Viti Levu島・一周の旅
やっと出発地点Nadiを過ぎて...
（やっとか。）
今この辺↓
フィジーの歴史を学ぼう
ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!
出発地点 Nadi
「Nadi Sleeping Giant Mt.」記事はコチラ
Nadi Townの突きあたり、
インディアン寺院、
スリ・シヴァ・スブラマニャ・スワミ寺院
（とてもすんなり言えないわ。）
を右に曲がって、
Queens Roadを大体30分くらいかな
正確に計ったわけじゃないけど
（適当かよ。）
今回は、その辺り
Momi Bay
第2次世界大戦の時、
フィジーも安全ではなかった。
「日本が攻めてくるぞ」
という歴史があった。
ヤバイ。
私、知らなかった
恥ずかしい。
そういうことがあったことも知らなかった。
結局、
日本はフィジーを攻めなかったとのことですが。
ソロモンにも、
戦争ミュージアムという場所があるのも、
こないだ初めて知ったし。
零戦でこんな遠くまで来てたことに驚いた。
こんなに美しい海の南太平洋なので、
今からだとそんな想像もできない。
そういう戦争の歴史を残した場所が、
「モミ要塞」
Momi Gunsite
小さいけど、資料館があって、
当時の写真や説明文などが、
壁に貼られてあって、
今のフィジーにも兵隊さんはいるけど、
今のFiji Timeのフィジーからは、
本当に想像もできない感じだった。
※小さい写真しかなかったので、
見づらくてスミマセンm(_ _ )m
幸い使われなかったからだと思うけど、
大砲？は綺麗なままだった。
日本は、フィジーもかな、
平和ボケがどうのこうの言われるけど、
平和じゃない世の中や人生の方がどうかと思う。
人には色んな考え方があるし、
本当は、
歴史や世界情勢とか全然わからない私個人の考えは、
とやかく言えないので控えようと思いつつ、
フィジーの戦争の歴史を見て思うことを今日は少し。
平和ボケって、
私は素晴らしいと思う。
自分磨きや美味しいもの食べたり、
笑ったり感動したりFiji Timeだったり。
戦争って、なんだよ。って、
戦争は起こらないんだから、
「そんな危機を考える必要がない」
そうでない危なっかしい世の中や人生の方がどうかしてると思う。
だけど、戦争はなくならない。
今だって、世界では爆弾に怯えたり、
危険な思いをしてる人たちがいるわけでしょ。
理不尽に怖いおもいをしている人たちがいるわけでしょ。
だけど、
自分のことじゃないから想像できない。
「戦争なんていらない」て言っても、
実際に被害を受けてる立場の人たちに何も言えない。
「人間は嫉妬する生き物だ」と本で読んだことがある。
今まで好感を持っていた人でも、
何か悪い噂を聞けば、その人は敵になる。
今まで平等だと思っていた人でも、
何か自分より上を行けば、その人は敵になる。
今まで同じ価値観だった人でも、
何か違いが見えたら、その人は敵になる。
自分は傷つきたくないから、
その敵を「守ってあげよう」なんて、
誰も思わない。
コレは規模の問題で、
根本は同じだと思う。
だから戦争はなくならないと思う。
※私個人の考えです。
いかん、
酔っぱらいが語ルーみたくなってしまったわ
Momi Gunsite
この場所は、
モミ湾が見渡せたり、
近くには住んでる人がいたり、
とても静かで綺麗な所
こんなに素敵な場所だけど、
モミ湾の向こうから自分たちを攻撃してくると考えながら、
あの空を見ていたのでしょうかね。
想像もできない。
それでも現在は、
「日本、好きだよ
」
と言ってくれるフィジーの人たち、
Vinaka
veryveryveryvery much m(_ _ )m
さすが、
世界幸福度ランキング
1位の国・ フィジー
器が大きい
Fijiテレビの3chで、
フィジーの兵隊さんが行進してたり、
時々昔の歴史のこと？の映像が流れたりして、
そういう歴史がフィジーにもあったと怖くなる。
だけど、忘れてはいけない歴史なんだとわかる。
と、
今回は、
全然Fiji Timeヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!じゃない内容でしたが、
フィジーにもあった戦争の歴史でした。
World peace
フィジーの美しいアイランド&ビーチ
「Fiji Islands アイランドまとめ」記事はコチラ
「Fiji Islands ビーチまとめ」記事はコチラ
「海で遊ぼうヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!まとめ」記事はコチラ
「おしぇあーにゃ」
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