調教ちょっと許可局
12月25日(日)。
天気・・・曇り時々雪。
PM 16:35。
…寒い。
昨日も述べたのだが
クリスマス寒波だか
ホワイトクリスマスだか
ホワイトセルだか知らないが
ここ近年
クリスマス付近だったり
年末年始が異常に寒いような気がする。
もしかすると
私のような人生の負け組が
恋人たちのイベントの日を妬むがあまり
こうやって天気にまで影響をもたらすのかもしれない。
とはいえ
寒ければ寒いで
カップルにはそれがいい刺激となり
女:雪が降ってる・・・。
男:ほんとだ・・・。今日は足元が悪くなりそうだから泊まっていこうか。
的な展開になったりするのだろう。
どちらにしろ
ファック三昧。
まさにくそったれ、でR。
というわけで
どういうわけかは知らないが
私は小雪が舞い散る中
ある場所を目指して歩いている。
日課のウォーキングなら
この日の朝にすでに終わらせているので
ウォーキングでも
ストリーキングでもない。
1~2週間前だったか
私の友人が
”ホームパーティーをするから来い” という連絡をよこしてきたので
こうやってホイホイ友人宅に向かっている次第だ。
とはいえ
友人は既婚。
そして子持ち(2匹)。
正直なところ
私自身がクリスマスに相応しくない人種なので
こんな薄汚い野郎が幸せいっぱいの住宅に行くべきなのだろうか、と思うのだが
特に断る理由もないし
ここ最近いろいろあってブルーなので
私は参加を決めた。
友人と話をする中で
気分転換ができたり
何かしらの光明が見つかるかもしれない。
友人宅に到着し
ひとしきり友人のガキと遊んだあと
宴がはじまる。
そういえば
2~3年前のクリスマスも
この友人宅のパーティーに参加したような気がする。
あれから
友人はガキが2匹でき
私はというと相変わらずのチョンガー貴族。
変わったことといえば
2~3年前より持病が増えたり
明らかに髪の毛が減退したことだろうか。
食事も済み
だいぶおなかがこなれてきたころ
私が友人宅に向かっている際に購入したケーキを
参加者全員でいただく。
うわっ。
ケーキを食べるなんていつぶりだろう・・・。
自分が購入してきたのにもかかわらず
自分がケーキを食べることを全く考えていなかったので
ひとりテンションが上がった私。
また
このケーキが実においしい。
ひとりで食べると
それなりの味なのだろうが
気の許せる人々に囲まれて食べると
そのおいしさが2倍にも3倍にもなる。
私はあっという間にケーキをたいらげた。
それにしても
「家族」がいると家が賑やかだ。
それに慣れてしまうと
騒々しいとかウザったく感じてしまうのだろうが
私から見ると実にまばゆく見える。
私も家族ができたら
友人たちを招待してパーティーをしよう。
そして乱れて交わるパーティーを・・・。
・・・いかん。
どうやら
私が所帯を持つのは遠い未来のようだ。
とはいえ
家族のあたたかさについて再確認できた一日であった。
くそ、ケーキめ!
ワインとケーキは合うファック!
しかも赤ファック!
ただ、次にケーキを食らうのは来年ぐらいだろうなぁ・・・。
クララが勃った
12月24日(土)。
いわゆるクリ○○ス。
恋人たちは一晩中
くんずほぐれつ
あんなことや
こんな体位でがんばっていることであろう。
私はというと
6:30ぐらいに起床し
小雪が舞い散り
凍っているためシャリシャリと音を立てながら
ウォーキングにいそしんでいる。
クリスマス寒波だか
コンパだか知らないが
めっちゃくちゃ寒い中
飽きもせず
まさにストイックにスタスタと歩いている。
それもそのはず。
私の中には一つの焦りがあったからだ。
12月24日。
私はこの日に病院に行くことになっている。
今年の7月後半に肝臓が悪いことが判明してから
一カ月に一回
定期的に通院している私。
そして今日は
今年も終わりに近づいているということで
採血が待っている。
前日、
そして前々日と飲み会があった私は気が気ではない。
酒量は抑えたつもりであるが
今回の飲み会が決め手となって
今下降傾向にあるコレステロールやら中性脂肪が
再び元の数値に戻ったりなんかした日には
もう大変だ。
この4ヶ月にわたる努力がすべて水の泡になってしまう。
