夜のベルマーク収集
昨日だったか
ポケーっとネットに落ちているラジオを聴いていると
”オンナの建前←→本音翻訳辞典”なる本の特集をしていた。
その本は非常に興味を覚える内容であったので
私は深夜に大型書店に出向き
この本を購入。
それをさっそく読んでみたのだが
非常に中身が濃い。
オンナ心がわからなかったドンカン野朗の私は
非常に勉強になった。
この本は
初対面・友達や同僚・デート・SEXの
第四章で構成されている。
今日はこの中の初対面編を紹介してみたいと思う。
たとえば
「胸板厚いね/背中広いね」と女性から言われた場合
本音は「エッチしてみたい」になるそうだ。
これは極論だ、というのは早計で
100人中68人の女性がそう答えている。
論拠としては
”どうでもいい男の体は気持ち悪いもの。
わざわざ男らしいパーツを褒めるとは
かなりセクシュアルな意味を込めている”だそうだ。
ただし、
「まつげ長いね」とか「肌がキレイね」という首から上を褒める場合は
「単なる感想」であるらしい(100人中73人が回答)。
実際のところ
私は肩幅が大きいので「背中広いね」という言葉をよく言われるのだが
もしかするとその発言をした女性は私を誘っていたのかもしれない。
ちなみに
指を褒めて来る場合も
女性はこちらに好印象を持っているというサインらしい。
「モテそうですね」という言葉の本音は「社交辞令」。
手っ取り早く男を上機嫌にさせるためのサービストークらしい。
(100人中61人)
なるほど。
私はよくこの言葉を女性から聞く機会が多いのだが
どうやら真に受けないほうがいいようだ。
男性側が「彼氏いるの?」という問いに対し
①「一応」
②「好きな人はいます」
③「そうですねー」
④「微妙」
これは
①が「あなた次第では乗り換えてもいい」
②が「あんたじゃないけどね」
③が「交渉の余地あり」
④が「SEXしている男性はいるが、彼氏といえるかどうかは微妙」 だそうだ。
私の場合は③を答える人のほうが多いような気がする。
紳士に徹する私としては
その後も押したりしないのだが
ちょっと押してみようという気になった。
ほかにも
「私ってさびしがりやなんだ」という答えには
「押せば落ちるわよ」という本音があるとか。
聞いてもいないのに「さびしがりや」と申告してきたら
それはかまってほしいサイン。
ただ
こういう台詞を吐く女性は粘着質が多く
男性を束縛してしまうタイプが多いとか。
いままで結構こういうことを言われているのだが
そのときの私は
”あ~、そうなんだ~”と聞き流していた。
ちょっと深刻に受け止めていれば展開は変わっていたのかもしれない。
…とまぁ
初対面という章ではこんな感じの建前が色々掲載されている。
これを読むたびに
私は目からウ○コ状態。
どれだけ私、
いや野朗はお子ちゃまなのだろうと感じる。
ちょっとした言葉で有頂天になるし
また読解力がないので
女性の真意が全くわからない私は
私はこれを読んでより慎重に動いていこうと思う。
とはいえ
あくまでもこの本は”目安”であるので
その点も十分に加味しながら攻めていく所存だ。
ちなみに
例の方は私に対してよくこういうことを述べていた。
今思えば
紳士に徹せずに襲っておけばよかったと
脳の3センチくらい思った今日この頃であった。
くそ、お子ちゃまめ!
手をつなぐだけでシアワセファック!
それだけでも有頂天ファック!
