部屋とYセツとジョリーンと権乃助 -85ページ目

誰も手を挙げないのなら俺がプッチモニをもらう

 
部屋とYセツとジョリーンと権乃助


ふと気づくと

今日は11月24日だった。


クリスマスまでちょうど一ヶ月の今日。


職場の話題はクリスマスの話題一色だった。


やれ

どこどこのレストランで嫁とディナーを満喫するだの

やれ

友達と朝まで騒ぐだの

やれ

そんなこと言えないだの

人によってさまざまだ。


私としてはノーコメントでその話題をスルーしたいところだったのだが

そういうわけにもいかず

”権乃助さんはクリスマスどうするの?” と話題を振られてしまった。


毎年のことだが

な~んにも考えていないので述べようがない。


だが

何かしら述べないと

耳年増な方々を満足することはできない。


なので率直な思いを述べた。



”正直クリスマスってめんどくさいんですよ。

 街には人が多いし

 店を予約するにもどこもいっぱいだし

 彼女がいたらいたで拘束されるし。

 別に特別な日ならほかの日でも作れるわけなので

 どうせならクリスマス以外で何かしたいですね”



素直に述べたわけなのだが

これが主婦層にウケたようで

”ほんと!ほんとそうね!さすが権乃助さん、深いわ~” と

その後はそれぞれがクリスマスについての愚痴を述べ合う始末。


私は

”ダテにハゲてないですからねぇ” と

髪の毛がまばらな頭頂部をナデナデする。




実際

人生の負け組のヒガミなのかもしれないが

クリスマスという行事は実にめんどい。


どうせヒマだから

友人と戯れようと計画しても

”友人ももしかしたらクリスマスで朝までしっぽりコースかもしれない” など

色々な妄想が駆けめぐり

結局誘えない。


また

”クリスマスだから何かあるかもしれない!” ということで

どこか変に意識してしまう自分がいるので

実に恥ずかしい。


結局何も起こらないのに

エロゲーの主人公みたく

”今から何かがあるかもしれない!”と

妄想してしまう自分が実になさけない。


逆に女性を誘おうとしても

なんとなく下心丸出しっぽく見られる気がするので

さすがに誘う根性がない。


まさに

穴があったら入れたい、

いや

入りたい状態だ。




部屋とYセツとジョリーンと権乃助



ちょうど今年のクリスマスは土曜日なので

前日も

思い切って

どこかに旅行してみようか、とも思う。


さて、どこに行こうか…と考えていた矢先

というか

この文章を打っているつい10秒前

例の家族の母親からメールが届いた。



”権乃助さん、もしよければ

 次回の食事会を23か24にしませんか?”



うわっ。

私はさすがに笑いが止まらなかった。


そして噴き出る冷や汗。



運命から逃げ出すことはできないようで

勝負の時が刻一刻と近づいている気がする

クリスマスの1か月前の今日この頃であった。





くそ、クリスマスめ!

雨は夜更け過ぎにファック!

雪へと変わるだろうファック!

ホワイトクリスマスは交通網がマヒするから勘弁してくれ!

ポケットに粉々のパイの実


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


今日の私はお休みだったので

いつもの休日と同じように

目覚めたと同時に布団から跳ね起き

万歩計を装着して外へと出かける。


外はもう冬の朝。

ほんの30秒前まで布団の中にいたので

急に現実に戻った感じで

かな~り寒い。


とはいえ

日課のウォーキングを

”寒いから” という理由でやめるわけにはいかない。


私は自分の顔に平手打ちをかまして

某力士のように気合を入れる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


”よし、やったるJ”



私は寒風吹きすさぶ中

逆に寒風を跳ね返すように

一歩

また一歩とスピードを上げて歩く・歩く・歩く。


まさに気分はアルクアラウンド。


http://www.youtube.com/watch?v=vS6wzjpCvec&ob=av3e



一度ノッてくると

止まらなくなるのがウォーキング。


私は8ビートのリズムに乗り

スタスタと歩く。





む・・・?

