部屋とYセツとジョリーンと権乃助 -109ページ目

快感の果てまでイッテQ


部屋とYセツとジョリーンと権乃助



車ちゃんを運転していて

ふと窓の外を見ると

赤トンボが交尾しながら飛行しているのを目撃した今日この頃。

そしてその交尾を手で追い払った今日この頃。



私はというと

この秋晴れの空の下

ホームセンターへと向かっていた。


観光スポットでもなく

流行のデートスポットでもなく

女性がたくさんいそうなクラブでもなく

ヒマなおっさんのたまり場であるホームセンターに行くところが

人生として間違っているような気もしないでもない。


ただ

ホームセンターに行く理由というのもちゃんとある。


私の部屋に敷いているゴザ(ガザではない)が

だいぶくたびれてきたので

秋の訪れとともに部屋の衣替えも兼ね

カーペットをチェックしに行った次第だ。


某ホームセンターに到着。


時計はAM10:00。

それなのに某ホームセンターは人でごった返している。


“天気がいいから花壇や日曜大工でもするか!”

という考えを持っているであろう中年紳士が

あちらこちらにウヨウヨと生息している。


私もその輪に混じり

“ほう、チューリップの球根が1つ33円か…”

などと呟いてみたりする。


おっと。

私の目的は園芸ではなくカーペットだった。


私は加齢臭やら

明らかにおっさん臭い整髪料の香りをかいくぐりながら

カーペット売り場へ向かった。


“148×188…。188センチだと天龍並みだな”



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



私はそんなどうでもいいことを考えながら

あれこれとカーペットを物色する。


あれこれペタペタ触っていると

“…はぁっ、は、あぁ…”という

明らかに店のBGMとは違う吐息のような音が聞こえてきた。


あれ?

もしかしてこのカーペット生きてる?


私はカーペットに耳を当ててみるが

何の反応もない。


あわててキョロキョロと辺りを見回す私。


はっ。

カーペットの反対側の通路になんとなく人影が見える。



うわっ…。

…。

もしかして…と思う反面

まさか…とも思う。


だが

そのまさかであった。


髪を染めてはいるが

明らかに50前後の女性に絡みつく白髪交じりの男性。


カーペットをなでるかのごとく

女性のボディをなでまわしている。


なんとなく

おミズの香りがする女性は

嫌がるそぶりを見せながらもそれを止めさせようとはしない。

大変な濡れ場というか修羅場を目撃してしまった私は

とにかくブルー。


“おおっ、いいもの見た!ラッキー!!”とは

とても言えない。


“うわぁ…。おら、大変なもの見ちまっただ!”という感じだ。

空気を読んでそのまま立ち去ろうと思ったのだが

こんな公衆の面前で見逃すわけには行かない。


私はわざと“あ~っ!”と大きな声を出しながら背伸びをし

その通りに侵入し

“2畳くらいのカーペットないかな~”と言いながら

カーペットを物色してカップルに近づいた。


私という存在に気づいた男性は

“ちっ”と舌打ちをして

女性の腰に手を当てながらどこかへ移動した。


私はトンボの交尾を妨害したように

人間の交尾をも妨害することに成功した。


アメリカでは

家具売り場でベッドを探していたカップルが

そのベッドの気持ちよさに思わず性行為をしてしまい

逮捕されたという出来事があったという。


私が見た修羅場も

もしかすると寝具をさがしているうちに

ムラムラときてしまったのかもしれない。


だが

いいトシをしたおっさんが

いいトシをしたおばさんと

ホームセンター内で大人げない行為をするのは

いかがなものだろう。


私はカーペットを探す気力もすっかり萎えてしまい

家路に着いた。


くそ、ホームセンターめ!

公然ワイセツファック!そういうのはファック!ホームでやれ!

