今日の前池 -11ページ目

日経225先物が、8890円

 40円安。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

個別材料株全般、朝高から値を消す

本日の東京株式市場は、日経225が8970円まであっての44.73円高8929.88円で大引け。反発となりました。


8029ルックが、引けこそ24円安の730円と急反落ながら、一時764円へ一段高。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。

6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。

8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。8月2日時点の三市場信用取引残が買残834万株に対し売残939万株。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8月7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。業績の上方修正を好感し6日にS高を交え再上昇本格化。


8291日産東京HDも、引けこそ5円安の374円と反落ながら、一時387円へ一段高。

6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。

6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。

7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。


3104富士紡HDも、引けこそ29円安の283円と急反落ながら、一時334円へ一段高。

8月4日付レポートで「7月31日に発表した業績の大幅上方修正を好感し、8月3日にかけ243円へ急騰。2013年3月期最終利益を前回予想の20億円から前期比2.2倍増となる29億円へ大幅上方修正。予想EPS28.41円。8月3日終値243円でも予想PER8.5倍。まだ割安。ここ空売りも急増。8月3日の日証金で貸株が240万株も増加し422万株に。融資は6万9000株減少し70万株。取組大逆転。取組倍率0.16倍。逆日歩5銭。年初来高値更新が続くと予想する」と指摘。


5602栗本鉄工も、引けこそ2円安の243円と反落ながら、一時256円へ一段高。

全体相場の転換点<中>を迎えた7月24日に「鋳鉄管第2位。2013年3月期最終利益が前期比49%増の33億円予想。予想EPS25円。2014年3月期最終利益が前期比21%増の40億円予想。予想EPS30.3円。BPS316.5円。現在値210円で来期予想PER6.9倍。PBR0.66倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値206円から切り返し。27日にかけ225円へ再上昇。

7月28日付レポートで「27日終値223円でも来期予想PER7.3倍。PBR0.70倍。割安。信用取組も拡大中。7月20日時点の三市場信用取引残が買残377万株に対し売残200万株。日証金では買残40万株に対し売残70万株。取組逆転。再上昇に向かうと予想する。全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、割高感が出るか、空売り禁止になるまで上昇が続いていく」と予想した通り、年初来高値を更新し8月2日にかけ245円へ一段高。

8月4日付レポートで「3日終値236円でも来期予想PER7.7倍。PBR0.74倍。まだ割安。8月6日発表の第1四半期決算内容次第で新値追いが続く可能性充分」と指摘。


8508Jトラストは、794円まであっての1円高779円で大引け。小反発。

昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。

今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想してきた通り、4月4日にかけ1998円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。三角保ち合い形成。

悪地合いに1514円へ売られた5月7日引け後に2012年3月期業績の上方修正と1:2の株式分割を発表。10日引け後に2013年3月期の好決算予想を発表。予想PERが5倍台に低下することから、「超割安。三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かう」と予想。1840円まで買われましたが、個別材料株全面安の中、予想に反し急反落。14日より突っ込み買いを指摘しましたが、1302円へ一段安。

15日寄り付き前より「1021円S安売り気配。売り11万株に対し買い11万株。追証の売りと推定され、突っ込み買いと予想する。昨日終値1321円で予想PER4.0倍。本日で3倍台に。超割安」と指摘した通り、朝方安値1106円から切り返し急。23日にかけ1564円を回復。29日に1:2の株式分割権利落ち。30日にかけ840円(分割権利落ち前換算で1680円)へ一段高。戻り高値更新が続いた後、悪地合に再び反落。6月8日に620円へ。

6月9日付レポートで再度買い場と予想した通り、11日に724円へ急反発。ギリシャ再選挙を控え売り直され15日にかけ617円へ。6月16日付レポートでも再度買い場と予想。7日連続安を交え22日にかけ564円へ下落。予想に反し一段安となりましたが、6月23日付レポートでも「不可解な売りが途絶えるのは時間の問題。買い」と予想。29日にかけ683円を回復。

