8029ルックが、切り返し。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資
8029ルックが、750円を安値に切り返し。5円安の775円まで戻す。
5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。8291日産東京HDが買い人気を集め中低位材料株本命格となるに伴い、15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。
6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連銘柄。2012年12月期最終利益が前期比22%増の10億円予想。予想EPS29.23円。2013年12月期最終利益も前期比30%増の13億円予想。予想EPS38円。BPS310円。PBR1.34倍。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘した通り再上昇本格化。22日にかけ463円へ上昇。年初来高値を更新。
6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、空売り禁止になるまで上昇が続く可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。
6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合いに売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落。
8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。8月2日時点の三市場信用取引残が買残834万株に対し売残939万株。取組倍率0.88倍。取組逆転中。逆日歩5銭。8月7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。8月3日、7日に発表した業績の上方修正を好感し再上昇本格化。10日にかけ714円へ急騰。年初来高値を更新。
8月11日付レポートで「2012年12月期最終利益を前回予想の10億円から14億円に上方修正。予想EPSも29.23円から40.92円へ。8月9日時点の三市場信用取引残が買残742万株に対し売残956万株。取組倍率0.77倍。取組逆転中。逆日歩50銭。現在の東京市場では割安とは言えない水準に入ってきたが、中低位材料株本命格として3段上げが本格化し、空売り禁止になるまで上昇が続いていく可能性秘める」と指摘。17日にかけ819円へ一段高。