jun-leadのブログ

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ブログの説明を入力します。

バリ島は、
南半球側の赤道直下の位置
なので日本と太陽の向きが異なる


※バリ島の全体地図


日本では
南面が陽当たり良く
北面は、陽が当たらない。

一方
バリ島は
赤道直下なので
ほぼ真上に太陽があるが
影は南面に軽く伸びる
よって北側が
陽当たりの良い面になる


なのでインド洋側に向いている地域の

クタ、レギャン、スミニャック、チャングー

などは、頭上から

若干背中側から太陽の陽が当たる


赤道直下から

若干南半球に位置するバリ島は

北半球の日本と影の向く方向が

違うと言うのは

感覚的に面白い 


山側を背にバリ海を臨む

北側のシンガラジャ界隈は、

海側から陽射しが射す


これは山肌に家等建てた時に

陽当たりと海の見える景色が

ずっと一致して

綺麗で陽当たり良好状態が続いていくって事


※シンガラジャの街から30分程東にある、丘からバリ海を臨むリゾート開発地 サンライズからサンセット迄を一望出来て、夜は満天の星 天の川が綺麗だ



そんな環境下の中で、

第二新空港建設計画が進んでいる。


< 第二新空港建設計画 >
バリ島が今後経済成長していく為に
不可欠なインフラ整備が
新空港の建設である



北側の

バリ海側にある国定公園付近


建設する事が有力で、


バリ島最大の計画な為に、


慎重に議論と共に

計画が進められている。



つまりは…


新空港を作る事だけは、


大枠決定しており、


計画地の調整も

最終段階にきている




なにぶん
利権が大きく伴う為に、


調整には時間が掛かっているようだ


※計画段階のパース インドネシア新聞からの写真


対岸に居る
観光者である我々にしてみれば


早いとこ場所を決定して


計画→着工

してもらいたいと願っている





2023年上半期の


バリ島へ乗り入れた

外国人観光客の到着は

237万人
に達したと(半期でこの数字)


入国管理局が発表した


コロナ禍前の状況に少しずつ
回復してきた。



7年前に

年間搭乗者数
1,700万人に達しており



年間1,800万人が限界とされている


現在のバリ島の空港は、


滑走路一本で


飛行機の離発着数を捌いている為に

新空港の建設が絶対不可欠




第二新空港建設の

候補地を
北側にして、

先ずは、

お早い工事着工を願いたい。



現在直行便で入って来れていない

アメリカやヨーロッパの国々からの
飛行機の離発着を

新空港が捌けるよう 

便数を増やす事が可能になる。

新たな地域からの直行便が

バリ島に訪れてくる事になる訳だ‼️


我々も新空港建設地の情報を、

いち早くキャッチする事は、



新空港建設候補地が
決定してから、


色々な投資を開始する事と

決定前に投資を開始するのとでは

雲泥の格差がある

事は明白である。


現在現行している南側に位置する
バリの国際空港周辺は、


不動産だけで考えても


日本の都内の価格よりも


バリの空港周辺の方が

不動産価格は高い場所が多い


バリ島に投資する投資家は、

国内の人だけではなく、

既に世界的リゾート地として

更に発展を理解出来ている

名声ある人や企業が、

ビジネスチャンスを伺っている。


世界的に有名なブランドホテルは、

北側への投資に

既に数年前から動いている。


北側の海沿いは、

いつの間にか

沢山のビラが

建築を終えて

営業を開始している。


北側のバリ島が、

経済の中心になる事は、

空港建設が始まれば

より一層明確になっていく


既に

世界からバリ島に観光で訪れて

その素晴らしさに魅了されている

…とすれば、

新たな地域からの直行便が増え

観光客数も増え

バリへのアクセスが

楽になるって行く事は、

バリ島の次なる可能性

どんどん膨らんでいく‼️



そこに

投資価値のある案件が控え、

仕掛ける側に回るか…

観光者として

お金を落としていくか…


日本では

大手の企業や、

大口の投資家にしか出来ない事が、

まだバリ島では、

その投資が一般にも可能になる

最後のチャンスかも知れない


それをどう捉えるかは、

バリ島に来て

現地を確認し

色々な事を肌で感じる事が

大切だ‼️


国際的なリゾート地であり、


世界屈指のリゾート地バリ島は、


世界的にも注目されている。




それが…
これから

第二国際空港の計画地である
北側に、

未開発地域な所が多く


これからの発展途上なエリアで

空港建設に伴って、

ホテルや、ショップ、倉庫等等が

一気に

北を目指す事になる‼️


面白くなってきた訳だ




これからの北側の伸び代は

計り知れない。




当然、


ジャカルタからも 

国内旅行として…や

ビジネス目的…で

バリ島の北側を目指す動きは

既にある

バリ島ノースウエストの地域は、

地元の観光客で既に賑わっており

人気のホテルは

予約が難しくなっている


地元インドネシア人達にも
この北側は
リゾート地として

綺麗で素敵なリゾート地

だと言う事が、
コロナ禍中に
国内旅行でバリを目指した人達に

バレてしまった😆😆💦

ジャワ島からも近いし…💦


日本国内旅行で、
沖縄を目指した…
と言う感じだろか…

バリ島北側の観光地は、

国内需要が大きく伸びている


ノースウエストの国定公園内にある

 NAYA GAWANA RESORT&SPA  お気に入りな宿


ローカルの国内旅行としても
宿泊や買い物もお手頃価格で、
車の渋滞も南側に比べて
極めて少ない。




また北側は

シンガラジャと言う大きな街がある


位置的には


北側海沿いの

真ん中辺りにある街。

街は大きく栄え、

活気ある北側の中心地だ
。


つまり、

今の南側の

クタ、

レギャン、

ジンバラン等々よりも


歴史的に

古くから栄えている街

それが”シンガラジャ”だ


300年のオランダ統治時代に、


バリ島の首都となっていた所が


“シンガラジヤ”



海と山に囲まれた
素晴らしい環境で、


生活にも不自由がない

北側の観光として
は…

イルカウォッチで有名な、


LOVINA (ロビナ)…
等がある。




※幾つかの群れがある様で、船でイルカが泳いでいる様子が観れる


世界の観光者が、
バリ島をリピートする人が
次のスポットとして
北側のアクティビティを求めて

訪れる。

(ダイビング、シュノーケリング、イルカウォッチ等々)

冒頭に、
北側が陽当たり良好と書いた。


バリ海の海沿いを走る道路から
海を見たその背に
高い山が立つ
急勾配の山を車で走ると
その山からは
バリ海が一望出来る
このなんとも言えぬ
雄大な景色は、
地球が丸い…を感じさせる
弧を描いている
朝日が昇り陽が沈む
この両方が見える贅沢は、
なんとも独り占めした気分だ


開発地上部からバリ海を臨む


しかも北側に海が広がっている為、
陽当たり良く
雄大な景色を
堪能出来る贅沢の極みである


ここに、

高級別荘地としての開発が進み、

区画整備の真っ最中だ

区画整備されたモデル 写真上部が北側


開発地整備の様子

     (現在は道路整備も終わり区画が始まっている)