背後に誰かの視線を感じる…。


ふと後ろを振り返ると

そこには誰もいない。


気のせいか、と思い

再び歩こうとしたのだが

やはり誰かの視線を感じた。


私は立ち止まり

あたりを見回すと・・・。



ひとりのおばあさんが

建物の一室の窓から一生懸命手を振っていた。




よく考えると

その建物は病院だった。


ちょうど時刻は7:30頃。


妄想するに

朝食をとりながら窓の外の風景を見ていると

とっとこ歩く私の姿が見えたのだろう。


それが証拠に

右手にフォークを持ちながら

左手で一生懸命私に手を振っている。



だが

私はそのおばあさんの顔を知らない。


知り合いでもなんでもない、

私にとってはいわゆるモブなのだが

そこまで私に手を振っている姿を見ると

振らないわけにはいかない。


ただ

こういう時によくある話が

「私に向けて手を振っていたのではなく

 私の近くにいる人に向けて手を振っていた」パターンだ。


こういうパターンほど

恥ずかしいものはない。


なので

手を振る前に私は近くに誰もいないことを確認する。


・・・よし。誰もいない。


誰もいないことが分かった私に残された手段はただ一つ。



私は病室に向かってブンブンと手を振ってみた。



すると

その病室のおばあさんは

反応してくれたことがうれしかったのか

微笑みを浮かべながらまた手を振ってくる。


なので私は若さを武器に

ジャンプをしながら手を振るという

まるで

無人島で遭難した際

通りかかった船に向けて思いっきり手を振る野郎のように

オーバーリアクションで答えてみる。


おばあさんはそれを見て

手をたたいて喜んでいるようだった。


今風に言えば

”うはwwwwあのバカwwwww何調子乗ってんのwwwwww” 

という感じだろうか。




そこまではよかった。

そのあとからがいけなかった。




ジャンプして手を振っていたのはいいものの

その飛んでいた位置が坂であったことをすっかり忘れていた。


ぴょんぴょん飛んでいた場所の

すぐ後ろはガードレール。


ということは・・・。




”うわあぁぁぁぁぁ!!”




ガードレールに当たってバランスを崩した私は

そのままひっくり返ってまっさかさま。




・・・。

まだ

そのガードレールから下の坂がなだらかで低い場所で助かった。


約1メートルくらい落下しただけで

幸い私は生きていた。


後ろ向きに落ちてしまったが

頭は打たないようにと

とっさに体をひねって右の二の腕で受け身をとるという

まるで側転のような動きをとったため

幸い外傷もなかった。


まさに

びっくりびっくり。


それは病室のおばあさんも同じだったようで

思わず窓から身を乗り出していた。



私は

落ちたことより何より

気恥ずかしかったので

”大丈夫っス!” と手を挙げて

足早にその場を立ち去った。





人生は何があるかわからない。


まさか私も

ガードレールから後ろ向きに転げ落ちるとは思ってもみなかった。


変な形で落下したため

後からになって肩のあたりが変に痛む。


今後は手を振るときに

周りの人だけではなく

自分が置かれている環境も念頭に入れて

手を振らないといけない。


我ながら

天然にもほどがある朝の出来事であった。





くそ、坂道め!

落ちるとは思ってもなかったファック!

まさに予想外ファック!

これがほんとの”まさか(真坂)” だぜ!

