3人の子供達とのホームエデュケーション -56ページ目

誕生日プレゼント

今月で9歳になる次男君。


誕生日プレゼントを慎重に


選んでおります…。







誕生日プレゼント何にするか

決めたの?おねがいと私。






うーん。

まだ、考え中なの。えー


と彼。










とりあえず、欲しいのは


あるんだけど、どれにしようかなって


思って…。えー











ほうほう、どんなのが


欲しいの?爆笑

(ワクワク♪)










まずね、





金属探知機

でしょ〜照れ







う、うん。滝汗










で、その次がぁ〜

金庫!
でしょ〜照れ







ほ、ほう滝汗











で、後は

百万円
かなぁ〜照れ照れ照れ








はいぃ〜⁈ゲローゲローゲローゲロー






ちょ、ちょっと、

それはお値段的に厳しいかなと

思います…。ごめんね。滝汗









え?
そうなの?えー
じゃあ、もう少し考えるよ…。


と次男君。滝汗










彼がどんなプレゼントを

選ぶのか楽しみです…。










そんな次男君が作った鉛筆立て…。











{8990B0C0-079D-41E7-93CA-66C8E2AB1FFD}


この鉛筆を立てるためだけの

鉛筆立て…。滝汗










沢山入った方が便利とか

そういう規制概念の枠を超えて

のこの作品。


私はここから学ぶ必要があるのかも

とこの作品を見て考えさせられました。
デレデレデレデレデレデレ







生きてる意味





ある時、ソファーで私が

くつろいでる時、


次男君が近づいてきて


言うのです。











ママ、そろそろ
生きてる意味わかった?
照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ










滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗









えっと。

まだ?滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗











え?まだ?
早くしないと、
終わっちゃうよ?
照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ












ええっ⁈
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
お、終わっちゃう⁈
が、頑張りますっ‼︎











うん、頑張って
照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ










と、立ち去る彼……。











え?
今の誰?
滝汗滝汗滝汗滝汗

うちの子だよね?
滝汗滝汗滝汗滝汗









生きてる意味かぁ~。


自分が何が好きで



何をしたいのか



どうなりたいのか




今更ながら、模索中の私に



かなりパンチのきいた質問



ありがとうございました‼︎滝汗

それならやりません。

次男くんがまだ

幼稚園の年長さんだった時


幼稚園に行っても自分の


やりたい事がない。という理由で、


度々、お休みしておりました。









そんな彼が


幼稚園の発表会で


年長さんの2名だけが


舞台の前に出て演目の説明を


する係に立候補したのです‼︎ポーン











これには、担任の先生もビックリ!



そして、見事


その係に抜擢されたのですが…











その後に、

担任の先生が

「じゃあ、〇〇君発表会まで

毎日、幼稚園に来て

たくさん練習しようね!爆笑


と彼に言ったそうなんです。









多分、先生としては

これを機に幼稚園に


毎日来てもらいたい!


という気持ちがあったんで


しょうね…。




しかし、


次男君、その後先生に

こう言ったそうです。









「先生、そんなこと言うなら


ぼくはやりません。」プンプンプンプンプンプン









ちなみに、


発表する内容は


家で充分練習できるような


短いセリフです。













私がお迎えに行った時に



先生が以上の事を説明して



くれました。









なので、もう一度


本人に聞いてみました。


「頑張って立候補したのに、

やらなくてもいいの?」









「だって、先生が

毎日、幼稚園にこなきゃダメだって」ショボーン









うーん。
なんだか、納得いかない私。

先生に聞いてみました。





「先生、毎日幼稚園に

来ることがそんなに大事ですか?」真顔





「大事です‼︎」と先生。









「そうなんですね~


では、仕方がないですね~


その係が幼稚園に毎日来るという


条件付きの案件なのでしたら、


彼はやらないと自分で判断したん


ですよね?



私もやらなくていいと


思ってます。



他の毎日幼稚園に来れる


お友達にお願いしてもらって


いいですか?真顔


と言ってお断りしたのです…








私が彼の年齢で

彼の立場だったら…。




やりますって言っといて、


幼稚園休んだりしたかも。




もしくは、


先生に流されてそのまま


やめるとも言えないまま


だったかも。





というか、その前に


立候補なんてできないかも。







彼が立候補した事


責任もって幼稚園に

毎日来れないと判断できた事


自分の気持ちに正直に


できませんと言った事。





すごい!

と思いました。









ママも見習いたいと思った


子供の行動でした。