6月30日付レポートで「29日終値678円で予想PER4.1倍。PBR1倍割れ。まだまだ割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。7月5日に民主党が中小零細企業向け融資の上限金利を緩和する方針で一致と報じられる中、後場後半に明らかとなったJPモルガンによる337万株の大量保有を好感し、6日にかけ888円へ急騰。5連騰交え戻り高値を更新した後、悪地合に調整。13日にかけ776円へ。

7月14日付レポートで「買い増し」と予想。21億円の訴訟と武富士の過払い債権漏れ35億円が報じられ19日に763円へ売られる場面もありましたが、この日の引け後に韓国金融委員会から不良金融機関の決定を受けていた未来貯蓄銀行の支援のための公開入札に参加し優先交渉権を獲得したと発表。これを好感し20日朝方に840円へ急反発。悪地合に一段安となりましたが、7月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ買い増し」と予想。全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「680円を安値に切り返し」と指摘した通り、27日にかけ799円へ反発。

8月4日付レポートで「2013年3月期最終利益100億4100万円予想。予想EPS161.84円。8月3日終値750円で予想PER4.6倍。割安。8月9日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かうと予想する。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。4月4日高値1998円で既に7.2倍高。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし。JPモルガンが337万株買ってくれたことも心強いと言えよう」と指摘。

8月9日引け後に業績の上方修正を発表。2013年3月期最終利益を前回予想の100億4100万円予想から114億3700円予想に上方修正。予想EPSも161.84円から184.38円に。これを好感し10日に810円へ上昇。


明日8月15日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。


(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測


(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工などに続く「値幅取り候補株」


(3)日経225先物及びオプションの売買


(4)「無料銘柄診断」などについて


詳しくは、03-5540-6960までお電話下さい。


平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。

(1)助言方法

<A>レポート会員 

契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。

<B>日経225先物会員 

契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。

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契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。

(2)報酬体系(税込み表示)

<A>レポート会員

1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円

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1ヶ月契約31,500円

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3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%

注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。

8291日産東京HDが、4日続伸

 386円まであっての5円高384円。
 6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。
 6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。
 7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。
 8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。

日経225先物が、8940円

 70円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

3104富士紡HDが、新値追い3連騰

 334円まであっての15円高327円。
 8月4日付レポートで「7月31日に発表した業績の大幅上方修正を好感し、8月3日にかけ243円へ急騰。2013年3月期最終利益を前回予想の20億円から前期比2.2倍増となる29億円へ大幅上方修正。予想EPS28.41円。8月3日終値243円でも予想PER8.5倍。まだ割安。ここ空売りも急増。8月3日の日証金で貸株が240万株も増加し422万株に。融資は6万9000株減少し70万株。取組大逆転。取組倍率0.16倍。逆日歩5銭。年初来高値更新が続くと予想する」と指摘。

5602栗本鉄工が、年初来高値を再び更新

 9円高の254円。
 全体相場の転換点<中>を迎えた7月24日に「鋳鉄管第2位。2013年3月期最終利益が前期比49%増の33億円予想。予想EPS25円。2014年3月期最終利益が前期比21%増の40億円予想。予想EPS30.3円。BPS316.5円。現在値210円で来期予想PER6.9倍。PBR0.66倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値206円から切り返し。27日にかけ225円へ再上昇。
 7月28日付レポートで「27日終値223円でも来期予想PER7.3倍。PBR0.70倍。割安。信用取組も拡大中。7月20日時点の三市場信用取引残が買残377万株に対し売残200万株。日証金では買残40万株に対し売残70万株。取組逆転。再上昇に向かうと予想する。全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、割高感が出るか、空売り禁止になるまで上昇が続いていく」と予想した通り、年初来高値を更新し8月2日にかけ245円へ一段高。
 8月4日付レポートで「3日終値236円でも来期予想PER7.7倍。PBR0.74倍。まだ割安。8月6日発表の第1四半期決算内容次第で新値追いが続く可能性充分」と指摘。

ルックが新値追い4連騰!日産東京が3日続伸。富士紡が新値追い。栗本鉄工が引け新値

本日の東京株式市場は、日経225が8867円まで見ての6.29円安8885.15円で大引け。小幅続落となりました。


8029ルックが、758円まであっての43円高754円で大引け。4連騰。新値追い。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。

