「肝腎要」
(かんじんかなめ)とは、
江戸時代の名医、
藪井玄亥翁が名付けたとされている、
極めて大切なことの意ですが、
この言葉の語源は、
「肝臓」と「腎臓」が
人体にとって最も大切なところ
であることから来ています
この臓器の働きが弱ると、
様々な慢性病、
難病を起こすきっかけとなってしまいます
また、
「肝心要」
という漢字もありますね
これは敗戦直後の昭和21年に
「当用漢字表」が制定され、
「腎」が掲げられなかったため、
昭和31年の「同音の漢字による書きかえ」で、
肝腎→肝心、
と書きかえられるように
なったとのことです。
しかし、
平成22年の「常用漢字表」改定で
「腎」が追加されましたので、「肝腎」
と書くことができるようになりましたが、
「肝心」も並行して使われています。
さらに、
肝腎要の「要」は
「腰」のこととも、
言われています。
腰は、
上体と下体を結ぶ文字通りの要。
腰が悪いと上下の連携がスムーズに
いかなくなり、不調の原因に。。
腰の部分には、
人体の主要な臓器の多くがあります。
腰の痛み、特に安静でも痛む場合は
胃、十二指腸、胆嚢、膵臓、腎臓などの
臓器に何らかしらの問題があるようです。
このように肝腎要(腰)は
人体にとって最も大切なところなのです。
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