なので
ムダなあがきになるかもしれないが
前日の酒のせいでまだ眠り足らないカラダにムチを打ち
少しでも改善すべく歩きまくる朝の私であった。
2時間後。
開院時間とともに病院内に入った私は
颯爽と
保険証・通院証をナースに手渡す。
そして
ソファにドカッと座り
おもむろに今日の新聞や街のタウン誌に目を通す。
タウン誌の情報というものは
私の今後に結構役立つ情報がもりだくさん。
私は気になったワードを
携帯のカレンダーにひたすら打ち込む。
ほかのことに気を取られることで
現実逃避しようとしていたのだろう。
だがそんな逃避行も
ものの数分で捕まってしまう。
”権乃助さん、採血があるのでこちらへ”
うわっ、来た。
私は意を決してソファから立ち上がり
医務室に乗り込む。
”はい、こちらに腕を置いてください”
事務的なナースの声に従いながら
私は服の袖をまくり上げる。
”はい、チクッとしますよ~”
どうせならかわいいナースにぶっ刺されたいなぁ、と
たぶん昔は若かったであろうナースの顔を見ながら
そんなことを考える。
ぶすっ。
おほっ。
確かにチクッとする。
何本か私の血を採取すると
”はい、終わりました。しばらくガーゼを貼っときますね~” とのことで
注射痕のところにガーゼを貼られる。
3分ほど経った後
私はドクターに呼ばれた。
そしてドクターに診断結果を告げられる・・・はずだったのだが
私の身にアクシデントが起きた。
注射痕をガーゼで押さえているはずなのだが
血が止まらないのだ。
もうガーゼでは堰き止めることができないほどの血液が
私の右腕からあふれている。
まさに
集中豪雨の際のマンホール状態。
もうロマンティックなみに
血液が止まらない。
私としてはこの状況が面白いので
”いやぁ、イキがいいんですかねぇ” と
軽くボケをかますのだが
ドクターは異常にあわてていたのが印象的だった。
結局のところ
ナースが私のもとに駆け寄り
再び止血をしてくれたために事なきを得たが
さすがに焦った。
正確な数値は忘れたが
結局のところ
8月に採決をした時より
コレステロール値は約60落ち
中性脂肪に至っては3分の2まで数値が落ちていた。
あまりの改善に
”短期間でここまで改善するのはきわめて少ないですよ” と
ドクターもびっくりしていた。
また
”この結果は今すぐには体に現れないかもしれませんが
10~20年後に如実にあらわれますよ” と
べた褒めされた。
私としては言葉責めに慣れているため
褒められるとなんだかくすぐったかった。
今も私の右腕には注射痕と内出血が残っている。
見てて痛々しいので画像は出さないが
私は元気ビンビン(股間以外)。
ドクターも言っていたのだが
今の私の肝臓なら
十分アルコールと戦える体力を持っているそうだ。
これで当分はお酒と付き合えそうだ。
人にしても
酒にしても
上手に付き合わないと痛い目を見る。
注射痕を見ながら
そんなことを考える私であった。
くそ、数値め!
大幅に数値が下がったファック!
体重も10キロ落ちたファック!
あとはリバウンドに気を付けるだけだぜ!
二兎追うものは一兎ポエム
この連休は
結構いろんなイベントが起きたので
当分は思い起こす系が続くと思うのであしからず。
前回22日を振り返ったので
今日は23日を振り返ってみようと思う。
ここ最近の状況が状況なので
この23日のことが気になっている人がいるかもしれないし
”畜生、てめぇの痴話話なんてどうでもいいぜ、ファッキン!” と
感じる人がいるかもしれない。
私も正直なところ
後者の心理状況であるのだが
とりあえずつづってみようと思う。
12月23日(金) PM17:20。
某広島の大通りで18時に待ち合わせ、ということなので
交通状態も加味し
すでにスタンバイしている私。
空は冷たい雨が降り注いでいる。
きっと
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるのだろう。
サイレントナイト
Uh-
ホーリー・・・やめとこう。
私はというと
この時期になると必ず着用する
毛皮のコートを着こんで寒さと対峙している。
それにしても
あっという間にこの日になってしまった。
