3人の子供達とのホームエデュケーション -55ページ目

神様見たことある?

今日は子供達と一緒に隣町にある


プールへ行ってきました。グラサン





プールで有り余るエネルギーを


発散し、近所のパン屋さんで


パンを買い、公園で一休みしてる時


の事。









次男君が、


「ねえねえ、みんな神様見た事ある?」

と兄と妹に質問…。ポーンポーンポーンポーンポーン








長男君がパンを食べながら

「あるよ。」ニコニコ


娘も「わたしもある〜!」爆笑




え?滝汗
マミーないけど…??










すると次男君が、

「それって、自分以外の神様の事

言ってる?人間以外の神様の事だよ?」


チーンチーンチーンチーン


なんのこっちゃ。

マミー全然会話に入れず…。










「そうだよ、上の方にいて、丸くて

大きい時もあるし、小さい時も

あるし、色は大体、虹色か透明だよね〜」
爆笑



と長男君。







すかさず娘も

「そうそう!私はいつも虹色見る〜!」

爆笑爆笑爆笑爆笑





そこで、次男君も

「じゃあ、僕のと同じだね。」照れ













滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


ちょっと、そこ3人!


置いて行かないで!



全然会話に入れない!



それってシャボン玉の間違いなんじゃ⁈



いや、シャボン玉はさすがに


認識できるしね⁈




母が気づいてない、認識できてない


世界をもしかしたら見てるのか?


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いいなぁ〜。


私も仲間に入れて欲しいなぁと



思った瞬間でした…。デレデレデレデレ

カブト虫の戦い

子供達の夏休みが始まり、

怒涛の様に1日が過ぎ去ります…。



大体のメニューを決めて買い物して


冷蔵庫に入れておいても、食料が


前倒ししてなくなっていく…滝汗









子供達の食欲とエネルギーが


怖いです…滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗






そりゃあ、君達

夏休みが終わる頃には


上履きが全員きつくなる


はずだよね…ポーン








そんな子供達を連れて近くの


ビジターセンターへ行きました。




近くを流れる川の生態や


標本、映画など、生き物に


ついて学べる場所です。






たまたま上映されていた


昆虫の映画を観ることに。










色んな強そうなカブト虫や


クワガタが木の上で戦い、


誰が1番強いのかを検証するもの


でした。









そこで、1匹のカブト虫が


戦わずして逃げました。



しかし、敵もその後飛び立って


しまったため逃げたカブト虫は


不戦勝に…。










次の戦いでは、先ほどのカブト虫


よりも大きなクワガタが相手に!









どうするんだろう⁈と


子供達も真剣に観てます!真顔








なんと、またしても



戦わずして逃げたカブト虫!びっくり











思わず、横にいた次男君に


「2回も逃げたよ!」

と伝えました。










すると彼は


「命をとっても大切にしてるね!」照れ

ってニッコニッコの笑顔で言ったのです。











そこで、はたと気づかさせる私。ポーン



勝手に逃げる事は悪い事だって


思ってた‼︎


恥ずかしい事だって、弱い事だって。




でも、違うよね!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



命を大切にしてるから、


自分を大切にしてるから


逃げるんだよね⁈笑い泣き笑い泣き笑い泣き














彼の言葉に感動して、


映画観ながら泣きました。









こういう固定観念に


しらずしらずのうちに


縛られてるんだなって思いました。










そんな次男君の図工の作品が


素敵だったので、ご紹介!










タイトルは


ゴージャスくまラブ












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用途は小物入れ。


確かに、ゴージャス‼︎










そして、もう一つ。



おちょこ?








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おちょこの中になんか


入ってます…。






彼の自由な発想に


いつも母は大きな気づきをもらってます。










夏休み、楽しもう‼︎









漢字ができない人は…

我が家の長男君は

漢字を覚えるのが苦手です。

書いても書いてもあんまり

覚えられない…。









今は彼に合った方法で

漢字を覚えられるように


なりましたが、


2年前の今頃は


本人も努力してるのに、


漢字を覚えられない事に



自己嫌悪になっていました。










そんな時に担任の先生が

クラス全体に対して

漢字をしっかり覚えましょう!


漢字をちゃんと書けない人は


信頼される人になりませんよ〜



と言ったそうです…。ゲロー












かなり落ち込んで、


涙ぐみながら帰ってきた彼。









先生にこんな事言われたと

話してくれました。









前後の話がわからないし、


どういう状況だったのかも不明。



もしかしたら、息子が勘違いしてる


かもしれない…。









同じクラスのお友達のママ達3人に


確認してみた。









3人のうち2人は言ったかもと


子供達の反応…。










これは多分。


漢字ができないと思ってる子には


グサっとささる言葉で、



あんまり気にしない子には届かない



言葉だったのかな?と解釈


したのです。真顔












ママ、僕は漢字ができない
から信頼される人間じゃないの?ショボーン

と彼。









なんかわからないけど、


腹の底からマグマが噴火しそうな


程のエネルギーが出てきて耐えられず



思わず大きな声で











NO!!!!


と叫んでいました…。ムキー











きょとんとする息子…。

母どうした?みたいな…。











〇〇(息子の名前)、じゃあ

聞くけどね、漢字ができない人を


信頼しません!という人を


〇〇は信頼できる?


お友達になりたいと思う?


一緒に仕事したいと思う?









ううん。

思わない!爆笑




その瞬間、霧が晴れたように


彼の顔がぱあっと明るくなりました。










ママは〇〇が何をしても


どんな〇〇だって


世界中が〇〇を信頼できないと


言ったって100万パーセント信頼


してまっす‼︎ちゅーちゅーちゅーちゅーちゅー



もう〇〇がママ、うざったいよ


っていうくらい信頼してます!



〇〇は自分をもっともっと

信頼していいよ‼︎ちゅーちゅーちゅーちゅーちゅーちゅー









わ、わかったよ…。


もういいから。


ありがとね…。ニコニコ


と、ちょっと引き気味になってる

息子。












周りに色んな事を言ってくる人も

いるし、向こうがその気でなくても


その言葉に傷つく事もある。



でも、きっとこの子が自分自信を


信じていれば大丈夫‼︎



どこに行っても何をしてても、


どんな形であっても、君は素晴らしい‼︎
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