南を幸せにできない


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

だいぶ腰の具合がよくなってきた。


今までは脚をひきずって歩いており

何かあると

↓のヤムチャ氏みたいな感じで痛みに悶絶していたのだが



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


ここ最近は痛みはあるものの

耐えられないほどの痛みは少なくなってきた。


マヂメに週2で病院に通った甲斐があったというものだ。


一時期は

朝目覚めると

起きることもできず座ることもできず

何とか寝返りをして腕立て伏せをする状態で

起き上がっていた。


でも仕事には行かないとおマンマが食べられないというわけで

脂汗を額に浮かべながら職場に向かい

根性でお仕事をしていたのだが

最近はようやく落ち着いてきた。


そんな満足に腰も振れない私であるが

こんな状態でも季節は進んでいく。


そう。

今年も国際平和マラソンの季節がやってきたのだ。


私が国際平和マラソンに出場するようになって

今年で3回目。


職場の方との付き合いがあるので

ほぼ強制的に参加しないといけないこのマラソン。


距離としては5キロの部門でR。


思えば

去年も腰が悪いまま出場した。


たしかあのときの私は

ギックリ腰をやってしまっていた。


だが男としてキャンセルすることもできず

私はあの時も根性で5キロを走りぬいた。


走った数時間後

強烈な筋肉痛に襲われ

ロボットウォークのごとく

ぎこちない歩き方になってしまったのは言うまでもない。


そのXデーまで一ヶ月を切ってしまった。


エントリーしたときはまだ元気だったので

まさかこういう状態になるとは

夢にも思わなかった。


負傷したまま走る行為は

去年もそうだし

今年の福山マラソンでも敢行したわけだが

さすがに今回は弱気だ。


せっかく良好になってきた腰の具合が

マラソンをすることで

再び悪化することなど目に見えている。


走るべきなのか否か。


思い悩んだ私は思い切って

私は病院の私担当のトレーナーに

このマラソンについて尋ねてみることにした。


ジョリ:すみません、11月に国際平和マラソンってのがあって

それに出場することになったんですが。


トレナ:えぇっ!自殺する気ですか!


ジョリ:えぇっ?自慰?


トレナ:走るということは腰にもヒザにも負担が大きいんです。

    今のあなたは絶対安静ですよ!


ジョリ:えぇっ!でもだいぶよくなってきて、昨日も自慰…


トレナ:そりゃ今だけですよ!

なぜかトレーナーの自慰、

いや猛反対にあってしまった。


だが

私は今さらキャンセルできないということや

完走した後の爽快感などを熱く語ると

渋々“ならば走らずに歩いてください”

“記録より記憶に残ることをしてください”と言う

微妙なお許しを得ることができた。

記録より記憶…。


昨年はトモダチマスクをかぶって5キロ走ったわけだが

今年も何か考えないといけないのだろうか。


こないだの話とかぶるが

また何かを作らないといけないハメになった私であった。


くそ、マラソンめ!

しんどいファック!汗かくファック!でもキモチE!