私は今後の展開についてどうすべきか
真っ黒な空を見つめながら
うっすら考える。
あ。
私が待ち合わせ場所で立ち始めて
5台目の路面電車が止まったかと思うと
その電車から一家が下りてきた。
いや
正確には一家ではない。
その母と弟が
クリスマスで賑わう街に不相応な恰好をした私に
すぐに気が付いたのか
走って駆け寄ってくる。
母 :はぁ、はぁ、はぁ・・・権乃助さん、シロクマみたいですねぇ
権乃助:ははは、寒いし、何しろ目立ちますからねぇ。
母 :まぁ、権乃助さんたらっ(なぜか肩口を叩かれる)。
で、娘なんですが、あの子もう街中にいるんです。
待ちきれないみたいで(と言いながら携帯を取り出して電話をかけ始める)。
権乃助:は、はぁ。ア、アグレッシブですねぇ。
(活発だ、ということをいいたかったのだが浮かばなかった)
こんなやりとりを繰り広げながら
母親の電話が終わるのを待つ。
というか
案外近くでスタンバッてたようで
電話をして2分後ぐらいに例の方が現れた。
当たり前だが
私の服装を見て目をシロクロさせているのが印象的だった。
一家全員がそろったということで
私はあらかじめ予約していたモツ鍋屋へと案内する。
私はあらかじめ用意しておいた
このモツ鍋屋の写真入りメニュー表を出し
”これがオススメらしいッスよ!” と
口コミで評判がよかったメニューを勧める。
我々の前に飲み物が届く。
つまりは戦闘開始の合図だ。
私が推薦したメニューやモツ鍋を食らいながら
トークに花を咲かせる我々。
今回はやけに
あの方が饒舌だった。
特にお酒を呑んでいるわけでもないのに
今の近況や
楽しかったこと・困ったことなどをいろいろ語る。
その母と話をしているのであろうが
母の隣の席が私であるので
私と話をしているようなもの。
私はそのトークに相槌を打ったり
ときおり軽妙に返したりと
盛り上げ役に徹する。
また
先ほども述べたように
私の隣がその母親なので
とにかく私に酒を勧めてくる。
そしていつしか出来上がった母は
執拗に
”今度家に来てください” というフレーズを私に告げる。
たぶん
お食事タイムの2時間の間に5~6回は言ってきたと思う。
”おいおい、次回はお宅訪問かよ…” と
額に冷や汗を浮かべながらも
”どーせヒマしてますからねぇ。言ってくれたらホイホイ行きますよ” と答える私。
食事も終わり
まだ帰るには早い、ということで
我々はイルミネーションを見るため街に繰り出す。
弟たちと談笑する例の方を見ていると
すっかり出来上がった母親が私にこう話しかけてきた。
”権乃助さんも、そろそろご自身の幸せを考える頃じゃないですか?”
非常にヘヴィーなことを聞いてきたので
私はこう答えた。
”今の僕には、今日のように楽しいと思えるような時間を過ごせれば
もうおなかいっぱいですよ。僕にとっての幸せはそれですね。”
若干かみ合っていない答えを述べたので
母親が私の発言を聞いてどう感じたかはわからない。
タクシーに乗り込み
家路につこうとする一家を見送ろうとした際
ポケットから私のバスの磁気カードが落ちた。
それを例の方が拾い上げたわけなのだが
その磁気カードを見て少し驚いた。
”26歳って書いてある・・・。今の私の歳と一緒・・・。”
そういやこのカードは
私が26歳の時に作った。
これも何かの運命なのだろうか。
私は
運命にちなんだ、
少し気の利いたことを言えばよかったのだろうが
逆に引かれても困るので
”26、か・・・。若いですねぇ・・・” と答えるのみだった。
そして
一家はタクシーに乗り込み
ネオン街へと消える。
次の日。
私のもとに小包が届いた。
宛て名は・・・なるほど。
中身は海産物であったのだが
それにしても
こういった形でクリスマスプレゼントをもらうのは初めてだ。
というか
3年連続で
こういう贈り物をもらっている気がする。
次回の決選場所は
相手の家、なのだろうか。
相手のフィールド、
つまり完全アウェー状態に単身乗り込むことになる。
ひとつひとつ難易度が上がってきているような気がする、
今日この頃でR。
くそ、モツ鍋屋め!
ぷりぷりのモツはおいしいファック!
でもファック!
胃が小さくなってるからすぐにおなかがいっぱいになるぜ!
