空手道マガジン月刊JKFan 編集部長のブログ〜JKFan Editor's Note〜 -4ページ目

空手道マガジン月刊JKFan 編集部長のブログ〜JKFan Editor's Note〜 -4ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

11Dec
- 全日本レポート！５〜決勝戦〜
  昨年から全日本選手権大会は演出が工夫されていて↑決勝戦になると会場が暗転↑スポットライトを浴びながら団体組手のファイナリストたちが入場してきました↑大将戦までもつれる激戦の結果女子団体戦は千葉県が初優勝過去5回の優勝を誇る東京都をチームワークでおさえました植草歩選手田口聡珠選手多田野彩香選手優勝インタビューに笑顔でこたえます↑男子団体組手は京都府が怒濤の7連覇決勝戦メンバーは荒賀龍太郎選手谷竜一選手釜口幸樹選手一瀬健太選手そしてチームリーダー荒賀慎太郎選手「何連覇を目指しますか」と質問されて…↑仲間をチラっと見て…↑「10連覇です」とこたえました↑京都レンジャー個人組手においても荒賀龍太郎選手が優勝（3度目）谷竜一選手が3位と好成績を収めましたつづきます
- 全日本レポート！４〜続・式典〜
  まだまだ入場行進はつづきます↑ゼッケン番号 30番台左から佐藤陽菜選手（新潟県）高校2年生 16歳だそうです山田沙羅選手（東京都）大正大学2年生でナショナルチームメンバー小林未侑選手（山形県）大正大学1年生↑まだまだ入場行進はつづ…ん画面右はじ見覚えのある笑顔↑そうです、左から宮原美穂選手鈴木眞弥選手染谷真有美選手みなさんナショナルチームメンバー…なのですが今回の全日本大会ではとても近い位置にかたまってしまって1回戦から「つぶしあい」になってしまいました↑抜井菜美選手（静岡県）石澤香奈美選手（栃木県）藤田海里選手（滋賀県）ゼッケン番号 40番台↑わ～こちらはチーム大正大学の石塚明日美選手（秋田県）東世菜選手（長崎県）と奥山史佳選手（三重県）東海志保選手（京都府）古野ひかる選手（山梨県）近くにいた人たちで一緒に撮りました↑こうして女子組手、男子組手女子形、男子形の選手が整然と入場して式典が行なわれました↑式典中には国際大会で優秀な成績をおさめたナショナルチーム選手たちが表彰されましたつづきます
- 全日本レポート！３〜式典〜
  ↑お昼ごろプラカーダーに先導され審判団がアリーナのそでにスタンバイしていましたこれから式典があるので入場行進をするのです↑「北海道にくらべたら東京の寒さなんてたいしたことないゾ」と、言っていそうな小松幸司先生いつもニコニコ↑「はい、どうぞどうぞ」と係員に誘導されて審判団入場コートに上がるために階段がついていますが全国組手審判員Ａランクとはこの一段目をのぼれるかのぼれないかを分ける資格なのですお気づきになりましたか審判長、副審判長のあとレディーファーストということで女性審判員から入場したことにいつか、女性審判長が誕生する日がくるかなそれでは「Mr. レディーファースト」小松幸司先生を見習って輝く女性たちをご紹介します↑まず入場してきたのは女子組手の前年度優勝そめかよこと染谷香予選手今年も見事、優勝されて２連覇を達成しました↑あ、こんにちは～京都産業大学4年中村しおり選手（学連）近畿大学3年永島亜純選手（宮崎県）入場行進をまつ女子組手のみなさんがずら～っと並んでいました↑永島亜純選手（右）は近畿大学空手道部の新女子主将になったそうですお隣は、大学OGの大先輩本間絵美子選手（実業団）あとは石原佑夏選手（兵庫県）金森穂花選手（鳥取県）篠原渚選手（大阪府）ゼッケン番号11～16番のみなさんでした↑川村菜摘選手（宮城県）五明真実子選手（岐阜県）も加わりましてチーム「ゼッケン番号10番台」↑沖縄県からきました新垣夏紀選手は高校3年生です↑帝京大学のOG・現役のみなさん小林実希選手（東京都）植草歩選手（学連）髙橋夏樹選手（埼玉県）↑こちらは Team 関西ですね月井隼南選手（大阪府）岩戸美紗選手（和歌山県）こうしてみるといつもは同じ学校で練習している人たちがそれぞれの都道府県を代表してあつまっていますねつづきます