6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。

8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。8月2日時点の三市場信用取引残が買残834万株に対し売残939万株。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8月7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。業績の上方修正を好感し6日にS高を交え再上昇本格化。


8291日産東京HDが、386円まであっての8円高379円で大引け。3日続伸。

6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。

6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。

7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。


3104富士紡HDが、323円まであっての25円高312円で大引け。連騰により新値追い。

8月4日付レポートで「7月31日に発表した業績の大幅上方修正を好感し、8月3日にかけ243円へ急騰。2013年3月期最終利益を前回予想の20億円から前期比2.2倍増となる29億円へ大幅上方修正。予想EPS28.41円。8月3日終値243円でも予想PER8.5倍。まだ割安。ここ空売りも急増。8月3日の日証金で貸株が240万株も増加し422万株に。融資は6万9000株減少し70万株。取組大逆転。取組倍率0.16倍。逆日歩5銭。年初来高値更新が続くと予想する」と指摘。


5602栗本鉄工が、246円まであっての6円高245円で大引け。引け新値。

全体相場の転換点<中>を迎えた7月24日に「鋳鉄管第2位。2013年3月期最終利益が前期比49%増の33億円予想。予想EPS25円。2014年3月期最終利益が前期比21%増の40億円予想。予想EPS30.3円。BPS316.5円。現在値210円で来期予想PER6.9倍。PBR0.66倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値206円から切り返し。27日にかけ225円へ再上昇。

7月28日付レポートで「27日終値223円でも来期予想PER7.3倍。PBR0.70倍。割安。信用取組も拡大中。7月20日時点の三市場信用取引残が買残377万株に対し売残200万株。日証金では買残40万株に対し売残70万株。取組逆転。再上昇に向かうと予想する。全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、割高感が出るか、空売り禁止になるまで上昇が続いていく」と予想した通り、年初来高値を更新し8月2日にかけ245円へ一段高。

8月4日付レポートで「3日終値236円でも来期予想PER7.7倍。PBR0.74倍。まだ割安。8月6日発表の第1四半期決算内容次第で新値追いが続く可能性充分」と指摘。


8508Jトラストは、772円まで見ての7円安778円で大引け。反落。

昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。

今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想してきた通り、4月4日にかけ1998円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。三角保ち合い形成。

悪地合いに1514円へ売られた5月7日引け後に2012年3月期業績の上方修正と1:2の株式分割を発表。10日引け後に2013年3月期の好決算予想を発表。予想PERが5倍台に低下することから、「超割安。三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かう」と予想。1840円まで買われましたが、個別材料株全面安の中、予想に反し急反落。14日より突っ込み買いを指摘しましたが、1302円へ一段安。

15日寄り付き前より「1021円S安売り気配。売り11万株に対し買い11万株。追証の売りと推定され、突っ込み買いと予想する。昨日終値1321円で予想PER4.0倍。本日で3倍台に。超割安」と指摘した通り、朝方安値1106円から切り返し急。23日にかけ1564円を回復。29日に1:2の株式分割権利落ち。30日にかけ840円(分割権利落ち前換算で1680円)へ一段高。戻り高値更新が続いた後、悪地合に再び反落。6月8日に620円へ。

6月9日付レポートで再度買い場と予想した通り、11日に724円へ急反発。ギリシャ再選挙を控え売り直され15日にかけ617円へ。6月16日付レポートでも再度買い場と予想。7日連続安を交え22日にかけ564円へ下落。予想に反し一段安となりましたが、6月23日付レポートでも「不可解な売りが途絶えるのは時間の問題。買い」と予想。29日にかけ683円を回復。

6月30日付レポートで「29日終値678円で予想PER4.1倍。PBR1倍割れ。まだまだ割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。7月5日に民主党が中小零細企業向け融資の上限金利を緩和する方針で一致と報じられる中、後場後半に明らかとなったJPモルガンによる337万株の大量保有を好感し、6日にかけ888円へ急騰。5連騰交え戻り高値を更新した後、悪地合に調整。13日にかけ776円へ。