そんな場所を
リゾート好きな外国人が、
見逃す筈が無い

未開発な北側は、
空港の建設が具体的になれば、
間違いなく
南側から北側に
拠点が移って行く事になるだろ


それか…


バリ海は、
遠浅な為に、
波が立たず穏やかだ
その為サーフィンには適さない
サーファーは

インド洋である南を目指し


リゾートを満喫する人、
ダイビングをする人等は

北側を目指す


そんなイメージだろうか


いずれにしても

バリ島は世界屈指のリゾート地でありながら

大きな経済圏として

世界から注目を集める

目が離せない観光島だ


5月22日(水)から28日(火)の7日間


 バリを満喫しながら

不動産視察ツアーを開催‼️


バリ島現地集合の

     現地解散。

バリ島と言うリゾートを体感しながら

実際の開発地をも巡る旅

旅程等の詳細は、

メッセージに興味あり…と

頂いた方に

お伝えします。


チャンスと捉えて見てみるか…


旅はのんびり

リゾートを味わいながら

旅程を進めていく

折角バリ島に来たのだから

ギスギスとした時間は

私も性に合わない


楽しみながら…


そして…


またとないチャンスとなるかも…


やってみなはれ



勤め人から…

1,991年に独立創業して
建築の世界に飛び込んだ

私の経歴になりますが…💦💦

右も左もわからぬ
建築業界で、
目の前のたった一つの事が出来る
それだけの事だけで
独立をした

25歳と言う
若気の至りである。

独立して2ヶ月目には
3人の人を雇った。

それは…
独立当初に仕事を頂いた会社の担当の方との
約束だった


1人親方では仕事は出さない

この約束は、
金ない、車無い、のその当時の私にとって
非常に高い最初のハードルだった

でもこの約束のおかげで、
一緒に仕事をしてくれる人を
必死に探し
1人増え…
紹介してもらって2人になり
弟が手伝う事に…
これで自分含め4人のスタッフの居る
個人の会社が
2ヶ月目に出来た。

私以外
全員が素人である
私自身も2年足らずの修行で
独立しちゃってるから
素人4人衆みたいなものである。


とにかく
如何にして
出来る事を一つずつ増やして
やれる事はどんどん任せて
私自身の負担を
別に向けられるように…


教え方
施工自体の
細分化
省力化
等等


あらゆる工夫を重ねて
即戦力になって貰えるように

4人が一眼となって
現場作業に打ち込み

納期を守り

品質確保に努めた

その時代の苦労した
今尚息づいている



※この河の数キロ先はインド洋 バリ島西端近く


現場作業の全くの未経験者でも
現場でどんどん作業をしてもらい
戦力の1人として
仕事に慣れてもらう

我々防水の業界でも良く聞く話だが
見て学べ…とか
掃除しかさせない…とか
施工の本作業は
5年10年はさせない…とか

そんなんでは
人は育たない
当人だって面白くもない

仕事は覚える事ではない
慣れろ‼️

って事だ

反復して反復して…繰り返して
やってもらって
ミスしてもらって
とにかく手を動かす事
それが1番
仕事が出来るようになる為には
出来る❗️

って事による

喜びも得て

分かち合ってもらう

出来る‼️という事を

一つずつ

増やしていってあげる

何年も掃除だけとか
先輩の手元をやってたんじゃぁ
誰だって飽きる

役に立ってるのか…俺⁇

もっと色々やってみたい

そんな気持ちがあるならば
どんどんやらせる
新しい事を教えてやる

やる気をどんどん育ててあげる事


掃除や簡単な段取りだけを
永遠と続けて
楽しい訳がない
その人が育つ筈がない


とかく受け身な体制の今の若い人達は

こちらが手を引っ張って行かないと…

その人に
早く一人前になって
稼いでもらう事に
先輩側も
付かず離れずで
見てあげる

たまにトンチンカンな事を
やらかしてしまっても
それはそれで
失敗と言う良い経験を積む訳だ
将来的には
絶対的に必要な失敗だ



未経験者で入社して
半年も先輩達に揉まれて
頑張ってきた
やる気のある人から

現場のソロデビューをさせる

こちらも事前に作業内容を把握して
ソロデビューの機会を伺って
良いタイミングで
1人で現場に行かせる。

朝現場に出発する前に、
ソロになる作業員に
その日の具体的な
作業内容を聞く

「ヨシ!怪我だけきおつけて
    思いっきり失敗してこい‼️」
「後の責任は私が全部取る‼️」
「頑張ってこい‼️」
「安全にな‼️」

これで送り出す。

送り出す側は
それはそれは心配である


でも
ソロデビューの当人は
その何倍もの重圧を背負い
現場に入るのだ

1人参加の朝礼で緊張して
KY(危険予知活動)を1人でやり
施工箇所の確認、段取り…
心配事は永遠に尽きないソロデビュー

私自身は夕方4時位に
そーっと様子を見に
現場へいく

めっちゃ頑張ってる姿を見て
安心する

じーーっと何か考えてる
動き出した
また
じーーっと考えてる

何か微笑ましい
可愛い姿だ

この時間でまだ
あの作業をしてる…って
今日終わらんとちゃうか?

暫く様子を見る…

17時になった
知らん振りして
ソロデビューに電話をしてみる

「どうだー終わりそーか⁇」
「ちょっと残業になるかもです」
「おーー頑張っとるやん。遅くならん様に
時間考えて作業しろよー」
「はい 頑張ります。」
「なんかわかんない事あるか⁇」
「大丈夫です」

