尼と屁を書き間違える
今日の私は
車で朝から岡山に向かっていた。
特に理由はないのだが
春になったし
なんとなく遠くにドライブしてみたくなったのだ。
というわけで
私が向かったのは
いわゆる
三井アウトレットパーク。
とはいえ
”○○が欲しい!○○が無いと娘の命が…”
とかいう感じの
キョーレツに欲しいものがあるわけでもない。
ただ
消費税増税前だし
冬に着るものが他にあればなぁ、と思って
行ってみた次第でR。
アウトレットパークに向かう途中
高速道路で事故があったようで
1キロくらい
ノロノロ運転が続いた。
それ以外は快適そのもの。
私の車ちゃんは軽なので
90キロぐらいを出すと
まさにヒーコラヒーコラバヒンバヒン状態。
なので
常時80キロぐらいで走ったわけなのだが
約2時間後には無事目的地に到着した。
駐車場に車を停め
さっそくパーク内をさまよう私。
ちょうど季節が季節なので
ほぼ全店でバーゲンを繰り広げている。
それを1店1店
腰に手を回してじっくり見定める。
私はこうやって
いろいろな店をめぐることは好きなのだが
その中で非常に嫌なことがある。
それは
店員に話しかけられることでR。
もしかしたら
これがいわゆるコミュ障と呼ばれるものなのかもしれないが
昔から店員に話しかけられることが非常に苦手であり
嫌いでR。
実際問題
”お、これは!” と思ったモノがいくつかあったのだが
どちらもムダに店員が話しかけてくるので
非常に気分を害し
店を出た。
まだ
”試着してみてください” とかならいいのだが
店員のセンスで”これはどうですか” と違う商品を押し付けてきたり
”普段は何を着ていますか” など
非常にパーソナルなことを聞いてくると
もう言葉も発したくない。
それが店員の仕事と言えばそうなのかもしれないが
聞きたいときにはこちらから出向くわけなので
できることならそっとしておいてほしいものでR。
こんな感じで
ひとり瞬間湯沸かし器のごとく
頭から湯気を出していた私だが
そんな時に知り合いから電話がかかった。
身内に不幸があったという内容。
私もその方と面識があるので
一報を聞いた私は
頭にのぼっていた血が
全て下に流れていき
非常にブルーになった。
まさに
私のテンションはジェットコースター並み。
ポケ~っと
ウインドウショッピングを楽しむ余裕もなくなってしまい
結局何も購入することなく
アウトレットパークをあとにした。
まぁ
トータルに考えると
いつもの日常とは離れることができたので
いい気分転換にはなったのだが
こういうことがあったため
プチブルー状態。
両方に共通していることは
どちらも
”できればそっとしておくことが一番” ということ。
後者の場合
通夜や葬儀に行こうかとも思ったのだが
逆にそっとしておいた方がいいと思い
かわりに電報と香典を送ることにした。
人とのかかわり方は
なかなか難しいものでR。
ベッタリでもダメだし
離れすぎていてもダメ。
その中間がわかれば苦労はしないと思う、
人との距離感に悩む今日この頃であった。
くそ、店員め!
上から目線はうざいファック!
話しかけんなファック!
私の場合、絶対こういう仕事に向いてないだろうなぁ・・・。
下半身刑事
最近
どうも体が重い。
勤労意欲はあるのだが
どうも気合が入らない。
もしかしてこれは
マリッジブルーとかマタニティブルーと同じような感じの
5月病ならぬ3月病なのだろうか?