芋けんぴが口の中に刺さる


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

私が家にいるときは

YouTubeで適当に音楽を流して聞いている。


聞く音楽はまさに雑多で

今日の履歴をざっと見てみると

Daft Punk

David Cook

BEYONCE

Corbin Bleu

Dirty Dancing

Hilary Duff

Jonas Brothers

Miley Cyrus

The Beach Boys

The disco boys

Vanessa Hudgens

・ザ・たこさん   

・後藤次利

・吉川晃司

・ベートーベン   など

ジャンルが実にさまざまでR


はっきり言って

↑に羅列したミュージシャンの大半を私は知らない。


だが

いろいろな音楽を聞くことで

ふとひらめいたりすることもある。


なので

“こ、これは!”と思った楽曲やPV

購入したり

映像作りに役立てたりしている。


ここ最近のお気に入りは

“ザ・たこさん”。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


大阪のファンク&ソウルバンドでR。


この“ザ・たこさん”。

楽曲が実に素晴らしい。



ナイスミドルのテーマ



もともと私がこの“ザ・たこさん”を知ったのは

FPM、

略さずに言うと

ふぁんたすてぃっく・ぷらすてぃっく・ましーんのイベントだった。


この“ナイスミドルのテーマ”の

FPMリミックスバージョンを聞いた際

私はこの“ザ・たこさん”に非常に興味を覚えた。



私はもともと6080sのソウルが好物なので

こういう楽曲を聞くとニヤリとしてしまう。


”この曲、いいなぁ。抱きたいなぁ”と

そのときは覚えていたのだが

私は基本的にアルツハイマー野朗なので

イベント後はテンションが上がってしまい

抱きたいキモチなどすっかり忘れてしまっていた。


だが

つい先日

テキトーにYouTubeめぐりをしていた際

東京ラブストーリーばりに

運命の再開をしてしまった。



それはまさに

”カンチ、セックスしよ”ばりに

運命的且つ衝撃的な展開だった。


ザ・たこさんの他の楽曲を見てみると

“チャンジャ&キムチ,or Die!!!”も非常にいい。


http://www.youtube.com/watch?v=7UGiDWETQ4Q&feature=related




歌詞が

“チャンジャとキムチしかいらない”とか

“チャンジャとキムチがあればE”とか

“チャンジャとキムチがあればキモチE”ぐらいしかないのだが

非常にグルーヴ感があっていい。


こういうのをカラオケとかで歌うと非常にキモチEと思う。

季節は秋。


秋の夜長に

YouTubeめぐりをしてみると

私と“ザ・たこさん”のように

新しい音楽との出会いが見つかるはず。


ラブストーリーは突然に。

オンガクも突然に。


くそ、ザ・たこさんめ!

キャラ濃すぎファック!パンチ強すぎファック!憧れるぜ!


ブックオフで本を買ったら毛がはさまってた


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


私は色々な仕事をしているのだが

その中のひとつに映像作りというカテゴリがある。


たいていは

私の仕事をPRするような映像を製作することが多い


なので

エロシーンなどの濡れ場など出るはずもなく

まるでNHKが製作したのではないかと見まがうくらい

超マヂメモードで製作している。


そういう仕事を多く手がけているためか

いつのまにか職場で映像班扱いされている。


私としては

もともとクリエイティブな仕事が好きなので

映像を作ることに抵抗はない。


今年の3月

この能力を友人に買われ

友人の結婚式での出し物用PVも作成した。


このときに作ったPV

職場で作るものよりは気楽に作ったので

非常にカオスなデキとなっている。


テーマがキン肉マンだったので

キン肉マンを知らない人が見ると

実にちんぷんかんぷんだと思うのだが

変に作りが細かいのでつい見入ってしまうという

非常にコメントしづらい作品だ。

ただ

こういう作業をすると

周りが見えなくなるのが難点だ。


いわゆる“没頭”というやつで

どういった表現方法で映像を作るべきかと考えてしまう。


まさに

トイレにいるときも

昼食をいただくときも

赤トンボの交尾を見つめているときも

私は映像の表現方法について考えてしまう。


また

ふとしたときにいいアイディアが浮かぶときがある。


私はそれを

“神が降りた瞬間”と呼んでいるのだが

私はその浮かんだイメージを忘れないように記憶にとどめ

イメージのまま映像を作る。


某プロジェクトX風に作るときもあれば

写真をつなげてつなげて作るという

結婚式のスライドショー風に作るときもある。


今回

私の前に降りてきたアイディアは

“あぶない刑事”だった。


あぶない



写真をたくさん撮るという

コマ送り方式で映像を作ったらおもしろいかもしれない。


私はチマチマ写真を撮り

映像作成ソフトでチマチマ写真をつなげ

それに付随したエフェクトをつけ

映像を完成させた。


製作時間は構想時間も入れて約3時間。


その作品を公開することはできないが

なかなか凝った作品ができあがった。



この時期の私は仕事で色々なモノを作るという

いわゆる“作成期”に入る。

2009トモダチマスクと

トモダチの塔を作った。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

そして今年なのだが

まだ映像を作っただけでモノの作成にはたどりつけていない。



今年はいったい何を作ろうか。


今年の流行モノをチェックしつつ

神が降りる瞬間を待っている私であった。

くそ、映像め!