でも真意は別にある…。
ここは一発、バンダナの出番だな
いやはや。
最近の私はまさに奇人、
いや鬼神のごとき動きで仕事と戦っている。
まさに秒単位の戦いで
パッとさいでりあばりに
パッと頭に浮かんだ様々なアイディアを具現化し
実行に移している。
なので
家に帰ったら非常にぐったりモード。
脳をトリプルアクセルばりにフル回転しているためか
家に帰ると思考力が落ちるので
とにかくポケ~っとすることにしている。
動物占いで言うところの”コアラ”の性格そのもので
まさに”ぼ~っとした時間がないとダメ”でR。
http://www.doubutsu-uranai.com/museum_animal06.php
この月~金と
ずっとそんな感じで過ごしていたので
だいぶ脳も疲れてきたはず。
気分転換にどこか行こうかな~と思っていたときに
ふと浮かんだ場所は山だった。
基本的に私が飲む水というのは
水道水ではなく
いわゆる名水というものを愛飲している。
私の家から車で北上すること1時間くらいで
”ご神水”と呼ばれる水が湧き出ているところがあり
私はわざわざそこへ出向き
1度に6~80リットルもの水を持ち帰って飲んでいる。
もともとは
隣に住んでいた老夫婦が
”あの山には、おいしい水が、流れてるんじゃ…。ひょっひょっひょ・・・”
と常々語っていたので
影響されやすい我々家族がノコノコその山まで行って水を飲み
”こ、これは…”と感じたところから始まっている。
もう
飲み始めて10年くらいは経過している。
私はもともと味覚オンチであり
水の味など全くわからなかったのだが
一度飲み始めると
確実に水道水の違いがわかるようになった。
旅先でも
販売されている土地の水などを飲んでは
”ほう、ここの水はちょっと硬いな…”など
通ぶっている私の姿を見ることができる(本人談)。
また
天然水を飲むことで体質改善されたのか
肌荒れや体調を崩すことが格段に減った。
なので
非常に重宝している水なのであるが
ちょうどその水が今日の朝に切れてしまった。
こいつはちょっくら水汲みに行かないといけない。
というわけで
私は気分転換がてら
ホイホイと山のほうまで向かってみた。
私が住んでいる地域は
すでに雪は解けているのだが
さすがに山はまだ冬景色そのもの。
道路の端々に雪がこんもり系。
実際
その雪のためか
単なる前方注意なのかわからないが
山に向かう途中
私の8台先の車が事故ってしまい
まさにピーポーピーポー系で
ノーマルタイヤの私は
”ヤバい、俺ここで散るかも”と死を覚悟するほど
非常にディープになってしまった。
だが
幸いにも私が水汲みを敢行する場所は
奇跡的に道路にまでは雪がなかった。
それでも
屋根の上にはこんもりと
まるでふくよかな方との騎乗位のように
どかっ雪がのっかっている。
その雪の厚さたるや
私の愚息よりも
私のテノヒライトよりも高い。
雪も
あるところにはあるのだなぁと感じた15時過ぎであった。
というわけで
命からがら無事帰還した私は
さっそく水の入ったタンクを物置の中に収納。
そして
雪だらけで冷蔵庫並みのクソ寒い中
根性で採取した水をさっそくニャンコ先生におすそわけしてみる。
水をあげようとすると
ニャンコ先生は私に”遅い!”という意味を込めてか
”ひとにらみ”で私を威嚇する。
そして
一心不乱に飲み始める先生。
勢いあまって思わず外にこぼしてしまうほど
飲みまくっている。
ニャンコ先生、お許しください!
というわけで
途中事故に遭遇するというアクシデントもあったが
少しは気分転換することができた。
明日も休みなので
今から、というか今もだが
アルコールでぼ~っと現実逃避しようと思う
ダーメダメダメダメ人間な私であった。
くそ、水め!
思わず”あひぃ”と声が出るほど冷たいファック!
ある意味ぶっかけ状態ファック!
どMの私でもさすがに冷たすぎるのはカンベンだぜ!
モスビーとグラッデン
昨日から今日にかけて
徹夜でお仕事をしていた私は
えらく時間に追われていた。
次々と降っては沸いてくる仕事の波。
それをこなして
こなして
こなして
こなしまくるわけなのだが
こなしてもこなしても増えるお仕事たち。
まぁ
ヒマでヒマでしょうがないよりはまだマシなのだが
たくさんのお仕事はさすがにファミコン、
いやPC-9801もしくはぴゅう太ばりの知能では
処理しきれない。
実際
予約している病院の時間(12:30)の
ギリギリ(12:16)までお仕事に追われていた。
なので
急いで急いで病院に向かう私。
私が通っている病院までは
職場からバスで7分で行けるが
いかんせん原付ちゃんであるのでその倍はかかる。
私はとにかく信号が赤にならないことを祈りながら
病院予約の時間切れちょうどになんとか病院に到着。
だが
ギリギリだったためか病院の事務の方(♀)や
トレーナーから白眼視されてしまった。
なので私は
必殺”どMの境地”を発動し
ノーマルモード(私の場合は普段から”アブ”が前に付くのだが)から
いじられキャラモードになることで
白眼視されている状態を逆に喜びに変えるという
逆転の発想で治療を受ける。
最近は厳しい冷え込みが続いているためか
あまりよろしくない。
とはいえ一時期のように歩けなくなるとか
座れなくなるとかいう感じではなく
”足取りが重い”という意味でよろしくない。
なのでトレーナーから
左足周りの筋肉をほぐしてもらいつつ
ヘルニアのために筋力低下した左の腹筋を鍛える私。
こいつが実にしんどい。
見た目はたいした運動に見えないのだが
普段意識しない筋肉を鍛えるわけなので
汗が出てくるほどの運動になる。
すべてのメニューをこなすと
額には大粒の汗が浮かぶ状態。
病院から出ると
風呂上り後の扇風機に当たっているような感じで
実に心地よい風が私のボディを通り抜けていった。
そのときに私の脳裏に浮かんだのは”カレー”だった。
久しぶりにおなかを壊すほどの異常に辛いカレーが食べたくなった。
きっと体が熱くなったことで
あのカレーの味を思い出したのだろう。
なので私はカレー屋へと突撃し
受験シーズンということで
若干お安くなっている
”ここ一番に勝つ!カレー”を注文し
おもむろにカレーを喰らう。
カレーを喰らうことで再び発汗した私は
そのまま家へと戻り
ニャンコ先生に今日の報告をする。
出た!ニャンコ先生の秘技:ひとニラミ。
ニャンコ先生はその鋭いまなざしで
”お前は昨日から今日、いろんな場所で汗をかいたのだな。
冬であるのに大義であった。”と伝えてきた。
私は思わず
”はは~っ!”と
大地に額をつけて拝礼する。
するとニャンコ先生は
鼻水を垂らしながらまた遠くを見つめはじめた。
”下がれ、下郎めが!”という境地なのだろう。
私は先生の頭をひとしきり撫でて敬愛の念を伝えた後
家にとっとこ戻った。
こんな感じで
2月も生きている私と先生だった。
くそ、カレー屋め!