まぁ
明らかに違うとは思うが
体の調子がイマイチなのはゆるぎない。
なので
リフレッシュもかねて
広島駅の駅ビルにあるマッサージ屋に行くことにした。
よくクイックマッサージと呼ばれる
10分とか20分コースがあるわけなのだが
これはその専門の方に尋ねると
あまり良くないらしい。
やはり
40分以上は施術しないと
血流的にもあまり意味がないとか。
というわけで
その後に予定が入っていた私は
40分コースを選択。
指定されたベッドにいざなわれると
さっそく施術をされる方がいらっしゃった。
どこが疲れているのか、と尋ねてくるので
特に凝った感じはしないが
”肩をお願いします” と告げてみる。
で
肩に手を当てた瞬間
施術をされている方は
「あれ・・・?」 と驚いた。
どうしたのか、と尋ねてみると
「お客さんカッチカチですねぇ」と言われた。
「こりゃ少々じゃツボに指が入らない」 と言うと
その方は腰をどっしりを落とし
まるでそば打ちをしているかのごとく
気合を入れて私の方の肩甲骨あたりを押し始めた。
オオゥ…。
ツボに指がモロに入る感覚がする。
はっきり言ってめちゃくちゃ痛い。
ただ
ゴッドハンドの先生よりはレベルは落ちるが
それでも十分痛い。
それこそ
コリをもみほぐして柔らかくするわけなので
患部をとにかく執拗にもまれる感じ。
その都度
施術されている方の荒い吐息が耳をくすぐる。
それぐらい気合を入れないと取れないぐらい
凝り固まっていたのだろう。
その方曰く
「今日は久しぶりに大物がかかった感覚です」 とのこと。
私ぐらいのコリの硬さは
アメフトやラグビーをやっている方に匹敵するらしい。
知らず知らずの間に凝り固まってたんだなぁ。
そういえば最近
肩を回すと
まるで昔のプラモデルみたいな
やけにぎこちない感じがしていた。
そりゃ
ここまでコリがあると
回るものも回らなくなって当たり前だ。
結局40分
こんな感じで
執拗に肩のあたりをもみほぐしてもらった結果
全てが終わった後の私は
完全に魂が半分でかかっていた。
だが
施術前と施術後では
明らかに視界が変わっていた。
やっと
揉まれなくて済む、と思ったのも大きいが
たしかにコリがほぐれて
体が軽くなった気がした。
揉んでもらった方も
全身から汗を噴き出している。
まさに一仕事終えた、という感じ。
私は深々と頭を下げ
労をねぎらった。
そして今。
いまだ
揉み返し、と呼ばれる
マッサージの痛みが残っており
まだ揉まれている感覚が残っている。
それほど
私の肩は危なかったのだろう。
そう考えると
最後にマッサージ屋に行って3か月ほどたっているので
そこまでコリがたまるのも無理はない。
やはり
定期的にメンテナンスが必要だと
改めて感じたおとといの出来事であった。
くそ、肩め!
そういやファック!
肩を回すときに変な音がしていたファック!
そりゃ気合も入らないわけだわ…。
ドーム婚
今日は
マツダスタジアムにて
広島の社会人野球チーム選抜と
広島東洋カープが練習試合が開催される。
今年のマツダスタジアムのこけら落としが
今日のこの試合なわけで
ある意味では重要な試合。
また
一ファンとしても
今年もまた一年が始まったということで
初詣的な試合ともいえる。
というわけで
私は仕事を早めに切り上げ
13時から始まる試合に向け
急いでマツダスタジアムへと向かった。
しっかし
今日は寒い。
聞くところによると
1月とか2月前半並みの寒気さんがやってきているそうで
空を見ると
どんよりとした雲が横たわっている。
吹く風がかなり冷たいので
選手たちもさぞかし寒さにこたえていることだろう。
それでも
マツダスタジアムは
私と同じことを考えたであろうファンでいっぱい。
最前列で観戦しようとも思ったが
球場内はかなり冷え込んでいるので
日がよく当たる3塁側に座ることにする。
ちなみに
今日のチケットはこんな感じ↓
なかなかレアな一品。
このたくさんの顔写真は
今回参加している社会人選抜の方々。
この中から
来年、再来年度にドラフトにかかる方もいるかもしれないので
このチケットは大切に保管することにしよう。
それにしても寒い。
それもそのはずで
雪というか
みぞれというか
あられみたいなものが
約10~20分おきに降ってくる感じ。
もう寒行でR。
やばいぐらい寒い。
もちろん私は
カープのレプリカ・ユニフォームを着こんで応援しているわけだが
同じように
レプリカ・ユニフォームを着ている方はほぼ皆無。
たぶん
今日の入場者が3000人くらいだとすると
ユニフォームを着ている方は私を含め20人行くか行かないかでR。
正直
上に何かを羽織らないと寒くてやってられないのだが
選手はもっと寒いわけなので
文句は言えない。
寒風吹きすさびまくっている中
私はカープの選手を応援する。
試合内容としては
カープの打線が初回から爆発したため
収支大量リードで試合が進むという
非常に見ごたえのある展開だったのだが
いかんせん寒い。
寒すぎる。
それは
他の方々も同じのようで
気付けば
日が当たる席に移動して来たり
寒さに耐えきれずに帰る方々が続出。
途中で
カープうどんを食らおうと思ったら
すでに売り切れ状態。
熱燗とか
焼酎の湯割り、という手もあったが
昨日いろいろあって深酒をしていたため
酒はやめておきたかった。
なので
ひたすら寒さに耐える、という選択肢を選んだ私は
言葉通り
歯をガタガタ震わせながら
野球観戦を楽しんだ。
ほんと
ここまで寒い思いをしたのは
今年の1/2の早朝
午前4時から福袋を買うために並んだこと以来でR。
こうなったら
とことん冷えてやろうと思った
どMの私は
キンキンに冷えていそうな
1塁側の日陰のあたりに移動してみる。
・・・。
うわっ。
日なたの席とまったくレベルが違う。
マジで寒い。
寒すぎる。
確実に
ひなたの席と
体感温度が5℃は違う。
でも
日陰の席のほうが
かなり寒いのに生足丸出しのギャル(死語)がわんさかいるので
それはそれでおいしい。
私は寒さに耐えながら
生足ギャルを見て
いろんな意味で元気になった。
結果としては
大量リードを守ったカープが勝利。
最後に
観客席に向けて一例をするナインに
私は惜しみない拍手を送る。
こんな感じで
極寒の野球観戦は幕を閉じた。
次は3日後のオープン戦を観戦するために
再びマツダスタジアムへ向かう所存。
9日も
まだ寒いんだろうなぁ。
とりあえずは
カイロなどをしこんだり
酒を飲んで耐えようと思う、
とにかく芯から冷えに冷えた今日この頃でR。
くそ、生足め!