パソコンとファック!にらめっこファック!目薬必須アイテム!

よこしまなデイドリーム


部屋とYセツとジョリーンと権乃助




“家を掃除すると福がくる”という言葉がある。



といっても

この言葉は我が家の造語なのかもしれないが。



これはどういうことかというと

ここ2週間の間

我が家にはいろいろな貢物が届けられているからだ。



そう。

懸賞と言う名の貢物が。





私はもともと懸賞フェチなので

たいてい何かしらのサイトから4~5件ほど応募している。



私には姉がいるのだが

その姉は私以上の懸賞マニアで

ハガキ・ネット・携帯と

毎日10~20件ほど懸賞を応募している。



はっきりいって

“数打ちゃ当たる”方式で毎日出しているわけであるが

そうそう当たることはない。



だが。

だがでR



この2週間だけで

約5~6回ほど懸賞によるプレゼントが当たった。



私がパッと思い浮かぶだけでも

・京のお味噌汁詰め合わせセット

・不二家のお菓子詰め合わせセット

・映画の招待券

・キューピーサラダドレッシング などが当たっている。



“現金”とか

“クルマ”とかなどの

いわゆるホームラン級な懸賞ではないが

イチローばりにヒット性の懸賞が非常に多い。



ちなみに

この文章を打っている現在も

我が家のインターフォンが鳴り響き

佐川な急便と名乗る男から品物を受け取っている。



中身は

TV局のオリジナルグッズの詰め合わせ3点セットだった。



こんな感じで

“私はここ数日で他界するのではないか?”と

思わず勘繰ってしまうほど

懸賞が当たりまくっている。




家を掃除すると風水的にいいらしい。



ドクターだかコパだか知らないが

その方がそういうことを話していた気がする。



といっても

私の家はゴミ屋敷ではなく

日常的に掃除はしている。



では

この場合の“掃除”という定義はどこから来るのか?



それは約2週間前のこと。

我が家に薄型TVがやってくるということで

私は42型のブラウン管TVを2台

駅弁スタイルで運び出した。



その際

TVの下にはミルフィーユ状になったホコリが

たっぷりはっきりねっとりと存在していた。



言うまでもなく

私は旧型TVを運び出した後

そのホコリを雑巾で捕獲。



また

TVを運び出す際

ひとりで運びやすいように家具なども移動したので

その家具の下からもホコリが出てきた。



私はチマチマとそのホコリを

雑巾や掃除機で吸入。



まるでマツイ棒を駆使する松居一代のごとく

せっせこせっせこ掃除した。



かなり大掛かりな掃除となってしまったため

私は完全に腰を痛め

次の日歩けなくなったのだが

これだけ懸賞が当たると

腰を痛めたかいがある。




最近あまりイイコトがなかったので

やっと運がアゲアゲエブリナイトになってきた感じだ。



このビッグウエーブに乗って

あわよくばガールハントに成功し

そして性交したい今日この頃であった。




くそ、懸賞め!

毎日1個ファック!何かが届けられるファック!がんばれ☆俺!









