女性店員しかいないファック!
なんという花園ファック!
もしかして風俗と間違えてしまったのか?
木彫りのレオナルド熊
昨日の朝は寒かった。
痛いくらいに寒かった。
さしもの私も
凍てつくような寒さを快感にするようなテクニックもなく
とにかく”さむいさむい”というマントラしか口から出なかった。
草木や車、道路でさえも雪で覆われているため
原付ちゃんに乗ることもできず
私は歩いて職場へと向かう。
車で踏み固められた道は実にツルツルで
ソリがあればかなりの速度が出るはず。
私は坂道を登りながら
そんなことを考えて現実逃避する。
そういえば
こんなに雪が降り積もっていても
ニャンコ先生は今日も元気だった。
これは
私が先生の寝床を激写しようとしている際
”フライデーするな!”とばかり
こちらに向かってきたところを撮ったものでR。
目薬をしてからか
より私のところに来るようになった先生。
義理堅いお人、いやお猫でR。
私は雪化粧された街並みを見つつ
そしてニャンコ先生の今後について考えながら
職場への道のり約3キロを走破した。
そして職場でバリバリと働く私。
私がPCとあーでもないこーでもないと戦っていたときに
同僚のベトナム人留学生が私に話しかけてきた。
”権さん、今度の日曜、僕の住んでるところで
ベトナムの正月パーティーするよ。来る?”
アジアでいうところの旧正月は2月に集中している。
調べてみたところベトナムの旧正月は
今年で言うバレンタインデーの日なのだが
日本のカレンダー的には日曜日にしたほうが
留学生たちの都合もいいのだろう。
私は
”おもしろそうっスねぇ。行くよ”と答えた。
でも
留学生は顔を曇らせ
”ただ、今回チョト高い。おととしタダ、去年500円、今年1000円。大丈夫?
参加する人、100人くらい来るけど、企業のパーティーみたいな感じ”
といろいろ情報を教えてくれる。
1000円くらいでベトナムの文化に触れることができるのならいいか、と思うし
他の同僚たちも行くという話をしているので私は快諾した。
留学生はにしこり、
いやにっこりとして”日曜日、お待ちしてます”と答えた。
そして昨日の昼だったのだが
夜になり
私が仕事を終えて家でポケーっとしているときに
同僚から電話がかかった。
”権さん、あのベトナムのパーティー、行かないほうがいいと思うぜ”
あれま。
私はその同僚からその訳を聞いてみる。
”さっき留学生から電話が来たんだけど、留学生の方は1000円で
私ら一般客は2000円らしい。
ちょっと話が違うし、企業が絡んでのもあるし
どうもアジア特有の怪しさがあるから止めといたほうがいいと思うよ”
なるほど。
それも一理ある。
参加費が2倍になるのは別にいいのだが
たしかに怪しすぎる。
なので私も熟慮し
結局キャンセルすることにした。
異文化交流というものはいいもので
私も非常に興味があるのだが
おカネが絡むことに対しては慎重に動きたい。
なので
ニャンコ先生を見習って
最大限愛想を振りまきながら留学生に断りを入れようと思う。
そして
今度ベトナム料理屋に行って
ひとり異文化交流をしてみようと思った夜だった。
くそ、留学生め!
お国柄もあるのかファック!
連絡してもなかなか電話に出てくれないファック!
せめて留守電を聞いてくれ!