つい目が行くファック!
逆に痛々しいファック!
今の私が生足出して観戦したら、確実に神経痛がひどくなりそう…。
モロ見えがいいのか丸見えがいいのか
今日も元気だ仕事が大変。
やれ
畑を耕したり
PCを打ち込んだり
たまに幽体離脱して現実逃避しながらも
がんばってお仕事にハゲんだ。
で
満員電車にゆらゆら揺られて
半ばふらふらで家に戻ると
なんだかよくわからない缶が私の机の上に置いてあった。
なんじゃこりゃ、と思い
缶のふたを開けると
こりゃびっくり。
缶の中には
殻つきのカキがびっしりと入っていた。
中に入っていた紙を読んで納得。
私はどうやら
このカキを懸賞で当てたらしい。
ちなみにこの缶は
”がんがん焼き”と呼ぶらしい。
つまりは
缶のふたの中央部分に丸い穴が開いており
その穴に水を入れて
ガスコンロで10分ほど焼くだけで
カキの蒸し焼きができるらしい。
なるほど
これなら多い日も安心だ。
(特に深い意味はない)
がんがん焼きセットなので
カキの殻をむくためのナイフも
軍手さえも入っている。
私はそれらを取り出し。
丸い穴から水をジョボジョボ投入。
ガスコンロに缶を設置し
中火でコトコト焼く。
ちなみに
この”がんがん”という名前は
殻つきカキを加熱すると
殻などがポンポンはじけ
それが缶のふたに当たって”ガンガン”という音がするから
がんがん焼きと呼ぶらしい。
ほんまかいな、と
やや疑心暗鬼だったのだが
実際に加熱すると
あら不思議。
本当だった。
なんというか
一斗缶で殴られたような音がひっきりなしに続く感じ。
にぎやかと言えばにぎやかだが
うるさいと言われれば普通にうるさい。
まぁ
考えようでは
ガスコンロで10分ほど加熱すると
カキができるわけなので
それはそれで
男の料理っぽくて楽なのだが。
というわけで
コンロに火をかけたわけなのだが
5分を経過したあたりで
私の下腹部が何やらグルルルルルル、と
唸り声を上げ始めた。
これはいかん。
というわけで
私はトイレに一直線。
私自身も唸り声を上げながら
出産にハゲむ。
今回は結構な難産だったので
かなり格闘するハメとなった
もう
トイレから出てくるころには
まさにゲッソリ。
今日はなかなかタフな相手だったぜ…。
私は手を洗いながら
ひとりつぶやく。
…。
あっ。
コンロかけっぱなしだった。
あわてて台所に戻ると
そこは銀世界。
このままだともれなく
センサーが反応して
スプリンクラーがプシャー系になってしまう。
なので
すぐさま窓を開け
ついでに扇風機も使って
部屋の煙を外へ追い出す。
…
なんとか煙を外へ逃がすことに成功した私は
さっそく火を止め
フタをオープン。
もわっと立ち込める白煙。
まさに
浦島太郎状態。
しまった。
確実に焼きすぎてやがる。
普通
焼きガキというものは
カキの汁も楽しむものなのだろうが
そういうツユは一切ない。
殻をむいてみても
全くみずみずしくなく
なんというか
ローストした感じ。
こりゃやばい、と思ったのだが
それはそれで仕方がない。
私はカキにレモンをかけ
口の中にインサート。
・・・。
うまい。
たしかに
若干ロースト気味だが
これはこれで十分おいしい。
年末にカキをいただいて以来
口にしていなかった私は
まさに至福の瞬間。
アクシデントはあったものの
おいしくカキをいただいた。
次は何が当たるのだろう。
私自身
その商品を見るまで
何を自分が送っているかを把握していないので
本当に楽しみでR。
くそ、缶め!