また彼の様子を見にいく
なんか考えてる…
大丈夫な訳ないやろ😆
なんか迷ってるなー

見てて面白いし
可愛く思えてくる

18:00になった
彼の動きに合わせて
私が手伝いに現れる

びっくりしていたが
少し安堵も顔に出る

ヨシ‼️
終わらしてしまおー
ここまで良く頑張ったなーー職長‼️
さて私は何やろうか⁉️
最後迄職長としてやって
この仕事終わらせよーな

帰りの車の中で
1日の感想を聞く

多くを悩み
迷い
如何に先輩達の言われた事だけを
やってきたかを
実感して学んでいる

私としては
それが、大きな成果であり
本人も
仕事について
自分の得手不得手をしっかり理解して
まだまだじゃん
を実感出来たようだ


その次の日から
ソロデビューしたその彼の動きが
全く変わってしまう

いつも世話している先輩が
それを更に実感する

うちには、
そんなソロデビューを果たした精鋭人が沢山
現場で活躍している。

お客さんにも信頼を得ている
稼ぎ頭の1人だ

早咲きのソロデビューだから
送り出す方は
腹をくくらねばならない。


絶対的な責任を取ると言う…
それをソロデビューの人に

「最終的な責任は私がとる
だから思い切ってやってこい
‼️」

これを言ってあげれば良い

本人は必死で今日のこの作業を
何とか終わらせたい

こう思ってくれたら
その人のソロデビューは
それで大成功である。

うちの会社は
創業当時の素人軍団で始まった事が
学びの種になっている。

沢山の工夫と
「任せる」
を繰り返して
今がある。

お陰様で
10年以上、
人が辞めていかない
何時も変わらぬご愛顧で
施工屋としての
経営が30年以上続いている。


私は社員に恵まれた
10年以上経った今でも
ソロデビューの時の話が
話題になったりする。

それは彼等にとって
素敵な経験となって
次の後輩へと継承されている。


独立して5〜10年位は
出入の多い会社だな
なんて、しょっちゅう
言われていた。

人を使って活かす
とんでもなく難しく
上手くいきようが無かった時期だ

悩んだ悩んだ

自分ひとりの方が楽だとさえ思った時期がある

私も現場に出て施工をしてた時期だし
仕事が増えていくにつれて
人も増え
その分の重責も
押しつぶされそうにもなったり
色々人に対して悩みは尽きなかった

ある時に
ある社員から
私に大きな気づきを
与えてくれた

そのきっかけから
私自身の社員に対する考え方が変わり
活かすこと
人は変えられない
自分自身の考え方を変えていく

そんな事を学んだ先の

早咲きのソロデビュー

だったり…
である。

うちのスタッフは、
その道のプロで
うちに入社している人は少ない

素人の叩き上げが主流の部隊だ


その素人の内のひとりが
今うちの会社の経営トップだ‼️


当然
早咲きソロデビューをしたスタッフだ
早い段階でソロ ゴンドラ作業で
20階建てのビルの外壁防水もやっている
強者だ

早咲きソロデビュー
以外にも
沢山の事を
社員と一緒になって体当たりで
施してきた事を


会社の社員達との奮闘記を
今後 シェアしたいと考える

またこの場でお伝え出来たらと…

バリ島でのエピソードや
不動産の事を交えながら…


誰かの何かのヒントになって頂けたら

幸いである


※バリ島の手付かずの雄大な自然


最後までお読み頂き
感謝です!


やってみなはれ


※写真は本文の内容とは異なります💦💦








私が営んでいる

建築の仕事は・・・

 

きつい

汚い

厳しい

朝起きが早い

夏暑く冬寒い

・・・おーーネガティブ

 

 



 

まだたくさん出てくる

だんだん凹んでくるので

この辺で・・・

 

まあーあまり良い印象がなくて

”なりて”があまりいない為か

人手不足・・である

 

表向きの表面では

そんな状況に見えるが

 

実は・・・

結構やりがいあって

意義のある仕事だ

 

なんといっても

大変だーーー

きついーーー

って思って完成した建物は

30年経った今でも

そこに在るんだな!

 

そこを通るたびに

その時の事を

思い出の様に語れるし

ちょっと自慢な感じがする



※豊洲から見た夜景

 

あるゼネコンが

TVのCMでのキャッチフレーズで

「地図に残る仕事」・・・と言っていたが

正にその通りで

なんか誇らしい

 

例えるなら

山登りと一緒 (笑)

 

きついし

厳しい

 

でもその先にある頂上を目指す

登頂できた時の

壮大な景色

達成感

それは何事にも代えがたい

 

またその山を見上げた時に

思いでがよみがえる

そして・・・

何年経っても其処に山があり続ける

 

建築の仕事は

本当に小さな事から積み上げていく

初めて工事現場に入った時に

最初に感じた事は

1ミリ2ミリの世界で

物が出来上がっていく事だった

これには感動はした

 

仕事を表面の見えている事だけで

選んでしまうのは

勿体ない

 

何でもやってみる・・・

ってのは物事を知る為には

大切な事だ

 

一番は

なんにでも

興味を持つって事だと思う

それ無くして

その先もない

 

結局なんにでも

興味を持つ・・・

これはその人の世界観が拡がっていく事

に繋がっていく

仕事の幅も広くなっていく

 

建築の仕事をトータルで35年以上

何らかの形で関わって来たが

奥深く

解らぬことだらけだ

専門の防水の仕事は

漏水の観点から見ても

底なしに色々な事があるし起こる

 

だから・・・

だから面白い

 

作る人や現場を管理する人でも

大きく左右する

 

だから面白い

 

仕事というのは

どんな仕事でもそうだと思うが

疑問を持ち、

興味をもって

「なんでこの人こんな事するんか?」

ってな人ウォッチングしたりして

楽しめる事が沢山だ

 

私にはこの仕事は合わない!!

なんてな事じゃなくて

自分で

合わなくしちゃってる

 

楽しいって事を見つけるのって

そんなに難しい事ではないんだよ

 

内向きにならず

外に目を向けたら



※バリ島ではよく見る光景 手段を選ばず今出来る事

 

電車で居眠りしているおっさん見たって 楽しい

・・ と思える

あのおっさんにはどんな人生があるんだろ??って

勝手に巡らせてさ

そういう事でも…興味 なんだな

 

今居る仕事に結びつけていけばいい

 

世界観を拡げ

自分自身の器を大きくしていく事こそが

仕事への成功の1っ歩だ

 

 

 

内向きになんの答えもない

外に目を向け

人に会って話を聞く

小さな事でも感動できる準備(心構え)をする

 

どんな仕事でも

面白い事が湧き出てくるのは

自分自身の気持ち一つだ・・・って事だ

 

他人が源にならず

自分が源になる!!

 

これが成功への礎であり

これに尽きる

 

 

やってみなはれ


興味を持つ事

 

自分の世界観は絶対に変わる!!!



※バリ島西部から見たジャワ島の山に落ちる夕陽

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり秋深まり

朝晩の冷え込みに

暖房が必要な季節になってきた

(山の中腹に住む私の環境では…)




 

秋は食欲も増しましに・・・(;^ω^)

せっかくスポーツジムに通ってても

インプット(美味しくてついつい…💦)が多く

どうやら

スポーツジムで汗を流しても

食べた物が

しっかり消化し切れない … (^_^;)


 

読書の秋とも言えるこの時期

たまった本を読むのにも

最適なシーズン

特に時代小説が好きで、

吉川英治の「宮本武蔵」は

長編ながら

何度も読んでいて

大好きだ

吉川英治が描く物語と、

文のリズムが、

どんどん物語に引き込まれていく

 

息抜きに

漫画もよく読む

長編物の漫画が好きで

「サンクチュアリー」・「ピアノの森」・「医龍」・「岳」・「20世紀少年」・「空母いぶき」

「六三四の剣」・「ザ ファブル」・「宇宙兄弟」

「信長を殺した男」などなど


連載途中の物もあるが

全巻手元に揃えて、

息抜きに読んだりしている。


更に次何を揃えようかと

模索しているのは楽しい


テナーサックスのあの…


時代物の漫画も好きで

細かい描写は、

新しい発見にもなる

 

どれも皆

お気に入りな漫画

ちょろちょろと揃えたりするのも

楽しい😃😃


 

よくできている漫画が多く

ためになるし

学習になったり

知らぬ世界に連れていってくれる

 

漫画の絵もさることながら

ストーリーが素晴らしい!!!