鬼のパンツはいい下着らしい


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


というわけで

どういうわけだかわからないが

とくにネタがあるわけでもないので

とりあえず昨日の続きを打ってみようと思う。







というわけで

私は一家を引き連れて

一路モツ鍋屋へ行くべく街中をさまよっている。


基本

私は早歩きで

最近はウォーキングもしているので

歩みが早い部類に入る。


早歩きしてしまうとまずはぐれてしまうので

一家の歩調に合わせてゆっくりと歩くわけなのだが

それでも

私の歩みとはなぜか差が出てしまう。


店の説明などを

話しながら歩くわけなのだが

いつの間にか差ができてしまっている。


それもそのはずで

一家はあたりをキョロキョロし

どこに何があるかを把握しながら歩いているのだ。


もしかすると

この店がおいしければ道を覚えてまた来よう、

という魂胆があったのかもしれない。


私はまるで

ツアーコンダクターのように

一家とはぐれないように右手を挙げて

”はい、こちらですよ~” と店まで案内した。






店は

とあるテレビ放送局の真ん前のビルの2階にある。


私は先陣を切って店の中に入り

あらかじめ予約していた席へと移動。


掘りごたつ式の席であったので

私は腰のことも考え

壁側の席に座る。


座ったとたん

開口一番

”すみませんね、貴重な休みの時間をこんなことに使ってしまって” と

親子して頭を下げてくる。


なので私は

”いやいや、気にしなくてもいいですよ” と答え

”そういや今日、そば祭りっていう祭りに行ってきたんスよ”と

そば祭りでゲットしていた貢物を手渡す。


さすがに

そういう展開は向こうも読んでいなかったのだろう。


いきなりの手みやげ攻勢に

”こんなにしてもらって…” と

驚きを隠せないでいた。



よし、1ポイント獲得。



その後も

この店のおしながきは字ヅラばかりなので

クーポンサイトで印刷した写真つきのメニュー表を渡したり

モツ鍋の美容効果についてまとめたプリントを手渡したりする。


まるで軍師のように

起きうるであろう事象を読みに読んで物事を進めるため

はたから見れば

”何コイツ、気持ち悪っ!” という感じだったであろう。


私としては

取りこぼしができない相手なので

ミスがないようにミスがないようにと必死でR。




肝心の料理も

家族が皆

”おいしい” と連呼。


これはお世辞でもなんでもなく

本心から出た言葉だったように思う。


私も何年か前に博多に行った際

本場のモツ鍋というものをいただいたことがあるが

その時に食べた鍋よりおいしく感じた。


また

サイドメニューも充実しており

注文した品はどれもおいしかった。



もしかすると

私を含めた5人がひとつの鍋や料理を我先にと食べる感じが

実に家庭的で

美味しく感じたのかもしれない。



・・・あれ?

か、家庭的…?



俺、いつのまにかファミリーの一員になってたのか…?





話題も実に濃かった。


いつしか血液型や星座の話になったのだが

私が対峙している一家は4人すべてO型という。


ちなみ私はA型。


だから相性がいいとか何とか話して親子で盛り上がっていた。


また

私の星座はしし座であるのだが

しし座は浮気する人が多いことでも盛り上がっており

”権乃助さんはマジメだから浮気はないわよ~” など

私がやり玉に挙げられる場面が多かったように思う。





その後

モツ鍋などをおいしく平らげた我々一行は

ちょうどその時にやっていた祭りが見たいということで

街に繰り出した。




部屋とYセツとジョリーンと権乃助


そして

イルミネーションが見たいとのことで

広島のイルミネーションの名所のひとつへ向かう。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


その頃には

母親の方もだいぶ酒がまわってきたようで

私に

”そこのベンチに座って!写真撮ってあげるから!” と迫ってくる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


うわっ。

ハートはさすがに恥ずかしいなぁ・・・。



なので私は一計を投じ

”まぁ、焦らなくても1月3日まではイルミネーションが続きますから。

 また時間のある時にじっくり見ましょう” と言い

タクシーへといざなう。



さすがに

ハートのベンチに座る根性はさすがにない。



タクシーの中から手を振る一行。

それに答えて手を振る私。


やがてタクシーはネオンの光とともに

私から遠ざかって行った。





はぁ、疲れた。


4v.s.1のリアル四面楚歌な状況は非常に神経を消耗する。


私はため息をつきながら

ひとり家路についた。




はたして今後はどうなるのだろう。



そう思っていると

母親の方から昨日

メールが届いた。



”権乃助さん、こないだ話していた「時間のあるとき」っていつですか?”



うーむ。

また何か店を探さないとなぁ。


今後についていろいろ思案している私であった。




くそ、祭りめ!

人が多いファック!

とにかく多いファック!

私がいないと一家は確実に迷子になっていたぜ!

背後に口マンスの神様


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


17:30。

待合わせの場所に到着した私。


とりあえず

待ち合わせ時間にはまだ20分もある。


私は心を落ち着かせるべく

最寄りのトイレに駆け込み、用を足す。




・・・。

ふう。



恐ろしいほどの緊張感が私を襲う。


それもそのはず。

私v.s.例の家族との闘いが待っているからだ。




話は1か月前にさかのぼる。


例の一族と行った野球観戦の帰りに

例の家族と食事に行ったわけなのだが

その時の店のメニューにモツ鍋があった。


それを見て私は

”そういや僕、おいしいモツ鍋屋を知ってるんスよ。

 時間があえば行きますかね?” と発言した。


邪な気持ちなど全くなく

流れにそって発言したので

酒の席ではあるし

どうせ本気には取らないだろうなぁと思っていた。



だが

その2週間後に

たまたま母親とお会いした際

”権乃助さん、モツ鍋屋はいつ頃行きますか?” と

母親の方からにじり寄られた。



うわっ、やべっ、本気にしてる!