家の中が焦げ臭いファック!
そして磯臭いファック!
なんかモヤッてるぜ!
生おろしぶっかけで
3月に入ったということで
マツダスタジアムでは今年
1回の練習試合と
3/9、3/23の2回
オープン戦が繰り広げられる。
今のところ
2回のオープン戦はどちらもすでにチケットを入手しているので
確実に参戦する予定でR。
1回の練習試合とは
今週の木曜日に
カープは広島の社会人選抜と試合をする予定となっている。
http://www.carp.co.jp/news14/k-015.html
私の仕事のスケジュールを見ると
この日は都合がつきそうなので
今のところ昼には職場を抜け
マツダスタジアムへ向かうつもりでいる。
昨日のブログでつづったPV制作で
私が根を詰めて作業をしているのをほかの同僚たちは知っているので
カンタンに抜け出せるだろう。
今年もとうとう球春の到来だ。
私はというと
このオフの期間に
いろいろ応援グッズを購入したりしているので
ほぼ万全。
だが
ここ残りがひとつ
存在した。
たしかに
Tシャツであったりパーカーであったり
私が所有するカープウエアはかなりの量なのだが
それはウエアだけの話であり
↓はなにもなかった。
あるとすれば
鯉の刺繍が入ったジーンズの短パンバージョン。
これはこれで気合が入っているのだが
さすがに春先に短パンで勝負をかけるほど
私は若くない。
さすがに寒い。
というわけで
何かないかな、と探していたら
あった。
私自身
あるとは思わなかったので
こんなジーンズがあるとは思いもしなかった。
ちなみに
カープと岡山のジーンズブランドがコラボした一品だ。
これだ!
さっそく私は
広島で販売されているショップを探し
その店に行ってみた。
で
店内のジーンズをいろいろチェックするが
問題のカープ・ジーンズは見当たらなかった。
仕方がないので
近くの棚をチン列していた女性店員に
”すみません、カープのジーンズはないんですか?” と
半ばセクハラまがいに質問。
すると
女性店員は慌てた様子で売り場に行き
陳列しているジーンズの下から
カープジーンズを取り出した。
”おお、あった”
ムダに喜ぶ私をしり目に
女性店員はこう述べた。
「すみません、現在このジーンズは入荷未定でして。
2サイズしかないのですが」
あれま。
でも
ここまで来てそのままトンボ帰りするわけにはいかない。
私はその2サイズの中で
より大きいジーンズを選択し
フィッティングルームで試着することにする。
お。
なんというか
フィットしすぎるくらいフィットしている。
スソもピッタリ。
これは買うしかない。
フィッティングルームから出た私は
頬をを紅潮させた状態で
”これ、ください!” と店員にシャウト。
店員は
丁寧すぎるくらい丁寧な言葉で
”か、かしこまりいたしました” と
よくわからないことを述べていた。
これで
今年のシーズンは万全だ。
私は
今年観戦するすべての試合を
このジーンズとともに歩もうと思う。
やるしかない。
今のところ
私は週1のペースで観戦しようと思っているので
今後が楽しみでR。
一番の近場は3/6。
待ってろマツダスタジアム!
ますます
カープ狂になってきた今日この頃であった。
くそ、ジーンズめ!
モノがいいファック!
どうやら1回の洗濯だけでいいらしいファック!
今年も楽しみだなぁ・・・。
ケツに息吹を
昨年の末ごろ
私にVJとしての仕事依頼が来た。
VJとは
正式名称をヴィデオ・ジョッキーとか
ヴィジュアル・ジョッキーといい
主に音楽と映像を組み合わせて作品を作る野郎のことを指す。
決して
アダルトなヴィデオ・ジャンキーという意味ではない。
もともと
自分で言うのもなんだが
映像を作る技能に長けていた私は
その才能を生かして
マジメな会社のPVを作ってみたり
結婚式の余興PVを作っていたわけなのだが
そんな才能を知ってか知らないでか
とある企業から私に対してオファーが来た。
その内容はいたってマジメ。
テーマは”感動”をうたっており
要は15分という限られた時間で
そのクライアントを最終的に泣かせばいいらしい。
なるほど。
感動か。
人を感動させるにはどうすればいいんだろう?