 そんな中…

今連載中の

「宇宙兄弟」を読んで

この漫画のストーリーや

あらすじに触れるのではなくて

読み進めながら

私自身が感じている事を

この場で書きたい

 

宇宙飛行士は

志願して直ぐなれるものではなく

それなりの知識、学力、運動能力、体力 等等

全てにおいて

優秀であり エリート中のエリート

 

宇宙飛行士として、

幾つかのグループを形成して

共に協調しあいながら

お互いを高め合いながら

一つのミッションの成功を重ねていく

 

用意周到な準備をして

宇宙へのフライトに備えている。

 

宇宙へのフライトが決まったら

お互いが切磋琢磨したクルーの中から


4人or5人を選ばれる・・・ってした時に


一緒に厳しい訓練を受けてきたクルーの中から

共に宇宙に行く人を自分達で選出出来るとしたら…


貴方なら

どんな人と組んで

宇宙に行くだろうか????

 

絶対的に一番最初にくる条件は

信頼がおける人

 

途中であきらめたり

ひねくれたり

裏切る・・・とか


先ずありえない


そんな奴とは一緒に飛びたくない


自己中心的であったり

他人のせいにすることが得意

常にマウントを取りたい人


まあこう言う奴は論外

とても互いの命を預けられない

 

一度地球の外側に出ると

宇宙という空間は

人間として自活しては生きられない


誰かの協力なくしては

無事に帰還する事すら出来ない


まさしく

一緒にいる選ばれしクルー達は

お互いが命を預ける事の出来る

運命共同体なのだ

 

上辺の付き合いで

「俺たちは運命共同体!!」

なんて

口ばかりな事言っている人

その真意は 

いざと言う時に

メッキが剥がれる


日々の言動から

しっかりとしたお付き合いは

大切だ


ビジネスにおいて…

パートナーを組むとなる場合もしかり


大袈裟な様に感じるかもしれないが、


命を預けられる人


こんな人とチームを組みたい



人は誰しも

大変な時であったり、

どうにもならぬ状況になってしまったり

明日食う事にも難儀してたり…


そんな時でも

なんの見返りをも求めず

側に居てくれる人

手を差し伸べてくれる人

そんな人があなたにとって

本物

そんな人こそが

貴方の本当の

「命を預けれる人」


会社の業績良く

右肩上がりな時に寄ってくる人は

私の周りにも沢山居た


材料を卸す会社の所長や

銀行の営業、取引先…

同業者等等

そんな時のお付き合いは

大半 薄〜い氷のよう物

正に 薄情‼️

近寄って良い言葉ばかり並べて…

本当にいい事ばっかり言う

でも人頃

少しでも都合が悪くなると

さーーーっと波が引くように

居なくなる


また、

自分の思った事と違ってたりなだけで

気分や態度を変えてみたり

人のせいにばっかりな他人が源の人

お付き合いがギクシャクして付き合い難い


そんな人を

宇宙に行く仲間として

選出する訳は絶対的にない

つまり

命預けられようもない


信用を置けぬ人と

協調し合いながら

お互いを高め合いながら

一つのプロジェクトを

完遂する事は

極めて難しい‼️


漫画の話に戻すが…


「宇宙兄弟」と言う漫画を通して

どんな人とチームを組み、

どんな人とパートナーを組み、

自分もまた、

一つのミッションの成功の為に

選んだパートナーと

命を預ける

命を預かる …為に

あるがままを

本気で向き合っていく

これが…

命の保証のない宇宙

そして

リスクの多い社会での

しっかりと歩んでいく為の

礎 だ‼️


喜びを一緒になって分かち合える

パートナーを持つ事

これが何にも増して

大切な事…であり

素敵な事ではないか





そんな

ビジネスパートナー

仲間

師匠

先輩・後輩

伴侶


周りにどれだけ居る⁇


それが成功への近道かも


やってみなはれ













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ寒さも彼岸まで…
必ず四季は訪れる

9月2回目のバリ島
18日に到着して8日目

今回のバリ島は
のんびりと過ごしている。



久々に今日は、
サヌールを海岸線から
街の主要道路を
のんびり散歩しながら
サヌールの街の変化を巡った

新たな観光スポットになる
大きな複合施設を建設中だ‼️



この施設が完成したら、
またバリ島の流れ
サヌールでの過ごし方が
変わって
人の往来も多くなっていくだろうと
思い描き…

この街の更なる進化に思いを馳せ…


海辺の陽射しを浴びながら
パタパタと歩みを進めていく…🚶🚶🚶

サヌールは
バリ島で一番最初に観光地として
栄えた街だ

バリ島は景観を保つ為に

建築に関して

幾つかの

島独特のグランドルールがある

その一つに…

「椰子の木🌴より

高い建物を建てはいけない‼️」

つまり15m以上の建物が

   建てられない‼️

だから…

コンドミニアムやら

高いビルが建って居ない

景観を損ねるからだ


サヌールには

バリ島で唯一15階建てのホテルが健在だ

そのグランドルールが施工される前の建物だから

なので結構古い


※グランドインナバリビーチ…


そんなサヌールは古くからあるリゾート地だ‼️


古くからバリ島を好み

通っている人達は、
サヌールが落ち着いて好きだ❤️❤️
って言う人が多い


そー言えば
今回泊まって居るビラ、
建物も古いが
宿泊客の人達も
御年配な方達が多い

お‼️

わたしもか…💦💦

これから
新しくホテルも出来て、
大型施設の建設と共に
大規模な病院も建設していて
バリ島へ観光目的以外の
医療と言う目的で
訪れる人も増えていく


バリ島で最先端医療
安価で受けられる
近い将来
その為のバリ島ヘ
ついでに観光して…が
来る日も近い

目的の多様化だ
世界屈指のリゾート地
流石考える事が
大胆で爽やかー


旅は、
バリ島に限らずだが
食事」と言う楽しみは
かなりのウエイトを締めていると思う

私が数あるバリ島での
ホテルを探す基準として
朝食」が
結構重要だ‼️

1泊何十万円もする様なホテルは
そりゃー食事も一流に決まってる
そーではなくて、

1泊が1万円前後で、
そこそこロケーションや
立地の良い場所で、
ホテルに宿泊する際に、
楽しみなのが
朝食だ‼️

ビュッフェスタイルのところも有れば
幾つかの中からメニューを見て
オーダーする形式のところもある。

私はどんな形式でも良いし、
あまり偏った好みもないが、
朝食なのに、
工夫されたメニューを見て
選ぶのは
ワクワクしてくる

ビュッフェスタイルでも
全く手抜かりなく
ズラーーーーっと
メニューが並ぶと
もーー 端から全部いってまえーー‼️
ってなる
嬉しいくてしょうがない


※クタの中心の街にあるホテルの朝食ビュッフェ


※クタの中心の街にあるホテルの朝食ビュッフェ(パスタ等)


