バリ島は、
南半球側の赤道直下の位置
なので日本と太陽の向きが異なる
※バリ島の全体地図
日本では
南面が陽当たり良く
北面は、陽が当たらない。
一方
バリ島は
赤道直下なので
ほぼ真上に太陽があるが
影は南面に軽く伸びる
よって北側が
陽当たりの良い面になる
なのでインド洋側に向いている地域の
クタ、レギャン、スミニャック、チャングー
などは、頭上から
若干背中側から太陽の陽が当たる
赤道直下から
若干南半球に位置するバリ島は
北半球の日本と影の向く方向が
違うと言うのは
感覚的に面白い
山側を背にバリ海を臨む
北側のシンガラジャ界隈は、
海側から陽射しが射す
これは山肌に家等建てた時に
陽当たりと海の見える景色が
ずっと一致して
綺麗で陽当たり良好状態が続いていくって事
※シンガラジャの街から30分程東にある、丘からバリ海を臨むリゾート開発地 サンライズからサンセット迄を一望出来て、夜は満天の星 天の川が綺麗だ
そんな環境下の中で、
第二新空港建設計画が進んでいる。
< 第二新空港建設計画 >
バリ島が今後経済成長していく為に
不可欠なインフラ整備が
新空港の建設である
北側の
バリ海側にある国定公園付近に
建設する事が有力で、
バリ島最大の計画な為に、
慎重に議論と共に
計画が進められている。
つまりは…
新空港を作る事だけは、
大枠決定しており、
計画地の調整も
最終段階にきている
なにぶん 利権が大きく伴う為に、
調整には時間が掛かっているようだ
※計画段階のパース インドネシア新聞からの写真
対岸に居る
観光者である我々にしてみれば
早いとこ場所を決定して
計画→着工
してもらいたいと願っている
2023年上半期の
バリ島へ乗り入れた
外国人観光客の到着は
237万人 に達したと(半期でこの数字)
入国管理局が発表した
コロナ禍前の状況に少しずつ 回復してきた。
7年前に
年間搭乗者数 1,700万人に達しており
年間1,800万人が限界とされている
現在のバリ島の空港は、
滑走路一本で
飛行機の離発着数を捌いている為に
新空港の建設が絶対不可欠
第二新空港建設の
候補地を 北側にして、
先ずは、
お早い工事着工を願いたい。
現在直行便で入って来れていない
アメリカやヨーロッパの国々からの
飛行機の離発着を
新空港が捌けるよう
便数を増やす事が可能になる。
新たな地域からの直行便が
バリ島に訪れてくる事になる訳だ‼️
我々も新空港建設地の情報を、
いち早くキャッチする事は、
新空港建設候補地が 決定してから、
色々な投資を開始する事と
決定前に投資を開始するのとでは
雲泥の格差がある 事は明白である。
現在現行している南側に位置する
バリの国際空港周辺は、
不動産だけで考えても
日本の都内の価格よりも
バリの空港周辺の方が
不動産価格は高い場所が多い
バリ島に投資する投資家は、
国内の人だけではなく、
既に世界的リゾート地として
更に発展を理解出来ている
名声ある人や企業が、
ビジネスチャンスを伺っている。
世界的に有名なブランドホテルは、
北側への投資に
既に数年前から動いている。
北側の海沿いは、
いつの間にか
沢山のビラが
建築を終えて
営業を開始している。
北側のバリ島が、
経済の中心になる事は、
空港建設が始まれば
より一層明確になっていく
既に
世界からバリ島に観光で訪れて
その素晴らしさに魅了されている
…とすれば、
新たな地域からの直行便が増え
観光客数も増え
バリへのアクセスが
楽になるって行く事は、
バリ島の次なる可能性が
どんどん膨らんでいく‼️
そこに
投資価値のある案件が控え、
仕掛ける側に回るか…
観光者として
お金を落としていくか…
日本では
大手の企業や、
大口の投資家にしか出来ない事が、
まだバリ島では、
その投資が一般にも可能になる
最後のチャンスかも知れない
それをどう捉えるかは、
バリ島に来て
現地を確認し
色々な事を肌で感じる事が
