クラバート・ガレージ -39ページ目

モノクローム

久々にネットに戻ってきたら、siosaiさんも、yassuさんも作ってくださっていて、ビックリ。
嬉しいような、恥ずかしいような。

siosaiさんがモノクロで撮ってくれてたんですが、イメージ変わりますねぇ。

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このアングル、好きです。嬉しいなぁ。
劇中、海から品川駅に大股にバッサバッサあがってくるシーンあるじゃないですか。
アレをイメージして造ってたもんで。まぁほとんど下半身しか映らないんですけど、あのシーンが好きなんですよ。

そういや視てた小学生当時はテレビの3倍録画画質だったんです。
土煙じゃなくて、水飛沫だと思ってました。


↑でいうところの02:46~「公開迫る!!」のとこですね(笑)

「特殊戦略作戦室のほうから来ました」の巻

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…というわけで、久留米から帰ってきました。実りの多い旅でしたねぇ。

浜松とか千葉でも書いてましたけど、はじめてきたのに懐かしい。
久留米…というか九州は、心の琴線に触れる土地でした。

いかに自分が狭量な世界の中で生きているのかということを再確認しましたよ。

まぁその辺は後述します。


研修後、もう一泊しまして、「心は青空」siosaiさんに食事に付き合っていただきました。

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…特殊戦略作戦室の方ですか(笑)?

Lineで認識していた雰囲気と随分違いましたので、驚きました。筋肉すげええ。
近くの居酒屋でまずは一杯。

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御実家の近くで生産されているらしい「鶏肉の刺身」を頂きました。

これが…スゴク美味しかったです。

写真がピンボケで申し訳ないのですが。
居酒屋でつまみを食べすぎた自分を呪いました。


世代的には僕より少し上の方が、当時のガレージシーンをどのようにご覧になっていたかというお話を聞かせていただき、非常に興味深かったです。

熱海城キンゴジのカラーページを「リアルタイムで」ご覧になったときの衝撃なんてのは羨ましい限りです。

僕は89年~ですから、古本屋で衝撃受けた世代なのです。宇宙船別冊もHJ誌'84年1月号も、'85年1月号も全部古書店ですから(笑)

二人とも「手に入らない」という悔しさの感情を共有していましたので、話が合うという(笑)。



初めてお会いしたにも関わらず、これだけ盛り上がれるという…ガレージってのは不思議なもんですねぇ…。


楽しい久留米の夜でした。ありがとうございました!!

一気に更新その1「ダム」

とはいっても、お化け体験&ドライブコースの吞吐ダムではなく黒部ダムです。

実際、冒頭のシーンのバルガメはアングルと色味がメチャ恰好よくて、ユウワクされますね。

あくまでバルゴンとの対峙で映える様なポーズにしますが。

ダムシーンの三白眼なんてモスゴジばりで、30cmのミワクシリーズNo.3にして、モスゴジにつづく眼ツキの悪いやつシリーズ第2弾です(笑)


ちょうど古本で湯浅監督の「ガメラ創世記」ってのを見つけたので、参考になる行がないかと読んでました。スーツがらみの記述は マッタク なかったですけど、いかに湯浅監督がガメラに愛着があるかがヒシヒシと伝わってきて、モティベーションは上がりましたね。子供目線の演出にこだわり抜いた点は、読んでいて感動しました。

ゴジラに並んで昭和を代表する怪獣の中の怪獣だと思います。


僕は粘土細工を造るときには、このモティベーションというのが結構重要で、モスゴジのときは80年代のニューウェーヴを聴きながら“神戸電鉄沿線”をドライブしたり、“兵庫県の”吞吐ダム行ったりしてモティベーションをあげていたのです。兵庫はガレージ生誕の地だと思ってますんで。


80年代の空気感を体内に蓄積し、そのテンションを維持しつつ下宿に帰って造型…てな感じでやっていました。やっぱり、自分の本当に好きな時代に浸りながら、楽しみながら造るのが大事だと思います。

頑張ります!

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…そういえばバルゴンは「妖しく輝く神戸港出身」ですね(笑)

頑張らないとー

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資料用に観だしたら観続けちゃうのがヤッカイです。

WF帰還!

初ゴジ、モスゴジ、無事終了しました。
ありがとうございました!!


また、会場で話しかけてくださった皆様、ありがとうございました!
初めてご本人とお会いできたり、初めてじっくり話せたり、といった方々が多く感激でした。


※コメント、メールを下さっていた皆様、大変返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。


猫族




ようやく帰ってきましたので、ワンフェス日記も書きます。

今日は疲れているので、ぼちぼち…