今日の前池 -9ページ目

平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。

(1)助言方法

<A>レポート会員 

契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。

<B>日経225先物会員 

契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。

<C>成功報酬会員

契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。

(2)報酬体系(税込み表示)

<A>レポート会員

1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円

<B>日経225先物会員

1ヶ月契約31,500円

<C>成功報酬会員

3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%

注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。

8291日産東京HDが戻り高値更新。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

8291日産東京HDが、戻り高値更新。420円まであっての24円高の418円。

6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。

6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。

7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。10日にかけ371円へ上昇。

8月11日付レポートで「10日終値371円で来期予想PER7.0倍。割安。取組倍率0.83倍。取組逆転中。逆日歩5銭。ルックに続き再上昇本格化に向かう」と予想した通り、17日にかけ413円へ一段高。年初来高値を射程距離内に捕える。

8月18日付レポートで「8月17日終値411円でも四季報の来期予想PER7.8倍。まだ割安。16日時点の三市場信用取引残が買残630万株に対し売残681万株。取組倍率0.92倍。取組逆転中。逆日歩5銭。・・・しなければ、中低位材料株本命格として、・・・と予想する」と指摘。

8029ルックが切り返し。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

8029ルックが、736円を安値に切り返し。782円まであっての17円高775円。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。

6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。

8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。8月3日、7日に発表した業績の上方修正を好感し再上昇本格化。10日にかけ714円へ急騰。年初来高値を更新。

8月11日付レポートで「2012年12月期最終利益を前回予想の10億円から14億円に上方修正。予想EPSも29.23円から40.92円へ。現在の東京市場では割安とは言えない水準に入ってきたが、中低位材料株本命格として3段上げが本格化し、空売り禁止になるまで上昇が続いていく可能性秘める」と指摘。17日にかけ819円へ一段高。新値追い継続。

7972イトーキ、戻り高値更新続く。

483円まであっての5円高479円。
4月21日付レポートで「4月19日に2852万株の大商いを伴い473円へ急伸。年初来高値を更新。オフィス家具大手。2012年12月期最終利益が20億円の黒字転換予想。予想EPS40.2円。2013年12月期最終利益が前期比25%増の25億円予想。予想EPS50.3円。BPS662.7円。20日終値457円で今期予想PER11.3倍。来期予想PER9.0倍。PBR0.68倍。割安。信用取組も逆転中。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には新値追いが続いていく」と予想。26日にかけ544円へ一段高。新値追いが続いた後、悪地合に調整。7月24日安値331円から切り返し。
8月11日付レポートで「3日引け後に発表した業績の上方修正を好感し9日にかけ446円へ再上昇。2012年12月期最終利益を前回予想の20億円から23億円予想へ上方修正。予想EPSも40.24円から46.28円に。四季報では2013年12月期最終利益を前期比13%増の26億円予想。予想EPS52.3円。BPS704.9円。8月10日終値435円で今期予想PER9.3倍。来期予想PER8.3倍。PBR0.61倍。割安。中低位材料株本命格として再上昇本格化へ向かう」と予想した通り、17日にかけ475円へ上昇。戻り高値更新継続。
8月18日付レポートで「8月17日終値463円で今期予想PER10.0倍。来期予想PER8.8倍。PBR0.65倍。まだ割安。全体相場が急落さえしなければ、中低位材料株本命格として戻り高値更新が続くと予想する」と指摘。

平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。

(1)助言方法

<A>レポート会員 

契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。

<B>日経225先物会員 

契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。

<C>成功報酬会員

契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。


(2)報酬体系(税込み表示)

<A>レポート会員

1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円

<B>日経225先物会員

1ヶ月契約31,500円

<C>成功報酬会員

3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%

注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。

8029ルックが、切り返し。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

8029ルックが、750円を安値に切り返し。5円安の775円まで戻す。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。

6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。

8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。8月2日時点の三市場信用取引残が買残834万株に対し売残939万株。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8月7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。8月3日、7日に発表した業績の上方修正を好感し再上昇本格化。10日にかけ714円へ急騰。年初来高値を更新。

8月11日付レポートで「2012年12月期最終利益を前回予想の10億円から14億円に上方修正。予想EPSも29.23円から40.92円へ。8月9日時点の三市場信用取引残が買残742万株に対し売残956万株。取組倍率0.77倍。取組逆転中。逆日歩50銭。現在の東京市場では割安とは言えない水準に入ってきたが、中低位材料株本命格として3段上げが本格化し、空売り禁止になるまで上昇が続いていく可能性秘める」と指摘。17日にかけ819円へ一段高。

8007高島が、戻り高値更新。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

8007高島が、346円まであっての17円高342円。

4月28日付レポートで「住宅用太陽光発電装置で先行。復興需要や節電高まりにより太陽光発電関連や断熱材などが好調。3月より世界第2位のJAソーラー(中国上海)製の太陽光発電機器を集合住宅向けに販売開始。太陽電池関連として新値追いが続く可能性充分」と指摘。5月1日に288円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。10日に好決算を発表するも悪地合に行って来い。15日安値229円から切り返し。5月19日レポートで「2013年3月期最終利益が前期比6%増の8億円予想。予想EPS17.68円。BPS190.51円。今期予想PER14.5倍に低下。信用取組拮抗。日証金では取組逆転し逆日歩5銭。全体さえ落ち着けば、太陽電池関連として再上昇本格化に向かう」と予想。5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できなかったが、中低位材料株の本命格として8029ルックと共に新値追いが続き6月26日にかけ405円へ上昇した後、調整。13日にかけ310円へ下落。