7月14日付レポートで「買い増し」と予想。21億円の訴訟と武富士の過払い債権漏れ35億円が報じられ19日に763円へ売られる場面もありましたが、この日の引け後に韓国金融委員会から不良金融機関の決定を受けていた未来貯蓄銀行の支援のための公開入札に参加し優先交渉権を獲得したと発表。これを好感し20日朝方に840円へ急反発。悪地合に一段安となりましたが、7月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ買い増し」と予想。全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「680円を安値に切り返し」と指摘した通り、27日にかけ799円へ反発。

8月4日付レポートで「2013年3月期最終利益100億4100万円予想。予想EPS161.84円。8月3日終値750円で予想PER4.6倍。割安。8月9日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かうと予想する。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。4月4日高値1998円で既に7.2倍高。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし。JPモルガンが337万株買ってくれたことも心強いと言えよう」と指摘。

8月9日引け後に業績の上方修正を発表。2013年3月期最終利益を前回予想の100億4100万円予想から114億3700円予想に上方修正。予想EPSも161.84円から184.38円に。これを好感し10日に810円へ上昇。


明日8月14日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。


(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測


(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工などに続く「値幅取り候補株」


(3)日経225先物及びオプションの売買


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詳しくは、03-5540-6960までお電話下さい。



平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。


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契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。

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契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。

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ルックが新値追い4連騰!日産東京が3日続伸。富士紡が新値追い。栗本鉄工が引け新値

本日の東京株式市場は、日経225が8867円まで見ての6.29円安8885.15円で大引け。小幅続落となりました。

8029ルックが、758円まであっての43円高754円で大引け。4連騰。新値追い。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。

6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。

8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。8月2日時点の三市場信用取引残が買残834万株に対し売残939万株。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8月7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。業績の上方修正を好感し6日にS高を交え再上昇本格化。

8291日産東京HDが、386円まであっての8円高379円で大引け。3日続伸。

6月9日付レポートで「日産系ディーラー最大手。2013年3月期最終利益が前期比10%増の28億円予想。予想EPS42.05円。BPS224.53円。8日終値212円で今期予想PER5.0倍。PBR0.94倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、中低位材料株として買い場と予想する。8088岩谷産業、8835太平洋興発と共に、8029ルック、8007高島に続き中低位材料株本命格に育つ可能性充分」と指摘した通り、15日にかけ269円へ3連騰。年初来高値を射程距離内に捕える。

6月16日付レポートで「今期予想PER6.2倍。PBR1.17倍。6月15日に発売された新四季報では2013年3月期最終利益が前期比26%増の32億円予想。予想EPS48.1円。2014年3月期最終利益が前期比9%増の35億円予想。予想EPS52.6円。今期予想PER5.4倍。来期予想PER5.0倍。まだ割安と言え、ルック、高島に続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘して以来、「まだ割安。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には新値追いが続いていく」と予想。7月5日にかけ422円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。

7月7日付レポートで「一旦調整が長引く可能性もあるが、中長期的には中低位材料株本命格として、突っ込みは再度買い場になろう」と指摘。13日にかけ339円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。19日朝方安値320円から347円へ反発する場面もありましたが、悪地合いに一段安。7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値297円から27日にかけ342円へ反発した後、悪地合に8月3日にかけ302円へ売り直される展開。

8月4日付レポートで「3日引け後に発表した第1四半期決算で通期は前回予想通り。3日終値302円で来期予想PER5.7倍。割安。2日時点の三市場信用取引残が買残501万株に対し売残592万株。取組倍率0.84倍。取組逆転中。逆日歩5銭。決算発表明け。再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。

3104富士紡HDが、323円まであっての25円高312円で大引け。連騰により新値追い。

8月4日付レポートで「7月31日に発表した業績の大幅上方修正を好感し、8月3日にかけ243円へ急騰。2013年3月期最終利益を前回予想の20億円から前期比2.2倍増となる29億円へ大幅上方修正。予想EPS28.41円。8月3日終値243円でも予想PER8.5倍。まだ割安。ここ空売りも急増。8月3日の日証金で貸株が240万株も増加し422万株に。融資は6万9000株減少し70万株。取組大逆転。取組倍率0.16倍。逆日歩5銭。年初来高値更新が続くと予想する」と指摘。