鼻毛三姉妹
今朝目を覚まし
外を見ると
そこは雪国だった。
草木はもちろん
道路も一面銀世界。
私が住んでいるところでこれだけの銀世界なら
山のあたりはもっと降り積もっていることであろう。
ウインタースポーツ大好き野朗なら
”ヒャッホーイ!雪だ雪だ!”とのたまいながら
とりあえず車の上に積もっている雪をムシャムシャ食べたりしつつ
スキー道具を車に乗せて山へ向かうのだろうが
さすがにそこまで雪に思い入れがないので
”チクショー、雪か…”という思いしか浮かばない。
そういやニャンコ先生は元気だろうか。
この氷点下5℃は確実にある
冷蔵庫並みの寒空の中
果たして生きているのだろうか。
とりあえず私は朝メシを終えたあと
先生がいるであろう外へと行ってみた。
先生がいる場所は屋根のあるところなので
直接雪は積もっていなかった。
どれどれ、ニャンコ先生は…と
ねぐらのダンボール付近を見てみると
ニャンコ先生は
肉などが載っているような食品トレイの上のエサを
一心不乱に食べていた。
つまりは
先ほどの私と同じく食事中であった。
ちなみに手前に見える鉢。
普段はその鉢で
ニャンコ先生用の食品トレイを隠し
野良猫たちにちょっかいされないようにしている。
こういうものがないと
ニャンコ先生のエサがほかの猫に取られてしまう。
ニャンコ先生は寛容なので
他の猫に取られても文句ひとつ言わず
なすがまま
されるがままであるのだが
逆にニャンコ先生ではなく私がエサをとられたことでムカッとするので
こういう処置をとっている。
それにしても
私のほかにエサをやる人っていたっけな…と思いながら
ニャンコ先生の頭をなでていると
”この猫かわいいわねぇ~”と話しかけてくる人物がいた。
その声のするほうを見ると
私の近所に住むおばさんであった。
今から仕事に行こうとしているようで
えらく小奇麗な服装でR。
”ほんとこの猫って賢いねぇ。
最近よくエサをやってるんだけど
私が帰ってきたら必ず駐車場まで迎えに来てくれるの。
家で飼ってる猫よりかわいいわ。”
なるほど。
さすがニャンコ先生。義理堅い。
私の知らないところで色々活動しているようで何より。
”この猫ってカゼ引いてるみたいね。
いつでもグシュグシュ音がするし、
こないだなんか鼻から風船(鼻ちょうちんのことか?)出してたよ。
ほ~んと愛らしいわ、ねぇ、くぅちゃん?”
なるほどなるほど。
さすがニャンコ先生。色々な異名を持っている。
”くぅちゃん”という名前を持っているとはさすがに知らなかった。
また
たしかにこのおばさんの言うとおり
ニャンコ先生は私と同じく鼻炎気味のようで
頭をなでるといつでもズーズー音がする。
”カゼも引いてるし目ヤニ出てるし、ほんとかわいそうね。
ねぇ、くぅちゃん?”
そういいながらおばさんはニャンコ先生の頭をわしわし撫でる。
そうそう、目ヤニという単語で思い出した。
こないだニャンコ先生との出会いを綴ったときに
”猫の目ヤニには人間が使用する目薬でも効果がある”
というコメントがあった。
私はその言葉を思い出し
仕事用のカバンからドライアイ対策用に購入した目薬を手に取り
再びニャンコ先生のもとへ。
そしてニャンコ先生の頭やノドの辺りを愛撫しながら
目薬を…といきたいところだが
さすがに目に何かが入るのはイヤなのだろう。
ニャンコ先生は目薬攻撃をうまく避け
警戒モードに入る。
すると
先ほどのおばさんが時間を気にしながらも
”兄ちゃん、私がおさえとくよ”と言い
”くぅちゃん、ちょっとガマンしてね”と言いながらニャンコ先生を羽交い絞め。
私はニャンコ先生に”南無三!”と言いながら
目薬をプシュっと押す。
見事液体がニャンコ先生の目にインした。
私の脳裏に
”これが本当の顔射だ”という最低なコメントが浮かんだが
さすがにこのシチュエーションで言えるはずもなかった。
ニャンコ先生はというと
見事に目に命中したのでびっくりしたのだろう。
だいたい1メートルくらいだろうか。
パッと飛んで我々と距離を置いた。
”兄ちゃん面倒見てくれてありがとうね。
これで安心して仕事に行けるわ。”
そういうとおばさんは車に乗り込み
仕事へと向かっていった。
ニャンコ先生に
”びっくりさせてすみません”と言うと
”にゃあ”と言われた。
これが”気にするにゃ”なのか
”お前、殺すにゃ”なのかはよくわからないが
とりあえずはこれで様子を見ることにしよう。
夕方頃
ニャンコ先生の様子を見に行くと
また違う近所のおばさんがニャンコ先生にエサをやっていた。
”兄ちゃん、伊達直人からエサをもらった、ということにしといて”
とおばさんは言い
ニャンコ先生のほうを見ながら
”ほんとこの猫ブサイクだねぇ”と言いつつも目を細めていた。
ニャンコ先生は徳が高い猫だ。
たいていのおばさんは猫という生き物は
ゴミを荒らすしうるさいから嫌い、という方が多い。
現に
近所のおばさん連中は猫が嫌いなタイプがそろっている。
そんな方々を懐柔する能力があるニャンコ先生は
まさに何かを持っている。
ますますニャンコ先生に敬礼だ。
私もニャンコ先生のような人当たりのよさを身に着けよう。
そう感じた寒い日であった。
くそ、ニャンコ先生め!
