勤め人から…
1,991年に独立創業して
建築の世界に飛び込んだ
私の経歴になりますが…💦💦
右も左もわからぬ
建築業界で、
目の前のたった一つの事が出来る
それだけの事だけで
独立をした
25歳と言う
若気の至りである。
独立して2ヶ月目には
3人の人を雇った。
それは…
独立当初に仕事を頂いた会社の担当の方との
約束だった
1人親方では仕事は出さない
この約束は、
金ない、車無い、のその当時の私にとって
非常に高い最初のハードルだった
でもこの約束のおかげで、
一緒に仕事をしてくれる人を
必死に探し
1人増え…
紹介してもらって2人になり
弟が手伝う事に…
これで自分含め4人のスタッフの居る
個人の会社が
2ヶ月目に出来た。
私以外
全員が素人である
私自身も2年足らずの修行で
独立しちゃってるから
素人4人衆みたいなものである。
とにかく
如何にして
出来る事を一つずつ増やして
やれる事はどんどん任せて
私自身の負担を
別に向けられるように…
教え方
施工自体の
細分化
省力化
等等
あらゆる工夫を重ねて
即戦力になって貰えるように
4人が一眼となって
現場作業に打ち込み
納期を守り
品質確保に努めた
その時代の苦労した礎が
今尚息づいている
※この河の数キロ先はインド洋 バリ島西端近く
現場作業の全くの未経験者でも
現場でどんどん作業をしてもらい
戦力の1人として
仕事に慣れてもらう
我々防水の業界でも良く聞く話だが
見て学べ…とか
掃除しかさせない…とか
施工の本作業は
5年10年はさせない…とか
そんなんでは
人は育たない
当人だって面白くもない
仕事は覚える事ではない
慣れろ‼️
って事だ
反復して反復して…繰り返して
やってもらって
ミスしてもらって
とにかく手を動かす事
それが1番
仕事が出来るようになる為には
出来る❗️
って事による
喜びも得て
分かち合ってもらう
出来る‼️という事を
一つずつ
増やしていってあげる
何年も掃除だけとか
先輩の手元をやってたんじゃぁ
誰だって飽きる
役に立ってるのか…俺⁇
もっと色々やってみたい
そんな気持ちがあるならば
どんどんやらせる
新しい事を教えてやる
やる気をどんどん育ててあげる事
掃除や簡単な段取りだけを
永遠と続けて
楽しい訳がない
その人が育つ筈がない
とかく受け身な体制の今の若い人達は
こちらが手を引っ張って行かないと…
その人に
早く一人前になって
稼いでもらう事に
先輩側も
付かず離れずで
見てあげる
たまにトンチンカンな事を
やらかしてしまっても
それはそれで
失敗と言う良い経験を積む訳だ
将来的には
絶対的に必要な失敗だ
未経験者で入社して
半年も先輩達に揉まれて
頑張ってきた
やる気のある人から
現場のソロデビューをさせる
こちらも事前に作業内容を把握して
ソロデビューの機会を伺って
良いタイミングで
1人で現場に行かせる。
朝現場に出発する前に、
ソロになる作業員に
その日の具体的な
作業内容を聞く
「ヨシ!怪我だけきおつけて
思いっきり失敗してこい‼️」
「後の責任は私が全部取る‼️」
「頑張ってこい‼️」
「安全にな‼️」
これで送り出す。
送り出す側は
それはそれは心配である
でも
ソロデビューの当人は
その何倍もの重圧を背負い
現場に入るのだ
1人参加の朝礼で緊張して
KY(危険予知活動)を1人でやり
施工箇所の確認、段取り…
心配事は永遠に尽きないソロデビュー
私自身は夕方4時位に
そーっと様子を見に
現場へいく
めっちゃ頑張ってる姿を見て
安心する
じーーっと何か考えてる
動き出した
また
じーーっと考えてる
何か微笑ましい
可愛い姿だ
この時間でまだ
あの作業をしてる…って
今日終わらんとちゃうか?