- 公認６・７段位合格者！
  みなさま、おはようございますおしらせです11月下旬に実施されました全日本空手道連盟公認６・７段位審査会の合格者が全空連ホームページ内にて公開されましたこちら高段位は、５段位以下よりさらに狭き門、難関です合格された先生方おめでとうございます
- 全日本レポート！２〜終止符の打ち方〜
  ↑さあ、いよいよ競技開始大会２日目は個人戦４種目の１回戦～決勝戦と団体組手の決勝戦が行なわれました高さのあるコート日本武道館のアリーナ大型スクリーンに映し出されるリアルタイムの映像これが日本の最高峰かっこいい↑個人組手については前年度優勝者と都道府県、実業団、学生連盟高体連で選ばれた１名が故郷の看板を背負って出場ちなみに、東京都と大阪府は２名出場しています↑あ、こんにちはウォーミングアップ中の宮城県チーム↑形競技が始まりました形については９の地区協議会から１名ずつと前年度優勝、実業団、学連高体連、全空連推薦の限られた選手しか出場できません推薦数のちがいで前後しますがだいたい14～16名しかこの舞台に立てません↑お互いに↑礼↑ちなみに、こちらはこの大会を最後に引退し約20年の競技生活に終止符を打った時岡由佳選手の写真でした通称とっき～画面の左奥にはちいさくて見えませんが道場の後輩である清水希容選手がいてとっき～にパワーを送っていました希容選手は今年世界チャンピオンになり全日本選手権を２連覇文字通り世界一の選手に成長しましたが道場に入ったころには大学生のとっき～が全国クラスの大会で活躍していて憧れたそうです終止符の打ち方は人それぞれ何かの事情でやむなく打たざるを得ない選手もいるだろうし集大成として軌跡を残していく選手もいることでしょう競技を引退するだけで今生の別れでもなんでもないのですが長く長く見てきた試合をもう見られないと思うとちょっと、さびしいですよね後輩たちにとっては追う存在がいなくなるのはやっぱり、さみしいですね今年、引退されたみなさん最後の礼をしたときどんな気持ちでしたかこれからも何らかのかたちで空手界にはいてくださいねおつかれさまでしたつづきます
10Dec
- 全日本レポート！１〜朝の儀式〜
  こんばんは締切Week私は一山こえて編集部としては最後の一山をこえようとしています応援よろしくお願いいたしますさて第42回全日本選手権大会の２日目のアラカルト写真をご紹介していきます↑午前８時ごろに会場である日本武道館に到着帝京大学空手道部の３人衆とすれちがいましたおはようございます↑おっとすでに、開場を待つ観客が長蛇の列を作っているではありませんか↑おお～↑開場後帝京大学の前主将野口雅浩選手とすれちがいました茨城県代表として団体組手に出場しました↑おお、これは男子形の世界チャンピオン喜友名諒選手ですおはようございます朝一番からどうしたのですか↑なんと、諒選手はコートの片隅でマットの感触をたしかめにやってきたのでした一流選手としての繊細な調整のようにも見えたし勝利に必要な儀式のようにも見えました私も真似しようっと↑スタッフのみなさんがミーティング中大学空手道部から召集された表彰係のスタッフだそうです↑「表彰は私たちにお任せください」そうです彼、彼女たちの機敏で折り目正しいサポートで表彰は、順序よくおごそかな雰囲気でおこなわれていましたつづきます
- 事件発生〜！
