現在HP作成中 近日公開します。
HP完成
いつもお世話になっております。
クラバートガレージのHPが完成しました。
http://ht016454.wixsite.com/krabat-garage
以降は、こちらでの更新となります。
ブックマークの変更をお願いいたします。
クラバート・ガレージ 竹添
ワンフェスありがとうございました! & ドタバタ
大変遅くなりましたが、皆さま、WFではありがとうございました。
来ていただきました皆さまと、過去最高に盛り上がれたと思います。皆さまのお陰もありまして、ようやく全体の流れや時間配分、挙動に慣れてきたような気がします。
7~8月、私事でいろいろと激動しておりまして、あっという間のドタバタでした。
画像纏めてる暇もなく…。
来月にはHPも完成する…ハズ…。
色々とネタはためておりますので(宿題とも言う)、よろしくお願い致します。
シンゴジラは「逆初代ゴジラ」
ワンフェス紀行も書かずに(💦)シン・ゴジラ考察。
※以下、重大なネタバレを含みます。
※シン・ゴジラを観る際には極力情報をシャットダウンした方が良いです。
※シン・ゴジラを観る前には、玩具売り場に近づかない方がよいと思います。
※シン・ゴジラを観る前には、サントラの裏ジャケットもみない方がよいと思います。
※シン・ゴジラは先入観を持って観ない方が楽しめます。
※シン・ゴジラは先入観を持って観ない方が驚けます。
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●「逆」初代ゴジラである導入部。
初代ゴジラはゴジラを芹沢博士が命をもって鎮めるストーリーです。東京を大破壊したのち、ゴジラは芹沢博士に「水中の生物すべてを死滅させる」オキシジェン・デストロイヤーにて海中で鎮魂させられ、ストーリーは終わります。
初代ゴジラでは「水中酸素破壊剤」を開発していた芹沢博士の死とともに、ゴジラも死亡する。
シン・ゴジラは「生物の細胞活性化?(うろ覚え)」の研究を行っていた牧博士の死によって、ゴジラが産まれる。
●巨大な屹立する尻尾。
当初、画面に映るのは巨大な「立ち上がった尻尾」。
初代ゴジラにも似たシーンがあります。隅田川を下り、海中に「戻る」シーン。
死に場所である海中に戻る最後のカットが、初代ゴジラの「垂直に立てた」尻尾なんです。
●「第2」形態が鎌田に出現。
あの鎌田ショック(笑)のアレが第2形態、その後立ち上がるのが第3形態(で合ってますよね?)。
第1形態は?パンフレットにも載ってない…。海中の尻尾は大きさからしても第2形態とそう差異はないように思います。
●何故、冒頭がPOVなのか。
最大の違和感がこのポイントです。
何故か冒頭のボ―ト捜索シーンはPOV撮影されています。
POVが効果を発揮するのはそれこそ蒲田のシーンや、群衆であふれかえっている街中だと思います。
むしろ中盤の「あのシーン」でこそ使い勝手が良いはず。
ここ、少し変に思ったんですよ。
捜索隊が、牧博士の遺書らしき文章、並べられた靴等々を写してゆく、その映像の途中、ゴジラの巨大な尾が出現します。
POVで撮影された意図、それは「カット割り」「シーンの切り替わりのない」POVを用いることで、牧博士の死亡と同時にゴジラが産まれたことを物語っているのではないでしょうか。
となると第1形態は「牧博士」あるいは「海中にいたナニカと牧博士の融合体」という事になるのでは。
初代ゴジラと芹沢博士は海中で溶け合って没した。
牧博士とナニカが海中で溶け合ってシンゴジラは産まれた。
私は話をしながら思考を纏めていくタイプです。会話がノルと、独特のグルーブ感の中で考えが整理されることも、新しい思い付きに至ることもあります。
この考察は、福岡の兄さんとの会話でヒントをもらい、浅井さんにストーリーを色々説明していた途中で纏まったものです。両名に感謝です☆
これで、シン・ゴジラの高い本に第1形態の造形物や設定が書いてあったら大爆笑ですね(笑)
シン・ゴジラ~感想編~につづく。
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ/著者不明
¥10,584
Amazon.co.jp
仁工房さんにて
今月初め、仁工房さんにお邪魔しました。
いつもながら、超大量の怪獣完成品に圧倒されます。
モスゴジ倉田浜を持参。私自身も久々に見ます(^^;
5年前に、熱に浮かされるように造っていた日々を思い出しました。
このキット、いまだ非常に多くの方から、再販リクエストをいただきます…。
なぜ手にスタジオボイスを持っているかというと…
デリシャスレインボーのぐっちゃんと「仁公房のお兄さんって誰かに似てるよなぁ」「あ、小山田圭吾だわ」とかやり取りしてたからですね(笑)
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 12月号 [雑誌]/INFASパブリケーションズ
¥700
Amazon.co.jp
いつもながら、超大量の怪獣完成品に圧倒されます。
モスゴジ倉田浜を持参。私自身も久々に見ます(^^;
5年前に、熱に浮かされるように造っていた日々を思い出しました。
このキット、いまだ非常に多くの方から、再販リクエストをいただきます…。
なぜ手にスタジオボイスを持っているかというと…
デリシャスレインボーのぐっちゃんと「仁公房のお兄さんって誰かに似てるよなぁ」「あ、小山田圭吾だわ」とかやり取りしてたからですね(笑)
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 12月号 [雑誌]/INFASパブリケーションズ
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