画像の無いWF告知
バルガメの画像がないのですが、いい加減告知しないとまずいので告知します。
クラバート・ガレージ30cmのミワクシリーズNo.3
新作「バルガメ 大怪獣決闘 前篇」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 23,000円
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より
●バルガメ を30cmサイズにて立体化!
●ボリュームたっぷり総ムク成型!
●成型は「安全安心・ファクトリーゼロ謹製」!
●原型製作 猫族
画像まだなし!テストショットが来てないのです…。
再販
「初ゴジ 品川上陸」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 23,000円
●初ゴジ追加生産です。ありがとうございます。

「モスゴジ 倉田浜干拓地出現」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 20,000円
●未だ問い合わせが多いため、最後の再販をします。型の都合上、以後の販売はないと思います。
そもそもフルスクラッチ第2弾として作成したものですが、おかげさまで幸せな作品となりました。
本当にありがとうございます!!


ここまでクラバート枠
★2013冬WF限定特別企画★
●今回のみの特別企画のお知らせ!
井野宏紀さんがクラバートブースで新作を販売されます!
キンゴジ北方軍事基地に現る!!(単体版)
原型 井野宏紀
サイズ 1/400 120mm
販売価格 6,800円

キンゴジ北方軍事基地に現る!!
原型 井野宏紀
サイズ 1/400 120mm
販売価格 11,800円

卓番7-19-11
すごい!浅井さんの隣の隣です!!!!
というわけで、浅井造型を目指して遊びに来てくださいね~!
バルガメはテストショット届き次第アップします(^^;)
クラバート・ガレージ30cmのミワクシリーズNo.3
新作「バルガメ 大怪獣決闘 前篇」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 23,000円
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より
●バルガメ を30cmサイズにて立体化!
●ボリュームたっぷり総ムク成型!
●成型は「安全安心・ファクトリーゼロ謹製」!
●原型製作 猫族
画像まだなし!テストショットが来てないのです…。
再販
「初ゴジ 品川上陸」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 23,000円
●初ゴジ追加生産です。ありがとうございます。

「モスゴジ 倉田浜干拓地出現」
原型 猫族
サイズ 30cm
販売価格 20,000円
●未だ問い合わせが多いため、最後の再販をします。型の都合上、以後の販売はないと思います。
そもそもフルスクラッチ第2弾として作成したものですが、おかげさまで幸せな作品となりました。
本当にありがとうございます!!


ここまでクラバート枠
★2013冬WF限定特別企画★
●今回のみの特別企画のお知らせ!
井野宏紀さんがクラバートブースで新作を販売されます!
キンゴジ北方軍事基地に現る!!(単体版)
原型 井野宏紀
サイズ 1/400 120mm
販売価格 6,800円

キンゴジ北方軍事基地に現る!!
原型 井野宏紀
サイズ 1/400 120mm
販売価格 11,800円

卓番7-19-11
すごい!浅井さんの隣の隣です!!!!
というわけで、浅井造型を目指して遊びに来てくださいね~!
バルガメはテストショット届き次第アップします(^^;)
東淀川地獄鍋-2

ミリ$カズさんが調理してくださったボタン鍋を囲み…

宴もたけなわ

ミリ$カズさん持参のマルサン、ブルマァクの怪獣も肴に。
ソフビの質感最高。あれ、不思議ですね。いつまででも触っていたくなる。ディフォルメのセンスも卓越してるんだと思いますけど、プロの仕事だよなぁ…。

ふだんは割とチョビチョビ飲んでる僕ちゃんですが(酒に弱いのでセーブしている)、この日は帰らなくていいので、ガブガブいかせてもらいました。
“RISK”KAZさんはちょうど昨年末からうちのブログへ書き込みをしてくださっており、コメ欄で源平討魔伝ネタとかで盛り上がっていたのですが、こんなにすぐにご本人にお会いできるとは思ってもよらず、ビックリ。
ガレージのお話は初めてさせていただきました。
いやぁ、濃かった…。
意見、見方がほぼ一緒ってのに驚き。
会話に出たガレージって百を優に超えてたと思いますが、あの大魔神くらいじゃないでしょうか?唯一、意見が違ったのって。
対象物を見る角度、感じる角度というのは、人それぞれなんですけど、その角度が近いってのは嬉しいことですね。
印象に残っているのが浅井さんの立ちバラン、モスゴジAに対する我々の常軌を逸した愛とか(笑)、井上さんのコングの背中の“流れ”論とか、昭和の映像の“霞”の話とか、“もののけ”の語義に対する解釈(完全に一致)とか、いや、もうこのくらいにしときますけど。
数時間に渡ってお話させていただき、あげく「この会話、youtubeでアップしたろか(笑)」などと言われる始末。
各ブログ等でも書かれてますけど、それくらい白熱してたみたいです(^^;)
はじめてお会いしたにかかわらずこれってのが、ガレージの素晴らしさですね。
楽しい一夜でした!

