空手道マガジン月刊JKFan 編集部長のブログ〜JKFan Editor's Note〜 -3ページ目

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31Dec
- 本年最後のブログ更新！
  みなさま、こんばんは大晦日、いかがお過ごしですかご家族と過ごしていますか年越しそばタイムこれからお寺や年越しイベントに向かったりこんな時こそ寒稽古今年も怒濤の１年でしたがたいへんお世話になりましたJKFanをご愛読くださりブログをチェックしてくださり応援の言葉をかけていただき本当にありがとうございました私事で恐縮ですがJKFan編集長となりまた「空手道のオリンピック採用」の可能性が高まっていることから2015年はもっと怒濤の１年になりそうですこんな時こそ押忍の精神で着実に成長していきたいと思います来年も、読者のみなさまが健康で、安全に、たのしく空手道を続けられますように勝利を目指す選手たちが苦しい練習をのりこえて渾身の一撃でポイントを取って金メダルを取れますように生涯武道を続けるみなさんが空手道によって元気な身体と平和な精神を得られますようにたくさんの人が空手やっててよかったーと、思えますようにとにかく、たいへんたいへんお世話になりました良いお年をお迎えください
29Dec
- 2014年をふり返って〜後編〜
  みなさま、こんばんは今年もあと3日間となりました…昨日に引き続いて2014年の後半をふり返ってみたいと思います月ナショナルチームの合宿や全日本空手道連盟剛柔会全国大会を猛暑のなか、取材しました月インターハイが千葉県印西市で行われ静岡県の御殿場西高校がアベック優勝を果たしました全少・全中・会派の大会など全国大会ラッシュでしたし8月末には日本初となるプレミアリーグ沖縄大会が開催されました月日本スポーツマスターズ2014や大阪府の城南学園中学・高校の取材月資格関係の講習シーズン到来日体協「コーチ」養成講習会を取材また、長崎国体が行われたりオリンピック関連行事もだんだんと活気を増していきました月なんといっても第22回世界大会（ドイツ）今年一番のイベントでした帰国して、締切を終えて公認4段位を受審そして、なんと↑合格しましたつい数日前に通知が届いていましたやった～登録料を払い忘れてしまうと合格できませんので最後まで油断せずにいきたいと思います今年の目標、クリア～そして 11月下旬からは都議会に決議文を提出するなどオリンピック・ムーブメントが急加速していきました月第42回全日本選手権大会が今年の主要大会のクライマックスとなりましたそして9日の記者会見をはじめオリンピック・ムーブメントがどんどん盛り上がりましたみなさんにとって今年はどんな1年でしたか来年も、健康で楽しく空手道ができるようお祈りいたします
28Dec
- 2014年をふり返って〜前編〜
  ↑今日は大掃除というほどではありませんがデスクまわりを整理しました今年の取材ノートが溜まっていました2014年の途中で一度、古いノートを捨てているのであらためて「たくさんメモしたなあ」としみじみ…私事ながら2014年がどんな1年だったか振り返ってみたいと思います月選手や講習会の取材をしながら日体協「スポーツ指導員」の資格を取ったりしましたそのころ、全空連では初の女性委員会が発足しました来年1月には公認4段位以上の方を対象に女性限定セミナーが開催されます月大雪に大混乱したり西濃運輸空手道部を訪問したり千葉経済大学附属高校を訪問したりしましたどこに行っても寒かったですが行く先々の人々と空手話で盛り上がり楽しかったです月全国高校選抜大会（静岡）を取材しに行きましたそうこうするうちに新年度を迎え月平成26年度ナショナルチーム決定全国高校選抜優勝校の日本航空高校も訪問しました2014年最初の海外出張東アジア空手道選手権大会（韓国・仁川）にも、行ってきました月大型連休中に2014年の目標その1であった「審判員デビュー」を果たすことができました生まれて初めての審判員の制服…そして、講習会や審査会とても楽しかったですしルールに関する記事の編集にも役立ち相乗効果がありました空手道経験者でありミス・ユニバース日本代表の辻恵子さんの取材もありましたミス・ユニバース世界大会は来年1月25日、アメリカで開催されるそうです空手道関係者として辻恵子さんを、応援しています世界一を勝ち取ってきてくださいファイット～月オリンピック・ムーブメント初期の一大トピック国会議員からなる空手道推進議員連盟が発足したのでしたあの時は、ただただすごいな、と思うだけでオリンピック関連の動きが現在のように盛り上がるなんて予想できませんでした半年間をダッシュで振り返りましたがすでに、長っ↑つづきます