大切だ‼️
国際的なリゾート地であり、
世界屈指のリゾート地バリ島は、
世界的にも注目されている。
それが…
これから
第二国際空港の計画地である 北側に、
未開発地域な所が多く
これからの発展途上なエリアで
空港建設に伴って、
ホテルや、ショップ、倉庫等等が
一気に
北を目指す事になる‼️
面白くなってきた訳だ
これからの北側の伸び代は
計り知れない。
当然、
ジャカルタからも
国内旅行として…や
ビジネス目的…で
バリ島の北側を目指す動きは
既にある
バリ島ノースウエストの地域は、
地元の観光客で既に賑わっており
人気のホテルは
予約が難しくなっている
地元インドネシア人達にも
この北側は
リゾート地として
綺麗で素敵なリゾート地
だと言う事が、
コロナ禍中に
国内旅行でバリを目指した人達に
バレてしまった😆😆💦
ジャワ島からも近いし…💦
日本国内旅行で、
沖縄を目指した…
と言う感じだろか…
バリ島北側の観光地は、
国内需要が大きく伸びている
※ノースウエストの国定公園内にある
NAYA GAWANA RESORT&SPA お気に入りな宿
ローカルの国内旅行としても
宿泊や買い物もお手頃価格で、
車の渋滞も南側に比べて
極めて少ない。
また北側は
シンガラジャと言う大きな街がある
位置的には
北側海沿いの
真ん中辺りにある街。
街は大きく栄え、
活気ある北側の中心地だ 。
つまり、
今の南側の
クタ、
レギャン、
ジンバラン等々よりも
歴史的に
古くから栄えている街
それが”シンガラジャ”だ
300年のオランダ統治時代に、
バリ島の首都となっていた所が
“シンガラジヤ”
海と山に囲まれた 素晴らしい環境で、
生活にも不自由がない
北側の観光として
は…
イルカウォッチで有名な、
LOVINA (ロビナ)… 等がある。
※幾つかの群れがある様で、船でイルカが泳いでいる様子が観れる
世界の観光者が、
バリ島をリピートする人が
次のスポットとして
北側のアクティビティを求めて
訪れる。
(ダイビング、シュノーケリング、イルカウォッチ等々)
冒頭に、
北側が陽当たり良好と書いた。
バリ海の海沿いを走る道路から
海を見たその背に
高い山が立つ
急勾配の山を車で走ると
その山からは
バリ海が一望出来る
このなんとも言えぬ
雄大な景色は、
地球が丸い…を感じさせる
弧を描いている
朝日が昇り陽が沈む
この両方が見える贅沢は、
なんとも独り占めした気分だ
※開発地上部からバリ海を臨む
しかも北側に海が広がっている為、
陽当たり良く
雄大な景色を
堪能出来る贅沢の極みである
ここに、
高級別荘地としての開発が進み、
区画整備の真っ最中だ
※区画整備されたモデル 写真上部が北側
※開発地整備の様子
(現在は道路整備も終わり区画が始まっている)
そんな場所を
リゾート好きな外国人が、
見逃す筈が無い
未開発な北側は、
空港の建設が具体的になれば、
間違いなく
南側から北側に
拠点が移って行く事になるだろ
それか…
バリ海は、
遠浅な為に、
波が立たず穏やかだ
その為サーフィンには適さない
サーファーは
インド洋である南を目指し、
リゾートを満喫する人、
ダイビングをする人等は
北側を目指す。
そんなイメージだろうか
いずれにしても
バリ島は世界屈指のリゾート地でありながら
大きな経済圏として
世界から注目を集める
目が離せない観光島だ
5月22日(水)から28日(火)の7日間
バリを満喫しながら
不動産視察ツアーを開催‼️
バリ島現地集合の
現地解散。
バリ島と言うリゾートを体感しながら
実際の開発地をも巡る旅
旅程等の詳細は、
メッセージに興味あり…と
頂いた方に
お伝えします。
チャンスと捉えて見てみるか…
旅はのんびり
リゾートを味わいながら
旅程を進めていく
折角バリ島に来たのだから
ギスギスとした時間は
私も性に合わない
楽しみながら…
そして…
またとないチャンスとなるかも…
やってみなはれ