いい子ってなに？
昨日は子供達とプールへ！
プールの後は近くのカフェへ
皆んなで初めて行きました。
お子様メニューもかき氷も
普通のランチメニューも
お手ごろ価格で提供されていて、
マスターと奥様がとっても優しい
素敵なカフェでした。
子供達はそんなマスター達の
人柄を察してか、
テーブル席に座ってたのに、
マスターの真ん前のカウンター席に。
ちょうど、子供達のココアを
作ってるマスター。
冗談ぽく「いい子にしてたら、
サービスでいっぱい入れてあげる！」
と子供達に言いました。
それにいち早く反応した次男君。
「え‼︎」
とめっちゃ喜んだと思ったら、
ふと疑問に思ったんでしょうね、
ものすっごい真顔で
「いい子ってなに？」
ってマスターに聞き…。
そして、はっ！
とする私…。
いい子にしてって一回も子供達に
言ったことなかった！
静かにしてほしい時は、
静かにしてねとか。
片付けようねとか
具体的にお願いする事は
あっても、大まかにいい子にしてね
はなかったなぁ〜と気づく…。
マスターもあれ？
なんでわからない？
みたいな雰囲気になってたので、
次男君にマスターのお仕事の
邪魔しないようにねって事だと思うよ。
と告げたら。
「あっなんだ。そんなことね。」
とニッコリ笑顔…。
ふぅ〜〜
ほんと、日々気づく事が
たくさんですね…。
いい子ってなんだろうね？
あなたが、あなたでいる事が
生きてる事が、我が家にとっての
いい子って事でいいと思います！
明日もいっぱい遊べ〜〜！
みんなはね…
我が家の長女6歳。
そろそろ来年のランドセルを
選ばねば！という事で、
近くのお店に…。
ずら〜っと並ぶ色とりどりの
ランドセル達‼︎
上2人のお兄ちゃん達は
男の子だし、黒で落ち着きましたが、
女子のためのランドセルの
なんと華々しいこと‼︎
早速、じゃあこの中から
好きなの選んじゃって‼︎
っと娘をランドセルコーナーへ。
さすがに、ファッションにこだわり
のある娘でも、この中から
どれかは選ぶだろうと母は
思っていたのです…。
が…！
一通り全てのランドセルを見た
彼女の言った言葉は
想像を超えてました…。
「ママ、ここにあるランドセル、
全然私が好きなのがないんだよね。」
え〜〜っ⁈
だって、一通りのブランドは
揃ってるし、色もデザインも
こんなにあるのに⁈
どんなランドセルを求めてるの⁈
「うーん、なんかね、面白くない！」
いやいや、ランドセルに面白さは
求めなくてもいいと思います。
色々勧めてみたものの、
気にいるものが見つからず
とりあえず帰宅する事に…。
帰ってからもネットで
調べたりして、
変わったデザインがいいかもと
色々見せてみたものの、
彼女が気にいるものがなく…。
まさか、ランドセル選びで
こんなに苦戦するとは…
そんな時、たまたま初日に行った
お店のチラシが床に落ちていて、
広げて娘と見てたら…
「ママ、これがいい‼︎」
えっ⁈どれどれ⁈
まさか、こんな所に娘の好みの物が⁈
彼女が選んだランドセル、
それはしろーーーーーーーい
ランドセルでした…。
か、可愛い！
で、でも白⁈
レアすぎない⁈
目立ちすぎない⁈
汚れない⁈
「これ、可愛いけど、
白いランドセルの子って
あんまりいないけど、大丈夫？
みんなは、赤とかピンクとか
色つきだと思うんだけど…」
いざ、登校する時に
周りを見て、気にして
やっぱり違う色にする！
とかは避けたい私…。
そんな心配をよそに
娘はあっさり
「あっそうなの？でも、
私はこれがいいの。このランドセル
じゃないと学校行かないから。」
そ、そうなの？
そこまで意思かたいのね…。
みんなとか全然関係ないのね…。
ほんと、素晴らしいよ、
自分軸のぶれない感じがね…。
そんなこんなで、
もうダメかと思ったランドセル。
やっと決まり、来年の春からは
1年生です‼︎
神様のよだれ
今日は雨が急に降ったり止んだり。
しかも、土砂降りになったり
我が家の子供達は雨が降ると
なぜかテンションが上がり
雨だ〜と叫びながら
外に出て行きます。
わぁ〜と喜びながら、
びっしょびっしょになり、
走り回ってます…
神様からのギフトを
喜んでるみたいに、
ほんと楽しそうに遊びます。
びっしょびっしょになって
物凄い満足そうな顔で
帰ってくると、
服を脱ぎながら、
次男君が
「こんなに、濡れたから
今日はシャワーしなくてもいいね！」
と…
すると、長女が
「だめだよ。雨はそんなに綺麗
じゃないよ！雨は神様のよだれ
なんだから！」
「そっかあ〜‼︎」
とそれを聞いてなぜか嬉しそうな
長男、次男。
よくわからない
ハイテンションについていけない
私。
とりあえず、着替えておくれ…。
神様のよだれ、めっちゃあびてるから。