朝から昼の分迄ガシガシいって仕舞う

目が食べたい‼️😆😆

そんなだから
いつもデザート迄辿りつけず
ギブアップだ‼️💦💦💦

バリ島で出てくるデザートは
飛ぶ程甘いものが多くて
私的に食べなくても…だけど💦

果物が美味しいので

それで満足だったりもする


※クタの中心の街にあるホテルの朝食ビュッフェ(フルーツ)


ご一緒になるゲストと一緒の時は
みなさんお昼もしっかりなので、
少しセーブはするけども
欲には勝てない💦

バリ島で
日本人が知っている食べものは、
ナシゴレン(いわゆるチャーハン)
ミーゴレン(焼きそば)
ここまではまぁまぁポピュラー

私がバリ島で1番好きなのは、
ナシチャンプル


※大好きな店のナシチャンプル


各お店によって特徴がある
家庭料理だ

これを食べると
バリ島に来たなーって思う。

他には
バビグリン(子豚の丸焼きをご飯と一緒に…)


※バビグリン‼️ ここの店は絶品だ  ちょっと辛め

ミーアヤム(鶏ガラスープのラーメン)


※クタにある10数年前から通っているお店 健在‼️


チャプチャイ(いわゆる八宝菜)


※クタに最近出来た露天な店のチャブチャイ


サテカンビン(ヤギの串焼き)


※ある街のナイトマーケットにあるお店。赤い皿にあるのがサテカンビン(だいぶ食べた後💦)このタレとスープが絶品‼️臭くない 精力つきますぞ だいたい何処のお店も10本以上の串


これはもー絶品だ
人気なお店も多く、
何処のお店に行っても
人で賑わっている


イカンバカール(焼き魚)
ジンバランの砂浜で、
サンセットを見ながらのレストランが有名

レレゴレン(レレとはナマズ それの丸焼き)
アヤムベートゥートゥー
(バリ島の西端が発祥の鳥を丸ごと香辛料で漬けて、蒸すバリで最も辛い料理)

バクソ(肉団子スープ)


等等


バリ島には日本人の口に合う料理が
沢山ある。(比較的ちょっと辛めだが…)
バリに行って
イタリアンとか日本食とか
食するのも良いけど、
色々なバリ料理をチャレンジしてみるのも面白い。

ナシクニンって言う
ワルン(=屋台)もあり、
ここは沢山の大皿から
好きな物を幾つかチョイスして、
ご飯と一緒に食べる
これは美味しい店沢山ある‼️

食べる事が好きな私

ビンタンビールと共に
至福な時だ


バリ島は
常夏で海も山も観光資源は沢山あるけど
食事もまた楽しいーー

やってみなはれ

バリ旅も終盤
ツアーに参加頂いている皆さんは

食事や、お金(ルピア)にも慣れて

バリ時間を
それぞれのゲストが満喫している。

バリ島周遊は、

とにかく車移動が多い(周遊なので💦)
車窓から観る景色に一喜一憂しながら
目的地へと進めて行く

色々なバリを観る事が出来て、

これはこれで楽しいー


さすがの赤道直下のバリでも

標高1,000メートル超えると

世界が変わる

やはり涼しい… 

陽射しは強いが…


雨降りは寒くさえなる時もある


色々な顔物バリなのである


※NAYA GAWANA Rezort & Spa 北西に位置する国定公園内のホテル


バリ島は南半球側の、


赤道直下に位置する。



インドネシア全体が、


東西に約5,000km以上に渡り伸びてて
、

大小合わせて
1万以上の島からなる


そして…

200以上の民族が住む共和国である




人口は、


1位 インド


2位 中国


3位 アメリカ


4位 インドネシア

約3億人程
のインドネシアは、

平均年齢が25歳位で、


更に若くなっていっている。


日本の平均年齢45歳と

大きく違う
若い人や 

子供の多い国だ 



経済発展に欠かせぬ
人口の統計は、


綺麗なピラミッドを描き、


裾野は長く


人口ボーナスによる
経済成長は


既に始まっている。

GDP国民総生産は、


右肩上がりのグラフ線を描き


その角度は、

かなりの急勾配である



そんなインドネシア🇮🇩の中にあるバリ島は、


インドネシア🇮🇩全体の観光収入の

約40%を稼ぎ出す


観光に力を入れている


島なのである

島の大きさは、


日本の三重県や愛媛県の面積に近く


その島の中に住む住民は約400万人

バリ島への出稼ぎや

観光者等等を合わせたら、


常に1,000万人が、


バリ島に居る…と聞く



そんな観光島 バリ


今後の更なる観光収入の為の


インフラ計画が…


①第二新空港建設計画




※計画段階の為このパースと異なる可能性もある


②最西端からバリ島首都デンパサー ル付近を
横断する高速道路建設中





③世界一の医療が受けられる


 世界最大かつ最先端医療施設計画
  (現在サヌールにて建設中)

インドネシア政府が、
この小さな島でも
これだけ大きなインフラ整備計画に
予算を投じているのは、
バリ島と言う観光資源と
ヒンドゥーと言う柔軟な宗教が
中心としている事も大きな要因であろう


この国の経済成長は
確実な足並みで
前進を続けている
個々の利権にしがみ付いている
何処かの国の政治とは大違いだ
「発展と崩壊」位の大きな違いだ

インドネシアを発展途上国だなんて
失礼
にあたる


日本こそが

発展途上国に成り下がり的な
勢いだ

先進国で唯一

30年平均年収が上がってない国

日本‼️


増税増税で、
国民個々の力がそれに伴って
どんどん弱さが増し
国民全体の財布の紐は
どんどんきつく締めていく

将来不安な状況で、

養育費負担が厳しい現実では
子供は産まないのは

当然な成り行きである。


思い切った投資や
消費行動が起こるはずがない

これで
この国の更なる成長は

      有り得るのか?