のび太のくせにワイキキだ
私の場合
基本的に2夜連チャンでお酒を呑みに行くことはない。
続いたとしても
せめて1日開けるなどして
休肝日を作るようにしている。
「休肝日」 と言えば聞こえがいいかもしれないが
結局のところは
2日続けるとムダに体力を消耗してしまったり
髪の毛が永遠にオサラバしてしまいそうなので
できることなら2連チャンはしたくない。
そんな感じで
勝手に自分の中にルールを決めていた私だが
今回は違った。
先日の
22日と23日
どちらも呑み会があったのだ。
以前から謳っていたように
22日は以前の職場関連の学生たちとの忘年会だった。
仕事を終えた私は
某チェーンの居酒屋へと向かう。
鍋が入ったコース料理をいただきながら
学生たちと
日頃のうらみつらみ
過去の女性遍歴
今後への展望などを語りあう。
学生たちが感じたストレスを
ひたすら私が聞く、という感じだったのだが
学生たちは学生たちなりに
実にシビアに世の中を見ているということがよくわかった会だった。
また
私を含めて総勢7人の中
女子大生が2人いたのだが
全くと言っていいほどシモの話はなかった。
まさに3時間半
”真剣20代しゃべり場” といった具合でR。
酒がまわると
学生たちも頭がマーベラスになってきたのだろう。
酩酊しながら建前ではなく
タメ口で話をするようになってきた。
タメ口については
私自身全く気にしないので
逆によそよそしさがなくなった気がする。
その中の言葉で
とても心にグサッときたことがあった。
”権乃助さんはスゴイよ。
ほんと会えてよかった。
もっと権乃助さんと仕事の勉強をしたかったのに何で転勤したんスか!”
私自身
前の職場でも自分のペースで
割とテキトーにお仕事していたのだが
そんな私の仕事ぶりを評価しているとは思ってもみなかった。
学生たちは
私の功績をひとつひとつ挙げながら
私の良さについて語っていたのだが
ほとんど無意識の行動なので
私自身ほとんど覚えておらず
実に気恥ずかしかった。
ただ転勤だけは
私の希望ではないので何とも言えない。
なので
慟哭する学生にこう答えておいた。
”いやいやいや、転勤したと言っても私はこの世からいなくなったわけじゃない。
何か困ったことや壁にぶつかったことがあったら私を呼べばいいよ。
現に今日もこうやって来ているし。ね。 ”
とりあえず
諭すように話をすると
学生は真っ赤な顔をして
”ありがとうございます!” とデカい声を発しながら
私の手を握りしめた。
忘年会が終わり
店の外に出てからも
学生たちは実に熱かった。
頭から湯気を立ちのぼらせながら
”今度は新年会やりましょう!”
”ぜひやりましょう!” と
やけに盛り上がっている。
若いっていいなぁ。
そんなことを思いながら
携帯電話の応対をしつつ
目を細めて学生たちを見つめる私だった。
23日については
また次回(たぶん)。
そういえば
たった今
私の家に宅急便が届いた。
宛て名は・・・。
うわっ。
くそ、学生め!
結局みんなリア充ファック!
きょうもしっぽりファック!
結局ひとりもんは俺だけじゃないか!
年越し果汁グミ
師走真っ只中ということで
相も変わらず
忙しくてせわしない日々を過ごしている私。
何度もこのフレーズが出ているように
ここ最近の私は複数のお仕事を抱え
てんやわんやで
てんてんどんどんな感じだったのだが
昨日から今日にかけて徹夜でお仕事にハゲんだため
なんとか今日が締め切りの仕事を消化することができた。
特に昨日の23時頃や
今日の13時頃の私は
まさに樹木
いや鬼気迫るものがあり
周りの同僚たちが
”こいつ、イッてるぜ!” とざわめくほど目が sit down しており
PCでレポートをまとめながら
且つ
隣の同僚のPCで資料を印刷し
且つ
職場のミーティングに参加するという、
聖徳太子には及ばないが
聖徳短子ぐらいにはなれるくらい集中していた。
どうやら
追い込まれると普段以上の能力を発揮するという
サイヤ人並みのしぶとさを持っているようだ。
久々に追い込まれたということで
私のライフはゼロに等しかったのだろう。
帰り道のバスの中では
気付けば10分ほど電源オフ状態だった。
そういえば
明日は前の職場関連のつながりで
現役大学生たちと忘年会をすることになった。
ただ
日にちと時間は決定しているが
今日になっても場所がわからなかったため
途中でバスを降り
主催する学生に会いに行ってきた。
今の時代
”携帯電話” という素晴らしいツールがあるのだが
私自身がその学生の連絡先を知らないため
直々に直談判しに行った、といった具合だ。
約3か月ぶりぐらいに学生と会い
さっそく明日の話をすると
”そうなんです、明日忘年会をするんです。ですが…” と
だんだんと学生の声がトーンダウンしてきた。
”日にちと時間は決まっているのですが…。
参加者がなかなか決まらなかったのでまだお店も見つかってないんです。
この時期はやっぱりどこもソールドアウトみたいで・・・。”
あれま。
それじゃ明日は忘年会ないんだ。
正直なところ飲み会が連チャンなので
”しめしめ” と思ったのだが
学生のフェイスに ”無念” と書いてあるぐらい
悔しそうだったので
おせっかいな私は
”わかりました、私がなんとかしましょう” と助け船を出した。
すると学生は
”ほんとですか!ありがとうございます!