俺の味噌汁になってくれ


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

街を原付ちゃんで颯爽と走り抜けると

キンモクセイの香りが鼻腔をくすぐる季節となった。


よく言われるのが

“匂いと音楽は記憶を蘇らせる”という言葉だ。


この言葉は実に的を得ていると思う。


私はキンモクセイの香りを嗅ぐと

トシを重ねたせいか昔のことを思い出してしまう。


そう。

中学生の頃を…。


といっても

とくに浮いた話とか深イイ話とかでは全くない。


キンモクセイが咲く頃は秋祭りのシーズンなので

神輿をかついでたな~とか

好きな女の子にストーカーまがいな行為をしてたな~とか

どうでもいいことを思い出す。


匂いと音楽は

普段では思い出すことのない記憶を呼び覚まさせてくれる。


そんな

どうでもいいプロローグから始まったわけだが

私はというと昨日

キンモクセイの香る秋空の下のもと

新聞社の取材を受けた。


といっても

私うっかり服を着るのを忘れてしまい街に出かけてしまったとか

ナンパした相手が警察官だったとかなどの

ゴシップ記事での取材ではなく


某ローカル新聞の地域ニュースの取材でR


まぁ

私の仕事に関する取材であるので

内容については割愛させていただくが

こうやって私が新聞社、

業界用語でブンヤから取材されるのは5~6回目だ。


取材で気をつけないといけないのが

真実を伝えること。


当たり前のことではあるが

その当たり前が

いざという場面ではなかなか難しい。


また新聞となれば

不特定多数の方が目にする媒体なので

ある程度

記憶に残るような言葉が必要なわけで

アドリブ能力も必要となる。


私はもともとアドリブが弱く

事前に案を練りこんで物事に対処するタイプなので

初めて取材を受けたときは

ブンヤの様々な角度からの質問にすぐに答えることはできず

かなり動揺したものだが

さすがに5~6回ほど取材を受けるとだいぶ慣れてくる。


それだけ

“この質問の答えはこれだ!”とスラスラ言えるぐらい

自分に自信が持てるようになってきたのかもしれない。


地域限定ではあるが

たぶん一週間後のローカル新聞に

運がよければ私が掲載されるかもしれない。


もし掲載された暁には

3月だったか新聞に掲載されたときと同じく

恥ずかしげもなくこのブログに晒してみようと思う。




新聞記事、ご期待ください(マグロと叫ぶ渡哲也風)。


くそ、ブンヤめ!

記者の口臭がファック!とにかくひどいファック!濡れた犬の香りがする!

オロナインは痔に効くのか


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

私はもともとカレージャンキーであり

とくに独身時代はカレーハウスCoCo壱番屋を愛用していた。



なぜかウィキペディア口調、というか
過去形の文章となってしまったが
今も独身時代まっしぐらであることは何ら変わりない。

まぁ


それだけココイチ野朗というわけであるのだが

ここ最近はとんとご無沙汰であり

いわゆるカレーレスに陥ってしまった。



理由は簡単。


2~3年前は私の近所にココイチが存在していたのだが

経営難のためか近所から撤退してしまった。



まぁ

昼下がりでも客が私ひとり、という

劇団ひとり氏も

軍団ひとり氏も

アメリカシロヒトリもびっくりな展開が多く見られたので

いつかは潰れるだろうなとは思っていたのだが

案の定おダブツとなってしまった。



そのため

必然的にカレーをいただく機会は減ってしまい

今に至る。



そんなカレクックに笑われそうな私であるのだが



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


私の職場から約5キロほど離れた場所に

ココイチがオープンした。



私はその一報を耳に入れた際

アレがビクンビクンと脈打つのを感じた。



“カラダが求めている”


それからの私の行動は早かった。



仕事が終わるとすぐさま原付ちゃんにまたがり

ココイチへLet’s Go




店内に到着し

開口一番“豚しゃぶカレー5辛で”。



これが私の定番でR



2~3年前はこの豚しゃぶをベースに

いろいろとトッピングを楽しんだものだ。

約5分後


私の前に豚しゃぶカレーが差し出される。



私はスプーンを片手に

無造作にカレーをすくって口元へ。


…。


おお、この味だ!

ミスター味っ子ならバックに城が飛び出てくる展開。


…む。

でも

辛さがもう少し足りない気もする。

久しぶりであるため5辛を注文したわけだが


もうちょっと辛味を増してもいいのかもしれない。



なので私は

目の前の調味料コーナーから“飛び辛スパイス”を手にとり

適当にふりかける。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助



むむ。

なかなかスパイスが出てこない。

なので私は飛び辛スパイスのふたを開け


スパイスが出過ぎないようにゆっくりと動かす。


…って、ああっ!!!!!



