俺の味噌汁になってくれ
街を原付ちゃんで颯爽と走り抜けると
キンモクセイの香りが鼻腔をくすぐる季節となった。
よく言われるのが
“匂いと音楽は記憶を蘇らせる”という言葉だ。
この言葉は実に的を得ていると思う。
私はキンモクセイの香りを嗅ぐと
トシを重ねたせいか昔のことを思い出してしまう。
そう。
中学生の頃を…。
といっても
とくに浮いた話とか深イイ話とかでは全くない。
キンモクセイが咲く頃は秋祭りのシーズンなので
神輿をかついでたな~とか
好きな女の子にストーカーまがいな行為をしてたな~とか
どうでもいいことを思い出す。
匂いと音楽は
普段では思い出すことのない記憶を呼び覚まさせてくれる。
そんな
どうでもいいプロローグから始まったわけだが
私はというと昨日
キンモクセイの香る秋空の下のもと
新聞社の取材を受けた。
といっても
私うっかり服を着るのを忘れてしまい街に出かけてしまったとか
ナンパした相手が警察官だったとかなどの
ゴシップ記事での取材ではなく
某ローカル新聞の地域ニュースの取材でR。
まぁ
私の仕事に関する取材であるので
内容については割愛させていただくが
こうやって私が新聞社、
業界用語でブンヤから取材されるのは5~6回目だ。
取材で気をつけないといけないのが
真実を伝えること。
当たり前のことではあるが
その当たり前が
いざという場面ではなかなか難しい。
また新聞となれば
不特定多数の方が目にする媒体なので
ある程度
記憶に残るような言葉が必要なわけで
アドリブ能力も必要となる。
私はもともとアドリブが弱く
事前に案を練りこんで物事に対処するタイプなので
初めて取材を受けたときは
ブンヤの様々な角度からの質問にすぐに答えることはできず
かなり動揺したものだが
さすがに5~6回ほど取材を受けるとだいぶ慣れてくる。
それだけ
“この質問の答えはこれだ!”とスラスラ言えるぐらい
自分に自信が持てるようになってきたのかもしれない。
地域限定ではあるが
たぶん一週間後のローカル新聞に
運がよければ私が掲載されるかもしれない。
もし掲載された暁には
3月だったか新聞に掲載されたときと同じく
恥ずかしげもなくこのブログに晒してみようと思う。
新聞記事、ご期待ください(マグロと叫ぶ渡哲也風)。
くそ、ブンヤめ!
記者の口臭がファック!とにかくひどいファック!濡れた犬の香りがする!
