【コロナ感染】リハビリしんど | 理都の人生悪あがき

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3児の母です。
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実に10日ぶりの出勤!


  

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長女が熱を出してから怒濤のコロナ家庭感染。必死の消毒作業むなしく全滅である。今我が家には自宅待機組がふたりいて、家族内で彼らを「コロナ人」、自宅待機期間が過ぎた人を「無敵人」と呼んでいる。コロナウィルスに対する免疫は約3か月続くらしいが、悲しいかな我々が無敵であるのはコロナに対してだけ。インフルが猛威をふるい学級閉鎖が連発する中、いつ学校から電話が来るか分からない日々はまだ続くのだ。

さて、無敵人となったからには仕事に行かねばならぬ。だが若者と違い、四十路を過ぎた無敵人は後遺症に苦しんでいる。

後遺症、というのは若干、いやかなり盛った表現である。さいわい熱も38.5℃程度におさまり、3日程で下がった。味覚障害もなく、肺炎にもならず、日常生活にほとんど支障はない状態である。

残ったのは息苦しさである。感染後3日程して咳が出始めた。薬がよく効いて悪化はしなかったが、一週間経った今でも朝には咳が出る。そしてうっすらとした倦怠感はずっと続いている。

思えばインフルにかかった時もこんな風だった。本調子に戻るのに1か月はかかったと思う。今回も1か月は覚悟している。

子どもは元気である。熱を出した次の日には普通に過ごしてご飯も食べている。長男は熱を出した翌々日にマックを食べていた。彼も明日には無敵人に進化する。我々とは違って本当の無敵人だ。

若くはない私はリハビリがてら騙し騙し働くしかない。頑張ろ。