今日も今日とて
東淀川でパッケージ打ち合わせ。
データとイメージ図を渡したので後は彼のセンスに任せよう。
俺の作業は、あとはサンプル到着次第塗装&インスト。
ここ2作は、モスゴジの時みたいに、のんびり&ハイテンションで塗装&インスト製作っていう余裕がないですねぇ。
結局、初ゴジの原型製作にえらく手間取ったのがここにきて、ものすごく響いてきています。本来1作分前倒しの猶予があったのに…。
次作はまだ影も形もないぞ(^^;
ただ、今日は良い話を聞けて、ここ数カ月で最高の気分です。
嬉しいなぁ。酒でも飲もうと思います。明日早いけど。
データとイメージ図を渡したので後は彼のセンスに任せよう。
俺の作業は、あとはサンプル到着次第塗装&インスト。
ここ2作は、モスゴジの時みたいに、のんびり&ハイテンションで塗装&インスト製作っていう余裕がないですねぇ。
結局、初ゴジの原型製作にえらく手間取ったのがここにきて、ものすごく響いてきています。本来1作分前倒しの猶予があったのに…。
次作はまだ影も形もないぞ(^^;
ただ、今日は良い話を聞けて、ここ数カ月で最高の気分です。
嬉しいなぁ。酒でも飲もうと思います。明日早いけど。
ガメラ対バルゴンのアレ
新年1発目から音楽ネタです。
実家とこっち(京都)合わせてたぶん2000枚くらいCD(レコード除く)あるんですけど、まぁ数百円で買った中古CDとかで聴いてないのも山ほどあるわけでして、その中からゲームのOSTを発掘してました。
で、その中の何枚かを聴きながら高速走って帰宅しました。
買って10年位経つのに今日初めて(ちゃんと)聴いた盤です。
やったこともない「ガメラ2000」というゲームのOSTをナゼ買ったのか。
理由は覚えていて、タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」が作曲しているからです。
ただ、当時ZUNTATAの「TAMAYO」の音源は好きだったんですけど、他はあんまそうじゃなかったんですね。
妙にアッパーなハウス寄りのテクノって印象だったし。
ただ、10年ってのは人間の音楽への視野も広がるには十分な期間のようで、なかなか良いアルバム…っていうか、傑作だよこりゃ。
特に良かったのがこれです↓
わかりますよね?「ガメラ対バルゴン」へのオマージュ曲なんですよ、コレ。
イントロでもうガツンとやられちゃいました。バルガメOPのアレですよ。
そしてたたみかけるようにオパール探しのドラムが響く。
かなり前、ゴジラ2000の公開に合わせてトリビュートREMIXアルバムが出ましたが、あまり良いものではありませんでした。
98~99年ってのは、そういうのが流行った、サブカルきどりの方々というマーケットが一般層にも浸透しはじめた時代です(『太陽にほえろ』とか『傷天』とかのソレは、そのジャンルに合っていたので割と良かった。)。
ただ、東宝はオシャレぶると必ずコケます。
みんな自分のジャンルにゴジラのメイン旋律持ち込んでるだけで、なんていうかあまり本気度が感じられなかったんです。まぁこんなもんでいいでしょ、的な感じを受けました。
唯一「ゴジラの息子」の小西REMIXと、アナログ盤のジャケだけは凄く良かったのですが。
アルバムとしては、89年くらいに出た「ザ・トリビュート・トゥ・ゴジラ」の方がよっぽどクオリティが高いです。
「好きなやつが作った」感が凄く強くて、それはやっぱり"聴かせる”ものになってるんですよ。
あの「ゴジラ伝説」がナゼ恰好よいかって、作り手が(音楽の方の井上さん)本気でゴジラが好きでしょう?だから恰好いいんです。
時代的にもアングラで最先端だった方々がちょうど昭和ゴジラ世代だったもんで、皆本気で参加してる。ex戸川純
あと東宝は、FWのときにも1枚出しましたね。オシャレぶってコケたうえに、今更感が強かったです。ワゴンの常連ジャケでした。
で、このガメラ2000のOSTなんですが、そういう90年代後半以降のゴジラ関係のトリビュートアルバムより、よっぽど上質な出来だと思うんですよ、この1曲だけで。
このアルバムのジャンルはもちろん、 シューティングゲームのサントラ です。
恐らく購入者の大半はZUNTATAファンであろうし、昭和ガメラを観てもない方々だと思います。そこにこの曲を入れる。
ゴジラ伝説のような本気度、というよりはカウンター。
復権ではなく、混ぜる。
この絶妙のバランスがいい。
つまるところMIXなんですね。アルバムのコンセプトは違えど、それは時代を映す。
このゲーム、90年代のゲームだったと思いますけど、それって実に2000年代的じゃないですか。
まさに「ガメラ2000」の名に恥じないサントラだと思います。
ガメラ2000/ヴァージンインタラクティブ