目薬の効果がさっそく出たファック!
目の周りがキレイになってるファック!
生き物ってやっぱりいいなぁ・・・。
ヘッドロココのシールが当たらない
気づいたら1月が終わりを告げようとしている。
ついこないだ正月がやってくるとか
来る、きっと来る、天使が見えるとかなんとか話をしていた気がするのだが
気が付いてみるともう29日。
某スーパーでいうところの肉の日でR。
この肉の日とよばれる日は
普通の価格より1割引きで肉製品を販売してくれる。
なので
最近主婦づいてる私は
ホイホイとそのスーパーに行ってきた。
やはり
本物の主婦、いやリアル主婦たちは
私のようなニワカ主婦、
いや主夫とは考えることが一枚も二枚も上だ。
私は開店するであろう10時ごろそのスーパーに突撃したわけだが
すでに店内は人でごった返している。
リアル主婦たちはみな血走った目をして
売り場内をさまよっているため
私はまさに↓のような感じで口をあんぐり状態。
体当たり攻撃など日常茶飯事で
今日は何度
リアル主婦たちからショルダーアタックを食らったことか。
まさに一年戦争をほうふつとさせるような
肉弾攻撃を何度も食らった。
リアル主婦からすれば
”そこに突っ立ってるほうが悪い”という論調なので
何ともいえない。
とはいえ
私もリアル主婦たちに負けるわけにはいかない。
とりあえず私はスーパーに馳せ参じた理由を思い出し
豚ミンチなどが売られている精肉の対面売り場コーナーに突撃。
だがそこは
まさに小説・蜘蛛の糸状態。
天国に通じている一本の糸をめぐり
我先にと殺到している地獄の人々のように
リアル主婦たちが対面コーナーにて手を差し出している。
その模様を激写すれば
どれだけの修羅場・ラ・バンバだったかが伝わると思うのだが
逆に押し戻されたりと
プチ満員電車状態の中
なんとか鳥モモ肉200グラムと手を上げながらコールをし
見事ゲットに成功。
まずはひと安心
多い日も安心。
そして
最近健康のために
毎朝ヨーグルトを食しているので
ヨーグルト、
しかも半額シールの付いたヨーグルトを手に取りレジに並ぶ。
…ふう。
とりあえず戦争は終わった。
スーパーの外に出たときに吸った空気は
安いものをゲットできたという充実感もあってか
非常においしかった。
さて車に戻ろう。
私は半ばルンルン気分で車ちゃんへと戻ろうとする。
その帰り道
ガードレールをまたごうとした際に事件は起こった。
よいしょ、とガードレールを超えるべく足を上げている最中
足の上げが足りなかったためか
右ヒザをおもいっきり(午後は○○系ではない)
ガードレールにぶつけてしまった。
それはまさにヒザ蹴りに近い。
あまりのクリーンヒットに
私は思わず地面に転倒。
そして右ヒザをおさえてしばらく悶絶。
打った場所は
ヒザの皿の上の部分なので
皿は割れていないと思うが
それでもモロにぶつけたので非常に痛い。
ヒザをぶつけたガードレールを見ると
明らかにその部分だけ凹んでいたのが
その衝撃を物語っている。
私は当分右足をひきずるように歩き
なんとか車ちゃんまでたどりつき
転倒した恥ずかしさもあって
逃げるようにその場を立ち去った。
そして今。
明らかに右ヒザのあたりが青く変色している。
29(にく)の日に足を痛めるとは思っても見なかった。
思えばこの1月はケガをしてばかりのような気がする。
雪道でこけたり
窓のサンでスネを打ったり
そしてヒザを打ったり。
私もニャンコ先生のように
もうちょっと危険を察知する能力を磨かないといけない。
そう思いながら
ニャンコ先生の頭をなでなでする私であった。
くそ、リアル主婦め!
とにかくせわしないファック!
体をぶつけてきてもあやまらないファック!
お前らガキにどういう教育してるんだ!