インドネシアの様に、
国の発展、
国民所得増を目指す為の
思い切った舵取りを
日本でもしてもらいたいものだ


政治や誰かを頼って生きて行く
他力な考えは、
自身が衰退を意味する事になる


個人が強くなって、
人に頼らずに
自立する事で、

自身が力をつけていけば
日本という国でも
なんとか生きていける


自分が所属している組織が
何時なんどき傾くかわからん
その時に慌てたとしたら
それは

既に遅いかも…
会社が安定的に推移成長しているのなら
それはそれで

むしろチャンスなのだ

いずれにしても、
自立出来る事を
思い切って
組織が健全なうちに
スタートを切る事だ‼️


今は、1万2万と小さなお金で
投資する事だって可能だ‼️


コツコツと資金を作って行く
5年10年と…
いずれまとまっていけば、
大きな投資へと
繋がっていけるし、
独立して、
事業をスタートすることだって
可能な筈だ

貯金するだけでは

価値が目減りし

増える事等無い

寧ろ危険とも言える事だってある

とにかく
一攫千金的な事に
自分の気持ちを
振り回されぬ事だ

私も
一攫千金的な事で
かなりのお金が飛んだ💦
そんなおいしい話なんて
小さな資金では
ありえないのだ(経験者は語る)😆😆😆

とにかくコツコツと
力を蓄えて行く様に
地味に進めて行く事だ


このコツコツは、
沢山の経験や知識を付けていく
それが血となり肉となって
力を蓄え、
持てないものが
持てる様になって行くのだ


経験値無くして
一攫千金で一時的に
バン‼️とお金が入っても
それの使い方を知らないから
結局は身銭にならず、
残らない。

更に借金地獄になる事例も

沢山聞いている
一攫千金に夢見ても
結局振り出しかマイナスになる事は
お決まりコースだ

宝くじで高額当選した9割の人が

借金地獄に堕ちいる

これは

真実なのである



コツコツ地味に
経験値を増やしていきながら
進めて行く事が絶対的に重要だ‼️
だから
時間がかかる
だから
思い立ったが吉日

思い切って

自身で稼ぐ為の
スタートを切る事だ‼️


その具体的やり方は…

相談にのれる‼️



やってみなはれ

夏の終わり

厳しい夏から

避暑地に逃れるかの如く

6月の終わりからの

2ヶ月振りのバリ島に出発

乾季のバリは今最も涼しい時期

清々しい筈だ‼️



久しぶりに
ガルーダインドネシア航空の
バリ島直行便での
バリ島フライト

やはり直行便は楽で良い

時期が良いのか悪いのか…
乗機率70%程で
空席がちらほらと目立つ
ビジネスクラスは
満席だったけど…💦

コロナ禍前は
何時も乗っていたガルーダのバリ直行便
サービス内容は全く変わらずの
7時間のフライト

バリ島に到着した‼️

到着した事を実感できる
バリ島特有のお香の匂い
なんかこの匂いは懐かしさも覚える

着いたー\(^o^)/

今回は、8日間の滞在
VIPな実業家で
会社を幾つも持ち経営されて
私自身沢山の学びを頂いている
素敵な方々との8日間

楽しみなバリ旅


バリ島全体として、
観光客の数が増えた‼️

到着ビザ(VoA: Visa on Arrival)
で並び



イミグレーションで並び

荷物が出て来るターンテーブル
からの税関も…

久しぶり観光者で賑わっていた

空港の出た所で
懐かしい顔と再会して、
バスに乗込む間
汗ばむ様な暑さがなく
赤道直下のバリ島より
余程日本の方が暑いを感じた

ウブドが今夜の宿
サンセットロードの渋滞が
コロナ禍以前よりも
交通量が増した感じする
移動に1時間半以上掛かった


ホテルチェックイン後に
食事に繰り出すが、
どこのお店も人で満杯‼️

いつもの行きつけレストランで
食事をして


※バリ島のポークリブ めちゃくちゃ美味い‼️


ちょっとだけクラブも
のぞいてみる事に

凄い数の人‼️
ゾクゾクと人が集まってくる



この中に日本人らしい人は
残念ながら我々だけだ

ほろ酔い気分で
ホテルに戻り
移動の疲れを癒し
ご就寝

今朝のウブド周辺の気温
21℃
少し肌寒いが
気持ちいい朝だ




今日は移動距離長く
キンタマーニ高原を抜け
山を越えて北側にあるロビナを目指す

北側のバリ海は
穏やかで綺麗な場所

素敵な1日の始まりだー

やってみなはれー

バリ島中部にあるウブドは
コロナ禍以前より増して
観光客の数が多くなった

夜は至る所で、
生バンドの演奏が鳴り響き
お酒も入って
大盛り上がり
いい雰囲気だ
バリ島の賑わいが帰って来た

ウブドの中心地から
北へ30分ほど走った場所に
「パヤガン」
と言う街がある
ローカルな街だが、
15年前から比べて
大きく進化している。

大きなホテルが点々として増え
森の中に潜むビラが
木陰からのぞく

バリ島は海なイメージだが、
近年森の中に佇むウブドの
人気が高い


私もどちらか言うと
海より山を好み、
ウブドは大好きなエリアだ


そこにビラ敷地として

素敵な場所がある

私のお気に入りな所だ

目の前に出来たばかりの

「グリーンガジャ(GreenGadjah)」と言う

公園が出来た



敷地の隣りは、

グリーンベルト

いわゆる生産緑地があり、

これ以上に環境が変わらず保たれる

敷地は約500坪

近くを流れる川は、

夜 蛍が飛ぶ

自然豊な中にあって、

落ち着ける場所だ

(物件として For Sale されている)

今回は先を急ぐ為、
のんびりウブドで過ごさずに
北に進路を向けて
標高1,000メートルを超える場所迄
移動。

「キンタマーニ高原‼️」


※バトゥール山のバトゥール湖


ここでのランチは最高‼️

陽射しは強いが、
気温は25℃前後で
心地良い

ビュッフェランチの
メニューは豊富で
なかなか美味い

絶景を目の前に
ビンタンビールでも飲みながら
のんびりとランチを楽しむ
至福な時間だ

バトゥール山と言う火山から出来た
カルデラの淵に
絶景が楽しめるレストランが
点々と軒を連ねる

此処に来ると
眉間のシワよせた日々の喧騒を
一気に緩めてくれる


バリのもう一つの顔である

そこからもう少し登り
本当に肌寒い場所へと進めた後
山をクネクネと下り降り立った場所が、
シンガラジャと言う街だ
とうとうバリ島を縦断して、
北側のバリ海に出て行くのである

シンガラジャと言う街は、
インドネシアがオランダ統治時代に
首都として栄えた場所である。
今でも尚、
オランダの人が住んで居ると言う。

インドネシア的な風情を残しつつ

近代的に進化している街だ

街は、
殆どの買い物がその場所で済むほどに

買い物で困る事がない

街は大きく栄え豊である


このシンガラジャの街から
30分程海沿いを東に進んだ所に
今回目的のひとつである
リゾート開発の場所が有る。

開発場所から観るバリ海は、
水平線が弧を描く
サンライズからサンセット迄を拝む事が出来る
バリ島雄一の場所だ



1区画240坪以下の区間を作らず
どの区間からも
この水平線を見る事が出来るレイアウトだ



この開発場所から
現在忙しく運行している
デンパサール空港へのアクセスには
6時間程の車移動が必要で
まぁまぁ遠い‼️

滑走路一本のデンパサール空港は現在
成田空港程の離発着数の管理を
アナログで運行を続けている。
まぁまぁ忙しい筈だと思うが、
ニヤミスとかがない
天才的なエアトラフィックコントロール
なされている。