とりあえず私は

”あ、ああ、では再来週にでも行きましょう” と返答し

すぐにモツ鍋屋探しを始める。


この時の話に出た

昔行きつけにしていた店を探したのだが

以前もネタにしたように

その店はすでに潰れていた。


なので

急きょイチからモツ鍋屋を探し

予約を取るべく奔走したのだが

美味しいお店はすでに予約でいっぱい。


なんとか店と交渉に交渉を重ね

やっとこさ

広島で2番目にオイシイと言われるモツ鍋屋の座席確保に性交

いや成功した。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


また

基本的にどこでも迷子になり得る私は

案内するときに迷わないように

その前日に

実際に歩いてこの店へのアクセスを確認。


且つ

いろいろな話題が出ても返答できるように

この店の写真化されたメニューや

話のネタなどをまとめたファイルを用意した。


実際にこれらのプリントを使用するかどうかはわからないが

あればあったで

正露丸と同じように

それが心のよりどころとなる。


また

この日

そば祭りに赴いていた私は

手土産として

打ちたてのそばとせんべいを購入している。




この接待が失敗すると

私に浮上の目はまずない。


とりあえず

私が思いつく限りの準備はしたつもりなのだが・・・。


あとは家族がやってくるのを待つばかり…。




…来た。


横断歩道の向こうから

母親が一生懸命手を振っている。



さて、どう攻めようか。



私の勝負が

始まった。





くそ、モツ鍋屋め!

土曜日は予約する人間が多いファック!

結構人気店ファック!

でもたしかに言われるだけあってうまかったぜ!

大根おろしと筆おろしの違い


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


この時期になると

私はある所に行くのがパターンとなっている。


昨日はあいにくの天候であったが

とくに行かない理由も浮かばないので

とあるフェスティバルに参加してきた。


そう。

”そばまつり”だ。




部屋とYセツとジョリーンと権乃助



広島にはそばで有名なプレイスがある。


そのプレイスで毎年開催されている祭りが

この”そばまつり” だ。


私がこの祭りに行くようになって

もう4年は経つだろうか。


普段

あまりそばを口にしない私だが

モノホンの職人が作るそばはまさに絶品であり

その味が忘れられない私は

1年に1回はこのプレイスに訪れるようにしている。



昨日の天気は雨。


降ったり止んだりな天候のためか

例年より3~4割くらい人が少ない。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


いつもなら打ちたてのそばを食す人の列で

芋の子を洗うよう、というか

人でごった返しているのだが

どこの職人がいるテントを見ても

少しヒマそうな印象を受ける。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



だが

並ぶ方の私としては好都合。


とくに

行列など並ぶのが嫌いな私には

閑古鳥のほうが買い求めやすい。


私はそば打ちのオヤジから

食券を購入し
2~3人しか並んでいない列に並ぶ。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助

そして

あっという間に私の番になり

いかにもどっかのホームドラマに出てそうなおばさんに食券を渡す。



おお、きたきた。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


これこれ。

この香り。


辛抱たまらない私は

歯で割りばしを割り

そのままツルツルっとそばをすする。



…。

うーん、うまい。


ほんと

月並みな表現しかできないが

うまいものはうまい。


ここのそばは

我々が普段食べているそばと全く違い

・そばをすすった瞬間の香り

・歯ごたえ

・ノド越し  など

全ての面においておいしい。


私はそばをすすりながら

一生懸命そばを打つ職人に

心の中で敬礼する。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


ちょうど冷たい小雨が降っていたので

この一杯のかけそばが

実に体に沁みた。


これがクリスマスの時期で

私が子連れであるのなら

より心に沁みたのだろうが。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



一杯のかけそばにより

心も体もあたたまった私は

なんだかお土産を購入したい衝動に駆られた。


いわゆる観光客心理というもので

”せっかく来たんだから何か買っておこう” と思った私は

家で気軽に食すことができるそばセットと

↓を購入してみた。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


ゆずでできた味噌で作られたせんべいでR。


これが実においC。


口に入れた途端

ゆずの香りが口の中に広がり

あっというまに”さわやか吐息” になる。


こりゃいいや。


実はこの日の夜、

つまり昨日の夜

私はとある一家とメシを食べに行く予定となっていたので

このせんべいとそばをプレゼントしてみよう。


そう考えた私は

このせんべいを2つほど購入した。




やはり

プロが作るものは素晴らしい。


この祭りを知るまで

正直なところそばのことをバカにしていたところがあるのだが

うまいものはうまい。


来年もまたこの祭りに来てみよう。


そう思った

小雨日和の午後であった。





くそ、せんべいめ!

割れた部分が多かったから半額になったファック!

1袋100円ポッキリファック!

値段シールをはがしとかないとマズイぜ!

ランボー怒りの二段階右折


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


いろいろあった2011年も

あと6週間ばかしで終わる。



私の今年の抱負は”攻める” 。



今年の私は抱負のとおり

いろいろなことに挑戦してきた。


パッとさいでりあ、

いやパッと思い出すと

近所の公民館の某サークルに参加したこともそうであるし

1日1万歩を完歩することもそうだ。


ほかにもいろいろ挑戦している…気がする。



先ほども述べたとおり

今年もあと6週間で終わるわけなのだが

逆に

残りあと6週間しかない、と考えると

あと何ができるだろう?