ザンギF
ここ最近
疲れ目なのか
それとも老眼なのか
それとも花粉症の症状が出始めているのか
視界がぼやけてモノが二重に見えることが多い。
そのため
必然的に細目状態になっている。
これが
周りにいる方々に不評で
”権さんはガンを飛ばしている”
”権さんは我々には見えないナニかと戦っている”
”権さんのせいで濡れた”
などの苦情が寄せられている。
もともとオツムと同じで
目があまりよろしくないためか目つきは悪い。
また
本人としては
どちらかというと何も考えてない系なのだが
その考えていないときが逆にクールを装っているように見られるようで
それがブキミさを3割増ししている。
昔からそういう私の特性を逆手にとって
無表情でボケる、というパターンを好んでいるわけだが
受け取る相手によって効果がマチマチなのが悩みのタネでR。
そんな
目つきの悪い私であるが
最近
こんなすさんだ私でも受け入れてくれる人がいる。
それは人、というか厳密に生物体名で言えば猫であるのだが。
私とその猫との出会いはまさに偶然であった。
あれは2週間前の雪がたくさん降った日だったか。
ふと気づくと
私の家のベランダのあたりに
まるで道路の端によく落ちているような
汚れた丸まった毛皮のじゅうたんがあった。
”私の家の前にじゅうたんなんか捨てやがって”
私は半ば憤りながら
じゅうたんに手を当てると
やけに生暖かかった。
そして”にゃあ”という鳴き声。
あ、このじゅうたん生きてるんだ…つうか猫だ!
私は少しチビってしまうほど驚いた。
まさか動くとは夢にも思っていなかったからだ。
とはいえ出会ってしまった以上
このクソがつくほど寒い中(そのときの気温は-6℃)
猫をそのままにはしておけない。
なので
ダンボールを用意して
中に毛布を敷き
天井は座布団でまかなうという
仮設住宅よりはるかにクオリティの低い小屋を提供。
するとその猫はすぐさまその中に侵入。
それ以来
約2週間ほどその小屋の中で猫は生活している。
実際の写真が↓だ。
”新鮮はくさい”と書かれたダンボールに猫。
一種のホラーだ。
この猫も私と同様
非常に目つきが悪いのだが
私とは違い非常にオツムがよい。
トイレにしても
ダンボール内やその近辺ですることはなく
尿意を感じるとダンボールから外に出て
遠くの草むらまで移動して用を足す。
そして
非常に気が小さいのか優しいのか
他の野良猫が威嚇したり
ダンボール横に備えている飲み水やエサなどを取られたとしても
この猫は怒らない。
これらの点をふまえると
もしかするとこの猫は元飼い猫だったのかもしれない。
それを裏付けるのが愛嬌がある点だ。
私が仕事から帰ってくると
ダンボールからひょこっと出てきて
私の服にマーキングを仕掛けてくる。
仕事でヘトヘトになったときなど
こういう仕草をされると非常に癒される。
人間の都合で飼われ
人間の都合で捨てられる。
同じ生き物なのに
我々人間の勝手で人生
いや猫生をメチャメチャにされていると考えると
私は非常に憤りを感じる。
見るかぎりでは
けっこうトシを食っているこの猫。
私はこの猫を”ニャンコ先生”と呼び
この猫に弟子入りして
色々なことを学んでいる。
この猫の目を見ると
いろんな猫生を過ごしてきたようで
様々なことに達観しているように見え
私よりもオトナに見える。
私もニャンコ先生のように
悟りの境地で
達観して物事を考えて生きたいものだ。
ニャンコ先生バンザイ!
くそ、ニャンコ先生め!
目ヤニが多いファック!
トイレと挨拶以外は外に出ないファック!
自宅警備員だぜ!