そんな空港にも離発着数に限界があり、
便数を増やす事が難しい状況で、
10年以上も前から
バリ島第二空港建設計画が
進んでいた。


日本の三重県や愛媛県程の面積に、
国際空港が2つ出来る
と言う凄い話に、
インドネシアの観光に力を注ぐ
強い意識がみて取れる。

ましてや、
インドネシア全体の観光収入の40%を
バリ島で稼ぐ。

稼ぎ頭のバリ島に更なる投資として
空港建設は不可欠なものとなっている訳だ


新空港が出来ると、
アメリカや
ヨーロッパ辺りからの
直行便が増えて、
更なるバリ島への観光が
大きな物になっていく事は、
火を見るに明らかである。

その第二空港計画が現在
北側の地で進められている。

現在は沢山の利権が伴っているらしく
ハッキリと場所が特定出来ていないが、
北側に出来る事だけは決まって居る。
恐らくは、

国の管理下となっている

国定公園の地に作る計画が有力のようだ

そーなって来るとーーー…


さて
このシンガラジャの開発地
今なら手に入る価格だか、
空港建設計画がハッキリ決まり
場所が特定したら、
北側全体の不動産は
上がる⁇
それとも
下がる⁇


世界屈指のリゾート地バリ島である

世界的に注目されているバリ島で、

これ程の大きな計画は

無いであろう


実際に建設が現在進められている

南側の海岸線を東西に走る高速道路も

建設が急ピッチで進められている

(2025年完成を目指す)


これも、バリ島の流通や人の流れが

大きく変化する事が

完全に見て取れる。


インターチェンジのある街は、

今以上のビジネス変化が起きる事は

ほぼ間違い無い


バリ島最西端にあるフェリー港がある

ギリマヌクをスタートして、

最初のインターチェンジが、

ヌガラと言う

バリ島西側最大の街。


その次が

タナロット寺院が近くの

世界的に有名大手の会社が

大きな開発を行っている場所に、

インターチェンジがあり


この二つのインターチェンジ近くの地域は、

必ずや

「人」「物」「金」の流れが変わる筈だ

物流に重要な根幹となる高速道路の建設は

経済発展の大きな役割を成すと期待され

急ピッチで建設を進めている。


そこに…

ヌガラと言う街があり

タバナンと言う街がある

街が大きく変わろうとしている‼️


また…


バリ島で、

行かなければならぬ理由

又は

観光以外に

行く理由を作り

そのついでに

観光する…

って事の仕組みの為に

バリ島がシフトをし始めている。

(この事についてはまた他の機会に書きたいと思う)

流石はバリ島

頭良すぎでしょー


面白くなって行くぞー

バリ島…

話戻して…
既にこのシンガラジャの開発地には、
インドの人達が物色に来ており
日本人以外の外国からの問合せが
増えてきている。

新空港建設場所が

決まってから抑えるか
今のうちに抑えておくか…は
その人の考え方次第だ


16年バリ島に通い、
インドネシアの経済の成長を
街を見ながら
肌で感じてきている私の見解は
「面白くなる」っと見ている

それを確認するツアーを

   現在決行中だ

日本の少子高齢化や増税による
先行き不安な情勢をよそに、

世界人口第四位のインドネシアの
平均年齢は20代中盤
そして、経済成長の伸びとともに、
働ける人の数 

「人口ボーナス」
いよいよ時期に入って来始めた

バリ島の
新空港計画の問題に関わらず、
GDPの伸びが既に右肩上がりなインドネシア
日本経済のGDPを追い抜くのは、
もうそんなに時間は掛からない。


そんな伸び代大きなインドネシアに
なんらかの投資をしておくのは
賢者のなす事に思う

どう考えるかは、
自分自身だ

先ずは、
時間を作って、
バリ島でリゾートを満喫しながら、
その経済について、
今と今後を肌で感じながら
投資が出来たなら


近い将来の保険の様になるかもしれない


面白くなるぞ‼️

やってみなはれ











初めまして
私のページにお越しくださいまして
有難うございます。



自己紹介と言うのも

おこがましい感じではありますが、

誰⁉️

が全く記事に出せず

色々な事を投稿しちゃっていたので

改めまして

どんな事をして来たかを

簡潔に記しておきたいと思います。


1991年7月
若気の至りで、お金ない、車ない、色々ない状況で
やる気と根拠のない自信だけで
所属会社を独立して、

建築業(防水工事業)の施工会社を立ち上げ
現在に至ります。
その間に、独立当初からの夢であった

「自分のお店を持つ‼️」
を実現させて、
居酒屋(40席の焼き鳥屋)を郊外の駅前にオープン。

海外不動産(バリ島)でリゾート開発に携わる傍ら、
バリ島の秘境や田舎をメインに

周遊できるツアーを企画運営。
バリ島でホテル経営のノウハウや

別荘をバリ島に‼️

というご希望を下に

ご提案、提供をしてます

また、

海外移住希望の方のバリ島での

移住の相談、提案、お手伝いをしております。

「バリ島で別荘を持つ‼️」

と言う相談や提案も近年

かなり増えており、

バリ島での海外移住のご相談や、

バリ島不動産の可能性と今後の展望についても

お話させて頂いております。


※バリ島西部ジュンブラナ県にある閑静な開発地




※バリ島中部カルデラ湖湖に浮かぶ寺院。

             5万ルピア紙幣の絵になっている寺院


現在建築業は、

私の部下で志強い社員に経営権を譲り、
後任の指導と共に、
全体工事の施工法開発、施工指導、防水適材適所指導(結構重要)漏水・リフォーム提案、

ライフサイクルコストの提言等々

指導する側からのサポートしております。

また、30数年経営第1線で

仕事をしてきた経験を基に、

これから起業を志す人の相談
現在経営をしている人の
人を活かす」「原価管理の手法」等を

得意として、
コンサル・指導で全国を飛び周っております。


建築業は、

どちらかと言えば肉体労働で、
朝が早く、

天候や気候に左右される厳しい環境下での仕事。
その為、若い人達に不人気な上に、

続かない。
当然人手不足な業種。

経営をしていた頃は、常に「人」がテーマ。
建築業に限らず、

労働集約型企業の一番の問題は


それだけではなく、

悩み事であったり、

問題の大半は



一番大切にしなければならぬは

私の人生の師であり、

大富豪の師匠の教え


仲間が一番大切」「仲間をつくれ


自分の社員を仲間に置き換えて
何をしていけば・・・
何をもって大切・・・
自分にとって社員(仲間)とは・・・
真剣に向き合い

考え…

実践し、

その事で起こる

沢山のフィードバックをもらい…
出入りの激しい会社から
ここ

10年以上社員が

辞めていかない組織へ
生まれ変わり、
お客様に安定した仕事・サービスの提供が出来るようになりました。

ここ10年以上

社員が辞めない組織って

自分でもかなり凄い事だと

自負しております。

これはまさしく会社の財産であり
地に足のついた、自信を持った営業へと
結び付いている。

」「」「
この順番こそが
師であり大富豪からの一番の教えであり真髄。

この教えを、

自らが実践し、

得た結果や成果を基にした

私なりの経験をアレンジして
後任の指導や、コンサルにて、手法として
かみ砕き指導をしている。

」を大切に出来ぬ者に
そのありがたみが分からない。
車があるから「」が運べ、
爪ではきざむ事が出来ないから、

カンナやノミがある。
家があるから、雨風凌げ、

安全に暮らすことが出来る。
全ての「」に感謝。
「物」

に感謝出来ぬ者に成功はない。

」は使い方ひとつで
生き金にも死に金になる。
死に金ばかりになれば、
」は自ずと逃げて寄り付かない。
生き金を使い、お金に仕事をしてもらう
生き金を使っていく為に、
具体的に何を・・・
どうやって・・・

そんな大富豪の教えを
指導し実践していく
小セミナーや個別指導を行っている


私の場合は特に
経験した事によっての指導が主
逆に経験値薄い、

取って付けた指導はできない。
一緒に考え
一緒に行動していく道筋を
個別に指導してく事が得意。


それがもとで、
飲食店・エステ・建築業の開業や
現在ある工場の経営指導などで
結果をつくっていて
指導する私の
喜びとなっている。

「やってみなはれ」

・・・とは
経営の神様 松下幸之助さんが
よく言っていた言葉

やってみなはれ

・・・行動こそが
結果を創り
・・・行動こそが
学びだ‼️


起業を目指している人
起業をしたいが何をしたら??
このままの厳しい生活からレベルアップしたい
自分で何かをやりたい
お店を持ちたい
将来独立したい

全部初めの一歩  ・・・ 行動だ!!