¥6,090
Amazon.co.jp
実家とこっち(京都)合わせてたぶん2000枚くらいCD(レコード除く)あるんですけど、まぁ数百円で買った中古CDとかで聴いてないのも山ほどあるわけでして、その中からゲームのOSTを発掘してました。
で、その中の何枚かを聴きながら高速走って帰宅しました。
買って10年位経つのに今日初めて(ちゃんと)聴いた盤です。
やったこともない「ガメラ2000」というゲームのOSTをナゼ買ったのか。
理由は覚えていて、タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」が作曲しているからです。
ただ、当時ZUNTATAの「TAMAYO」の音源は好きだったんですけど、他はあんまそうじゃなかったんですね。
妙にアッパーなハウス寄りのテクノって印象だったし。
ただ、10年ってのは人間の音楽への視野も広がるには十分な期間のようで、なかなか良いアルバム…っていうか、傑作だよこりゃ。
特に良かったのがこれです↓
わかりますよね?「ガメラ対バルゴン」へのオマージュ曲なんですよ、コレ。
イントロでもうガツンとやられちゃいました。バルガメOPのアレですよ。
そしてたたみかけるようにオパール探しのドラムが響く。
かなり前、ゴジラ2000の公開に合わせてトリビュートREMIXアルバムが出ましたが、あまり良いものではありませんでした。
98~99年ってのは、そういうのが流行った、サブカルきどりの方々というマーケットが一般層にも浸透しはじめた時代です(『太陽にほえろ』とか『傷天』とかのソレは、そのジャンルに合っていたので割と良かった。)。
ただ、東宝はオシャレぶると必ずコケます。
みんな自分のジャンルにゴジラのメイン旋律持ち込んでるだけで、なんていうかあまり本気度が感じられなかったんです。まぁこんなもんでいいでしょ、的な感じを受けました。
唯一「ゴジラの息子」の小西REMIXと、アナログ盤のジャケだけは凄く良かったのですが。
アルバムとしては、89年くらいに出た「ザ・トリビュート・トゥ・ゴジラ」の方がよっぽどクオリティが高いです。
「好きなやつが作った」感が凄く強くて、それはやっぱり"聴かせる”ものになってるんですよ。
あの「ゴジラ伝説」がナゼ恰好よいかって、作り手が(音楽の方の井上さん)本気でゴジラが好きでしょう?だから恰好いいんです。
時代的にもアングラで最先端だった方々がちょうど昭和ゴジラ世代だったもんで、皆本気で参加してる。ex戸川純
あと東宝は、FWのときにも1枚出しましたね。オシャレぶってコケたうえに、今更感が強かったです。ワゴンの常連ジャケでした。
で、このガメラ2000のOSTなんですが、そういう90年代後半以降のゴジラ関係のトリビュートアルバムより、よっぽど上質な出来だと思うんですよ、この1曲だけで。
このアルバムのジャンルはもちろん、 シューティングゲームのサントラ です。
恐らく購入者の大半はZUNTATAファンであろうし、昭和ガメラを観てもない方々だと思います。そこにこの曲を入れる。
ゴジラ伝説のような本気度、というよりはカウンター。
復権ではなく、混ぜる。
この絶妙のバランスがいい。
つまるところMIXなんですね。アルバムのコンセプトは違えど、それは時代を映す。
このゲーム、90年代のゲームだったと思いますけど、それって実に2000年代的じゃないですか。
まさに「ガメラ2000」の名に恥じないサントラだと思います。
ガメラ2000/ヴァージンインタラクティブ

¥6,090
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