それじゃ参加者は権乃助さんを入れて7人なので、よろしくお願いします!” と
急に元気を取り戻した。
さっそく私は
ホットなペッパーをペラペラとめくり
学生価格で楽しめるような飲み屋チェーン店を見つけ
電話をしてみる。
”すみません、急なんですが明日の19時から7人で予約したいのですが・・・”
時期が時期なので
10件ぐらいかけないといけないだろうな~、と思っていたのだが
1回目にかけたお店から案外簡単にOKをもらった。
私の電話の様子を一部始終見ていた学生は
”わぁ、やっぱり権乃助さんだ!ありがとうございます!マジでありがとうございます!” と
まるで選挙の立候補者が有権者に熱い握手を交わすように
両手のひらで私の右手を握ってきた。
学生のリサーチ能力が低かったのか何なのかはわからないが
せめて自分たちが企画したのなら
どんな理由があれ
最後まで責任を持って遂行すべきだ。
私はそんなことを思い
学生に言おうと思ったのだが
なんだかおっさんじみてるというか
非常に説教臭かったので
その言葉をゴクッと飲み込んだ。
昔はこの学生と同じように
私もまだまだケツが青いガキだったのだ。
私はどこか
大変な仕事でも遂行してしまう自分に酔っていたところがあった。
これではいけない。
自分の仕事について自画自賛していては成長できない。
オトナは仕事ができて ”当たり前” なのだ。
そんなことに改めて気づかされた
日もどっぷり暮れた夕方のひとときであった。
くそ、学生め!
私を含め野郎5人ファック!
女性2人ファック!
ある意味激戦区だぜ!
手ブラで買い物
それは昨日の夜のことだった。
時計は21時を過ぎていたので
あたりは真っ暗。
暗闇の中
下駄箱にて靴を探す私。
”あ~、下駄箱に手紙なんか入ってないかなー” と
棒読みでつぶやいてみるが
私の靴以外は
小石も画ビョウも入っていない。
しぶしぶ靴をはきかえ
さて、帰るべと歩き出した瞬間
チョロチョロチョロっと音が聞こえた。
音が聞こえたほうに視線をやると
下駄箱付近の蛇口からつながっているホースから
水がじんわり流れていた。
これはもったいない。
無視して帰ることもできるのだが
一度見てしまったからには閉めないと気が済まない。
なので
私はスタスタと蛇口付近に行き
蛇口を閉める。
・・・と思ったら
いきなりホースがすごい勢いでウネウネ動き始めた。
あれ?
この蛇口って逆に閉めるの?
私はあたふたしながら
暴れるホースを鎮めるべく蛇口を閉めようとする。
その瞬間
”あひゃぁぁぁっ!”
ホースが跳ね
私の股間から顔にかけて
まるでタイガーアッパーカットのように
8コンボくらい水攻撃を食らってしまった。
まさに顔面シャワー。
もう冷たいを通り越して痛い。
また
かなりの水量だったので
一気に意気消沈してしまったのだが
とはいえ水を止めないと
この暴れん坊はほかに被害をもたらすので
私は決死の覚悟で蛇口をひねる。
すると
またひねる方向を間違え
水がドパッっと出る始末。
もう靴を含む足元は水びたしでR。
何が楽しくて
冬に冷水プレイをされないといけないのだろう。
さすがにどMの私も
冷水のコンボには太刀打ちできず
快感に至ることはなかった。
結局ずぶ濡れになりながら
なんとか水モレを止めることに成功した。
その帰り道が寒かった。
ずぶ濡れのままバスを待つ間や
バス停から駅へと向かって走る間など
もう修行とか苦行レベルだった。
また
はたから見てもはっきりと
”こいつ、濡れてる・・・”とわかるレベルの濡れ場だったので
かなり異様に見えたことだろう。
水モレは防ぐことができたが
一般人からは
尿モレと思われたわけで
羞恥プレイなみに恥ずかしかった今日この頃であった。
くそ、ホースめ!
