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雀ction2024のブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

初めて和了った役満は何ですか?

という質問では「四暗刻」と「国士無双」で大半だと思います。

 

ちなみに私の初役満は「字一色」でした。

まぁレアですよね。

 

役満の中で一番”異端”な存在、それが国士無双です。

 

国士無双に対する考え方はいろいろですが、雀ctionでは二つのルールを導入することにしました。

 

●他家の暗槓でロンできる。

詳細な調査ではないのですが、フリー雀荘ではこの暗槓ロン和了りは不採用の場合が多いようです。

これは察するにあたり「雀荘の回転率」に起因するのではないかと。

特に暗槓という行為は雀荘が大歓迎するもの。カンすれば新ドラがめくれて、さらにリーチすればカン裏も見れる・・・つまり大きな点棒移動が生じて誰かがぶっ飛んで終了。1ゲームをわずか5分で終わることもあるのです。5分で4人の客から400円(点5)とか600円(点ピン)が回収できる。そういうことなのではないかと。

 

一方でwikiにもあるようにネット麻雀はアーケード麻雀では暗槓ロンできるソフトの方が多いようです。これは先述の”回転率”とはまったく無縁のものだからなのでしょう。

 

雀ctionではどちらかと言うとネット麻雀寄りの考え方です。

純粋に麻雀を楽しんでもらいたいということで、国士無双の暗槓を採用しています。

 

●国士無双に限り、現物以外はフリテンにならない。

これについてはフリー雀荘でもネット麻雀でも不採用のケースが多いですね。

Twitterでの反応でも「エグイな」というご意見もありました。

 

しかし、これは本当に私のわがままだと思ってください。

 

たとえばトップとは45000点差のラス。南四局で国士無双を中待ちで聴牌。トップの上家から直撃すれば大逆転。「中を出せ」と祈りながらの7巡目、中をツモ!

トップは親ではないのでツモ和了りしたところで8000-16000でもトップはわずかに届かず。

オンレートのお店なら祝儀などもあるからそれでもいいでしょう。

その前にオンレートのお店は「コールドゲーム」というものが多いのです。誰かが55000点とか60000点とかになったら強制終了。

でも雀ctionではコールドゲームがないのです。だったらせめて逆転の目を残してほしい。

 

中をツモって雀頭の牌である南を捨てました。トップが發を捨てて狙いすましたように「ロン!32000!」ってすごく劇的な逆転勝利。

 

こういうのが実際にオンレートの店舗で採用されたらケンカになるかもしれません。

でもノーレートだからこそ、導入できるルールと私は考えています。

 

 

ご意見などがありましたらコメントお寄せください。

 

 

 

 

 

 

OPENを前に結構ヒマを持て余していましたのでMリーグについて偉そうにコメントしてきましたが、これからは少し、いやだいぶ減ると思われます。

 

でも、Twitterでパイレーツの鈴木優さんから「いいね」をもらってめっちゃ嬉しかったですね。

 

で、10月31日の第一試合。東一局で菅原千瑛の絶妙な混一色で渡辺太を翻弄したのは見事でした。

しかし東三局、フェニックス・醍醐大の”先ぎり十段”がさく裂して渡辺太から高めの一筒を打ち取ったのがあまりにも見事過ぎました。

 

南一局に醍醐の東単騎に振り込んでしまった瀬戸熊が最後、大逆転の跳満でトップ。この生命力はすごかったですね。

 

私の目標は雀ction2024において現在のMリーガー全員をゲストで呼ぶ・・・それが当面の目標です。

 

そのためには良い人材を育てて「また行きたい」と思ってくれるようなお店づくりが重要。

 

板橋のお店が成功すれば2号店出店も見えてくるかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

待望のアルバイト第一号が決まりました。

XのDMからの問い合わせでした。

速攻で面接。即採用。

 

さわやかな好青年でした。

私が苦手な部分もカバーしてくれそうです。

 

嬉しいな(^^♪

雀ctionアルバイトスタッフ募集 | 雀ctionのブログ

 

これは8月23日の記事です。

しかし今になっても応募はおろか問い合わせもありません。

 

予定では採用した人といろいろ相談しながら店づくりしようと思っていましたがたったひとり(;^_^A

 

家からお店までなんとか歩いていける距離。

 

POPを書いたり、経費の精算をしたり、ひたすら黙々とやっています。

気持ちが折れそうになることもあります。

 

でも仕方ないですよね。

 

風営法の認可はおそらく12月10日という最も遅い感じになるかもしれません。

 

しかし早ければ11月20日。つまりそれも想定しながら準備をしなくてはなりません。

 

で、これからの予定です。

 

・【麻雀王国】掲載申込

 

・OPENイベント内容決定(参加ゲストはオファー済)

 

・OPENスタッフ募集(媒体検討中)

 

・風営法の認可が下りた日にXで投稿。翌日からプレOPEN営業。

 

・12月中旬グランドOPEN。

 

と、こんな感じです。

 

とは言え、11月10日くらいにはアルバイトが必要ですね。

 

とにかく

https://twitter.com./Junction2024XX

 

ここまでDMください。

 

もしくは問い合わせだけでもいいです。

 

このアメブロのメールでもOK。

 

お待ちしております。

 

 

 

10月も残りわずかですね。

朝は大谷くんを観て、夜は日本シリーズ・・・って予定だったけど、何を間違ったのかDeNAがセリーグの代表になってしまったことで、一気に観る気はなくなりました。

 

さて、今日は衆議院議員選挙の開票日。

 

ふと思ったのが選挙の候補者って有権者に訴える自分のプロフィールで「自称鉄道オタク」とか「キムタクのファン」とか言ってシンパシーを感じさせる効果を期待するもの。

 

その中で「趣味は麻雀」と書く政治家は少ない。

 

なぜか。それはギャンブルをイメージさせるからで、マスコミが「もしかしたらどこかで賭けをしてるかも?」と要注意人物となるワケ。

 

今、結構な麻雀ブーム。

 

しかし現実は圧倒的にオンレート、つまり賭け麻雀の店が多い。

 

先日、風営法の検査で数人の立会人?検査員?みたいな人がお店に来ました。

椅子の高さはどうかとか、カーテンは防炎かとか、しげしげと見られながら最後に”面接”みたいなものがありました。

 

そしてお決まりとなった文言を言われたのです。

 

「今日検査が終わって、許可が出たとしても賭けなどが発覚したら営業できなくなるんだよ」と。

 

「レートがいくらまでなら見逃してくれるんですか?」と聞きたい気持ちをグッとこらえて

「わかりました」とだけ答えました。

 

実際、私はオンレートをやるつもりが一切なく、そんな質問は無意味です。

ですが、オンレートの店がなくならない限りはギャンブルのイメージは絶対に消えません。

 

ソープランドは実際、違法行為を”公然”とやっているのが現実。

 

また、Mリーガーはオンレートのお店に行くことは禁止になっています。

 

政治家がもし、今後「雀荘はテンゴまでは合法」などと明文化してくれればもっと麻雀店は健全なイメージがつくと思います。

同時にピン以上のレートは無くなっていくでしょう。

 

そういう意味で、OPEN前の経営者として、そんな「マニフェスト」公言してくれる政治家はいないかなぁと思ってしまいます。

 

いつまでもグレーはいけませんよ。

かつて「オフホワイト」とふざけたことを言った芸人は干されました。

 

オンレート店も「うしろめたさ」を一切持たない法律をつくってほしいものです。

 

あ、でも私はオンレートは絶対にしませんけど。・・・・