぐにでも変更したいです。

 

そして定休日は水曜日とします。これもアルバイトさんが十分に足りてお客さんも増えてきたら無休にするつもりです。

 

また、実際に四人麻雀、三人麻雀とやってみました。

ルールの改正はあまり必要ないかな。

問題はやはり「感想戦」ですね。

東家の方のテーブルにタイマーを置いていて点棒をやり取りが終わったら20秒間スタート。

しかし話したりしてると20秒はあっという間。この辺も問題点は次回のスタッフ会議で再度検討するつもりです。

 

また、レギュラーの指定役でポイント付与する件については

「サービス良すぎじゃないの?」という声も出ました。

たとえば「5」の三色同刻ですべて赤5が入っていたら10000ポイント

 

でもこれはオーナー権限で「いや、コレでいい!」と突っぱねました(;^_^A

 

それと店内に大きな時計が欲しいと・・・。だよね。買います。

 

LINEの公式アプリも作ってみました。

具体的な運用は後日になります。これもSNSが苦手な私には無理。

優秀なスタッフが作ってくれました。

 

また、彼にはルール説明の動画をYouTubeで作ってもらうことにもしています。

間に合うかどうかはわかりませんが・・・。

 

とにかくいろいろ決まりました。

 

OPENが待ちきれないですね。

 

 

Twitterで募集して現在のところアルバイトさんが4名決まりました!

 

それで初出勤として明日、全員集合です。

 

初日はわずかな時間ではありますが、第一回雀ction会議を行います。おねがい

 

まだOPENは先ですが、雀ctionとしてやっていけるかどうか結構シビアな内容になるのではないでしょうか。

 

と言うのも、細かいことを詰めなくてはいけません。

 

❶営業時間と定休日

暫定的に10:00~23:00と、決めてはおりますが、もしかしたら24:00までやるべきだとか、開店はお昼からでもよくないか?などの話も出てくるかもしれないですね。

また定休日は水曜日とはしていますが、お客さんの流れを完全に把握しているわけではないので木曜日とか火曜日とかになるかも。

 

❷ご来店から退店までのシミュレーション

おおまかな部分は決めていますが、実際にお客さん役で誰かを設定して流れの上でどうなるかをチェックしてみます。意外と気が付かない盲点があるかもしれません。

 

❸ゲームのシミュレーション

これも今まで投稿してきたもので「これ要らなくない?」と思えるものがないかも意見を聞きます。感想戦は具体的な動きのチェック、時間制限なしはどう影響するか、などいろいろですね。

 

❹待ち時間のシミュレーション

ルール説明が終わって待ち時間が発生するお客様へのフォローは大事です。私は待つのが苦手なので、これまでにフリー雀荘で待たされてゲームをせずに帰ってしまった経験が5回くらいあります。その大きな要因は待っている私にスタッフが誰一人声もかけずにほったらかしだったのです。テレビや週刊誌、コミックなどで「これ見といて」みたいな感じが多いですね。私は他の卓が見れたら待ち時間は気にならないと思うのです。ただオンレートだとそれは”カベ役”を疑われたり、見られるのがイヤと考えるお客さんが多いから仕方ないでしょう。

ただ、ノーレートでもほとんどのお店は他の卓は見ないでくださいと言われることがあります。

そこで私は新規利用時のアンケートで「他のお客様に見られてもいいですか」という項目を付けました。もしそこで99%が「イヤ」という回答ならもうそれは止めます。しかし「いいですよ」という回答が一定数いれば導入しようかとも思います。その辺もスタッフに聞いてみます。

 

❺ルールの確認

四人麻雀、三人麻雀、両方を実際やってみて「このルールには欠陥がある」という指摘があれば変更します。その場合は以前に発表したルールを「一部改訂」ということで再投稿します。

 

❻12月のイベントについて

麻雀プロを招待して12月中旬にイベントを行うことは決定していますがその際の進め方なども決めていきたいですね。

 

その他、ポイントカードの特典や運用方法、シフト管理などいろいろ。

最初なので3時間程度に設定していますが恐らく足りないかもしれませんね。

 

 

 

 

最近は三人麻雀を導入する店が増えましたね。

 

三人麻雀の良さは高打点が期待でき、役満も多いということ。

 

三人麻雀の特徴として萬子を抜く分、聴牌スピードが速い。

 

多くの店舗では回転率を良くしたいため、赤ドラだけでなく五筒・五索はすべてドラ、4枚のうち2枚は”青ドラ”(チップ牌)があったり、60000点で終了というコールドゲーム・ルールも結構あります。

 

雀ctionでは回転率を重視しません。あくまでも楽しい麻雀。

 

ある店舗の話。

私は「点3の三人麻雀」というので行ってみました。

確かに点3でしたがチップがデカい。

青ドラ1枚300円、一発、裏ドラ、と誰でもできるイージー満貫。

さらにその店では「花牌」があります。

 

なのでピンフのみで和了る方が珍しい。

というワケでそのテンポはピンフのみで和了ったらチップを2枚ってことになってるんです。

 

そして「北」です。

「北」は三人麻雀の場合、常時オタ風のはずがほとんどの店で役牌なのです。

 

その日は私に運がなく、わずか4ゲームで12000円負けました。

点3ですよ。ありえん・・・(-_-;)

 

それはともかく。

雀ctionでの”北”について。

”北”はオタ風です。

ですから北北123456❻❼二三四なら立派なピンフです。

しかし、抜きドラとしても使用できます。

 

花牌がないため、北を抜きドラにしています。

北を抜いて嶺上から牌を持ってくるわけですが、他家が北を抜いたときにロン和了りもできます。

 

たとえば七対子で北単騎に行ってもよし。

たとえば四暗刻単騎で北を利用するもよし。

 

誰かが北を抜いたときにロンと言える分、どきどき感は高まるでしょう。

 

また、ベタオリしているときに北を捨て牌にすることもできます。

 

ただし、北をポン!してもいいですが、あくまでもオタ風なので。意味はないかもしれません。

字一色とか大四喜とかなら別ですが・・・あ、混一色には有効ですね。

 

とにかく”北”の使い方にはいろいろあります。

 

それと雀ctionにはトビ終了はありますが、コールドゲームはありませんし、時間制限もありません。

 

 

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