~全惑星意識への旅〜
愛と星よみ Tao Kaori
その時にわかったことは
①男性はお金を沢山稼がなくてはいけない
②男性は賢くて なんでも答えてくれる
③男性は仕事に忙しくしているのがいい
などがでてきました
(まだまだありますよ)
↑これらが あるだけでも
恋愛相手をフラットに見れなくなかったと
気づけたのは大きな収穫でした
例えば
①の男性はお金を稼がなくてはいけない!がとても強かったので、過去の私は経済力のプレッシャーをいつも与えてました(^◇^;)
②父親が学歴があったので何でも答えてくれたので答えれて当然と思ってしまい、答えれない男性には頭が悪いと判断してました
③実家が自営業なので、家での団欒は大切にする家族でしたが経済や向上心高めの会話が多く、男性は仕事や向上心に向かうのが当然と思っていた
↑こういう色眼鏡をつけて恋愛をしてきましたが
まさか
父親を投影しながら恋愛をしているなんて…
感情のワークをするまでは
全く気づかず
目の前の相手を等身大で見れてなかったんです。
この時は衝撃でしたね
つまり
●父親が当然にできたことは、全ての男性が出来て当然と思っていて
●父親の嫌なパターンを、彼氏に感じると
勝手父親と重ねてジャッジして嫌悪感をもち
●父親が大切にしてきた男性像や理想像の生き方が、私の男性をみる価値観に投影されていた
ここに気づいてから どんどん
父親との関係から
本当の意味で自立し
1人の自立した女性として、
自分の価値観で男性を
愛することに目覚める
きっと誰もが
精神面や感情面で無自覚に
『父親との関係』から自立ができていないし
その影響が強いと、誰かと恋愛するときに
影となるもの
スクールNEOUNIVERSEでは
『思考は外からやってくる』それによって
感情の認識も捉え方も変わる授業などしますが
私たちは何歳になっても
経済的な自立は出来ていたとしても
実際には、精神面や感情面では
●両親からの自立
●父親との自立
は出来ていなかったりするので
そのことにトライしていくと
とくに恋愛面は顕著に変わってきまます
誰もが女性は 父親像にとらわれているので
そういう意味ではファザコンだし
誰もが男性は 母親像にとらわれているので
そういう意味ではマザコンです
それは誰もが普通のこと
だからこそ
両親の想像する範疇にいる間は
自分の殻はまだ破れてないのです。
精神世界では 必ず
感情のワークを時間をかけてやりますが
なぜ
感情のワークを精神世界では
やるのかというと
それが 重たい記憶となり
今の私たちに残ってるから
そして 恋愛や愛とは
感情の交流ですから
感情的なところに重さを残し、取り組まずに
思考とカラダだけで前進しようとしても
それでは 必ず ついていくことができない部分が残る
つまり
感情の重たさから動けなくなる
家族も学校も社会も あらゆる感情に対して
どう扱っていいのか 現代の一般社会の
世界は、思考と分析ばかりで
ほとんど感情に対して凌駕する形では
対応できてない
それは
感情に向き合うことは合理的ではなく
面倒なものとした山羊座システムのような
性質に染まってしまったからなのか?
感情を抑える方向の生き方だけでは
生きていても自由を感じないし
生きてる実感もなく
苦しいように思います