暴れ馬ファック!
動きの予測ができないファック!
顔射って案外冷たかったんだ・・・。
出せなかった親方へのラブレター
寒い。
今日は寒い。
なんか寒いなぁと思って
カーテンを開けると
窓がガラ空きだった今日この頃。
相変わらず
狙ってもいない私の天然ボケが炸裂している。
また
寒い寒いと言いながら
朝6:30には家を飛び出し
約1時間ほどウォーキングをするわけなので
我ながら矛盾しているなぁと思う。
そんな
傍から見ると
一体何を考えているのかわからないように見えるが
実際のところ何も考えていない私なのだが
昨日・今日とこんなものをいただいた。
あわれに思ったのだろう。
近所のマダムたちが
”おにいちゃん、これいらないから使って!” とプレゼントしてくれたのだ。
「いらない」 というワードに
”おいおい、俺は廃品回収業者かよ” とツッコミたくなるところだが
正直なところ
手袋もマフラーもこの時期には不可欠なアイテムで
ノドからアレが出るほど欲しかった。
ここ最近
歩いていると指先が冷たくなって痛くなってくるので
ソデの先をつまんで
なるべく指先が風に当たらないように歩いていた。
また
それは通勤時も同じで
まるで盛っている中高生のように
上着のポケットに手を突っ込んで歩いていた。
そんな
生活も今日でおサラバ。
特にマフラーの方は7~8本ほどもらったので
これで
ウォーキングも通勤時もぬくぬくだ。
天気予報によると
今週末はやけに冷えるとのこと。
今週末に大イベントが待っている私にとっては
この2つの装備は願ってもないアイテム。
そういえば
先週の半ばだったか
知らないメールアドレスの方からこんなメールが届いた。
”アドレス変えました☆ 登録をお願いします。”
誰これ、と思って
その後の改行された部分を見ると・・・。
うわっ。
私はそこに打たれていた名前を見ただけで体温が4℃上がり
額から汗がGパンに流れ落ちた。
結局のところ根性なしの私は
返信はできずじまいだったのだが
こういう展開はあり得るのだろうか。
たかがメールであり
機種変更かなんかで業者が一斉送信した可能性もあるが
約3年ぶりのメールでもあり
相手の真意が読めず
ムダに戸惑う私であった。
くそ、マフラーめ!
化粧臭いファック!
でもクビが暖かいファック!
23日にこれを装備して、メールのことについて聞いてくるぜ!
千のまさおになって
私はこの4月から
自分を磨くために
某公民館にて
某サークルに加盟し
謎の話術を密かに磨いていた。
このサークルには
仕事関係の用事がない限り
ほぼ毎週通いつめ
約2時間
せっせこせっせこ謎の話術について勉強した。
ちなみに受講者、
というかサークルメンバーは皆
私より年上。
そしてマダムだらけ、
というか私を除いてすべてマダムという
逆ハーレム状態。
サークルに来ては
やれ○○スーパーの野菜が安いとか
やれ旦那の足が臭いなど
会のほとんどがマダムの井戸端会議で終始する、という状態。
だが
井戸端会議を繰り広げてはいても
根底には
”謎の技術を磨こう” という確固たる思いがあるので
井戸端会議をしながら
且つ
技術を磨いているという
まさに謎なサークルでR。
そんなサークルも
今年が最後の受講日。
来週はクリスマスだし
再来週は大晦日ということで
マダムにとっては大忙しの年末に突入するため
今年のサークル活動は今日でおしまい、という運びになった。
というわけで
ある意味節目の日である今日のサークルは
”クリスマス会” だった。
クリスマス会ということでどんちゃん騒ぎ、
というわけではなく
1年を振り返りながら来年に臨む、という趣旨だった。
なので
サークルメンバーひとりひとりが
謎の話術を使用して今年の自分を振り返るという
ある種の荒行に挑む。
”やべっ、俺どうしよ…”
サークルメンバーはそれぞれ
思い思いに1年間の反省と今後について思いを述べている。
普段の私なら
話にオチをつけて笑いを取りに行くところであるが
そこまで謎の話術に自信がない私は
ウイットに富んだスピーチではなく
素直な心の内を吐露するスピーチをした。
”私はこの4月からこのサークルに参加し
なんとかこの話術を覚えようと必死に努力しました。
それこそ、バスの中でも電車の中でも
話術の本を読んで勉強しました。
でも、覚えては忘れ覚えては忘れ、なので
まだまだ努力が必要です。
私ができることは努力しかないので
来年度もこのサークルの皆さんとともに
少しずつ、また少しずつと成長していきたいと思います。
今年一年、ありがとうございました。”
何のヒネリもない
面白みのカケラもない
尚且つ
未熟な話術でのスピーチだったのだが