このまま年始に向けてフェードアウトするのは

一発屋系芸能人と同じで

非常に面白くはない。


常に向上意識を持って

より高くもっとより高く攻めていかないと

自分自身もレベルアップしない。




今度は何を攻めようか。





そんなことを考えていた矢先

なんの気なしに見たHPに

こういうキャッチコピーが踊っていた。



”耳ツボダイエット無料モニター募集”



お。

これだ。


今の私は

にわかアスリート思考なので

いかに体重を減らすかを考えている。


また

ハリ治療は

昨年のマラソン大会で初体験し

その効果に深い感銘を受けた。


耳ツボを刺激することで

よりボディをシェイプすることができるかもしれない。


また

より一層

体質改善が図れるかもしれない。


そう考えた私は今日

徹夜のお仕事を終わらせた後に

さっそく

この耳ツボダイエットモニターを募集していた鍼灸院に行ってきた。






このモニター期間は1か月で

週1度

ハリの取り換えをするそうだ。


また

かぶれ防止のため

4~5日ほどハリテープを貼り

2日はテープを貼らないとのこと。


また

この耳ツボにハリを投入することで

主には食欲減退効果を狙うとのこと。


なるほどなるほど、と院長の話を聞いた後に

施術に入る。



とはいえ

ハリ治療は2回目なので

極度に緊張していたのだろう。


院長が私の耳を刺激するたびに

うなじから汗がしたたり落ちる始末。


もしかしたら

発汗も耳ツボ刺激による効果なのかもしれない。


耳ツボ刺激をされながら

鍼灸院で借りたタオルで

ひたすら首筋をぬぐう私であった。




そして今。


ハリテープを耳に装着しているわけであるが

日常生活にはなんら支障はない。


見た目でいえば少し目立つかもしれないが

マジマジと見ない限りはわからない。


これを一か月続けてみて

一体どれだけの効果があるか。

今から非常に楽しみでR。


だが

ただハリテープを装着しているだけで

あとはグ~タラな生活をすると何の代わりもないので

今までのウォーキングなどを同時並行させながら

年末に向けて頑張ってみようと思う。





くそ、ハリめ!

痛みはないファック!

一週間後の貼り換えのときはファック!

ほかの悪いところにも刺してもらうぜ!

鬼にカネボウ


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


先週の土曜日はお仕事だったので

かわりにおとといの月曜日はお休みだった。


たまには

”よし、家でゆっくりくつろぐか・・・” と

縁側で茶でもすすりながら

じっくりとアダルトなDVDでも鑑賞・・・と行きたいところだが

生きるのが下手な私は

街中をうろついていた。


いつだったか述べたとおり

同僚とカラオケに行くためだ。


時間にしてAM9:55。


同僚曰く

私が向かおうとしているカラオケ屋は

平日10時から部屋料金が1時間5円となるらしい。


ちなみに持ち込みもOKらしく

”食料持ち込んで、そこから夜までいたら安く済むじゃん!” とのこと。



”うわっ、俺、夜までいるのかよ・・・。長ぇなぁ…”



