こんばんは

高千穂より帰ってきました。
たった四日間の旅でしたが、半月くらい旅をしていた気分です。
いく層にも渡り
深く感じることの多い旅でした。
初めて降り立った熊本空港。
火の国、熊本。
阿蘇山は荒々しい男性的なエネルギーかと思っていたのですが、
なんだかアンデス山脈、ペルーを思い出させるようなエネルギー。
肥沃な大地と豊かな水源。
開かれた大地でした。
今回の旅は、
以前に綴った
この旅の時からの初代の天皇である神武天皇とは?その意志とは?
神々は日本をどんな國にしたかったのか?
火とは?水とは?
天なるものを地に移す・映す・写すとは?
神隠れとは?
天鈿女とは?
高天原・天の浮橋・豊葦原瑞穂の国・黄泉の国
宿題の答え合わせや、より深く感じる為の機会を与えて頂く時間となりました。
そして私自身のこれまでの在り方と
これからの在り方について。
熊本空港から阿蘇山を眺めながら高千穂に向かう中で、
あぁ、これから3泊高千穂に滞在させて頂なのだなと緊張感がありました。
神話や伝承の神々の地だから。
神々しく、緊張感を人を感じる地はたくさんあります。
でも訪れるのは3度目、
宿泊するのは今回が初めてでしたが、
高千穂は、拒むことを持ち合わせてないかのように、驚くほど優しかったです。
高千穂は、神々と人、神々が里に降りてきて
遊ぶ地。
夜毎のお神楽がそうであるように。
神々を敬いながらも
神々を畏れず一緒に遊べる
神々に愛され
神々と共に生き、神々を愛する
高千穂の人たちは
高千穂の地は本当に、豊かでしなやかで温かい。
天照大神が私たちに与えてくれた稲が
今でも大切に育てられています。
高千穂神社の御手洗
国民と書いておほみたから(大御宝)
古事記に記された神武天皇の言葉。
天皇にとって国民は宝。
なんだかこういう原初のこと
何をもって始まり
元は何だったのかを
思い出させてくれる地。
高千穂町のお隣は、
日之影町 日の影でいいという感じでもあり
日のお陰さまでという感じでもあり
何だかどこも感謝の念を忘れてない。
どんな有名な神社も日(天照大神や八百万の神)のお陰のような謙虚さがあって
注意ではなくて"気をつけて下さい"のような
おほみたからの私たちへの気遣いがあり
毎日、感動しながら過ごしていました。
寝ても寝ても、毎日猛烈に眠い四日間でもありました。
今日も早めに眠ることにします。
明日は二子玉川にてセッションです。
続きはまた綴らせて下さいね。
第6回ユニティ時代のアトルリアン
〜opening・flowing・blooming新しい自分・新しいステージへ〜
今年最初でのはらさん関東ライフ最期の10年目の締めくくりのワークショップとなります。
最新の情報と真理の黄金の時間を共に過ごしましょう。
日時:
3月14日(日)13:30〜16:30
開場13:15
残れる方は 18:00位までフリータイム
場所:東横線沿いの駅より徒歩のいつもの場所
お申し込み下さった方に詳細お知らせいたします。
料金:8800円(先のお振込となります)