思いのほかこのスピーチが違う意味でウケたようで
”権乃助さん、すごいわね~” と
なぜか私に対する評価が+5ほど上がった気がする。
それぞれのサークルメンバーの反省が終わると
お楽しみのクリスマスプレゼント交換会。
それぞれが500円以上のプレゼントを準備し
くじ引きによってプレゼントをもらう、という形式だ。
私が用意したプレゼントはこれ↓
電池を入れるとすぐあたたかくなるという
エコカイロというものでR。
何が一番喜ぶかをいろいろ考えた結果
冬=寒い という公式が浮かんだ私は
この商品を購入した。
これならマダムも喜んでくれるだろう。
実際
冷え性のマダムに当たったので
私の狙いは当たった。
ちなみに
私が当たったものはこれ↓
オオゥ・・・。
22.5~25センチだったら履けないぜ・・・。
まぁ
私の母にクリスマスプレゼントと称して渡すことにしよう。
その後はお菓子をいただきながら
ビンゴ大会などをして
盛況のまま
今年のサークル活動は無事終わりを迎えた。
来年のサークル活動は14日から。
来年も地道に
コツコツと頑張っていこうと思う所存でR。
くそ、サークルメンバーめ!
みな冬服からファック!
ピレパラアースの香りがするファック!
せめて私つながりでタンスにゴンを着けてくれ!
納豆をかきまぜる回数と二進法についての可能性
12月も残り半分となり
いよいよ今年も残りわずかとなってきた。
私の携帯のカレンダーも
日に日に年末の予定が埋まっていく。
その様子を見ると
”あぁ、今年もあともう少しか…” などと
ガラにもなくしみじみしてしまったりする今日この頃でR。
現に
クリスマスの前後はほぼ毎日
というかクリスマス・イヴ以外は全て飲み会なりなんなりが入っている状況。
思い起こせば
私に彼女がいたときでさえ
ここまでの過密スケジュールはなかったように思う。
ここにきて多方面においてのモテモテっぷり。
ただ
そのほとんどが女っ気のないものばかりなので
少しは女性がらみの飲み会に参加したいものでR。
まぁ
それはそれで疲れるのだが。
さて
この時期になると
どうしてもついてまわる話題がある。
それは
ある人に言わせると
「新年最初のプレゼント」。
いわゆる ”年賀状” でR。
思い起こせば私の場合
毎年毎年ムダに凝った年賀状を作り続けている。
毎年毎年
この時期になると過去の画像をアップしているので
あえて2009年度以前のものはアップしないのだが
だいたいはその時の時期にあったものや
全く意味もない
私自身が気に入った画像をコラージュして作っている。
ちなみに
昨年の場合は私から出した年賀状はこの2枚のデザインのみ。
上が友人用に2枚、
下が職場用に3枚ほど作って投函した。
また
上の中心人物の顔と
下の画像の人物3人の顔は
私の顔をコラージュして
いかにもそれっぽく見せている。
どちらも製作時間はそこまでかかっていない。
とりあえず
こんなチープな作品にもテーマがあり
上のテーマは ”不倫”
下のテーマは ”漁夫の利” という思いを込めて制作した。
ちょうどこのデザインを作ったころ
そういう不倫がどーたらこーたらというゴシップが話題になっていたので
お前らも気をつけろよ、という意味を込めて作った。
下は私自身の内情でR。
釣り針を垂れている場所に
”嫁”と書かれたバニーがいる。
要は
左右2人の私、
つまり私の心の中の慎重派と積極派が火花を散らす中
一瞬のチャンスを狙うため橋の上で様子をうかがっている私が
うまく嫁を一本釣りする、という内容でR。
まぁ
そんなテーマを掲げても
デザインがデザインなので
そこまで真意を読み取る人は皆無に等しいのだが。
先ほども述べたとおり
基本的には
職場用と友人用の2種類作ることにしており
職場用の場合はその同僚に合わせたタイプのデザインを作るため
下手をすると
年賀状の数によっては14パターンくらい作る年もある。
いくら
自分から出した年賀状が6枚でも
ほかの方からわんさか送られてくるので
それにたいしてシコシコ作ったりしている。
たとえば
カープが好きな方には↓
猫が好きな方には↓
お子様が多い方には↓
など
多種多様でR。
さて。
今年
いや来年のデザインなのだが
毎度のことながら全く考えていない。
もう
こういう細かいことはやめよう、と
毎年毎年思っているのだが
持ち前の過剰なサービス精神でついついやってしまう。
冒頭にも述べたように
今年も残りあとわずかなので
ボチボチ
デザインを考えないとな~と思う今日この頃の私であった。
ちなみに。
何が送られるかわからない
私からの新年郵便テロを希望する方は
遠慮なくどうぞ。
今ならモレなく制作します。たぶん。
くそ、年賀状め!