  みなさま、こんにちは締切Weekも佳境だというのに事件発生弊社のサーバーに問題がおこってインターネットもメールもできなくなりましたしかもなぜか私のパソコンだけなんでやね～んとつっこみたくなりますがこんな時は↑全日本選手権大会に観戦にきていた御殿場西高校の伊藤いぶき選手と木原妃菜選手そうです練習をがんばっている高校生たちの写真をみるたびああ、みんな親元を離れて練習を積んでいるんだな私も負けていられないと、元気を出しています締切Weekを乗り越えパソコンを復活させたくさんブログ更新しますのでおたのしみに～
06Dec
- 肝心なレポート！
  はっ肝心なことをレポートし忘れていました↑選手たちが必死の攻防を繰り広げている頃…↑小社（株）チャンプのくまモ…じゃなくてガチャピ…じゃなくて、ボスはお弁当を食べていましたこんな幸せそうな顔を社内で見せたことありましたでしょうか社員として力不足を感じます…↑ボス「そこにあるお弁当余っているのかい」えっ、なんですと↑こうして、小社のボスはお腹いっぱいになり幸せな気持ちで仕事に戻りました何を食べても美味しいそうです社員の一人としてボスの健康をアピールしておきたいと思います
- 映画のワンシーン！
  ↑おおっこれは映画のワンシーンでしょうかコートに向かう選手たち↑ずんずんこちらは大阪府チーム第3位に入賞しました↑先日、空手道部を突撃訪問させていただいた早稲田大学の今尾光選手もいらっしゃいます（右）※参考：ブログ記事↑おおっ元ナショナルチームの溝口弘樹選手も登場そして大阪といえば↑じゃ～ん元チームJAPANで近畿大学OBの松久功さんと大阪生まれ大阪育ちチームJAPAN今年の男子組手 -67kg級代表おなじく近畿大学OBの篠原浩人選手が応援にかけつけていました明日はいよいよ武道の聖地・日本武道館で流派をこえた空手道日本一決定戦が繰り広げられます個人形、個人組手の全試合と団体戦の決勝戦が行なわれ今年も観客席がびっしりとうまって熱気に包まれることでしょう人の心を魅了するような技タフな精神エキサイティングな試合が観られますように明日も大会結果速報をどうぞ、おたのしみにそれでは、失礼します
- この冬の新商品＆署名活動！
  ↑小社（株）チャンプの販売ブースたくさんのお客さまが来てくださいましたこちらはこの冬の新商品「JAPAN ブルゾン」 8,800円同じデザインのジャンパーがあるのですがこちらのブルゾンは中綿入りでとってもあったかいです↑「もこもこで、あったか～い」ありがとうございます↑そして、会場内ではオリンピックを目指す署名活動を実施中↑新潟県からきました古川優選手と岩崎真也選手が署名してくれましたおふたりは道場の先輩後輩だそうです↑こちらは神奈川県からきました髙梨航平選手（株）チャンプの販売も署名活動も明日の大会会場日本武道館でも実施します会場にお越しになるみなさまぜひ、署名活動にご協力をそして、小社の販売ブースにお立ち寄りくださいね
- 全日本空手道選手権大会、開幕！
  みなさま、こんばんはついに開幕しました↑第42回全日本空手道選手権大会大会1日目の本日は都道府県対抗団体組手の1回戦から準決勝までが行なわれました↑おそろいのスタッフジャンパーで準備ばっちりの係員一同↑最高の資格「Aランク」を持つ全国から選抜された審判員の先生方↑あっちらっとこちらを見てくださった真ん中の女性は千葉県の三觜直子先生じつは JKFan12月号の編集後記に登場しています↑おおお～貫禄のたたずまい国士舘大学OBの先生方ですが左はおかやま山陽高校の赤澤浩司先生今日は岡山県監督として参加しましたまんなかはチームJAPANの前監督山本英雄先生です2010年の世界大会（セルビア）まで日本を率いたヘッドコーチです一番右は国士舘大学空手道部監督亀山歩先生です国士舘大学関係者のみなさんはこの写真、いますぐにでも携帯の待ち受け画面にしたいと思われたことでしょう↑「はい、最高の写真です」と、言っていそうな沖縄県代表の国吉真太郎選手国士舘大学OBで元ナショナルチーム↑おおっこちらにもいました「先輩方のおかげで今の自分がいます」と、言っていそうな静