7月14日付レポートで「再生可能エネルギーの固定価格買取制度が7月1日より開始。2014年3月期最終利益が前期比6%増の8億5000万円予想。来期予想EPS18.8円。BPS190.5円。来期予想PER17.4倍。PBR1.72倍。現在の東京市場では割安と言えないが、7月12日時点の三市場信用取引残が買残394万株に対し売残467万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。全体動向にも左右されようが、太陽光発電関連本命格として再上昇に向かう可能性充分」と指摘。18日安値290円から19日に322円へ反発したが、悪地合いに一段安。24日、25日安値281円から切り返し。

8月2日の310円どころで再動意を指摘。9日ザラ場に発表した決算内容を好感し344円へ急伸。

8月11日付レポートで「8月9日に発表した決算で通期は前回予想通り。決算発表明け。再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。

6996ニチコン、戻り高値更新続く。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

6996ニチコンが、15円高の715円。

7月27日に「アルミ電解コンデンサ。自動車向け好調。蓄電システムが下期寄与。2013年3月期最終利益が前期比64%増の19億円予想。予想EPS26.6円。2014年3月期最終利益が前期比5%増の20億円予想。予想EPS28.0円。BPS1300円。現在値623円で来期予想PE22.2倍。現在の東京市場では割安とは言えないが、PBR0.47倍。8月6日に決算発表。買いと予想する」と指摘。

7月28日付レポートでも「電気自動車用急速充電器、家電用蓄電システムなど材料性豊富。7月25日安値585円から切り返し。大底買いと予想する」と指摘。31日にかけ648円へ上昇した後、悪地合に8月3日にかけ586円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「8月6日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かうと予想する」と指摘。

8291日産東京HDが新値を射程距離内に捕える。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

8291日産東京HDが、416円まであっての2円高413円。

6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。

6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。

7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。

8月11日付レポートで「10日終値371円で来期予想PER7.0倍。割安。9日時点の三市場信用取引残が買残513万株に対し売残612万株。取組倍率0.83倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8029ルックに続き再上昇本格化に向かう」と予想した通り、17日にかけ413円へ一段高。年初来高値を射程距離内に捕らえる。

8508Jトラストが、779円。

19円高。
昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。
今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想してきた通り、4月4日にかけ1998円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。三角保ち合い形成。
悪地合いに1514円へ売られた5月7日引け後に2012年3月期業績の上方修正と1:2の株式分割を発表。10日引け後に2013年3月期の好決算予想を発表。予想PERが5倍台に低下することから、「超割安。三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かう」と予想。1840円まで買われましたが、個別材料株全面安の中、予想に反し急反落。14日より突っ込み買いを指摘しましたが、1302円へ一段安。
15日寄り付き前より「1021円S安売り気配。売り11万株に対し買い11万株。追証の売りと推定され、突っ込み買いと予想する。昨日終値1321円で予想PER4.0倍。本日で3倍台に。超割安」と指摘した通り、朝方安値1106円から切り返し急。23日にかけ1564円を回復。29日に1:2の株式分割権利落ち。30日にかけ840円(分割権利落ち前換算で1680円)へ一段高。戻り高値更新が続いた後、悪地合に再び反落。6月8日に620円へ。
6月9日付レポートで再度買い場と予想した通り、11日に724円へ急反発。ギリシャ再選挙を控え売り直され15日にかけ617円へ。6月16日付レポートでも再度買い場と予想。7日連続安を交え22日にかけ564円へ下落。予想に反し一段安となりましたが、6月23日付レポートでも「不可解な売りが途絶えるのは時間の問題。買い」と予想。29日にかけ683円を回復。
6月30日付レポートで「29日終値678円で予想PER4.1倍。PBR1倍割れ。まだまだ割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。7月5日に民主党が中小零細企業向け融資の上限金利を緩和する方針で一致と報じられる中、後場後半に明らかとなったJPモルガンによる337万株の大量保有を好感し、6日にかけ888円へ急騰。5連騰交え戻り高値を更新した後、悪地合に調整。13日にかけ776円へ。
7月14日付レポートで「買い増し」と予想。21億円の訴訟と武富士の過払い債権漏れ35億円が報じられ19日に763円へ売られる場面もありましたが、この日の引け後に韓国金融委員会から不良金融機関の決定を受けていた未来貯蓄銀行の支援のための公開入札に参加し優先交渉権を獲得したと発表。これを好感し20日朝方に840円へ急反発。悪地合に一段安となりましたが、7月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ買い増し」と予想。全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「680円を安値に切り返し」と指摘した通り、27日にかけ799円へ反発。
8月4日付レポートで「2013年3月期最終利益100億4100万円予想。予想EPS161.84円。8月3日終値750円で予想PER4.6倍。割安。8月9日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かうと予想する。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。4月4日高値1998円で既に7.2倍高。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし。JPモルガンが337万株買ってくれたことも心強いと言えよう」と指摘。
8月9日引け後に業績の上方修正を発表。2013年3月期最終利益を前回予想の100億4100万円予想から114億3700円予想に上方修正。予想EPSも161.84円から184.38円に。これを好感し10日に810円へ上昇。