暫く様子を見る…
17時になった
知らん振りして
ソロデビューに電話をしてみる
「どうだー終わりそーか⁇」
「ちょっと残業になるかもです」
「おーー頑張っとるやん。遅くならん様に
時間考えて作業しろよー」
「はい 頑張ります。」
「なんかわかんない事あるか⁇」
「大丈夫です」
また彼の様子を見にいく
なんか考えてる…
大丈夫な訳ないやろ😆
なんか迷ってるなー
見てて面白いし
可愛く思えてくる
18:00になった
彼の動きに合わせて
私が手伝いに現れる
びっくりしていたが
少し安堵も顔に出る
ヨシ‼️
終わらしてしまおー
ここまで良く頑張ったなーー職長‼️
さて私は何やろうか⁉️
最後迄職長としてやって
この仕事終わらせよーな
帰りの車の中で
1日の感想を聞く
多くを悩み
迷い
如何に先輩達の言われた事だけを
やってきたかを
実感して学んでいる
私としては
それが、大きな成果であり
本人も
仕事について
自分の得手不得手をしっかり理解して
まだまだじゃん
を実感出来たようだ
その次の日から
ソロデビューしたその彼の動きが
全く変わってしまう
いつも世話している先輩が
それを更に実感する
うちには、
そんなソロデビューを果たした精鋭人が沢山
現場で活躍している。
お客さんにも信頼を得ている
稼ぎ頭の1人だ
早咲きのソロデビューだから
送り出す方は
腹をくくらねばならない。
絶対的な責任を取ると言う…
それをソロデビューの人に
「最終的な責任は私がとる。
だから思い切ってやってこい‼️」
これを言ってあげれば良い
本人は必死で今日のこの作業を
何とか終わらせたい
こう思ってくれたら
その人のソロデビューは
それで大成功である。
うちの会社は
創業当時の素人軍団で始まった事が
学びの種になっている。
沢山の工夫と
「任せる」
を繰り返して
今がある。
お陰様で
10年以上、
人が辞めていかない
何時も変わらぬご愛顧で
施工屋としての
経営が30年以上続いている。
私は社員に恵まれた
10年以上経った今でも
ソロデビューの時の話が
話題になったりする。
それは彼等にとって
素敵な経験となって
次の後輩へと継承されている。
独立して5〜10年位は
出入の多い会社だな
なんて、しょっちゅう
言われていた。
人を使って活かす
とんでもなく難しく
上手くいきようが無かった時期だ
悩んだ悩んだ
自分ひとりの方が楽だとさえ思った時期がある
私も現場に出て施工をしてた時期だし
仕事が増えていくにつれて
人も増え
その分の重責も
押しつぶされそうにもなったり
色々人に対して悩みは尽きなかった
ある時に
ある社員から
私に大きな気づきを
与えてくれた
そのきっかけから
私自身の社員に対する考え方が変わり
活かすこと
人は変えられない
自分自身の考え方を変えていく
そんな事を学んだ先の
早咲きのソロデビュー
だったり…
である。
うちのスタッフは、
その道のプロで
うちに入社している人は少ない
素人の叩き上げが主流の部隊だ
その素人の内のひとりが
今うちの会社の経営トップだ‼️
当然
早咲きソロデビューをしたスタッフだ
早い段階でソロ ゴンドラ作業で
20階建てのビルの外壁防水もやっている
強者だ
早咲きソロデビュー
以外にも
沢山の事を
社員と一緒になって体当たりで
施してきた事を
会社の社員達との奮闘記を
今後 シェアしたいと考える
またこの場でお伝え出来たらと…
バリ島でのエピソードや
不動産の事を交えながら…
誰かの何かのヒントになって頂けたら
幸いである
※バリ島の手付かずの雄大な自然
最後までお読み頂き
感謝です!
やってみなはれ
※写真は本文の内容とは異なります💦💦