部屋とYセツとジョリーンと権乃助

やっちまった。


そーっと動かしたつもりが

思いのほかゴポっと出てしまった。

こりゃやばい。




もともと飛び辛スパイスは

少量でもかなり辛めだ。



そんなスパイスが

カレーにもんまりと降り積もってしまった。

まさに


スパイスの豪雪地帯だ。


とはいえ

かけてしまったものはしょうがない。



私はスパイスをルーに混ぜ

気合を入れてカレーをいただく。



以前はよく

8~10辛を食べていたので

辛さには慣れているつもりだが

やはり2年のブランクはツライ。


私は全身から尋常ではないほどの汗を流しながらも

水のチカラや

福神漬のチカラを借りて

なんとか全てをたいらげた。



私はやった!


やりきった!

I can fly



そのときの達成感といったら


10キロマラソンを完走したときをはるかに超えていた。


脳内でロッキーのテーマがかかる中

私は会計を済まし店の外に出る。



店の外に出ると

非常に心地よい風が私を祝福してくれた。


私は思わず勝利の雄たけびを発するところであったのだが

さすがに通報されたくはないので

口パクでシャウトした。

変なところで



またひとつ伝説を作ってしまった私であった。


くそ、ココイチめ!

水飲むとファック!口がヒリヒリファック!マヒ状態!




東京遺影遺影娘


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


~前回の続き~


友人の結婚式で泥酔した権乃助。


ウエイターのねーちゃんを存分に視姦したあと

千鳥足で会場を発とうとする中

権乃助を追う影が!


果たして権乃助は無事に帰ることができるのか!


そして権乃助の貞操は!


相変わらず

物語は生でダラダラ、

略して生ダラで進んでいく。

というわけで

私は新郎新婦からなぜか耳かきをいただき

式場をあとにする。


すると

私の友人(♂)がやってきて

“俺の家は式場から1分くらいのところにあるんだ。

 二次会まで時間あるし、ついてきなよ” 

と耳元でウィスパー(プラスではない)してきた。


一瞬“口説かれた”と思い

キュッとケツの穴を引き締める私。


だが

高校来の友人であり

一緒にアダルトなビデオを見た仲でもある。


私に断る理由などなく

ホイホイとついてっちゃったのだ❤


たしかに

友人の家は式場から1分もかからない場所だった。


マンションの1室にいざなわれた私は

ベッドの横に席を設けてもらい

そこでくつろぐ。


2人とも泥酔しているので

会話はほとんどフィーリング。


やれ

最近パンクにハマっただの

手塚治虫にハマッただの

テレビはクアトロンがいいだの

色々なトークを矢継ぎ早に繰り出す。


友人とはいえ

約3年ほど会っていない状態だったので

トークによってお互いの情報を得る。


ふと友人が立ち上がり

小さな写真のアルバムを取り出した。


私は古いアルバムめくり

”ありがとう”ってつぶやいた。

めくるページとともに

冗談はさておき

色々な思い出が呼び覚まされてくる。


高校時代

我々はだいたい8~10の集団で行動していた。


卒業時に校門で撮った写真、

その集団でバス停に向かっている写真や

その集団が男子用小便器に座っている写真、

忘れていた思い出がパパパっと浮かんでくる。


モテはしなかったが

毎日が楽しかった時代だ。


我々は時を忘れて昔話に花を咲かせる。


あまりに時を忘れてしまったため

気づけば二次会が始まる時間になっていた。


私と友人はあわててマンションをあとにする。


そして極力急いで

且つ徒歩で現地へ向かう。


なぜ徒歩かというと

友人いわく“お金がもったいないから”。


私の場合

腰がイマイチなので

あまり長時間は歩けないのだが

それでも30分ほど根性で歩き

何とか二次会会場に到着。


会場ではすでに人が集まっており

我々が最後だった。


会場は実にオシャレな雰囲気。


私はとりあえず酒を注文し

ウォーキングでかいた水分を酒で補給する。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


そして二次会がはじまる。


どちらかというと

二次会は友人たちが集い

新郎・新婦を祝うという場所だった。


新郎・新婦をみならってか

漁夫の利を狙おうとする男性陣。



“新婦は双子だから、妹がフリーらしいぜ!”


