WF紀行6 | クラバート・ガレージ

WF紀行6

最後になりましたが…

あのような悪天候の中、WF会場にまでお越しいただき、本当にありがとうございました。


そして、モスゴジが間に合わず、申し訳ございません。

「バルゴン、待ってるよ!」と言ってくださったお客様のお声、嬉しかったです。

造型は基本的に孤独な作業であり、加えて脳をフル回転させる作業となります。
そんな時、WFでの生の声が本当に励みになるものです。

この年齢で怪獣造型をやっていると、殆どの方が私より年上になります。

特に、ウチのお客様は全員、私より一回り以上、年上です。
ほぼ空卓状態にも拘らずの暖かいお言葉の数々、本当に痛み入ります。

モスゴジ、バルゴンともに良いものにできるように、頑張ります。

リクエストくださったアイテム(立ちバラゴン、ダイモン等)も検討していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

猫族