そんなディープな気分で

同僚と合流し

朝っぱらからカラオケ屋に突撃した。




部屋とYセツとジョリーンと権乃助



とはいえ

さすがにずっと歌いっぱなしではない。


入った途端に持ち込んだメシ

(私の場合は野菜ビビンバ)を食らい

持ち込んだ酒を飲んで

大いに語らう。


内容としては

職場ではできない人生論や恋愛論をお

互いにぶつけ合い

そしてお互いに悩む、といった具合だ。


その話題が詰まった時に

歌を歌う、といった感じで時間が過ぎていく。



同僚が歌った歌が

その時の会話にかなりリンクしている。


たとえば

http://www.youtube.com/watch?v=I7RFIjetjkk  だったり


http://www.youtube.com/watch?v=zTFrJgxRUvg  だったりする。



私は今の心境を歌に込めることが恥ずかしかったので


http://www.youtube.com/watch?v=1_w7qLwhFog  とか


http://www.youtube.com/watch?v=LZZk0tP49H8  、


http://www.youtube.com/watch?v=xLS09_RFmsc  など


常人が普段あまりリクエストしない分野を攻める。


まぁ

見ようによれば

相手の負のエネルギーをなんとか緩和させようと努力した証とも

いえなくもない。



また

相手の歌っている途中に違う歌を歌うという

いわゆるマッシュアップのようなことをして

沈みがちな場を何とか盛り上げる。


実際こんな感じだ↓


http://www.youtube.com/watch?v=sU39SASqyGo&feature=related



あそーれ、あよいしょー。


そーしましょったらそーしましょー。



歌い疲れたら

またドープなトークを続けるという始末であったので

酒も入っているためか

気付けば7時間くらいあっという間であった。





カラオケ屋に入る前は

”畜生、早く終わればいいのに” と思っていたが

歌えば歌えばで

結構有意義な時間を過ごすことができた。


私も久々に

腹の底から

声を出すことができた。


歌というものは不思議なもので

歌うことでパワーが沸いてくる。


”くっだらない毎日だけど

 よし、明日もいっちょがんばってみっか” という気分になる。



特に私としては

”今はもうだれも” を熱唱できたことが実によかった。



http://www.youtube.com/watch?v=CG_TKoH7xbw




無意識にチョイスしたつもりなのだが

今考えると意味深でR。



それにしても

私の選曲チョイスが実にシブいことに

改めて気づいた秋のある1日であった。





くそ、カラオケ屋め!

店員が少ないから気楽ファック!

その気になればひとカラも十分できるファック!

時間があるときには来てもいいかも・・・。

夜にあさげを飲む充足感


部屋とYセツとジョリーンと権乃助
部屋とYセツとジョリーンと権乃助



というわけで

おととい参加してきたベトナム会のことを振り返る第2弾。


さっそく話を進めてみよう。





結局19時に

会食開始のはずが

メシの準備に追われて21時になるという始末。


にんにくやら

レモンやらが混じったような

いかにもエスニックな香りが

部屋の中に充満しているので

実におなかがすく展開。



やっとこさ料理が出来上がると

ほかの部屋で工作していたスタッフも戻ってきた。


スタッフはおもむろに

壁に模造紙を貼りはじめる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


美術系の大学出身で

今はどっかの中学で絵を教えている同志が

”オレ、料理できないからなんか描くっス!” とのことで

スラスラスラっと描いたようだ。


こういうときに

持ち前の能力を発揮できる方は実にうらやましい。


また

同志のひとりは

”俺、ギター弾くっス!” と言いはじめ

いきなりチューリップの”心の旅” をかき鳴らす始末。



http://www.youtube.com/watch?v=q3Lg7xjJytQ



”お、おいおい、そ、それは別れを切り出す歌じゃ・・・?” 

とツッコもうとしたのだが

ベトナム夫婦には逆に新鮮なようで

そのメロディに聞き入っていた。



ほかにも

手土産を持参した者や

手作りの記念品を渡す者もいる。


そしてケーキを購入してきて

ベトナム夫婦にケーキ入刀や

ローソクを息で吹き消させたりする輩もいる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



はっ。

そこで私は気づいた。


”俺何も用意してねぇ!” と。



今から何かを買いに行くのも無粋なので

こうなったら会の進行とか盛り上げ役に徹するしかない、と思った私は

会食中もとにかく場がしらけないように

且つ

会話が途切れないように

必死に話題のネタを振ったり

話を広げたりする。



ベトナム夫婦が制作した揚げ春巻きや

ベトナム風酢の物に対して

とにかく絶賛してみたり

ベタな話でガキは何人欲しいか、という話を繰り出す。


実際

2人が作った料理は実においしかった。


とくにベトナムの酢の物は冗談抜きで素晴らしい。


簡単に言えば

生野菜にベトナム風ドレッシングをかけて合えただけなのだが

これが実にいい。


レモンの果汁にナンプラー、にんにく、とうがらしなどをたっぷり入れ

その中にカシューナッツとさきイカを入れるのだが

このナッツとさきイカの歯ごたえが実にいい。


私はそれを素直に表現しただけなのだが

その言葉がベトナム妻にはたまらなかったようだ。


”生まれて初めて、料理でおいしいって言われたよ” と

涙ぐむ始末。


”おいおい旦那、もうちょっと優しい言葉をかけてやれよ・・・” と

思ったのだが

さすがに目の前でそれは言えず

ニコニコしながらサラダを食べる。




食事がひと段落すると

ベトナム夫妻は結婚式の模様を激写した写真を何枚か見せてくれた。



畜生、写真から幸せオーラが出まくってやがる。


私はケーキを食らいながら

二人の幸せそうな写真を見つめていた。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



”今日はほんとに楽しかったよ。

 日本の友達、みんな忙しくて祝ってくれなかった。

 今日が初めてよ。ありがとね。” 



全てが終わったのは22:45という遅い時間であった。


あまり拘束しても帰りが遅くなってしまうので

そのくらいの時間に会をおひらきしたわけであるのだが

ベトナム妻は上記のようなことを述べ

何度も何度も頭を下げて

旦那と一緒に夜の街へと消えていった。




うーむ。


国境を越えた人付き合いというのもいいもんだなぁ。


こうやって

住むところも

食べるものも

文化も違う我々が集って

バカを言いあう関係っていいなぁ。


喜ぶベトナムの方たちを見て

そんなことを考えた私であった。




くそ、ベトナム会め!

