新聞記者の本音 -22ページ目

片仮名の社名 誰が考えた!?

企業の記事を書くという仕事上、

片仮名の社名・アルファベットの社名が多く存在することに気づく。

正直、社名だけを見ても何を主軸に事業展開しているのかよくわからん。

○×印刷とか~、●▲機械とかなら、なんとなく企業イメージがしやすいのに。


12月2日にジャスダック証券取引所に新規上場してくるヴィンキュラム ジャパン(3784・JQ・一株)。最初は「えっなんて読むの??ぶぃ・・・ぶぃん・・・きゅらむ??」って感じ。

舌を噛みそうな社名。ちなみにヴィンキュラムとは日本語訳すると「絆”きずな”」の意味。


そんな中、最近ある企業名に注目している。

大証ヘラクレスに上場している臨床試験受託会社のモスインスティテュート(2316・HC・一株)だ。

3回言って見てください。モスインスティテュート、モスインスティテュート、モスインスティテュート。

早口言葉みたいな名前。

なんか戦国時代の土佐の大名「長曽我部元親(ちょうそかべ・もとちか)」級に長い。

この会社の従業員は毎日「はいっ!モスインスティテュートです!」って言ってるのか思うと・・・、僕にはつらい。

いろいろな社名があるが、もうちょっと言いやすい社名にしたらいいのにな~。

第12回 株式ダービー 第9、10週(10月27日―11月9日)

ダービー第9、10週(10月27日―11月9日)
 システム障害乗り越え
 日経平均1万4000円回復
 出来高・売買代金は史上最高

 ダービー第9、10週(10月27日―11月9日)の東京市場は良くも悪くも注目を浴びた2週間。小泉改造内閣がノーサプライズでも、国内の景気回復期待は底堅く、出来高、売買代金ともに史上最高を記録(11月3日)、日経平均が約4年半ぶりに1万4000円台を回復(11月4日)するなど、歴史的な節目とも思われる場面を迎えました。取引システム障害(11月1日)では、前代未聞、全銘柄の取引が不可能となる事態もありましたが、あの事件が、むしろ、日本経済への回復期待が一層高まっていることを確認させる出来事になったのではないでしょうか。

 当ダービーでも参加者皆さんが着実に実績を積み上げています。1位の座を強固な物にしつつある、ペッペケさんの変化率は、もう一息で2倍増のところまで伸びていますし、50位の愛.さくらさんで3割増(前々週の50位は20%)。100位のわびさびさんで20%(同11%)を超えるパフォーマンスとなっています。

 個別で見ると、5位に浮上したマンゴー・マツモトさん、続く6位の怪しい商会さんなどに共通点。三菱UFJ8306 ・一株)、みずほ8411 ・一株)、みずほ信託8404 )など大手銀行を出走馬に選んだ方たちに福音が訪れています。

 また、7位の伊三郎さんは、前々週△37%から大京8840 )、ニチモ8839 ・2部)、長谷工1808 ・五百株)の「マンション関連」の好業績が期待から現実のものとなりつつあり、3銘柄全てが大幅高、一気に首位も狙える猛追場面となりました。ちなみに、大京は今年の東証1部値上がり率第3位で前年同時期から4倍増の大変身を遂げています。


 

三谷商事

 今週は由佳のパパさんが本命馬に据えている、三谷商事(8066 ・2部)に注目。同社は建材・燃料を中心に取り扱う商社で、セメント取扱量は業界首位。今3月期は新たな収益源の情報システム関連事業が伸びたほか、都市部での建材需要が好調で、通期の経常利益を従来予想65億円から83億円(前期比25%増)に大幅増額しました。配当も年間20円へ倍増させたことが好感され、連日ストップ高が続いています。

 これまで無風状態だったことも加味すれば、どこまで騰勢が継続するのか。主要取引先の前田建(1824 )の動向も気になるところです。

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モー大変でした。

本日は、東京証券取引所のシステムダウンのおかげで、わたしもダウンしそうです。
朝から、システム障害の象徴的な写真を撮るために、兜町界隈を走り回りました(少し大げさかな)。

なんでも、全銘柄の取引が停止する事態は、東証史上初めての出来事。
97年のシステム障害の時は、立会売買から自動売買への移行期で、150銘柄は難を逃れたとか・・・。
システム障害の日は「株式市場(日経平均)が弱い」というジンクス(これまで3勝9敗)もあり、ヤキモキもしました(ただ結局、13時半にシステムが復旧するとダムが決壊したかのように買い注文が流れ込みましたが・・・)。