- 初夢はオリンピック！
  ↑12月下旬はオリンピックを目指すムーブメントがとても活発になりましたこれはある日の記者会見まず、12月8日（月）に国際オリンピック委員会（IOC）が2020年東京五輪での種目追加「開催地枠」を認める決定をし翌9日（火）には全空連が会見を開きました約30社のメディアが集まりテレビや新聞で空手道についてたくさん紹介していただきました17日（水）には経団連で空手道を紹介するプレゼンテーションをし経済界に初めてPRしました22日（月）にはな、な、なんと安倍晋三内閣総理大臣を訪問要望書や、67万人超の署名の目録を手渡しました24日（水）には東京都の組織委員会と日本オリンピック委員会を訪問世界空手連盟エスピノス会長からの書簡も渡してアピールしました25日（木）には下村博文文部科学大臣26日（金）には2024年オリンピックも見すえ岸田文雄外務大臣にお願いをしましたこれがロビー活動というものかオリンピックを目指してこんなに活発に空手界が動いたことありましたでしょうかすごいエネルギーですこの後の流れとしてはまず、国内（東京都）で組織委員会（森喜朗委員長）がIOCに提案する追加種目を決定することになります「1ないし複数の種目を選ぶ」と言われていますここが、第一関門その後IOCが、その提案にYESまたはNOを出しますそれが7月と言われていますつまり最終決定は2015年7月みなさま来年の初詣は奮発しましょうおさいせんは2020円を入れて家内安全と商売繁盛と必勝祈願と「空手道をオリンピックへ」と、お願いしましょう来年、早々には世界空手連盟のエスピノス会長が東京に訪れることが決まっていますJKFanは終始、空手界の動きを追いかけ…そういう意味ではひつじ年だね、と言っている場合ではありません編集部一同チーターみたいになりますそして、情報発信していきます空手道、目指せオリンピック
- 「最後の小林実希特集」！
  みなさま、こんばんは2014年もあと4日になりましたいかがお過ごしですか↑数日前のことですが女子組手-55kg 日本代表の小林実希選手（右）を取材させていただきました現在、25才今年12月の全日本選手権大会をもって現役引退をされました若すぎる引退にも感じますが高校生のころから10年近くナショナルチームに在籍し世界大会には３度出場そのすべてでメダルを獲得しました現役生活には区切りをつけ空手道指導者として新しいフィールドにのぼる決意をしたそうですこのたび、JKFanでは最後の最後の「小林実希特集」ということで試合への心構えや、思い出テクニックについて取材させていただきました↑撮影強力をしてくださった帝京大学3年生の遠藤千夏選手（左）女子組手-50kg日本代表組手がとっても大好きで憧れの選手を研究しているそうですこれは、小林実希選手の組手のマネをしていますうんうん、似てる↑これは、女子組手-61kg級代表染谷真有美選手の立ち姿をマネしていますうんうん、似てる↑これは、女子組手-68kg級代表全日本王者の染谷香予選手をマネしていますうんうん、似てる↑これは、女子組手+68kg級代表植草歩選手のマネをしていますおー、似てる↑男子選手にも憧れの先輩はいますこれは荒賀龍太郎選手↑…が、フットワーク中にひょいっと首をかしげる瞬間のマネでしたうんうん、分かる↑さあ、これは誰のマネでしょうヒントもう、引退している伝説のチャンピオンですこたえは…元日本代表の松久功さんの引退試合のマネでした↑そんな千夏選手は帝京大学空手道部の幹部の代となりました（4年生が引退したため）代々、幹部の学年は東京都内にある「東郷神社」に必勝祈願をして新年を迎えるそうです今年のお札を持って帰る担当になった千夏選手その研究熱心さで来年、もっともっと進化したかっこいい組手を見せてくださいねはっ遠藤千夏特集のようになってしまいましたがそれは、未来に向けてとっておき「最後の小林実希特集」をさせていただきますJKFan3月号に掲載（1月23日発売）よろしくお願いします