結構食べ過ぎたファック!

こりゃ次の日にでもファック!

2万歩くらい歩かないとカロリー消費が追い付かなそうだぜ!

尻から炊飯器の香りがする


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


以前の職場に

はるばるベトナムから日本にやってきた方が働かれていた。


私としては

ベトナムなどもう空想の世界なので

非常に興味がある。


一緒に仕事をする際など

時間が少しでもあれば

いろいろベトナムに関する話をしていた。


また

”ベトナム会” と称して

そのベトナムの方に料理を作ってもらい

色々と異文化交流としてコミュニケーションを図ってきた。



今年職場が変わったということで

ベトナムの同僚と会う機会がなくなり

疎遠となっていたのだが

今月になり

そのベトナムの方が結婚したということを

風のウワサで聞いた。



これは何かお祝いをしないといけない。



そう考えた我々同志8人は

急きょ

そのベトナムの同僚をお祝いすべく

ささやかな宴を催すことになった。



ちょうど

嫁さんも日本にいる、ということなので

夫婦ともども

同志のひとりの家にお呼びして

我々がこしらえた料理と

ベトナム料理でもてなそう。


そう考えた我々は

昼間から集まり

夜の19時からの宴に備えた。


といっても

私自身

昨日は土曜日であったがお仕事の日であったので

私が同志の家に到着したのが18時。


その時点で

全部で8名いるはずの同志が3人しか集まっていない、という始末なので

当初の計画が完全にノビノビになっていた。


なので

私は仕事でたまたま着用していたスーツを脱ぎ捨て

ソデをまくり上げて料理にハゲむ。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


とはいえ

私は普段料理をしないので

ほとんどカンで支度をする。


昨日のメニューのラインアップは

・キムチ鍋

・レンコンのはさみ揚げ

・カキフライ

・オニオンフライ

・生春巻き    といった具合でR。


油モノが多いのは

同志の1人がオイリーフェチなため

やや強引に決まったメニューでR。


”お、油モノが好きっていうことは任せてもいいんだよな”


と思っていたのだが

肝心のオイリーフェチが18時を過ぎても現れないので

なぜか私が揚げ担当となってしまった。



”やべっ、俺、天ぷら揚げたことねーよ・・・”



まぁ

せっかく指名されたのだから

死を賭してでも仕事は遂行しなければならない(たぶん)。


なので私は

タマネギを天ぷら粉につけ、揚げる。



・・・じゅわ~。



おお、いい感じじゃないの。

これくらいなら私でもできるかも…って。



ええっ!



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


何か間違えて洗剤を入れたのではないかと思ってしまうくらい

天ぷら油が泡立っている。


少なくとも

私が知っている天ぷら油は

こんなにも泡立たなかったと思う…。


それなのに、なぜ・・・。



私があわあわと

天ぷら油と戦っていると

”権乃助さん、私がやりますよ” と

私が持っているさいばしを奪い取り

そのまま天ぷらを揚げはじめる野郎が現れた。



あ。

ベトナムの田中さん(仮名)だ。

横に嫁さんもいる。


実はこの嫁さんも

いろいろ話をする関係であるのだが

旦那と同じで

1年は会っていない。


久々に会ったからなのか

それとも結婚したからなのか

嫁さんは

1年前より実にキレイに見えた。



そして

夫婦はキッチンに立ち

旦那は揚げ物

嫁はベトナム風の酢の物を作りはじめる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


うーむ、夫婦だなぁ。


私が

”さすが夫婦、息がピッタリですね” と囃したてると

2人してとてもテレていた。


実に初々しい。





我々が料理をいそいそと作りこんでいると

続々と同志たちが集まりはじめた。


とはいえ

キッチンに立てる人数は限られているので

皿を出したり

イスを準備したりと

会場準備にいそしむ。


私はというと

キッチンの補佐ということで

ベトナム夫婦に皿を渡したり

食器を洗っている。





よし、できた!


全ての料理ができたころには

時計は21時を過ぎようとしていた。


予定の時刻より2時間押しだが

人数が多いので準備だけでもとても楽しかった。


例えて言うならば

野外活動での飯盒炊爨みたいな

そんな感じの雰囲気だ。


気心知れている仲間たちとが

一つの目的に向かってがんばっている。


・・・なんかいいなぁ。


そんなことを考えながら

ゴシゴシと食器を洗う私であった。



続きはあした(仮)。





くそ、天ぷら油め!

