部屋とYセツとジョリーンと権乃助 -110ページ目
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遺影めっちゃホリディ


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

9月25日(土)。

その日は友人の結婚式があった。





8:20。


私はというと

出陣に向けて腰周りのストレッチを入念に行いつつ

同時にヒゲを剃っている。





今の私の腰の状態はまさに最悪で

寝ても

歩いても

煮ても

焼いても痛いので

お出かけ前にはこういうストレッチが欠かせない。




腰の筋肉を伸ばしながら

私は“ご出席ありがとうございます”

  “本日はおめでとうございます”という言葉を連呼。




そう。

友人の結婚式で

私は“受付”という大役を仰せつかっているのだ。




私自体が

こういった喜びごとには招かれざる存在であり

華やかな場に全くふさわしくないので

あまり気は乗らないのだが

友人の頼みなら致し方ない。




私は

“切れる”だの“別れる”など

タブーである言葉をできるだけ言わないようにするため

とにかくおめでたいライムを連呼して脳に留めておく。







そして

イタリア製のスーツを着込み

頭には山高帽という

一種の髭男爵スタイルで私は家を出た。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助








8:51。


私は電車に乗り込み

結婚式場へと向かう。




式が始まるのが11:00。

受付開始が10:00。




私は受付なので

1時間前には会場に到着しておかないといけない。




電車に揺られながら

私はポケーっと

幸せについて本気出して考えてみた。




果たして私にも

こうやってソワソワする朝が来るのだろうか。




雨が降った場合のスピーチは

“雨降って地固まると申しますが…”にしようとか

考える日が来るのだろうか。




そんなことを考えながら

私は満員電車で揺れる女性の胸元を凝視していた。










9:26。





結婚式場付近の駅に着いた。




さて行くべ行くべと

それはそれは勇ましく第一歩を踏みしめた私であるが

重大なことに気がついた。




“場所がわからない”



しまった、いきなり迷子になってしまった。




でもあわてないあわてない。

  ひとやすみひとやすみ。




この駅の近くには交番がある。

私は交番に突撃することにした。

部屋とYセツとジョリーンと権乃助


警察官:(襲撃されるのかと思い動揺した様子で)

    ど、どうされましたか?




ジョリ:(異様な雰囲気を察知したので猫なで声で)

    す、すみません、メルパルクってどこですか?




警察官:ええっ。ここから歩く気ですか?




ジョリ:(思っても見ない反応に額の汗を拭いながら)

    えっ、もしかしてマズイ場所なんですか?

    いろいろと。




警察官:ちょっと待ってくださいね…

    (地図を取り出し、ペラペラとめくり始める)




ジョリ:あ、ごめんなさい、名前間違えてました。

    エルセルモでした。




警察官:ああ、それなら川に出て

    適当に曲がったら見えますよ。




ジョリ:えぇっ。




警察官:とりあえず北に歩いてみてください。

    茶色い建物ですからわかるかも。




ジョリ:は、はぁ。どうもありがとうございました。







よくわからないが北に歩けばいいようだ。


その前に北がよくわからないのだが。




これがドラクエだったら

間違えて違う場所に移動してしまい

全滅してしまうというオチになること間違いなし。





だが。

バカ正直に北っぽい場所をズンズン歩いていると

確かに茶色っぽい建物があるのを発見した。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


あ、たぶんこれだ。




私はまさに教会に入るつもりで

内部に侵入した。






以下、次回。







くそ、警察官め!

4~5人ファック!よって集ってファック!俺を囲むな!

しゃべるラー油

というわけで

mixiが手ぜまになった私は

昨日コツコツとAmebaのほうに登録をしてみた。

http://profile.ameba.jp/joreengreen/

背景の選択であったり

テーマ曲が流せたりと

やはりmixiとは違い

いかにも“ブログ!”という香りがする。

これで私も

いわゆる“ブロガー”の仲間入りだ。

本当なら昨日登録したわけであるので

昨日こういうお知らせ系の日記を打つべきところなのだが

昨日の私にはそういう体力は残っていなかった。

というか打てなかった。

別に

また警察に捕まったとか

間違えて性転換手術を受けたとか

某政治団体に向けてデモ行為を行なったとかではなく

ただ単に腰の調子が非常に悪かったため

座位をとることができなかったからだ。

そう。

私の腰はもともと悪く

今ではヘルニアを患っておりまさに爆発寸前なのだが

昨日というかおとといに爆発というか暴発した形になってしまった。

それからというもの

歩くのもぎこちない

座るのもぎこちない

クシャミや咳も痛くてできない

性行為や自慰行為などもってのほか、という状態に陥っている。

ではなぜ私の腰がエクスプロージョンしてしまったのか。

理由は簡単。

ついムラムラしてしまった火曜日の私は

なぜか42型のブラウン管テレビを駅弁スタイルで持ち上げてしまい

そのままチョコボール向井氏のごとく

部屋や路上を闊歩したためだ。

まぁ

起こるべくして起きた災害であり

見事に自業自得でR。

↑の文章をもう少し詳しく述べるとするならば

私の家に地デジの波が吹き荒れたため

あくおす だか

いろはす だか知らないが

薄型テレビが導入されることとなった。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助-シカ



薄型テレビが来るということは

今まで私用していたブラウン管テレビはお払い箱ということ。

電気屋さんに処分してもらうと

リサイクル料という名のお布施を払わないといけないので

サイフにも

ワイフにも優しい私は

一人でブラウン管を持ち上げて車に乗せた次第だ。

だが。

だがでR。

昔の私なら軽々持ち上げられたこのテレビが

今の腰の悪い私には歯が立たない。

持ち上げようと思っても“うーん”という

便秘時のうなり声しか出ず

気合の空回り状態。

なので私はタオルを頭に巻くという

いかにも引越し屋のようなガテン系スタイルにイメチェンし

“チェスト!”という気合一閃

一気にテレビを持ち上げた。

ウルトラマンなら3分ほど強い状態が続くのだが

私はただの一般人兼変態なので続いたとしても30秒。

なので

気合を入れて持ち上げては休み

      持ち上げては休み

      持ち上げては現実逃避をするというスタイルで

約5分ほど時間をかけて車まで運んだ。

途中の階段であったり

道路でテレビを抱えたままバランスを崩し

後ろにひっくり返りそうになるなど

何度か危ない場面も見られたが

そこは持ち前のどM根性でなんとかごまかした。

車にテレビを乗せたあと

家に戻るべく歩いていたら

異常に脚がプルプルと震えていた。

おかしいな、と思い

とりあえず一休みしてから無料廃品回収所へと向かったわけだが

一休みすると完全に腰がイカれてしまうという

何のために休んだのかわからない状態に陥った。

そしてそのまま夜のお仕事へと突入したわけだが

結局のところ

お仕事にならないくらいの痛みにさいなまれてしまい

一人で悶絶してしまった。。

なので

昨日今日と私はまさにグロッキーであった。

明後日の土曜日

私は友人の結婚式に出席する。

そこでは

私は“受付”という大役を授かってしまった。

イカツイ私が受付などしていいのだろうか、

という不安を感じていたのだが

それ以前の問題で

この腰の状態で受付の仕事ができるのだろうか。

友人の結婚式を台無しにすることはできないので

明日は腰の治療の専念日に制定して

風俗、

いや

整体に行ってこようと思う。

くそ、ブラウン管め!

ムダに重いファック!黒いファック!駅弁スタイルはキクぜ!

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