それはそうと、皆さんにご報告があります。
なんと東証アローズでスチール写真の材料を探っていると、後ろでカメラマンが「パチリッ」。
私が撮影されて、しまいました・・・。

下の「読売新聞」(一時はトップ記事)を飾った写真の二人の男のうち一人はわたし。
どうやら取引所関係者と間違われてしまったようです・・・。
次は、「写真で無く記事を使わせてやるぞ」と決心する若手記者でした。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051101it01.htm

東証がシステム障害 今日の紙面は「大阪祭り」

1日の朝のこと、普段どうり「よりつき」の日経平均を見た。

前日比プラス・マイナス「0」の表示だ。

「なんで!?おかしいな~」っと思っていたら、

東京証券取引所がシステム障害で、復帰のメド立たず。

東証に電話して見た。「復旧のメドがたたず、今日一日停止も有り得る」との返答。

「困った・・・。実に困った」。相場記事が書けん!!

今日の記事はどうしよう・・・。


「いやっ!これは逆にチャンスかも知れん!」

大証は普段どおり動いてる。

なかなか日の目を見ない大証二部銘柄をこよなく愛する僕にとって、

自分が書いた二部の地味銘柄が、新聞紙面で取り上げられることが最上の喜び。

よりたくさんの投資家の方に「大阪のいいところ」を知らせたい。

「今日の紙面は大阪祭りや~」。一面トップは頂いた!






最近のマイブーム

今日の日経平均は1万3346円。前日比-70円で引けた。

景気が回復兆し、活況にある株式市場だが、

バブルの絶頂期の最高値は’89年の3万8915円というのがある。

その頃、僕は小学生。「バブル時の記憶が忘れられない」と元C.C.ガールズの青田典子が語っていた。バブルの恩恵を受けていない僕には到底想像がつかない世界だ。

「その頃はどんなにすばらしい世の中だったのか・・・」


そんな中、最近バブル期当時のあるビデオを見始めた。

高橋留美子さん原作の漫画「めぞん一刻」だ。

フジテレビでの放映時期は86年3月26日~88年3月2日までの全96話。

恋愛漫画の代名詞ともなり、多くの人が一度は漫画やテレビをご覧になられたかと思います。

放映当時、僕はまだ幼くあまりストーリーを理解していなかった・・・。

あれから17年、20代になってから再度見た。

五代くんと響子さんとのやりとりが何とも言えない甘酸っぱさがあった。

楽しかった大学時代。もう一度あの頃に戻りたい。ユーミンこと荒井由実さんの曲にもあります。

金はなく時間だけあった。毎日が貧乏だったが、それはそれで楽しかった。

出来れば、もう一度あの頃に戻りたい。

第12回 株式ダービー 第8週(10月20日―10月26日)

ダービー第8週(10月20日―26日)

 第8週(10月20日―26日)の東京市場は小休止で始まり徐々に回復傾向。日経平均は一時、25日移動平均線を下回って推移しましたが、再浮上機運を強めています。個別物色の矛先は内需関連株から輸出関連株まですそ野が広がり、また、9月の中間決算を先取りする動きも強まりました。

 こうしたなか、目を見張る活躍をしているのがブーケさんウォンツさんなど、本命馬に三菱自7211 )を選んだ方たち。2年半ぶりの新型車「アウトランダー」の売れ行き好調が伝えられたことや9月中間期業績に増額観測が出たことなどを追い風に、株価のほうも2年半ぶりの高値圏を突き抜けています。レース中盤を迎え、当レースきっての人気馬がディープインパクト張りの「差し足」を見せるのでしょうか。

 また、13位のキッチャンさんケネディクス4321 ・一株)、クリード8888 ・一株)、ゼファー8882 ・一株)の不動産流動化ラインがいよいよ本領を発揮、前々回65位→前回35位→13位と着実に順位を上げています。ここから一気の「まくり」で首位のペッペケさんに追いつくことができるのでしょうか要注目です。

 このほか、新日鉄5401 )や住金5405 )など、先行後、いったん走りを緩めていた銘柄群の再加速も目に付くようになり、当ダービーも予断を許さない展開です。このまま上位陣だけでレースを決めるのか、それとも下位の穴馬が意外高を示現するのか、来週からいよいよ本格化する「決算ラリー」から目が離せません。全体では100位が△11.61%。200位が▲4.48%でした。