5602栗本鉄工が、246円まであっての6円高245円で大引け。引け新値。

全体相場の転換点<中>を迎えた7月24日に「鋳鉄管第2位。2013年3月期最終利益が前期比49%増の33億円予想。予想EPS25円。2014年3月期最終利益が前期比21%増の40億円予想。予想EPS30.3円。BPS316.5円。現在値210円で来期予想PER6.9倍。PBR0.66倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値206円から切り返し。27日にかけ225円へ再上昇。

7月28日付レポートで「27日終値223円でも来期予想PER7.3倍。PBR0.70倍。割安。信用取組も拡大中。7月20日時点の三市場信用取引残が買残377万株に対し売残200万株。日証金では買残40万株に対し売残70万株。取組逆転。再上昇に向かうと予想する。全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、割高感が出るか、空売り禁止になるまで上昇が続いていく」と予想した通り、年初来高値を更新し8月2日にかけ245円へ一段高。

8月4日付レポートで「3日終値236円でも来期予想PER7.7倍。PBR0.74倍。まだ割安。8月6日発表の第1四半期決算内容次第で新値追いが続く可能性充分」と指摘。

8508Jトラストは、772円まで見ての7円安778円で大引け。反落。

昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。

今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想してきた通り、4月4日にかけ1998円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。三角保ち合い形成。

悪地合いに1514円へ売られた5月7日引け後に2012年3月期業績の上方修正と1:2の株式分割を発表。10日引け後に2013年3月期の好決算予想を発表。予想PERが5倍台に低下することから、「超割安。三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かう」と予想。1840円まで買われましたが、個別材料株全面安の中、予想に反し急反落。14日より突っ込み買いを指摘しましたが、1302円へ一段安。

15日寄り付き前より「1021円S安売り気配。売り11万株に対し買い11万株。追証の売りと推定され、突っ込み買いと予想する。昨日終値1321円で予想PER4.0倍。本日で3倍台に。超割安」と指摘した通り、朝方安値1106円から切り返し急。23日にかけ1564円を回復。29日に1:2の株式分割権利落ち。30日にかけ840円(分割権利落ち前換算で1680円)へ一段高。戻り高値更新が続いた後、悪地合に再び反落。6月8日に620円へ。

6月9日付レポートで再度買い場と予想した通り、11日に724円へ急反発。ギリシャ再選挙を控え売り直され15日にかけ617円へ。6月16日付レポートでも再度買い場と予想。7日連続安を交え22日にかけ564円へ下落。予想に反し一段安となりましたが、6月23日付レポートでも「不可解な売りが途絶えるのは時間の問題。買い」と予想。29日にかけ683円を回復。

6月30日付レポートで「29日終値678円で予想PER4.1倍。PBR1倍割れ。まだまだ割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。7月5日に民主党が中小零細企業向け融資の上限金利を緩和する方針で一致と報じられる中、後場後半に明らかとなったJPモルガンによる337万株の大量保有を好感し、6日にかけ888円へ急騰。5連騰交え戻り高値を更新した後、悪地合に調整。13日にかけ776円へ。

7月14日付レポートで「買い増し」と予想。21億円の訴訟と武富士の過払い債権漏れ35億円が報じられ19日に763円へ売られる場面もありましたが、この日の引け後に韓国金融委員会から不良金融機関の決定を受けていた未来貯蓄銀行の支援のための公開入札に参加し優先交渉権を獲得したと発表。これを好感し20日朝方に840円へ急反発。悪地合に一段安となりましたが、7月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ買い増し」と予想。全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「680円を安値に切り返し」と指摘した通り、27日にかけ799円へ反発。

8月4日付レポートで「2013年3月期最終利益100億4100万円予想。予想EPS161.84円。8月3日終値750円で予想PER4.6倍。割安。8月9日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かうと予想する。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。4月4日高値1998円で既に7.2倍高。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として新値追い再開に向かい、・・・を歩んでいるとの予想に変更なし。JPモルガンが337万株買ってくれたことも心強いと言えよう」と指摘。