岡県代表の川崎紘輝選手国士舘大学OBで現在は静岡北高校の先生↑こちらは、チームJAPANの香川幸允選手と渡邊大輔選手東京都代表しかし、今回個人戦に体力を温存したのかおふたりは団体組手には出場していませんでしたそれでも東京都、層が厚くて決勝進出を果たしました男子については京都府との決勝女子は千葉県と戦います整列している選手団の後ろを歩いていたので目が合うのは、たいがい後ろの方に並んでいる重量級の男子選手↑埼玉県代表の森一馬選手でかいっ↑宮城県代表の工藤開選手チームJAPANの一員ですみなさんリーチが長くて脚も長くてうらやましい団体組手優勝チームには内閣総理大臣杯が贈られます栄冠を手にするのはどのチームでしょうか
05Dec
- 栄光をたたえて！
  ↑平成26年度の報賞対象となったチームJAPANの選手のみなさんおめでとうございます明日、全日本選手権大会に出場する人もたくさんいますしこれからもがんばってくださいね↑あっそめかよ選手とそめまゆ選手そうです世界大会団体3位で表彰された染谷香予選手（左）と世界大会個人3位で表彰された染谷真有美選手の親孝行姉妹です↑おっと、ここで姉の香予選手がJKFanのカメラを持った↑この、狙いすました感じさすが組手の一流選手です↑こちらは女子団体形日本代表左から柏岡鈴香選手森岡実久選手木村陽子選手2012年にチームを結成してから毎日のようにともに過ごし、練習し姉妹同然のような絆を持つ3人しかし、この3人の絆をこえるかもしれないチームが現れたのです↑クルルンファ～男子形世界チャンピオンの喜友名諒選手と女子組手+68kg級の植草歩選手と男子組手-84kg級の荒賀龍太郎選手による足刀蹴り～そうなのです歩選手も龍太郎選手も道場は剛柔流また、見せてください明日からは、いよいよ全日本選手権大会、開幕明日は、都道府県対抗団体組手の１回戦～準決勝が東京武道館（東京都足立区）で実施されます出場選手のみなさん今ごろ、東京近隣に前泊しているでしょうか明日、会場でお会いいたしましょう失礼します
- 常任理事会＆理事会！
  みなさま、こんばんは↑本日は、日本空手道会館で第4回常任理事会および第7回理事会が行なわれていました全日本空手道連盟の役員が全国から集合するとても大切な会議です↑おっチームJAPANの選手たちが正装して出席していますね手前で、全日本選手権大会のプログラムを指差しているのは女子形の世界チャンピオン清水希容選手と男子形の世界チャンピオン喜友名諒選手ですその向こうでさりげなくカメラを見ているのが世界大会男子組手準優勝荒賀龍太郎選手↑会議室の反対側にもチームJAPANの選手がいました手前の植草歩選手もその隣の染谷香予選手も読書しているようですね↑ちらっ「これ、私の中段突きです」そうなんです本年の全日本選手権大会のプログラムを１ページめくるとカラーの広告が載っているのですが植草歩選手の写真が使われていますちょうど腕で顔が隠れて人を特定できないようなイメージカットになっていますがフォームを見たら分かります歩選手ですチームJAPANの選手たちは規定にのっとり報賞金を受け取るために出席していました対象となったのは平成26年度のWKF世界大会とアジア競技大会でメダルを獲得した選手ですみなさん、おめでとうございます
04Dec
- 第42回全日本大会速報について！
  みなさま、こんにちは師走締切Week頭の中がぐるぐるします～さて、いよいよ空手道日本一を決める内閣総理大臣杯第42回全日本空手道選手権大会が今週末に迫りました↑じゃ～ん大会プログラムも手に入れました大会ポスターやチケット同様表紙を飾るのは清水希容選手しかも、今年のプログラムは表紙が光沢のある紙でひと味ちがいます12月6日（土）団体戦予選12月7日（日）団体戦決勝・個人戦これらの競技中はインターネットにて結果速報を発信いたしますこちらです今回は、メカに詳しいWeb担当のＮさんが気合を入れて全国にシグナルを出します地元で応援されるみなさま速報をお楽しみに会場へいらっしゃるみなさま最高の熱気を感じながら応援・観戦しましょうそれでは、失礼いたします