そういうゲスな情報が耳に飛び込んできたのだが

私はというと

女性をハントする気力はすでになかった。


なぜなら

すでに腰の爆弾が破裂していたから。


とにかく腰が痛い私は

ひたすら患部をさすりながら

和気藹々としている空間をひとり見つめる。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助

女性陣も大分お酒が入っている。

それを口説くのは私の男の美学に反する。


そんな言い訳を頭の中で練りながら飲むマティーニは

いつもより苦く感じた。

二次会が終わり

集団は三次会へと進んでいく。


三次会はカラオケらしいのだが

私の腰はすでに限界を迎えており

これ以上ホイホイついていくのは無理だった。


なので私は友人たちに

“涅槃で待つ”と言い残し

夜の帳に消えた。

何はともあれ

結婚式に出席すると

単純にうれしいと感じる反面

一抹の寂しさを感じてしまう。


“しまった!また売れ残ってしまった!”


そんなことをつい考えてしまう、

そろそろチョンガーから脱したい

今日この頃であった。

くそ、二次会め!

いろいろあったファック!でもファック!トーク内容覚えてない!

oh,遺影


部屋とYセツとジョリーンと権乃助





~前回の続き~


友人の結婚式に出席したのはいいのだが

受付という大役を任された権乃助。


2人1組で受付業務を行うのだが

肝心のもう一人の受付が遅刻してしまい

ひとりで受付にハゲむことになってしまった。


心細いシチュエーションの中

権乃助が見たものとは?


そして

横浜の内川選手のFA先は?


物語は新展開へと進んでいく…。

というわけで

約2時間ほど受付業務にハゲんだ私と友人。


途中

もうひとりの友人がビールをデリバリーしてくれたので

飲みながら受付業務をするという

実にフリーダムで自堕落な展開ではあったが

ある意味ではビールが私の緊張感をもみほぐしてくれた。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助































“ご両家の皆々様、今から披露宴を行いますので式場へ…”


お、時間だ。


我々受付2人は新郎の両親にご祝儀袋を渡し

式場内に侵入。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

披露宴がはじまる。


高校時代

口数が少ないシャイボーイだった友人が

がんばって口上を述べている。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助




私はそれだけで

“ああ、コイツもオトナになったんだな”と

涙腺を押さえてしまう始末。


なので

“お祝いにナミダは禁物”とばかりに

私はビール→シャンパン→ビール→シャンパン→カクテルと

とにかくアルコールを摂取する。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

披露宴では

新郎の友人がYOSAKOIを披露したり

新郎がゴンドラで登場したり

ファーストバイトがあったりと

いろいろな趣向が用意されている。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

私はそのひとつひとつに奇声を発するという

典型的な“飲み会にいるオヤジ”ぶりを発揮。

そして

新郎がシメの言葉を述べて披露宴は終了。


はっきりいってこのくだりはあまり覚えていない。

そして

会場から出る際に新郎・新婦から

なぜか耳かきを頂き

会場で使用された草花とともに会場をあとにする。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助

披露宴での私の席の前に

夫婦から私への直筆メッセージがあった。

“ジョリーンの日記は夫婦で楽しく見ています。

 これからもおもしろいことをよろしくお願いします。”

あらま。

新郎のほうはまだしも

新婦のほうも見てるんだ。


こんな厨二病の塊みたいな私の文章を

一般人が見てもいいのだろうか。


私は新郎が書いたであろう拙いメッセージを見ながら

変なプレッシャーを感じる反面

“友人もがんばって嫁を見つけたわけだから

 俺もがんばらないとな”と

改めてブリーフのゴム、

いやふんどしのヒモを締める私であった。


以下、次回。


くそ、披露宴め!