いい加減この伝統は廃れてくれファック!
毎年毎年カゲキになっていく気がするファック!
ほんと、来年のデザインは何にしようかな・・・。
夜の敗戦投手
朝は寒い。
やけに寒い。
相変わらず髪の毛が増えようともしていないため
秋風が吹く私の頭頂部は実に寒い。
そんな
冬の寒さにブルブル耐えながら
職場に到着すると
私の机の上にこんなものが置いてあった。
なんだこりゃ?
しかも1ダースもある。
この物憂げなフェイス。
昨今の萌えブームからは真逆のリアリズム・アート。
私はこれを注文した覚えもないし
全くわからない。
なんだか怖くなってきた私は
仕方がないので
私の隣の席でPCと格闘している同僚に
このブツについて尋ねることにする。
”あぁ、なんか先ほど
5~60歳代っぽい女性の方が来られて。
「ここのデカい人に世話になった。
電飾を手伝ってもらってありがとう。これを渡しといてくれ」 って
段ボールを置いて行かれましてね。
たぶん話から推測すると権乃助さんじゃないかな~、と思って置いたわけですたい”
あ。
なるほど。
昨日
職場からの帰り道に
見ず知らずのマダムに拉致され
家のイルミネーションを手伝った、という話があった。
イルミネーション終了後
そそくさと私がその場を立ち去ったので
マダムが気にしたのだろう。
とはいえ
もらったものを ”はいそうですか” と
ただもらうわけにはいかない。
やはり断りというか
お礼の言葉を述べないと筋が通らない。
なので私は再び
イルミネーションをお手伝いしたその家に行ってみる。
インターフォンを1回押すと
”はい~” とすぐに声がした。
玄関を開けると2秒でマダムが驚く。
”まぁ~、昨日の!”
あれ・・・?
昨日そこまで喜ばなかったんだけどなぁ・・・?
もしかしたら暗がりのため喜びの表情が見えなかったのかもしれないが
昨日とはうって変わって上機嫌なので
少し面食らった私。
そして朝の貢物に対してお礼を述べると
”ま~、いいのよいいのよ、いきなり呼び止めて悪かったわねぇ。
ヨーグルッペでも飲んで飲んで。たっぷり飲んで。足りなかったら言って”
という感じで
マシンガントークをかましてくる。
とりあえず
”気を遣わせてしまったみたいですみません” と述べると
”いいのよいいのよ、私の気持ち、ほんの気持ちだから。
家にあっても飲まないからガンガン飲んでよ~” とのことで
私の左肩をバンバンたたきながら
ほほほほほほと豪快に笑う。
こりゃ素直にいただくしかないなぁ。
私は深々と頭を下げ
感謝の詔を述べる。
マダムの家からの帰り道
さっそくなので
私はこの ”ヨーグルッペ” なる飲料を飲みながら帰る。
味は
なんというか”乳酸系飲料”という感じで
ヤクルト(仮)とかカルピス(仮)の中間のようなテイストであり
なかなかおいしい。
ただ
私一人がこの恩恵に授かるわけにもいかないので
私は同僚におすそわけとして2本ずつヨーグルッペを配給する。
それにしても
わらしべ長者でもなんでもないが
何かをするとその対価が返ってくるようだ。
当たり前だが
見返りなど全く考えていないのに
返ってくる善意。
現在の社会はどちらかというと
負の連鎖が続いているように見えるが
できることなら
プラスの連鎖ができるように
せめて私からでも始めていきたいものだ。
そんなたいそうなことを考えながら
ヨーグルッペをちゅっちゅする私であった。
くそ、ヨーグルッペめ!
高校の頃ファック!
自動販売機で売ってたママグルトに味が似てるファック!
もしかしたらヨーグルッペも一緒に売ってたかもしれないなぁ・・・。