とにかく泡立つファック!

とってもクリーミーファック!

Hなホテルのジャグジーを使ったらこんな感じになるよなぁ…。

性欲の強さで順位が決まる


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


前回

右手の中指の感覚がおかしい、という話で

物語を紡いでいったわけなのだが

あれからというもの

指の感覚は戻らず

右肩やクビの痛みはますだおかだであった。


折しも

冬型の気圧配置が強まったとかなんとかで

昨日は徹夜でお仕事をしていた私も

寒くて寒くてタマランチ会長。


また

ヒートでテックである暖かい下着と間違えて

夏用の下着を着用していたこともあり

よりいっそう体温は下がるばかり。


しかたないので

ネックウォーマーを装備するのだが

症状が緩和するわけでもない。


業を煮やした私は

いつぞや宣言したとおり

徹夜明け帰りに整体に行くことにした。





私のカラータイマーが点滅した時には

いつもの↓に行っている。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


この整体院は主婦が読む週刊誌にも紹介されており

その週刊誌によると

ここの先生は”ゴッドハンド” と呼ばれ

どんな痛みにでもすぐに解決してくれるという。


とはいえ

私から見れば

ただのどMな仙人でR。


見た目

60~70くらいの方で

結構トシを食っていそうな感じなのだが

この人の握力はおっそろしいほど強い。


以前は

腰のことでよく通っていたわけなのだが

患部がわかるとその部分をわしづかみにすることは朝メシ前で

その幹部の周りの神経をものすごいチカラで圧迫したり

ムリな体位をとらせ

そのままグキッと骨を鳴らしたりする。


ほんと

私としても三十路を突入したわけであるが

あまりの痛みに涙を流すこともザラでR。


治るのは治るが

かなりの痛みを伴うので

ここ最近は敬遠していたのだが

今現在の私の肩・クビの状況を見るとほっとくわけにはいかない。


私は恐る恐るビルに侵入し

クリニック内に忍び込む。




お、先生がいた。


先生は私を見るなりベッドへといざない

ベッドの上にうつぶせになるように言う。


私は言われるがまま

ベッドの上にうつ伏せになる。


まさに

”まな板の上の俺” 状態。


そして

弟子による全身マッサージが始まる。


私が

”肩が痛くて指先がしびれるんです” という話をしていたためか

肩の筋肉を重点的にほぐしてくれる。


たいていなら

弟子の方によるマッサージは筋肉をほぐすことを重点としているため

痛気持ちいいという

どM特有の感情が産まれるのであるのだが

私の肩がかなりこっていたのか

筋肉をほぐす時点から痛みが

エッサホイサと走っていた。


もう

例えようのない痛みが

とくに右肩のあたりに続けられる。



こりゃ本番になったらもっと痛いんだろうな。



私が

なんとか痛みに耐えながら10分ほどマッサージを受けていると

弟子と先生がバトンタッチする。



う、うわっ!



もう

バトンタッチしたとたん

襲いかかる激痛。


先生はおっそろしい握力で

私の右腕の筋肉や神経のあたりを

まるでそばをこねるがごとく

こねまくる。


もう

痛みを通り越して

笑いしか出てこない。


声も言葉にならず

”は、はわ、うああああああああ” という

チカラのない声があたりに響く。


私には抵抗する力もなく

ただ先生の拷問のような愛撫をただ受け入れるのみ。


何度もホネを鳴らされたあと

”はいっ、これでもう大丈夫” と

先生は私への愛撫をやめた。



痛みからやっとこさ解放された私は

もう完全に放心状態。


だが

施術を受ける前と受けた後では

明らかに視界が変わっていた。


また

滞った血流がよくなったのか

慢性鼻炎の私の鼻の通りがよくなっていた。




私がポーッとしていると

先生は

”指がしびれるということは筋肉が正中神経を圧迫しているということなんです。

 今回はそれをほぐしときましたよ。

 あなた結構ひどいからまたちょくちょく来なさい” と私に声をかけてくる。


私はフラフラしながら

”ふぁ、はい、ありがとうございました” と答えるのが精いっぱいだった。





痛くて痛くてたまらない、

どMにはたまらない施術であったが

おかげさまで右手の指の感覚も元に戻った。


やはりゴッドハンドの異名は伊達ではなかった。


今後も定期的に

ボキボキされに行かないといけないかもしれない。


・・・ただ

当分は遠慮したいが。






くそ、ゴッドハンドめ!

めっちゃくちゃ痛いファック!

もう痛いってもんじゃないファック!

あれを10分食らってたら失禁しちまうぜ!