どういった映像を見れば人は涙を流すのだろう?
というわけで
このオファーが来てからおとといまでの約2か月間
私はずっと
感動というのはどういう感情なんだろう、と考え続けてきた。
単純に
ずっと泣かせるシーンを15分間流し続けていても
それはそれで感動作品とは言えないと
私は思う。
ではどうすれば―。
その答えを導くため、
また自らの現実逃避もかねて
私は一週間に一度
行きつけの酒場に行って
人間観察とヒント探しを敢行した。
知らない人と会話をしたり
食や酒を共にすることで
何か思いつくのでは、と思ったのだ。
で
そこで起きたのが
婚約ホテルマン事件。
私がひとり飲んでいたら
”一緒に飲もう”と
その日に婚約したカップルとその両親と仲人が飲んでる中に入れられ
結果的に私が盛り上げ役となっていた、ということがあった。
新郎と新婦の父との会話がなかなか進まず
険悪な状況になっていたので
私がなんとか苦心して
場を盛り上げることに成功したわけなのだが
その日の帰り道
千鳥足で歩きながらふと思った。
”あ、感動ってこれかな” と。
私が場を盛り上げて盛り上げて盛り上げまくっていると
ふと新郎が涙を流した。
「ぼ、ぼくも、あなたのように盛り上げることができたら、
もっと彼女を、お義父さんを楽しんでもらうことができるのに…」
すると新婦が近寄り
「この人はこの人、あなたはあなたなんだから」 と新郎をいさめていた。
いわゆる
ドラマなどであるよくある話、
というか超ベタな展開。
だが
テンションが上がりに上がった状態での
この新郎の弱弱しい姿は
ベタな展開とわかってはいても
どこか涙を誘う要素をはらんでいる。
思えば
結婚式というのは
感動できる完全なパターンが出来上がってしまっている。
つまり
はじめは新郎新婦登場やケーキ入刀で盛り上がり
中間では出し物などで盛り上がることで
最後の新郎新婦の言葉が生きてくる。
これが
ずっとお涙ちょうだいモノで企画したら
それはそれでしんどいし
オーディエンスとしても ”またか…” と思ってしまう。
よし、これだ。
私は途中まで作り上げていた作品を
徹底的に改良して
大幅にお笑いエッセンスを注入した。
極端に言うなら
8割ボケで
2割泣き、と言ったところだろうか。
ボケ→ボケ→ボケ→クールダウン→ボケ→クールダウン→ボケ→クライマックス
といった具合に
各部各部にメリハリをつけて
なんとか15分ぐらいでPVを仕上げた。
音楽も凝り
その映像に合う音楽を探したり
尺が足りなければ
自らミックスを施してトラックを作ったりした。
また
音だけではなく
視覚的にも楽しめるよう
字幕もエフェクトを付けたものを多用して
何とか今週の水曜日あたりに作り上げた。
それこそ
2/24などは作業で夜を徹して作った。
どうしても
他の仕事もあるわけなので
このPV作業に没頭できないのが痛いところなのだが
時間をうまく使って
なんとか作成に成功。
2/27(木)
PV発表の当日はかなり緊張した。
はたして
このPVはクライエントに受け入れられるのだろうか。
開始2分ぐらいで飽きられるのではないか。
さまざまなネガティブ・シンキングが脳裏をよぎったわけなのだが
いざ本番になり
PVをクライアントに見せると
まさに爆笑のウズ。
その日のクライアントは50名を超える大人数だったわけなのだが
爆笑を得た、ということは
かなり私にとって救われた。
その後も
狙ったところには必ず笑いが起きたり
狙っていないところにも笑いが起きたりと
想定していないリアクションが多々あった。
で
問題のクライマックスのシーン。
先ほどまで以上に盛り上がっていた会場が
水を打ったようにシーンとなっている。
動画が終わり
真っ暗だった室内に明かりがともる。
その瞬間
まさに割れんばかりの拍手が巻き起こった。
笑顔の人
動画の内容を話し合う人
ハンカチで目頭を押さえている人
人目もはばからず号泣している人
まさに50人50様だった。
勝った。
私はスクリーンなどを片付けながら
ひとりガッツ・ポーズをして喜びにふけった。
マジメなPVを作ったのは
たぶん3年ぶりになる。
以前の私のPVを知っている人がこう述べていた。
”権乃助さん、以前よりはるかに腕を上げてるじゃん”
見たか、ボケっ!