03Dec
- 突撃訪問！早稲田大学空手部！
  こんばんは師走３日目先生方、走り回っていますか12月は、なぜかいつも他の月よりも慌ただしく感じますね↑見づらいですが私は本日、ここにいました写真奥の建物でピンとくる方がいらっしゃるでしょうか↑ヒントその２大隈重信像そうなのです用事があって早稲田大学を訪問していました↑待ち合わせ場所17号館は生協や運動部が入っている建物だったのです↑おお空手部のポスター、発見これは、このまま帰っては後悔すると、思い↑突撃訪問したところちょうど練習前でした全員ではないけれどこちらが空手部のみなさんこんにちは～↑おおこちらは、大阪府の浪速高校OBインターハイ優勝やジュニアナショナルチームで活躍した今尾光選手です大学生活、どうですか文武両道でがんばっているんですね↑おお～中学、高校生のころから得意な裏回し蹴り、健在↑早稲田大学空手部は松濤館流だそうで流派の基本も特訓中↑そして、こちらは関東一円に道場を持つ一友会ご出身の上遠野暢太選手剛柔流の道場出身ということでセーパイをやっていただきました本当に、なんのアポもなく突撃したにも関わらず写真を撮らせていただき形まで見せていただきありがとうございました稽古納めまであと少しですねまた、どこかでお会いしましょうそれでは、失礼します
- メディア情報！〜関西のみなさまへ〜
  みなさま、おはようございます12月に入ったとたん掃除がしたくなりますねさて、メディア情報です本日夕方、関西テレビの「スーパーニュースアンカー」で女子形世界チャンピオンの清水希容選手の特集ニュースが放送されるそうです〈放送予定〉2014年12月3日（水）18：20頃～関西テレビ「スーパーニュースアンカー」※急きょ変更になる場合もございます↑11月の世界大会…ドイツ・ブレーメンまで清水希容選手の密着取材のために関西テレビのカメラマンさんがやってきていました↑いったい、どんな特集に仕上がっているのでしょうか関西地方限定ということで私はリアルタイムの視聴ができないのですが10数分の特集とのことですこのニュースを見て希容選手のファンや空手道のファンがぐぐっと増えるかもしれません放送エリアにお住まいのみなさまぜひ、チェックしましょう
02Dec
- 希容選手第二のおうち！
  清水希容選手のルーツを探るため↑たこ焼きの美味しい大阪へ↑希容選手の育った養秀館2012年に「四姉妹」特集で訪問させていただきました※JKFan 2012年8月号話がそれますが「四姉妹」とはこの道場から国際大会で活躍するまでに育った時岡由佳・梶川凜美鶴山千紗・清水希容の４選手そのなかで清水希容選手は初めてシニア（18歳以上）のWKF世界選手権大会でチャンピオンになりました↑でも、意外なのは専用の建物があるわけでもなく毎週２回、公共施設を借りてこつこつ練習をしている普通の町道場なのです白帯さん、かわいい～入門したてかな↑あ、先生がきました「四股立ちはこうしてまっすぐ前を突いてね」↑キャー上手にできました～100点いや200点↑さらに、驚きなのは全日本選手権大会まで１週間を切っているというのに希容選手は、後輩たちの指導をしているではありませんかみなさんご存知のとおり希容選手は、前年度王者なので全日本選手権では連覇がかかっていますでも先輩が指導をお手伝いするのはこの道場では普通です指導者の園山清則・昌枝先生ご夫婦はお仕事をされているので先生方が多忙な時などは中学生以上の先輩がちびっこを指導して面倒をみてくれるそうですナショナルチームクラスの選手は形担当の昌枝先生が休日や、道場のない日に個人指導したりしています↑希容選手指導については熱血タイプ↑前半の部が