K記者のコメント
富士通
コンポーネント
帝国臓器
プリヴェ
「想定の範囲内」
 現在、後方待機中

 9月以降の全体相場の動き(内需大型株主導での急騰展開)を読み違えたのは事実だが、それを言っても始まらない。選んだ3銘柄の現状での値動きやダービーにおける現在の順位(101位)などは、ほぼ「想定の範囲内」にある。

 以前にも書いたが、結局、本命馬・富士通コンポーネントが、ダービー期間中に監理ポストから通常ポストに復帰できるか否かがカギ。前者なら、それなりの順位に浮上、後者となれば、不明を恥じるよりない、ということになるだろう。

 さて、ほかの銘柄にも触れておくと、あすか製薬は合併に伴って武田と長瀬産業の持ち株が大幅増。とりわけ武田との今後の結び付き強化に期待が掛かる。11月4日終値でTOPIX連動資金の買い付け観測も(ただし、あまり多額ではない)。

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東京モーターショー

初めまして!新米駆け出し記者のhiroです。よろしくお願い致します。


さて、今回は、第39回東京モーターショー2005のお話です。

今週末の22日(土)から一般公開ですが、それに先駆けて昨日19日(水)から報道関係者招待が始まりました。特に初日は各自動車メーカーの首脳陣が来るプレスブリーフィング(報道向け発表会)が一斉にあるとあって、多くの報道関係者が集まりました。わが社からは、僕が大抜擢され(?)取材に行ってきました。


余談ですが、実は僕は学生の頃、東京モーターショーに2回行ったことがあり、2年連続でF1米国GPを見に行った過去がある、隠れ車好きです。(笑)そんな訳もあって、仕事で取材とはいえ、一車ファンとしてワクワクしていました。


近年の環境問題に対する意識の高まりと原油高などで、全体的には、各社が力を入れている環境技術が注目されていますが、今回の車好きの目当てはやはり、日産自動車(7201・百株)の人気スポーツカー「スカイラインGT-R」の後継試作車発表、トヨタ自動車(7203・百株)の高級車ブランド「レクサス」の旗艦車種「LS」(今まで日本ではセルシオ)の試作車発表、三菱自動車(7211)の約2年半ぶりの新車種となる「アウトランダー」あたりになると予想していました。


予想通り、前々から注目されていたところは、プレスブリーフィングに大勢の報道陣が押しかけました。中でも、レクサスLSとGT-Rの発表会は今回の目玉の両雄でした。もちろん、僕も負けじとマスコミ根性をみせ、ハイエナのように貪欲に喰らいつきました。(と言いましても、場所取りのために1時間前からそこに突っ立ってただけなんですけどね…)


プレスブリーフィングが朝早くから夕方までやっていたので、結局、一日中いることになってしまいました。名刺交換があるかもとスーツを着込み、肩には仕事用カバンとトートーバッグに詰め込んだ各社のプレスキット(重いんです、これが!)、首からはカメラが下がっている状態で広い会場内を歩き回り、ヘトヘトになってしまいました。


この原稿を書いている時に落ちが見つかりました。僕はプレスルームの存在を知らずに、一般人と同じ行動をして、いろいろと損をしていたらしいです。たった今、取材から帰ってきた方から聞きました。マスコミは無料でバッグ(もちろん非売品!)など必要なものをもらえたらしいです。自腹で買ったトートーバッグが机の前で静かに僕に語りかけています。「授業料はただじゃないのよ」って…


「新聞記者の本音」というブログでしたが、僕の感想文のようになってしまいましたね…ハハハ…えっ?何か一つ抜けているって?お姉ちゃんたちのことがないって?それはまた今度別の機会があればお話しします。(笑)


下の写真は昨日の収穫です。他にも明日付け本紙の一面に僕が撮った写真が載りました。早く記事で一面に載りたいです!

今後共どうぞよろしくお願い致します。


レクサスLF-Sh ゴーン社長とGT-Rプロト


第12回 株式ダービー 第6、7週(10月6日―10月19日)

ダービー第6、7週(10月6日―10月19日)

 第6、7週(10月6日―10月19日)の9営業日中、日経平均が前日比プラスとなったのは11日の328円高の1日だけ。全般はSQ清算日をはさんだことや米国株が軟調な値動きだったこともあって、さえない結果となっています。ただ、指数安の割に個別では増額観測などを受けて人気化する銘柄も目立ち、商いも高水準を保っています。

 こうしたなか、当ダービーで首位に躍り出たのが銀の鯰尾さんです。出走3銘柄のうち、帝国ホテル9708 ・2部)が3度のストップ高を経て、75%の大暴騰、2900円から5030円まで大変身。ホテル所在地が東京都千代田区内幸町1―1―1ということで、都内一等地の「含み資産」が材料視されました。松坂屋8235 )や都競馬9672 )なども買われています。