手が農薬臭いからとりあえず揉ませてくれ
昨日の深夜は
とあるスポーツで日本中が熱狂していたようだが
私はひとり蚊帳の外であり
徹夜でお仕事にいそしんでいた。
先日
短大時代のことをつづったのだが
仕事中も
短大時代の淡い思い出がフラッシュバックしてくるので
非常に厄介だった。
フワッと思い出されたのが短大2年の春の頃。
春といえば自己紹介ラッシュ。
もともとシャイボーイの私は
この自己紹介というものがあまり好きではない。
だが
私は幼児教育科に通っていたこともあり
特に自己紹介をする機会が多い。
その中でも
さすがに講義のタイトルは忘れたのだが
数ある授業の中でこんな出来事があった。
それは
50人くらいの講義受講者に対し
”3人一組になって自己紹介をしてください”という指令。
アドリブに強くなるように仕向けたのか
シャイボーイを卒業するように狙ったのか
それともただの意地悪だったのか
教授がこんな無茶振りをしてきた。
私はとりあえずdosや初期ELTのごとく
男性1名女性2名のユニットを組み作戦会議。
追い込まれると
持ち前の下克上精神で頭が冴えてしまう私は
”3人一組”というキーワードで
ひとつのアピール方法を思いついた。
それは何かというと
その当時に流行っていた
某消費者金融のCMのポーズをパクることだった。
このポーズをしたらウケるはずだ。
私はそのネタを他の2名に伝えると
満場一致で
それで行こうということになった。
で
肝心の”イ”の部分は誰がするか、という話になり
これも満場一致で
私がするハメになった。
自己紹介発表の時間になる。
ほかの方々は
輪唱してアピールしたり
組体操で扇を作ってみたりと
それなりにいろいろ趣向を凝らしていた。
あ、我々の番だ。
我々にわかdosは
”あいつ、何をしでかすんだろう”という好奇の目で見られながらも
人々の前に立ち
「”レ”担当の○○です。
”イ”担当の○○です。
”ク”担当の○○です。
ご利用は計画的に。
よろしくおねがいします。」
と
それぞれのポーズをしながら自己紹介。
他の受講生からは手を叩いて爆笑され
かなりウケたのであるが
教授から”実際に子どもの前で消費者金融の話をするのはどうか”というカタイ話をされ
プチ説教を食らった。
だが
そのときの印象が強かったのか
私はそれから卒業するまで
”レ○クの人”という異名で呼ばれていた。
仕事をしていて
ふと思い出したエピソードであった。
今の私では”イ”のポーズができるかどうかは謎だが
今も
消費者金融のCMを見るたびに
胸がきゅんとする今日この頃でR。
そのときの経験がものをいい
自己紹介をする機会があるときには
必ず1ネタを仕込んで披露することにしている。
また4月になると
自己紹介の季節になるので
今から何のネタを仕込んでおこうかと
考えたり考えなかったりする私であった。
くそ、自己紹介め!
チキンハートファック!
ドキがムネムネするファック!
こういう制度をボチボチなくして欲しいんだが・・・。
君、いい画素してるねぇ
あれは土曜日だったか。
私がポケ~っと
酒を呑んではあらぬ妄想にふけっていたときのことだった。
いきなり
クリスタルキング氏の名曲”大都会”のサビが鳴り響く。
不意を突かれた私は
半分魂が出てしまったような状況。
まさにプチ幽体離脱状態であり
これが”電話の着信音”と気づいたのは
大都会が鳴り響いた5秒後だった。
あわてて携帯を手にとり
電話に出ると
やけに高い声で”もしもし~”という声がした。
はっ。
この声は・・・。
その昔
私は大学に通っていた。
大学といっても
私が通ったのは短大であり
幼児教育科がある某短大に2年間通っていた。
電話の声の主は
忘れようとしても忘れることのできない
その短大時代にお世話になった教授であった。
なぜ忘れられないかといえば
答えはカンタン
試してガッテン。
ビジュアル的にも性格的にも
かなりぶっ飛んでる方だったからだ。
性別は♀に分類され
年齢は
私の読みで60代前半ないし後半。
ただ
私が在籍しているときの読みであるので
もう卒業して今年で10にもなるわけなので
70は確実に到達しているのでは、と思われる。
けっこうお年を召していらっしゃるわけなのだが
服のセンスは若く
いつも林家パー子氏ばりにピンキーとキラーズ系。
フェイスとしては
昔はキレイなお嬢さんだったんだろうな、という風貌であるが
姿カタチどれをとってもJBフェイス。
もしくは某アニメ映画の登場人物にクリソツ系でR。
で
性格がまたキツイ。
音楽的にはかなり高度な能力を持っているので
音楽には一切妥協をしないため
当時(といっても今もそうだが)ド素人当然だった
私のピアノ演奏を聴いては
”あんたのピアノは雑音よ!”などと
よく怒られたものだ。
思えば
どんな相手とでも話を合わせるスキル
もしくは
怒っている相手に対し微妙に話題を変えて怒りを反らすという
社会的に重要なスキル2点を身に着けたのは
このときからだったのかもしれない。
私は幾度かピアノ演奏などでカミナリを喰らってはいたが
微妙に矛先を変えて相手の機嫌をとる、というテクニックで戦っていたため
何かと私のことを気にかけてくれるようになった。
そんな
ピンキーでファンキーな教授が
なぜか土曜日突然電話をかけてきた。
内容としては
・私の安否について
・今は教授職を退き、悠々自適に過ごしている
・教授を辞めたことで人間関係(他の教授たちとの派閥争い)がリセットされ
今はとてもすがすがしい気分
・季節が暖かくなってきたら会いましょうよ、ねぇ、会いましょうよ だった。
短大を卒業して10年経つのだが
こうやって私に目をかけてくれるというのは
幸せというべきなのかなんというべきか。
私としては↑の最後のセリフが
某48人いるアイドルの曲の歌詞(会いたかった云々)と絡めているのではないか、と
深読みしてしまう。
まさか
私を食うためにこうやって電話をしてきたのだろうか。
さすがに夢でありたい、
いや夢あってほしい話であるが
もしこの教授に襲われてしまい
夜の個人授業を展開するハメになった場合
さしもの私も再起不能に陥るであろう。
そんな
おっそろしいことを考えながら
教授から携帯が再び鳴ることがないように
月に変わってお仕置きを喰らうことがないように
ひたすら月に祈る私であった。
くそ、教授め!
