麻雀店のオンレート、明文化できませんか?今こそ政治家に訴えたい。 | 雀ction2024のブログ

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これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

10月も残りわずかですね。

朝は大谷くんを観て、夜は日本シリーズ・・・って予定だったけど、何を間違ったのかDeNAがセリーグの代表になってしまったことで、一気に観る気はなくなりました。

 

さて、今日は衆議院議員選挙の開票日。

 

ふと思ったのが選挙の候補者って有権者に訴える自分のプロフィールで「自称鉄道オタク」とか「キムタクのファン」とか言ってシンパシーを感じさせる効果を期待するもの。

 

その中で「趣味は麻雀」と書く政治家は少ない。

 

なぜか。それはギャンブルをイメージさせるからで、マスコミが「もしかしたらどこかで賭けをしてるかも?」と要注意人物となるワケ。

 

今、結構な麻雀ブーム。

 

しかし現実は圧倒的にオンレート、つまり賭け麻雀の店が多い。

 

先日、風営法の検査で数人の立会人?検査員?みたいな人がお店に来ました。

椅子の高さはどうかとか、カーテンは防炎かとか、しげしげと見られながら最後に”面接”みたいなものがありました。

 

そしてお決まりとなった文言を言われたのです。

 

「今日検査が終わって、許可が出たとしても賭けなどが発覚したら営業できなくなるんだよ」と。

 

「レートがいくらまでなら見逃してくれるんですか?」と聞きたい気持ちをグッとこらえて

「わかりました」とだけ答えました。

 

実際、私はオンレートをやるつもりが一切なく、そんな質問は無意味です。

ですが、オンレートの店がなくならない限りはギャンブルのイメージは絶対に消えません。

 

ソープランドは実際、違法行為を”公然”とやっているのが現実。

 

また、Mリーガーはオンレートのお店に行くことは禁止になっています。

 

政治家がもし、今後「雀荘はテンゴまでは合法」などと明文化してくれればもっと麻雀店は健全なイメージがつくと思います。

同時にピン以上のレートは無くなっていくでしょう。

 

そういう意味で、OPEN前の経営者として、そんな「マニフェスト」公言してくれる政治家はいないかなぁと思ってしまいます。

 

いつまでもグレーはいけませんよ。

かつて「オフホワイト」とふざけたことを言った芸人は干されました。

 

オンレート店も「うしろめたさ」を一切持たない法律をつくってほしいものです。

 

あ、でも私はオンレートは絶対にしませんけど。・・・・