8月9日引け後に業績の上方修正を発表。2013年3月期最終利益を前回予想の100億4100万円予想から114億3700円予想に上方修正。予想EPSも161.84円から184.38円に。これを好感し10日に810円へ上昇。

明日8月14日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測

(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工などに続く「値幅取り候補株」

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サクサHDが高値引け連騰により年初来高値更新。内田洋行も年初来高値更新

本日の東京株式市場は、日銀による追加金融緩和を受け続伸。日経225が9072円まであっての52.89円高9052.07円で大引け。戻り高値更新が続きました。



6675サクサHDが、29円高の231円で高値引け。連騰により年初来高値更新。


1月12日にS高を交え23日にかけ210円へ上昇した後、調整にありましたが、2月2日の179円どころより買いと予想。翌3日にかけ188円へ上昇した後、7日にかけ172円へ反落しましたが、9日より出来高を増やし再動意。203円へ急伸した後、10日は一服。

2月11日付レポートで「情報通信ネットワークやセキュリティ機器のシステムなどを企業や学校へ展開。筆頭株主の6703OKIとIPテレフォニー分野を開始。中小企業向け新製品を2013年春に投入する予定。2012年3月期最終利益が前期比73%増の5億円予想。予想EPS8.3円。2013年3月期最終利益も前期比20%増の6億円予想。予想EPS9.9円。BPS375.2円。今期予想PER23.3倍。来期予想PER19.5倍。PERで割安とは言えないが、PBR0.51倍。2月9日の日証金で売残79万株(61万株増加)に対し買残34万株(42万株減少)。空売り急増。10日の日証金は売残83万株(4万株増加)に対し買残66万株(31万株増加)。買残も増えたが、中低位材料株のニューフェイスとして新値追い再開から・・・可能性秘める」と指摘。



8057内田洋行が、263円まであっての7円高252円で大引け。4日続伸により年初来高値更新。

2月11日付レポートで「オフィス家具大手。学校教材・システムトップ。2012年7月期最終利益が1億円の黒字転換予想。予想EPS2円。2013年7月期最終利益が前期比7倍増の7億円予想。予想EPS13.9円。BPS563.2円。今期予想PER117倍ながら来期予想PER16.9倍。PBR0.41倍。昨年8月9日安値182円で底打ちした後、11月18日安値191円より下値切り上げ型のチャート形成。1月24日に248円へ急伸した後、反落から6日より再動意。10日にかけ239円へ再上昇。・・・押し目買いを狙いたいが、出来高を増やしつつあり、このまま・・・可能性も。中低位材料株のニューフェイスとして打診買いと予想する。中間決算を3月2日に発表予定」と指摘。



2138クルーズが、11万1900円まであっての500円高10万9600円で大引け。小反発。

1月29日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャル(SNS)ゲームを2本柱に業績拡大。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比41%増の17億円予想。予想EPS1万3355円。今期予想PER10.6倍。来期予想PER7.5倍。第3四半期決算を1月30日に発表予定。米フェイスブックが2月1日にも新規公開の書類を提出すると報じられフェイスブック新規上場に絡むSNSゲーム関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。2月13日にかけ11万2500円へ上昇。



日経225先物は、9070円まであっての60円高9060円で大引け。続伸。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。



3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日~5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。

1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。



7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日~11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。



11月5日付レポートより「転換点10月24日~11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。



11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。



12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。



12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。



12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。



12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。



今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。



1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。



1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。



1月29日付レポートで「欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安した後、予想に反しNY高を受け2月3日夜間取引にかけ8940円へ一段高。



2月4日付レポートで「欧米市場と共に下落に転じると予想する。・・・」と指摘。10日朝方高値9020円から夜間取引にかけ8890円へ反落。



2月11日付レポートで「・・・と予想する。・・・」と指摘。



本日2月14日は午後6時まで、明日15日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。



(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め~12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」



(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」



(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」



(4)日経225先物及びオプションの売買



(5)「無料銘柄診断」などについて



詳しくは、03-5623-5775までお電話下さい。

サクサHD、230円。

22円高。