発声方法ができてるから声がデカいファック!
そして鼻の穴が広いファック!
さすがに70過ぎの女性とサシでメシを食うのは緊張するぜ!
北別府の”別”は別れるの”別”
先週の月曜日に雪道で転倒してからというもの
どうも親指の感覚がおかしい。
最近では親指だけに飽き足らず
ひとさし指や
中指までも感覚がおかしくなっている。
こりゃどういうことだ。
このままだと
女性を愛撫することができなくなり
その楽しみすら得ることができなくなってしまう。
なので
私は金曜日に毎週通っていた整体治療院に行ってみた。
通っていた、と過去形になっているのは
この年末年始となかなか通う時間が作れなかったためだ。
なのでこの治療院に行くのは1月ぶりでR。
施術士に”実は…”と
雪道で転倒したことや
好きな女性のタイプ、
はたまた抜け毛は生ゴミに値するのかなどを報告してみる。
すると施術士は
”そりゃ正中神経を損傷したんでしょう”と答えた。
なんじゃそりゃ?
無知(鞭ではない)の私は
その正中神経なる神経について知らないので
施術士にお聞きしてみると
”正中神経というものは親指・ひとさし指・中指をつかさどる神経。
親指などが動きにくいということは
その神経が損傷しているかその近くの骨が損傷していると思う”と言われた。
また
”そういうシビれが続くようであれば、まず病院に行って
診てもらってからのほうがいいかもしれません”
とも言われた。
また病院か…。
ちなみに全治はどれくらいかかるか、との問いには
”2~3週間といったあたりでしょうか”とのこと。
腰の次は右腕。
20代のうちに
できる怪我はあらかたやってしまったような感がある。
一気にディープな気分に陥ってしまった私。
病院に通い続けるだけで破産しそうだなぁと思いながら
とぼとぼと街を歩いていると
とある駅の近くでこんな立て札を発見した。
非常に
非・達筆な方による書だ。
よくある
あいうえお作文で
今年の干支にひっかけて作られたのであろう。
それにしても
非常にツッコミどころが多い。
”う”の部分にのみ
うさぎの耳を表すような絵柄が書き込まれているのは序の口で
”ぎ”にいたっては濁点をとられた形で文章が作られている。
また
”さ”と”ぎ”の部分は微妙に倒置法がとられており
実際のところ
”うぎさ”にしたほうが意味がつながるような気がしないでもない。
というか
みんな意味がつながってなく
短文をただ羅列してあるようにも見える。
微妙に5・7・5で文章を作っているところもポイントが高い。
それにしても
”ぎ”の部分を見た世の女性はどう思うのだろうか。
化粧できれいということは
化粧でごまかさないときれいではないということでR。
深読みをすると
これが掲示されていた場所はとある駅の前なので
”最近電車内で化粧をする女性が多い”という状況を憂いた方が
警鐘を鳴らすために掲示した、とも考えられるのだが…。
ただ
これくらい
非達筆な字体で”いってらっしゃい”とつづられていると
逆にテンションがだだ下がりになりそうな気がしてならない。
落ち込んでいるときにこの貼り紙を発見した私は
あまりにツッコミどころ満載な内容に
少しテンションが持ち直した。
・・・はっ。
もしかしてこの貼り紙は
私のような精神がすさんだ野朗のために
わざとツッコミ要素をプラスしているのではないか?
だとすれば
相当のテクニックの持ち主でR。
私もこれっぽいものを作れといわれたら
作る自信はあるが
このレベルまで昇華することはできない。
そうだ。
私も定年を迎えたら
こんな感じの標語を作ることにしよう。
汗水たらしてあくせく働くだけが人生だけではない、を念頭に入れたうえで
こんな感じの文章を作ってみよう。
そんな不毛なことを考えて
必死に現実逃避をしようとしている
人間として終わりを迎えている私であった。
くそ、神経め!
正中神経ファック!
そして今でもファック!
シビれは残っているし、寒いとさらに感覚がなくなってくるぜ!






