24Dec
- クリスマスがきました！
  ↑クリスマスイブになりましたみなさまどうお過ごしになりますか私は空手道がオリンピック競技になりそうな今日この頃空手界の動きがもう、超が100個つくほど活発化していてクリスマスどころではない↑でも、ちゃっかり先日、お食事会を開いてクリスマスコースをいただきましたサンタクロースのケーキにリースをかたどったピザに↑クリスマスツリーのサラダおいしかったし可愛いかったです～よしっそれではオリンピック・モードに戻ります空手道を習っているちびっ子のみなさんオリンピックより妖怪ウォッチのほうがいいでしょうかせっかくなので両方、サンタクロースにお願いしましょうねたのしい１日を
23Dec
- 「目指せオリンピック」ステッカー！
  みなさま、こんにちは2014年も残り、数える程度になってきましたね今年のお正月がつい昨日のことのようです小学生、中学生のみなさんは冬休みに突入しましたかご家庭では大掃除モードに突入されたでしょうかお仕事によってはオフに突入する方と今こそ繁忙期という方とさまざまだと思います道場は稽古納めシーズンであり冬の強化シーズンでもありますね今年の総まとめのような前置きをしておきながら話が変わります↑じゃ～んご覧くださいこれは、全日本空手道連盟が製作しました「空手道、目指せオリンピック」スペシャルステッカー空手道の認知度アップのためにおもに自動車に貼ることを想定して製作したそうです先日、傘下団体に向けて発送したそうです数が限られているそうですがお手元に届いた方はおうちの中には貼らず車や、自転車に貼って外出して空手道がオリンピックを本気で目指していることを宣伝しましょうちなみにJKFan3月号（1月23日発売）の読者プレゼント用に10セットご提供いただきましたありがとうございます3月号が発売されましたら読者アンケートに答えて懸賞にご応募くださいませどうぞ、おたのしみにそれでは、失礼いたします
21Dec
- 日体協コーチ講習会！
  みなさま、こんばんは↑12月19日（金）から３日間日本体育協会公認空手道コーチ養成講習会の後期課程が日本空手道会館にて行なわれていました↑101名が受講して会議室も道場も人でいっぱいになりました↑第1日目を担当原口高司講師による講義「受けの５原則」から始まり身体の使い方まで話が及び…↑とうっこれは、フィギュアスケーターのスピンを例に挙げて回転軸について説明しているところさすが８段範士…優雅ですね↑実技講習ではグループに分かれて試験で必要になる他流派第一指定形を練習しました公式全国大会で監督についたり資格審査員になるために必要な資格「コーチ」受講者のみなさん全員の合格を陰ながらお祈りしております
18Dec
- JKFan2月号、入荷！
  みなさま、こんにちは関東地方は雨や雪を落とした後の冷たい風がびゅーびゅー吹いていますがテレビで見る豪雪にはもうびっくりです道場にも行けなくなってしまいますよね気をつけてお過ごしくださいさて↑本日、JKFan2月号が小社に届きました無事にできて、よかった～年間購読をいただいているお客さまには本日、スタッフが愛情こめて発送をいたしました1日も早く届きますように一緒にうつっている「みかん」は付録ではありません静岡県出身のデザイナー編集部の村上みなみが持ってきてくれた三ヶ日みかんです「みかん」については気持ちだけ発送いたしましたみなさまのお手元にはJKFanのみ届きます↑じゃ～んこちらは、2月号に掲載されている世界空手連盟（WKF）の2015年新ルール情報いい感じで日差しが差し込んで秘密の写真っぽくなりました↑じゃ～ん2014年までのWKFルールと2015年からのルールで変更になった点なぜ、変わったかという理由が表になって載っています審判員の先生方ぜひチェックしてください20歳で世界チャンピオンとなった清水希容選手の特集や組手の世界チャンピオン谷竜一選手のテクニック全日本選手権大会の特報など内容もりだくさんJKFan2月号本屋さんでは12月22日（月）発売ですオンライン・ショッピングはこちらもくじはこちらよろしくお願いいたします