親族多すぎファック!アットホームファック!結婚おめでとう!

海の遺影


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


~前回の続き~

友人の結婚式に招待された権乃助。


だがいきなり路頭に迷ってしまい

警察のお世話になってしまった。


警察官による必死の検索によって

結婚式場の場所を割り出し

さまざまな困難を乗り越え

何とか式場にたどり着いた。


果たして

無事“受付”という仕事を遂行できるのか?


そして

魔王に捕らわれた格闘王アキーラの行方は?


物語は何の進展もないまま

次のステージへと進む…。

というわけで結婚式場に到着した。


私はとりあえず中に侵入。


なぜか

従業員っぽい方々から

“おめでとうございます”と話しかけられる。


“なぜコイツらは

 私の脳がおめでたいことを知っているんだ?”


私は首をかしげながら

待ち合わせの場所である

建物2階のインフォメーションなる場所へと

いざ突き進む。


フロアの中央部分に

そのインフォメーションらしき場所があった。


そこには

なかなかのメイクアップされた女性が

バリバリの営業スマイルで

“おめでとうございます”とのたまってきた。


私は自分が受け付けであるということを告げると

女性は“では、10時から受付開始なので

    あちらの方でごくつろぎください”と言い

下心丸出しの私を軽くあしらった。


いきなり出鼻をくじかれた私は

とりあえず指示されたソファに座り

とにかく痛む左の太ももの付け根あたりをさすりながら

ガールチェックにいそしむ。


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


やはり結婚式場だけあって



ドレス姿や

着物姿の女性が多い。


とはいうものの

そのほとんどが

どう見てもover 50 か under 10


こりゃ今日の狩りは難しいぜ、と呟きながら

フリスクを5粒ほど噛み砕いていると

先ほどの女性が営業スマイル全開で再び近づいてきた。


“お時間になりましたので

受付についてのご説明をいたします”


まぁ

要は出席された方に“おめでとうございます”と言い

ご祝儀袋やメッセージカードをもらって

今日の席次表を渡すだけでR


説明が終わると

まるで堰を切ったように受付に人々が殺到した。


本来なら

新郎側に2名

新婦側に2名ほど受付が配置されるのだが

10時の時点で

新婦側は2名

新郎側は1名であった。


つまりは私ひとり。


もう一人の受付担当は高校時代の私の友人なのだが

その時点では到着していなかった。


私はまるで敏腕サラリーマンのごとく

○営業スマイル

○ご祝儀&メッセージカード受け取り

○席次表渡し  を


怒涛の勢いで敢行する。





部屋とYセツとジョリーンと権乃助




受付開始から15分後

受付担当の友人が到着した。


当たり前だが

私はこういったことで怒ることはない。


遅刻は誰にでもあることだし

そして

何らかの理由があることを知っているからだ。


私は今回たまたま遅刻しなかったが

明日はわが身。


実際友人は

ハァハァと息を乱して式場へやってきた。



そんな人間を怒ることなど私にはできるだろうか。

いや、できない(反語)。


友 人:権ちゃん、遅れてごめん!マジでごめん!


権乃助:Don’t worry


私は平に謝る友人に対し

フランクな態度で場を和ませた。

その後はその友人と協力して

受付業務にハゲむ。



ちなみに

私が新郎に渡したご祝儀袋の中身は30003円。


奇しくも

受付をしてくれた友人も33333円だった。


“類は友を呼ぶ”という言葉は真実だ。


私はそう確信した。

以下、次回。

くそ、受付め!

腰が痛いファック!ちょっと暇ファック!

でも賄賂をもらったからいいか…。