心の中で中指をおっ立てた私であった。
次にPVを作るのはいつになるかはわからないが
かなり精神的に参ったので
できれば感動モノは当分作りたくないと思った今日この頃でR。
くそ、クライアントめ!
いろいろ無理難題を押し付けやがったファック!
公開する2日前に言うんじゃねえファック!
でも、それでもなんとかなるんだから我ながらすごいよなぁ…。
腸内運動会
いやはや。
ひとつの大仕事を終えた私は
多大なる重圧からやっとこさ解放された気分。
この仕事を達成するために
約2か月ほどかけて
案をネリネリした甲斐があった。
その模様は
また別の機会に述べるとして
まずはこないだの絵本会の模様を述べようと思う。
16時からチビチビ飲み始めて
約4時間たった20時頃になると
店内は遅れてやってきた方々が集まってきた。
その数
総勢約18人。
人が増えてきたということで
ここで一度
みんなで自己紹介をすることになった。
それぞれ
得意料理を言う人、
シンプルに名前だけを言う人、
この店をどれだけ愛してるかを語る人などなど
それこそ18人18様
みんながみんな紹介方法が違う。
さて
ここはどうするべきか。
すんなり
自己紹介を済ませるのは
私のエンターテイナーとしての血が許さない。
それなのに
シャイなあんちくしょうなので
まったく困ったものなのだが
すでに4時間飲んでるわけなので
そのシャイさもだいぶ薄らいではいた。
というわけで
私はこの手で行くことにした。
私はまずカープが好き、ということをアピールした後
先週の木曜日に
この店で起きた珍事件について赤裸々に独白した。
マスターも鮮明に覚えており
かなり泥酔はしていた口調にはなっていたが
こないだブログで報告したとおり
ローカルの生放送で私のメールが採用され
なんと生電話でクイズに挑戦した、ということを3分かかって報告してくれた。
ということは・・・?
私は足元から
放送局の名前が入った紙袋を取り出し
その場で封を開け
ブツをとりだして周囲の皆さんに見せつけた。
そう。
花柄エプロンでR。
そのブツを出した瞬間
周りは大爆笑のウズ。
それもそのはず。
花柄エプロンは
そんじょそこらのエプロンではなく
フリルが多用された
いかにも若妻が身に着けそうなエプロンだったのだ。
で
このエプロンを身に着けてくれ、というリクエストというか
コールが起こった。
なので
私はそのコールを背中に浴びながら
周りのお客さんにも手伝ってもらい
エプロン姿にジョブチェンジ。
それを見て
また周りのお客も大笑い。
あまりのウケに
マスターが”大将、携帯貸して、写真撮るから” と言い始めた。
なので
5枚ほどその時の私を激写してもらう。
ただ
あまり暗くないライトなので
動くとその分
写真がブレてしまう。
今回は私の顔がブレており
かつどんなエプロンかがわかるような画像を
紹介しようと思う↓。
確実に
裸エプロンだと似合うガラでR。
この瞬間
私は複数の携帯から撮影され
まるで記者会見に臨む有名人のような気分であった。
こんな感じで
その後も私はエプロンを着たり
他の方にエプロンを着させながら
実に楽しい酒を飲む。
そうこうしていると
やっと絵本会の時間となった。
普段は絵本の読み手のアルバイトをしている方が
情感たっぷりに絵本を読んだり
某お天気お姉さんが
お色気たっぷりに絵本を読んだり
マスターが
泥酔したテンションで読んだりと
実に楽しい空間であった。
なんというか
オトナになって読む絵本というのは
なかなか深いものがある。
ガキのころは
それこそ感覚でしか見ていなかったが
オトナになって絵本を見返すと
単純ながらも深いストーリーに
あらためて感動を覚えてしまう。
なので
何の変哲もない絵本ではあるのだが
私は三者三様、
いろいろな絵本で目頭を熱くさせてしまった。
きっと
飲みすぎたのだろう。
こんな感じで宴は終わり
22:30ごろにはお開きとなった。
お店の前には
今回の会員がパスとして描くという
アンパンマンの絵がびっしりと描かれていた。
もちろん
ちなみに私も描いている。
それにしても
会自体は初めて会う人だらけだったのだが
実に楽しかった。
サンドイッチづくりも楽しいし
絵本も楽しいし
なにより酒がおいしかった。
さすがに
次の日は酒の飲みすぎで
若干意識が飛んでいたのだが
それでも楽しかったのでよかったよかった。
第2回、
第3回があるのなら確実に参加しよう。
そう思った
日曜日の夜であった。
くそ、エプロンめ!
結局店に寄贈したファック!
すると店に飾ることになったファック!