16Dec
- オリンピック・プロモーション映像！
  みなさま、こんばんはおしらせですオリンピックを目指した活動の一環で全日本空手道連盟がプロモーション映像をつくりました第42回全日本選手権大会の２日目日本武道館においても放映されていたものです（12月7日）↑まずは、ぜひご覧ください空手道競技の興奮ファンの熱気高度なテクニック感動、友情、尊重…スポーツとしての空手道の魅力が存分に表現されている映像ですそして、後半では世界中のチャンピオンや空手仲間たちが「オリンピック」を望むようすが伝わってきます空手道、目指せオリンピックサンタさん、お願い4分半に詰め込んだ空手道の素晴らしさをお楽しみくださいね
15Dec
- 〜年末年始の営業について〜
  みなさま、こんにちは年末年始の営業についてご案内いたします小社（株）チャンプ営業部とJKFan編集部は年内は12月27日（土）まで年始は1月5日（月）より営業いたしますチャンプ・オンラインでは冬期休業中もご注文を受付けております（商品の発送は1月5日以降となります）今年も残り少なくなってきて「よいお年を」という挨拶もちらほら聞かれるようになりましたちょっと気が早いですが今年１年、小社の商品をご愛顧いただきましたことに感謝申し上げます来年も変わらぬお引き立てをよろしくお願いいたします↑来年の手帳の表紙には奇しくも「AGENDA 2015」という文字がオリンピックの改革案のようです稽古収め、仕事納めまで慌ただしくなると思いますが充実した日々を過ごし年末年始のお休み中にはパワーチャージをし来年もよりよいサービス・商品をお届けできるようスタッフ一同、頑張ってまいりますよろしくお願いいたします
13Dec
- 全日本選手権大会テレビ放送！
  おしらせです本日16:00よりNHK Eテレにて第42回全日本空手道選手権大会の録画放送があります会場まで行けなかった方も行った方ももう一度あの感動をテレビでぜひチェックしましょう
12Dec
- 明日の朝！NHKに宇佐美里香さんが出演！
  明日は早起きしてNHKをチェックメディア出演情報です元世界チャンピオンの宇佐美里香さんが明日、NHKの番組に生出演するそうです〈放送予定〉12月13日（土）午前8：15～NHK「週刊ニュース深読み」オリンピックの話題に関連したご出演だそうですがどんなコーナーになるのでしょうぜひチェックしましょう
- JKFan2月号コンテンツ！
  今日はおしらせがたくさんあります↑JKFan2015年2月号が完成いたしましたただいま急ピッチで印刷中表紙は清水希容選手です女子形の世界＆全日本王者2月号のコンテンツを公開しましたこちらからご覧ください第42回全日本選手権大会や全日本大学・全日本実業団大会レポート世界チャンピオンの谷竜一選手のテクニックや海外選手の分析記事もありますオリンピック情報に…2015年1月1日から変更される世界空手連盟ルールの「変更点」と解説が掲載されています審判員の先生方選手のみなさん、要チェック2月号は12月22日発売ご予約は、チャンプ・オンラインで承っていますどうぞよろしくお願いいたします
- 「アジェンダ2020」記者会見！
  12月9日（火）のことです↑全日本空手道連盟ではこのように記者会見が開かれていました↑訪れたメディアの数なんと30社近くと、いうのも国際オリンピック委員会（IOC）で「アジェンダ2020」というオリンピック開催に関する改革案が審議されてそのなかで2020年東京五輪で種目を追加してもよい開催都市（東京）がその種目を提案できるということが決定したのですピンときましたか↑「空手道がオリンピックに入れる可能性がまた、出てきたのです」そうなのですナショナルチームの染谷香予選手と植草歩選手のおっしゃるとおり↑「アジェンダ2020」可決を受け急きょ会見を開いた全空連オリンピック種目をめざし「こんなふうに開催できます」「こんなに魅力的な種目です」などなどとても分かりやすく説得力のあるプレゼンテーションをしましたそれから香予選手と歩選手が空手道がオリンピックになったら私も出たいですとアピールしました↑記者の注目を浴び囲み取材をうける香予選手↑おなじく歩選手オリンピックに「入れそうだぞ」というだけでこれだけマスコミに注目を浴びるなんてオリンピック効果おそるべし9日以降テレビやインターネットのニュース番組・記事に「オリンピックの可能性あり」と空手道がたくさん取り上げられていますみなさん、ご覧になりましたか全空連は今後世界空手連盟と協力しながら東京都や、東京都の五輪組織委員会と話を進めていって空手道をIOCに推薦してもらえるようPRを続けていきます↑そして、ご覧ください国内でのPR活動でこれが重要な役割を果たすでしょう空手道のオリンピック入りを願う66万人以上の人からの署名です目標は50万人でしたが12月8日現在66万4219人の方々が署名をしてくれたそうです夢が叶うようにこれからも応援しつづけます私たちにできることはまだまだ継続中の署名活動に参加したり空手道の魅力をまわりの方々へアピールすること「空手道をやっている人ってすばらしいな」と広く社会に受け容れていただけるよう人格形成に努めることがんばりましょう空手道、目指せオリンピック
- 速報をしていました！
  ↑全日本空手道選手権大会の期間中にインターネット結果速報をご利用いただいたみなさまありがとうございましたこれは撤収直前ですがこんなふうに結果をアップロードしていましたスタッフNさん毎年、このお仕事がとても楽しみなようでウキウキしながら速報してくれるのです全日本選手権大会レポート以上でおしまいです毎年、全日本大会が終わると「ああ、今年も終わった～」という気持ちになるのですが2014年についてはオリンピック関連の話題がとても豊富なのでまだまだ終わった気がしませんみなさま年内の大会や空手行事稽古納めはいつですか残り少ない2014年体調に気をつけて元気に過ごしましょう
- 全日本レポート！９〜記念〜
  ↑表彰式で待機している女子団体組手入賞チームのみなさん今年は優勝：千葉県準優勝：東京都第3位：岐阜県、茨城県という結果になりました第3位にご注目と、いうのも…↑岐阜県の本間絵美子選手と茨城県の猿田益美選手は近畿大学空手道部時代の同級生本間選手はず～っと現役を続けてきたのですが猿田選手は大学卒業後、教員になり競技は引退していましたしかし32歳になった今年勤務する藤代紫水高校の「空手道部の教え子と一緒に国体に出たい」という思いから限定復活茨城県代表に選ばれて長崎国体に出場生徒さんは残念ながら国体には出られませんでしたが関東大会（ミニ国）には師弟出場したそうですそれだけではなくこうして、全日本選手権で大学の同級生とそろって銅メダル獲得すごいですね～限定復活ということで今後は指導と練習のみに専念するそうですが本当に熱いハートの先生なので生徒さんたちが大きな大会に出場する日も遠くないかもしれません↑男子組手第3位の谷竜一選手（京都）と女子団体組手準優勝の宮原美穂選手（東京）所属も年齢もちがうしいったいどんな関係が…と、思ったらなんとお誕生日が同じなのだそうですHappy Birthday to youそうそう誕生日がおなじことから私が一方的にとても親近感をもっている女子組手第3位の東世菜選手Happy Birthday to you↑谷竜一選手と飯村涼太選手（東京）この２人の関係は…と、不思議に思っていたらチームメイトが「両想いの２人です」と面白いことを言っていました↑OSS!!戦うおまわりさん近藤大地選手、登場男子組手で準優勝準々決勝では後ろ回し蹴りをきめるなどとてもかっこよかったですでも、ご本人は満足いっていない表情…ストイックなのですね「また頑張ります」と敬礼をしてくれました↑は～い、こちらは男子形優勝の喜友名諒選手とおなじく第3位の杉野拓海選手と応援にきていた元学生チャンピオンの内田雄大選手↑女子団体組手初優勝千葉県チームの田口聡珠選手と天野美雅選手↑おなじく植草歩選手内閣総理大臣杯迫力ありますね↑ナショナルチーム仲間で撮影左から慎ちゃんと呼ばれてみんなから愛される荒賀家の末っ子荒賀慎太郎選手と清水希容選手と谷竜一選手と植草歩選手そのころ ↑サインにこたえる荒賀龍太郎選手つづきます
