前回のレポの続きです。
アイスを楽しんだあとは、ブラブラして、夕食へ。

「Elliott Stabies エリオット ステーブルス」(
公式サイト)。
建物の中央にテーブル席がズラリと並び、
その周りには、和食、イタリアン、スイーツなどの専門店が、ぐるっと取り囲み、
好きなお店で購入したものを、席でいただく「大人のフードコート」。
お店の詳細は、是非リンク先の公式サイトで。
昼間に、トイレと下見がてらに来た時は、ガラ~ンとしていたのですが、夕食時には

大混雑!
席がない~!
と焦り気味に、混雑の中、息子を抱っこして、4人席を一席発見!
すぐに場所取りをし、交互にお互いの食べたいものを買ってくることに。
私が席で待っていると、隣の4人家族の「肝っ玉母さん」的なマダムが
「椅子、全部使う?1つ借りてもいい?」と尋ねてきたので、
「もちろん、どうぞ」と答えました。
どうやら、マダムのお友達が合流するそうです。
こういうスタイルのお店なら、家族それぞれ、
ジャンルの違う好きなモノを一緒に食べれるし、集まりにはもってこいですよね。
実際、お店はカップルというよりは、グループやファミリーが多かった!
相方が何を食べるか迷うので、席に空袋などをおいて席をとり、
私も購入することに。

私は「第一印象から決めていました」(古い)な、スペイン料理のタパスのお店。
オーダーし、スタッフにテーブル番号を伝えると、もってきてくれます。
食器も、それぞれのお店で違うので、第人数のところには、
いろんな食器が並んでいるのも面白い♪

ポークリブのスパイス煮込 ←名前は適当
これ、昼間に来た時、とあるオジサマがかぶりついていて、
相方が「何アレ、気になる」と呟きまくっていたもの。
英語メニューで、これかどうか、少し怪しい気もしたのですが、正解してました 笑
黒~い見た目とは裏腹に、スパイシーではなく、まったり優しいお味。
コリアンダー、フェンネルなんかの、「ムワ」っと系な香りがしました。
お肉は、柔らかでほろほろ~

息子も食べれるかな?と、ビーフのトマト煮込。
息子用に頼んだのに、意外にピリ辛スパイシー。
外国のトマト煮込の王道なお味。
モロッコでは、毎日これのラムバージョンを食べたなあ 笑

チョリソーと豆の煮込み。
チョリソー、あんまり辛くない 笑
豆がほくほくで、おいしかった♪
と、料理の前に座って、再びでかけた相方と息子を待っていると
「これ、どこのお店のやつ?」と、先ほどのマダム。
店の名前がわからないので、立ちあがり、指指して
「あのスペイン料理のやつ」と答えると、ご主人を行かせていました 笑
NZの英語は、オーストラリアほどクセがないのですが
早口な方が多くて、初日はなかなか聞き取れず 汗
マダムも、「大阪のおばちゃん」的なテンポで話されていたのですが
2日目で、少し耳が慣れた気がします。

迷いに迷った相方は、ラムのグリルを。
「ラムラックを食べたかった」というのですが、運ばれてきたのは若干ちがったよう 汗
が、薄くて柔らかくて、食べやすいので、3歳の息子はお気に入り 笑
甘からメニューで、おいしかった!
さらに、こちらのお店から、息子に嬉しいサービスが。
そちらは、別館にてご紹介。

あ、忘れてた。
私のドリンクはタパスのお店で、サングリアを。
フルーティーで、あのお店で頼んだ中では、一番おいしかったです 笑
フードコートといえども、お値段はやはりそれなりに高く。
みんなで60NZドルくらいは使ったかなあ?
でも、楽しいお店でした。
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今日は自宅で、まったり。
明日は朝から、息子のイベントにおでかけです。