女の子が着るとかなり可愛くなるんだけどなぁ…。
閉経物語
今日は雨。
昨日・おととい、そして今日と
雨は降っているが
なんだかあたたかい。
少しずつではあるが
春になってきてるんだなぁと思うことで
少しでも現実逃避がしたい、
相変わらずたくさんの仕事に追われている今日この頃でR。
というわけで
昨日の続きをつづってみたいと思う。
我々の目の前にとびだした
全長150センチのパン。
触ってみると
ほんのりあたたかい。
そんな
まるで子供のミイラのようなパンを
マスターが包丁で
パンに入刀する。
すると
パンの切れ目から湯気があがる。
まさに焼きたてそのもの。
たまらない。
ただ
パンに熱がある状態で
具材をポンポンはさむのも良くないらしいので
とりあえず冷めてから
それぞれ思い思いに断面に具を挟んでいく。
その姿は
なんというか
大きな料理を作ってギネスに挑戦している感じ。
ちなみに
その様子を厨房側から見ると
↓な感じ。
かんなりぶっとい。
このサンドイッチを
私の手のひらとで比較してみる。
まさに
おっそろC。
このパンを拡大するとこんな感じ↓
いろんな食材が詰まっているので
きっとおいしいに違いない。
参加者全員による
でっかいパンの撮影会が終わると
今度はマスターが
パンの両端を切り落とす作業に入る。
なんというか
パンの残骸が東京ばな奈のように反ってやがる。
両耳を切り終えたパンは
↓な感じになる。
これを
それぞれが食べたいだけカットして
皿に盛り付けて食べる。
このサンドイッチに
これまた参加者の手作りであるチーズソースをかけて食べる。
これがまたうまいのなんの。
パンも
私が普段食べるパンとは
弾力も味も違いすぎる。
中の具も
ポテトサラダなどがパンとマッチして
実においしい。
このサンドイッチと
ウイスキーが実に合う。
いつの間にか
ウイスキーのストレートを出された私は
それをたしなみながら
サンドイッチに舌鼓を打った。
夜はさらに更けていく。
だいぶ長くなってきたので
その模様は
また次の機会につづろうと思う。
くそ、サンドイッチめ!
確実に一口じゃ食えないファック!
食べても食べてもなくならないファック!
このサンドイッチづくりでもメルヘンだぜ!
エフェクトが効いた屁
2月22日。
いわゆる
にゃんにゃんにゃんのネコの日。
15:30頃
私は広島の中心部に立ち
腰に手を当てて
ひとりウ○○のチカラを飲んでいた。
そう。
今から始まる宴に備えるために
事前に体内を活発化させていたのだ。
ウ○○のチカラを
グイッと一気に飲み干すと
私は意を決して
いつもの飲み屋に突撃する。
今日は
かねてから店のマスターに誘われていた
オトナの絵本会が開かれる。
つまりは
酒を飲みながら
みんなでサンドイッチを作りながら
食欲を満たし
そのあとみんなで絵本を読もう、という企画。
マスター曰く
”初の試み” らしい。
というわけで
指定された時刻である16時頃
店内に突撃したわけであるが
店内はまさかのマスターひとり。
おいおい。
これはまさかの薔薇族的な展開か?
私を
誰もいない店内に引き込んで
くんずほぐれつ…。
だが
そんな私の不安は
あたりまえだがまったくの杞憂に終わる。
マスターはこれから来る客人のために
せっせこせっせこ店の掃除に励んでいた。
”昨日飲みすぎた” と言い
うつろなフェイスをしながらも掃除に励んでいるので
私も掃除を手伝うことにする。
そんな感じで
店内をきれいにしていると
続々とメンツがそろいはじめた。
サンドイッチ企画ということで
サンドイッチにはさんだらおいしいであろう具材を
参加者は持ってくる、というルールだったのだが
店にやってくる女性陣は
みな手作り惣菜を持ってくる始末。
やれ
ポテトサラダだの
カボチャサラダだの
自家製シーチキンだの
自家製塩辛だの
これだけを食べてもうまいんじゃないの、というレベルの料理が
次々と出される。
持ち込んだ食材を披露しながらも
我々は全員飲んでいるわけなので
その食材をつまみつまみして
みんなでテイスティングをする。
その中でも
↓のひじきはいい塩梅だった。
そんな中
私が持参した品物はこれ↓
あまりの
周りとのギャップに
逆に笑いをゲットすることに成功した。
ちなみに
この食材発表の時点で
すでに16:30を過ぎようとしていた。
17時頃に
サンドイッチ用のパンが届く、とのことで
来場者全員、
と言ってもこの時点ではまだマスターを入れて5人ぐらいなのだが
ウキウキして待っていたのだが
とある現実に気がついた。
パンを注文して届けてくれるはずの人物と
連絡が取れないということに。
つまりは
もしかしたら
パンを注文していない可能性もあるということ。
怖くなった我々は
注文しているはずの
某デパートのパン屋に
はたしてパンの予約をしているかどうか
尋ねることにした。
結果は…
見事に予約していないという展開に。
というわけで
その場でパンを注文し
17時頃
デパートに取りに行くことになった。
で
17:20頃に
パンを取りに行った方々が帰ってきたのだが
おっそろしいほどの大きさ。
全長約150センチの
大きな大きなバケットが
大人二人の手に抱えられてやってきた。
この超でかいパンで
いったいどんなサンドイッチができるんだろ?
それは明日以降のおたのしみ。
たぶん。
くそ、酒め!
気付いたらウイスキー飲んでたファック!
しかもストレートファック!
かなり酔うぜ!
ライバルはバター犬
あれは3週間ほど前のことだったか
朝起きたら
右の下の奥歯の歯が欠けていた。
なんじゃこりゃ?
とくに
ビンタされた覚えもないし
なぜ歯が欠けてるんだろ?
以前
年末に歯科に行った際
その時も歯が欠けていたので
”歯が欠けてたらまた来てください” とドクターに言われた。
そんな矢先にまた欠けたわけなので
これは早めに歯科に行かないといけない。
そう思っていたのだが
ここ最近
仕事やらなんやらといろいろ立て込んでいたので
なかなか歯医者に行けずじまい。
今日は時間があったので
さっそく行ってきた。
こないだ歯が欠けたときはすぐに治療されたので
今回もすぐに終わるだろう、と思っていたのだが
これが案外大問題だった。
欠けた部分も大きかったのは大きかったのだが
ドクターの診断はこうだった。
”権乃助さん、あなた歯ぎしりしてませんか?”
?
イビキなら指摘されたことはあるが
歯ぎしりはさすがにない。
そうドクターに伝えると
”そうですか。でもこれは知っておいてください。
結構噛む力って強いんです。
それを続けていると歯がボロボロになりますよ”
と言われ
私は治療を受けた。
ひとつは
この欠けている歯を守るためには銀でコーティングするしかない、ということで
ガキのころにハメた銀歯を取る治療を受けた。
これが地味に痛い。
それこそ麻酔なしなわけなので
ドクターのドリルが遠慮なく私の奥歯に、
しかも神経に当たる当たる当たる。
だが
私は男の子。
必死に
組んだ両手に力を入れて
その痛みに耐える。
10分ほど耐えると
昔の銀歯、
つまり銀の詰め物が取れた。
そこで
ふたつめの治療として
石膏のようなもので歯型を取る。
歯型を取り終わった後は
その欠けている歯に石膏を入れ
簡易的に普段通りの歯とする。
そんな感じで治療を終え
私は家路についた。
そして、今。
私の右の奥歯の詰め物は
ほぼなくなっている。
なくなってから気が付いた。
まるで
どっかの陳腐なラブソングに近いわけなのだが
私は普段の生活において
結構歯を食いしばることが多かった。
それこそ
食事はもちろんのこと
PCで文章を打つ時も
車ちゃんの運転をする時も、
酒を飲む時でさえ
無意識に歯を食いしばっていることに気が付いた。
食いしばる、というのは
力を入れてギリギリ、というのもそうなのだが
単に口を閉じるだけでも
かなりの重力がかかっている。
さっき
その事実に気が付いた。
気が付いたときには
石膏の半分がなくなっていたわけなので
すでに遅かったのだが。
最近
無意識に歯を食いしばることで頭痛を発する人が
結構いるらしい。
私の
ネットの中での友人も
そういう発言をしていた。
その方の場合
意識的に口を開ける習慣をつけることで
頭痛がおさまったそうだ。
なので
当分私は
意図的に口を開けて過ごそうと思う。
少しシマリのない顔にはなるが
それはそれで仕方ない。
こんな感じで
起きているときは何とか防げそうだが
あとは夜だ。
というわけで
明日は覚えていたらマウスピースでも購入してみよう。
そんなことを考えないといけない、
ひょんなところで問題が起きた私であった。
くそ、歯ぎしりめ!
無意識ファック!
口あんぐりを意識しようファック!
でも、それはそれでアゴが疲れるんだよなぁ…。














