終わると希容選手も自分の練習をスタートしました改めてすごいなあと思うは最初は、希容選手も「普通の生徒」だったことです「全少」にも出場したことがなくて中学生時代も全国３位が最高成績そのころはまさか彼女が世界一になるとは誰も思わなかったでしょうね高校３年生のころからあるきっかけで急成長されて日本一、日本代表ジュニアの世界一大学生の世界一そして、シニアの世界一になったわけですもうひとつ、すごいのは「四姉妹」の長女時岡由佳選手が30歳になった今年も現役を続けていて力が落ちるどころかむしろ伸びていて国体の決勝戦では清水希容 vs 時岡由佳という「姉妹対決」が実現したのです11月24日に開催された全日本実業団大会では「次女」梶川凜美選手が優勝「長女」時岡由佳選手が準優勝「三女」鶴山千紗選手は現役は引退しお仕事をがんばっていますまた、空手の行事で会えるかな週末の全日本選手権大会にも時岡・梶川・清水の３選手が出場されますさきほどの白帯さんたち可愛らしかったですね希容選手にとって道場は第二の「おうち」世界一を目指す道のりでしんどいなあと思った時ちびっこたちの姿に救われたこともあるそうです世界チャンピオン清水希容選手の特集は12月22日発売のJKFan2月号でお楽しみください
- てっぺんが似合う！
  ↑じゃ～んこちらは東京都議会のお隣にある東京都庁です↑南北の各棟45Fには展望フロアがあり都内を一望できます↑おおっこちらは「研究会」での演武を終えた清水希容選手さすが世界のNo.1いちばん高いところが似合っていますこのたび、JKFanでは希容選手が弱冠20歳にしてなぜ世界一になったのかその勝因を探るため取材をさせていただきました勝因のなかでも精神面に注目して彼女のマインドに焦点をあてましたそして希容選手の第二の「おうち」所属道場の糸東流養秀館in 大阪にもお邪魔いたしました
- 都議会に決議文を提出！
  みなさま、おはようございますもう12月、師走になりました2014年のお正月がつい数日前のようです今週末には全日本選手権があり大会はひと段落ですが今年はオリンピックに空手道が採用されるかどうか…につながる大切な会議が12月8～9日にあるので空手界の動きから目が離せません↑先週も大きな動きがありましたこちらは東京都議会11月28日（金）のことですこの日、都議会に所属する自民党議員による議連「東京都議会自民党空手道推進政策研究会」が総会を開き…2020年東京五輪での空手道採用の後押しをお願いする決議を行ないました決議文は、本会議で提出され開催地である東京都のバックアップをとりつけました↑「研究会」総会で形を披露した2014年世界チャンピオンの清水希容選手多忙な中大阪府から駆けつけました↑ご覧ください所属議員もマスコミも大注目↑希容選手の迫力にカメラを持つ手にも力が入ります↑所属議員も一挙動、一挙動に嘆息していました↑空手道の採用に向けて一致団結した研究会↑そして、希容選手大人気演武の直後には記念撮影とサインに対応していました↑本当におつかれさまでした世界大会で金メダルを獲るだけでなく空手道のイメージを発信するというまさに「空手道日本代表」としての責務を果たしていました
25Nov
- 〜おしらせ〜
  みなさま、こんばんは今日はおしらせがありますこのたび11月21日（金）よりJKFan編集長に就任しましたしたがいましてこのブログもタイトルを変更しJKFan編集長のブログとなりましたタイトルは変わりましたが内容は、これまでどおり空手道や、空手道に関わるみなさんの魅力をお伝えする楽しいブログにしたいと思いますJKFanのお仕事につきましてはたくさんの方々に励ましていただいたりお世話になることと思いますが変わらぬご指導のほどよろしくお願いいたします昨日より今日今日より明日すこしでも良い誌面をお届けできるように精進していきます今後ともよろしくお願いいたします