前回からの続きです。
●四本場から二翻縛りです。
和了った時点で二翻以上あればOKです。リーチのみで当たり牌が出たとしても当たれませんがツモればOKです。リーチして一発で出た場合も「一発」役があるのでOKです。またどうしても二翻行かない場合はオープンリーチすればOKです。
●数え役満は13翻以上です。
数え役満は四倍満です。
●国士無双のみ暗槓ロンできます。
雀ctionではOKです。
●国士無双のみ現物以外ロンできます。
ツモだけでは逆転できない場合、13面待ちに切り替えてトップから現物以外が出たら当たれます。
●南四局終了時、同点の場合は起家に近い方が上位になります。
たとえば南家と北家が同じ20000点だったら南家が上位です。
●コールドゲームはありません。
雀ctionではトップが60000点だろうと70000点だろうとトビがなければ続行です。
●4ゲームごとに席替えです。
席替えはラスの人が好きな席を選べます。途中から参加の場合は現在何ゲーム目かを常時表示させますのでそれを目印にしてください。
●各局、点棒のやり取りが完了後、感想戦を行います。
雀ctionでは感想戦があります。運用方法は次の通り。
①点棒のやり取りが完了
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②起家の人にタイマーを渡しますので20秒のスタートボタンを押していただきます。
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③全員が牌をOPENします。
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④20秒間、そこで他家の打牌がなぜそうなったかを検討してもらうことで雀力UPに役立てましょう。その場合、決して打牌の批判はしないでください。20秒間の間であれば嶺上をめくっても次の牌をめくっても構いません。
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⑤起家の人のタイマーが鳴ったら次局を開局となります。
今回はここまで。