11Dec
- 全日本レポート！８〜花束を〜
  ↑さあ、あらためてご紹介いたしましょう2014年全日本チャンピオン左から女子形清水希容男子形喜友名諒女子組手染谷香予男子組手荒賀龍太郎の各選手ですみなさん、本当におめでとうございますあ、突然ですが質問させてくださいみなさんの愛読書はなんですか↑清水「JKFanですよね」喜友名「JKFanだね」染谷「やっぱりJKFanですね」荒賀「押忍JKFan」※あながちフィクションでもありません↑そのころ清水希容選手の先生昌枝先生がサプライズプレゼントの花束を用意してスタンバイしていました今大会には、な、なんと女子形に３人の愛弟子が出場していて希容選手が優勝梶川凜美選手が準優勝時岡由佳選手が３位みなさんにおめでとうの花束を用意していました↑サプライズについてそのやんこと園山清則先生と打ち合わせ中↑ソワソワしてきたそのやん↑サプライズ大成功希容選手にはご本人がだいすきなひまわりの花束をあげましたつづきます
- 全日本レポート！７〜組手〜
  ↑形も、組手も準々決勝以降はこのように準決勝、決勝へと勝ち上がった選手がコート上で紹介されました女子組手の決勝は前年度優勝の染谷香予選手通称そめかよ選手vs学連代表の植草歩選手通称うえちゃん↑男子組手の決勝は京都府代表・荒賀龍太郎選手vs兵庫県代表・近藤大地選手↑女子決勝はナショナルチーム同士であり帝京大学の先輩・後輩の対決になったわけですがそめかよ選手を決勝戦へ送り出す妹の真有美選手と遠藤千夏選手も金子悠里選手と鈴木眞弥選手↑その甲斐もあってか見事、２連覇達成のそめかよ選手↑そして、これはおめでとう～がんばったねと、帝京大学関係者に祝福されているそめかよ選手準優勝の植草歩選手とは本当に見ごたえのある決勝戦をしていました一流の心技体がぶつかりあう様子にはうなります↑男子組手優勝の荒賀龍太郎選手なんと３度目の優勝ですそめかよ選手も龍太郎選手も11月のドイツ世界大会で負けてしまってつらい思いをしましたそめかよ選手は2012年世界王者というプレッシャーが背負っていないつもりでもついてまわって来た２年間だったと思いますでも、ドイツ世界大会から２週間後ぐらいにお会いした時には何かを吹っ切ってすっきりした表情で組手をしていました龍太郎選手はドイツ世界大会で決勝戦まで行きながら破れてしまいました一度ショックな経験をするとトラウマといいますかおなじ状況になった時つらかった感情がフラッシュバックするもの…しかし、全日本大会の決勝戦に臨んだ龍太郎選手は「もう決勝戦では絶対に負けない」という強い決意を持っていましたドイツで金メダルを逃した時ご本人に対しては厳しい言葉を投げかけていた父であり指導者である荒賀正孝先生は一方で「２大会連続で世界大会の決勝に行くのは大変なことやと思います。ようやっていると思います。」と元々細い目をも～っと細めてにこにこしながら語っていましたつづきます
- 全日本レポート！６〜形決勝〜
  ↑こちらは形の決勝戦個人形については男子も女子も昨年とおなじ組み合わせになりました↑パワーのみなぎった表情でコートにむかう男子形ファイナリストの喜友名諒選手と新馬場一世選手↑判定の結果喜友名諒選手が優勝し３連覇を達成しました↑全日本で初優勝した2012年は世界大会に出場するも第３位でした2013年は、国内では優勝しつづけていましたが国際大会では優勝ができずそんなそぶりは見せなかったけれどつらかったと思います今年は２度目の挑戦である世界大会で優勝全日本大会３連覇こうして結果につながったのもあきらめなかったからですね↑女子形２連覇の清水希容選手優勝インタビューを受けています希容選手も今年、世界チャンピオンになりそれからわずか１ヶ月で全日本選手権を迎えました↑人前では泣かない希容選手優勝を決めた瞬間涙があふれてきましたそれは、達成感の涙ほっとした涙涙の理由はJKFan2月号の清水希容選手の特集でじっくりお聞きしました希容選手を指導する園山昌枝先生にとっても今年は特別な全日本だったようですつづきます