 また、ブーケさんプリヴェ6720 ・2部)が好成績。村上ファンドの阪神株買い付け騒動や楽天とTBSの統合など企業買収が話題となった期間だけに、そのほかの投資ファンドも動意づきました。

 このほか、新型SUV(多目的スポーツ車)「アウトランダー」の発売が好感された三菱自7211 )や高級車「レクサス」の「東京モーターショー」出展など話題となったトヨタ7203 ・百株)など自動車株を選択した方たちが順位を上げました。1ドル=116円を記録した為替動向も好材料です。

 全体では、100位のtaddyさんが△8.4%。200位の善光寺守さんで▲5.3%です。


注目銘柄

ワタベ
ウェディング

 今週注目したいのは、現在トップ、銀の鯰尾さんの選択したワタベウェディング(4696 ・百株)です。「ロイヤルウェディング」関連といった話題性だけでなく、業績面で見ても投資妙味が膨らみそうです。

 同社は、国内外で挙式サービスを運営、周辺サービスとして衣装や写真制作も手掛けています。日本人の海外挙式の約半分は同社の取り扱いです。今3月期は「目黒雅叙園」など国内施設の買収を進めた一方で、ドレス縫製やアルバム製作などをアジアへ移管し、コスト削減を進めた結果、今期の経常利益は22億円(前期比33%増)としています。

 また、今後は需要増加が続いているリゾート地での挙式サービス事業を拡充する計画です。2008年3月期までに国内施設を前期比で2・2倍、海外施設を同7割増強する方針です。また、サービス内容もコサージュやケータリング(仕出し業務)などを追加、婚礼に関する全てのサービスに関与することで利益率の向上も狙うそうです。PERは14倍、モルガンスタンレーが大量保有報告書で登場したことも注目材料でしょう。


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記者倫理が問われる

記事捏造(ねつぞう)は、新聞業界の汚点。

18日、神戸市で開催された第58回新聞大会で朝日新聞の記事捏造問題が議題に上がったそうだ。

記事の捏造はもってのほかだ。

いい記事を書きたい。世間を「あっ!」と驚かすような記事が書きたい。

僕も記者の端くれ。その気持ちはわからないでもない。が・・・、嘘は駄目でしょ。


JR西日本の列車事故の際も、とある新聞記者の企業側に接する態度の悪さが問題になった。

世間からは「記者が特権階級いると勘違いしている」だとか罵られていた。


新聞社の記者だからといって別に偉くもないし、

会社から給料をもらっているただのサラリーマン。

新聞記者という名刺がなければ「ただの人」やん。


会社に取材へ行くのは、その会社の事がわからないから行くだけ。

企業のことは、企業で働く人が一番よく知っている。

正直、わからないから教えてもらいに行く。僕がわかるまで教えてもらう。

聞いた話だけを文章にまとめる。私情は挿まない。それが自分に与えられた仕事。


飲み込みの悪い自分が企業の話を理解出来たなら、きっと一般読者にも分かってもらえる。

僕は思う。「新聞記者こそ、馬鹿であれ」。

パ・リーグのプレーオフ制に物申す

昨日、千葉ロッテvsソフトバンクの試合を見てた。

3対2で千葉ロッテが勝って、31年ぶりにパ・リーグ制した。

22日(土)から始まる日本シリーズで、セ・リーグ覇者の阪神タイガースと雌雄を決す。


パ・リーグは、1位から3位までに入ったチームがプレーオフで戦う。

136試合戦った結果、1位のソフトバンク、2位の千葉ロッテ、3位の西武が出場。

ソフトバンクは2年連続の首位にも関わらず、プレーオフで涙した。


プレーオフ制には賛否両論がある。

消化試合を無くすためとか、最後まで野球を楽しむためとか、米大リーグを真似て作られたものだとか。

証券専門記者の僕にはよくわからないが、ものすごく疑問に思う。

一年間戦った結果はどこへ行った?3位までに入ればいいのか?それは、違うような気がする・・・。


いくら消化試合を無くすためでも、せっかく勝ち取った首位の座を

どうして、たかたが5試合のプレーオフで決めなければならないのか!?


「じゃあ日本リーグは3チームで争えないのか」

「両リーグ1位の球団は文句無く出場し、両リーグの2位球団が直接対決して勝った方が日本シリーズに出場する。2位だったチームは、ホームでは行えないペナルティを与える」っていうのは、どうでしょう?