クラバート・ガレージ -29ページ目

音楽

金土日と地元に墓掃除に帰り、久々に村上さんの御自宅も訪問させていただきました(写真送ります~)。

マドンナのライクアヴァージンを聴きながら作業してたら、知らない間にアルバムが終わっていました。う~ん。

粘土作業にはやはり平沢先生が合います。

ただ、曲の美しさに泣けてきて困ります。…という旨をぐっちゃんに話したら「おい、どうした」と心配されました(笑)。言い方がまずかったかな。

思い出や、シチュエーション等抜きで、曲単体が良すぎて涙腺が…というのは平沢先生くらいかもしれません。


製作中

時間のある時期にまとめて作業。
この2日は粘土まみれです。乾燥させ、削り、マーキングして修正を延々です。

このまま禁煙できるんちゃうか。

…雪積もってるのにも気づきませんでした。

体力限界千代の富士です…。


ところで、かせきさいだぁがゼネプロのTシャツ着ててビックリしました。

昔のゼネプロのロゴですよ。
ゼネプロってTシャツとか広告によく載せてたからあまり違和感ないし、女の子の動きもDAICONⅢっぽいし。

このTシャツは欲しいなぁ。

WF紀行6

最後になりましたが…

あのような悪天候の中、WF会場にまでお越しいただき、本当にありがとうございました。


そして、モスゴジが間に合わず、申し訳ございません。

「バルゴン、待ってるよ!」と言ってくださったお客様のお声、嬉しかったです。

造型は基本的に孤独な作業であり、加えて脳をフル回転させる作業となります。
そんな時、WFでの生の声が本当に励みになるものです。

この年齢で怪獣造型をやっていると、殆どの方が私より年上になります。

特に、ウチのお客様は全員、私より一回り以上、年上です。
ほぼ空卓状態にも拘らずの暖かいお言葉の数々、本当に痛み入ります。

モスゴジ、バルゴンともに良いものにできるように、頑張ります。

リクエストくださったアイテム(立ちバラゴン、ダイモン等)も検討していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

猫族

WF紀行5

今回、会場では多くの方とお話しさせていただきましたが、お会いできなかった方もまた、多かったのが心残りです。




終了後、恒例の打ち上げ。初ゴジの街、船橋に再訪しました。

決死行を敢行してくれた渡辺を労い、前回と同じ店で乾杯。こちらもまた積雪のため、街の中を散策して回ることはできませんでしたが…。

翌日、なんと千葉から出れません。

高速入口数か所が閉鎖されていたのですが、その前で停車(!)している車のせいで幹線道路までに大渋滞を引き起こしていたのです。
数本先の入り口から入れるのに…。

結局、高速に乗るまでの10数キロが帰り道で一番大変でした。少しは後続車への影響を考えて欲しいものです…。

東名からは、渋滞にも当たらず関西まで一直線でした。
昼は各SAでB級グルメツアーなどをしつつ、夜は東淀川で打ち上げを行い〆です。

今回は到底、無事終了、とは言えません…。

つづく

WF紀行4

会場内でみかけたもの

右上の木彫りの蛙さん、ウサギさん特に蛙は佇み具合が素晴らしいです。
購入しようと思ったのですが、値段に驚き、中止…



1/12フィギュア用の音楽機材など。

ラジカセ、タンテ!90年代カルチャーの中で10代をおくった身としては堪りません…。
安かったので、買ってしまいました(^^;
こんなことなら SHF/DaftPunk 買っておけばと後悔。

左下はKAZさん枠です(笑)

で、その後マンチキンさんのブースに移動。

以前サイボットゴジラを購入してくださった方です。その際にとても熱いメールを頂き、ディーラーをしておられると聞き、ブログでオリジナルキットを視てセンスの良さにビックリ。

同じもの(スーパー7のエイリアンフィギュア)を同じタイミングで買っていてビックリ。

スーパー7のアレのスタンスを理解しておられる方なら話も合うのでは、とキットを買いに行きました。

御本人にお会いしてビックリ。めっちゃ男前ですやん!

写真では双方口を歪めて映ってますが、実際の御本人は凄く端正な方です。





基本的に相当男前な方なんですけど、加えて、服のセンス良すぎ。

服はサイズ感と色合わせが最重要で、その次にキャラ(自身)に似合うかであり、単独でのデザインって実はその次くらいだと思っています。
僕は前2つが決定的に弱いと自覚してます。特に色合わせ。

この方、(色の)足し算のファッションができる人なんです。加えてキャラに合う服装もできるという…素直に羨ましいです!

あのオリジナル作品のセンスの良さも、一気に理解できました。

10数分の間にコスプレの方含む、女性陣がたくさん来訪。そりゃそうだよなぁ。

これまた羨ましい(^^;

というわけで、色々と羨ましがりながらブースに戻りました。

つづく