飛び込む3秒前のバンジージャンプと同じ
怖いのは飛ぶ直前

飛ぶ事を考えてない人に「怖い」はない

怖いのは
飛ぶ!!という行動が見えている証拠だ
怖いって何?
・・・失敗
・・・損したくない??

やってみなけりゃわからない

飛んでみなけりゃわからない


自分を信じて
飛び込んでみなはれ

やってみなはれ

 



 

8月も半ば過ぎとなり

暑い日々は続いてるが

確実に四季の移り変わりを感じている

 

真上にあった太陽が

同じ時間でも

縁側を照らすようになり

その傾きが

日々内側へと伸びてきた。

 

つい先日、

6月にバリ旅を一緒に過ごした仲間達が

大阪から群馬の我が家まで来てくれた。

東京からも電車を乗り継いで・・・

 

 

BBQを楽しみ

伊香保温泉で

のぼせる程露天の湯船につかり

語り合った

 

家に戻って二次会

テーブルを囲み

バリ旅の思い出を肴に

尽きぬ話題は

夜更け過ぎまで語り続いた

その後は限りある布団で

雑魚寝だ

 

実に楽しいひと時


※バリ島南部ウルワツ寺院

 

バリ旅ご参加のご夫婦二人は

起業をして3年目になった

最初の頃は

ご夫婦揃って

それぞれが違った技術をしっかりと身に着けていて

いわば職人さん的なこだわり持って

器用貧乏な程に

沢山の技術を

それは全て半端がないものばかりのものを

お持ちな夫婦なのである

 

そりゃぁ周りは黙っちゃいない

 

「起業して自分で稼いでいったら絶対にいい!!」

特にこの夫婦をよく知る

近しい人であればあるほど

「起業しろ!!」

「絶対に稼げる!!」

「独立した方が絶対に良いし成功する」

なんて言われ続けていた。

 

その当時の私はその話を黙って聞いていた

 

その夫婦曰く

まだ起業なんか早いし

起業そのものがそんなに

簡単な事ではない

 

漠然とそんな風に考えて

独立起業に対して

「独立出来たらいいな~」

「今は絶対に無理」

とまぁ

彼らもまた中途半端

「 い つ か 」

と考えていた

 

その時に

彼らに私が話した事とは

 

「人に言われたからって それで独立起業はしない事だ」

「私も周りの意見はごもっともに思う。

  でも、その勢いで独立を決意しない方が良い」

「自分が独立起業をしたいと本気で考えるのなら、

  そのころ合いは、絶妙なタイミングでその時は必ず来る!!

「それ迄は気持ちの準備とリサーチを怠らない事だ」

 

他にも色々アドバイスはしたが

要点としては

「絶対に頃合いは訪れ、その頃合いに合わせて自分で行動していく事だ」

そう話した。

 

その数か月後に

先ず

ご主人の工房が出来た

これは

彼の事を最も信頼し技術をよく知る、

所属している会社の社長からの支援だ

いきなり力強い応援者が現れた背景には

それは やはり誠意を尽くし

一生懸命にその会社で仕事をしてきた

彼の結果の表れで起こった

 

向こうからやってきた形だ

 

ご主人の工房が出来た半年後

今度は奥様が

サロンを開くことになった

自宅近くに良い物件が見つかった

 

ここでエステサロンを開きたい

地の利を知る地元でやりたい!

 

この思いこそが

良い物件の訪れに繋がり

良い頃合いとなって

所属している会社から

独立を果たし

サロンオープンへと

導かれていったのだ

 

どちらも絶妙なタイミングと

自分の意志で

独立という行動を起こし

結果

あれから丸2年が経過して

3年目へと進化している

 

先日の深夜までの語り合いで

「あの時の話してくれた言葉があるから

      今の私たちがあります」

なんて言ってくれて

正直に

嬉しかった😃😃😃

 

彼らが

「独立をしたい!!」

「自分のサロンを持ちたい!!」

 

そんな考えから

意図が明確になったから

行動を起こせるようになり

どんな行動をしていけばよいかが

具体的になっていった訳だ

 

誰かに言われて行動を起こしたのでは

言い訳がたち

逃げ場をつくり

他人が「源」で動いた事にもなり兼ねない

 

私が独立をした時の

自分の心持や

どんだけ無い無い尽くしで独立したのかを

話した事で

勇気も出たのかも…(笑)💦💦

 

そんなゼロというより

マイナススタートであっても

やる気・・・と

根拠なき自身・・・と

絶妙な頃合い

これがあれば

理想は大きくだけど

始めの一歩を小さくでも

確実に進められる一歩を踏みしめて

自分の力で歩みを進めていく事が

大切なのである

 

そんな真剣に取り組んでいる姿が

誰かの目にとまった時に

 

応援してくれる人が現れる

 

そういうものであるから不思議だ

 

何にもせずに

独立してお金持ちになりたい

何不自由ない生活をしたい・・・・は

何にもしていないのだから

何も起きない

起きようがない

そして

「 い つ か 」…は

絶対に来ない‼️

 

どんなに小さくても

始めの一歩から

前向いて歩みをすすめていかねば

明日もまた同じステージ

又は一歩低いステージ

 

巷では

増税の話

平均賃金が30年以上上がっていない国 ”日本”

最早先進国ではないこの国は

人口減少と共に

経済の衰退が顕著になっている

政府がどうの・・・

政治がどうの・・・

会社がどうの・・・

そんな事を期待しても

時間が掛かり

思った通りの事にはなりやしない。

 

自分の力で

自分の足で

今よりも・・・

を想像して

創り出していかなければ

一緒に衰退の一途だ!!

 

こんな状況下でも

自分で力をつけて

行動を起こし

良いスパイラルを導いている人は

沢山いる

 

どちらを選択するも自由だ

 

ポカンと口空けて待ってても

何も運んではくれない

 

・・・としたら

自分の責任で

自分の意志で

行動していく

 

行動の仕方が分からねば

先輩に聞けばよい

 

とにかく高望みせずに

出来る事から

行動を起こしていく事だ

 

やってみなはれ



※ウブド 伝統舞踊